今日の健康相談は「ペケ姉さんの お咳」です。
マナウスはここのところ肌寒い日が続いて、体調を崩す人が増えています。
日本もインフルエンザが流行しているそうですね。
あっ、意外なこのお方も...
さて、我が家のこの人、わんこ長女ペケ姉さんも3日ほど前から気になる「咳」がでるようになってきました。
様子を見ていたのですが、3日目になっても咳が続いているので、今日近所の獣医 アドリアーナ先生のところに連れて行きました。
肺の音を聞いてもらいましたが、気になる雑音は聞こえないとのこと。
昨年、三女のチコちゃんが、やはり同じような症状でお世話になったのですが、そのときには即「肺炎」と診断されました。
でも、今回、ペケちゃんの場合は灰の音はきれいだとのこと。
ペケ姉さんの場合、11歳と年齢が年齢ですから、アドリアーナ先生は「心臓」のほうを心配したようですが、心音もきれいで雑音はないということ。
毎日お散歩もきちんといくし、走ったあとに咳が出ることもないし、食欲もあるし...
でも、こういう咳が続くと心配ですから...
今日のところは咳止めシロップと、予防のために気管支炎のための抗生物質を処方してもらいました。
早く良くなってくれると良いのですが...
あっ、そんなことを言っていたら、次々と「にせ 風邪の患者」さんが?!
みなさん、気をつけましょうね!