アマゾンわんわん日記 2018

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「100万回 近く 生きた猫」

2014年09月28日 | わんこにゃんこ
日本では「猫は九生」と言いますよね。
ブラジルでは「O gato tem 7 vidas(猫は七生)」です。
日本の猫のほうが2回分長生きってことかしら?

さて、「七回」とか「九回」とかけちなことをいわずに、「100万回」近く生きた猫は…?!

シロタさん!!

本当に「100万回」ぐらい生きてるのよ!

最初に会ったときには、前足を怪我してびっこひいてあるっていたの。
それを洗って薬をつけてあげたのが、シロタさんにちょっかいを出した最初。
それからご飯を食べに来るようになって…
一度は、頭の皮をべろんってはがした状態で「おばちゃん、助けて」って来たこともあったわ。

そのシロタさんが、前回私に尻尾をひかれてから1ヶ月ほど、今度は夫に同じように尻尾をひかれました。
いや~、今回も決して夫を責められません。
だって、同色のタイルの上にのんびり寝ていられたら、夫の大きい車からでは見えません。
夫にもシロタさんにも不幸なことでした。
っていうか、普通逃げるだろう、猫ならば?!

さては、ぼけてた?!

実は、その少し前から夫と「シロタさん、なんだか最近ぼけてきていない?」なんて話していました。
いえ、その、言葉は悪いのですが、人間世界で言うなら「まだらぼけ」ってやつ?
いつもぼけてるんじゃなくて、たまにぼけちゃうって感じ。
このときも、そんな感じだったのではないかと思います。



さて、事故からほぼ一ヶ月。
幸い骨に異常はなく、腰が抜けた状態?っていう感じで、よたよたですが歩けるようになり、身づくろいも自分でできます。
今週の水曜日までは夜になるとコンドミニオの中をよたよたと散歩できるぐらいにまでなっていたのですが、木曜日から寝床付近から動かなくなりました。
おなかがすくと、玄関までねだりに来るのですから、歩けることは歩けるのよ。
で、ムラ食い。
お肉しか食べない。

夕方になると、玄関まで恒例のブラッシングをおねだりに来る。
こんな感じ。







おかげさまで…



あの、頑固者のシロタさんのこの姿。
これも一種の甘えボケ?

毎日、「今日か?あしたか?」っていう感じで心配していますが、まあ、こんな感じでがんばって生きています。
夫も毎日車を出す前に、回りをチェックするようになりました。

動物の介護はなかなか大変ですが、まあこれも何かの縁。
がんばって長生きしてもらおうかと思っています。(今でも十分長生き?)

コメント (6)
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