7月20日は「飛行機の父 サントス・ドゥモン」の誕生日でした。
サントス・ドゥモンについては、ここでも書きましたけどね。
146回目のお誕生日にあたるこの日、リオの空軍基地では記念の航空ショーが行われるそうです。
今年は友人クルックがここに潜入!
航空ショーの様子を伝えてくれました。
航空ショー自体は毎年一般にも開放されるそうですが、クルックたちはご招待。
クルック夫、クルッポンが模型飛行機の世界では なかなか名の通った人なのだそうです。
クルッポンが今回持ち込んだのが、これ!!
14-Bis ❓❓
ではなくて...
こっち!!ミニ14‐Bis!!
調整が難しく、かっこよく飛ぶ姿を見るのは難しかったそうですが、クルックもクルッポンも空軍基地での滞在を楽しんだようです。
実際の飛行機による、お空にお絵かき!
夜はライトアップされた幻想的な14‐Bis。
早朝は大空に飛び立つ何機もの気球。
この辺りの上空からは、リオからミナスジェライス州、サンパウロ州に広がる山岳地帯とリオの海岸部が見渡せるはず。
気球に乗らなかったのは、大失敗だったわね、クルックよ!
空軍基地にはサントス・ドゥモンさんも出現!!
興味のある人には、たまらないようなイベントでしたね。
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そういえば、マナウスの空軍基地の公開も8月じゃなかったっけ?
わかったら またお知らせしますね。
クルック&クルッポン 次はかっこよく14‐Bis が飛んでる写真 楽しみにしてるからね!