昨日の雨と風は本当にすごかったみたい。
マナウス市内に、倒木や浸水などの被害をもたらしたようです。
車の半分が水に浸かっているわ
悪天候には関係がないかもしれないけど、ペケママの背中痛も夕方にはピークを迎えて、立ち上がることも、息をすることもできなくなりました。
今までに何度もぎっくり腰や背中を痛めたことはあるけれど、こんなにひどいのは初めて。
一度よくなっていただけに、痛さが身に染みます。
とりあえず、痛み止めを飲んだら何とかなるのでは??と思い、机の上にあったはずの痛み止めを探しますが...無い!!
さほど広くない室内、ここにあったかな?あそこだったかな?
痛みに呻きながら、室内をはい回るようにして探します。
ようやくバッグの中から発見。
水道まで行き着くことができずに、水なしで飲み込みます。
少したって、効果がてきめん、痛みが落ち着いてきました。
半分は気持ちの問題かとも思うのですが、鎮痛剤 恐るべしです。
そして一夜明けた今日。
寝る前に追加で飲んだ鎮痛剤が良かったのか、ちょこっと寝坊。
今日は出掛ける予定があるのですが、昨日の痛みがあるので、少し不安でした。
人前であんな痛みが出てしまったら、救急車ものだし。
なので、予定の場所についたら、少し木陰で休んでいました。
よし、この調子なら大丈夫そうだ、と思ったところで人のいる方に移動。
懐かしい方たちに会って、おしゃべりをしているうちに、あれあれ??
背中の痛みなんて、すっかり無くなってしまいました。
痛くなるかもなんて、心配しながら出てきたのがうそみたい。
「ペケママは、動いているのが一番の薬なんでしょう?」と、知り合いに言われた時には、思わず涙が出そうになりました。
そうだよね。
昔もそう言って、ちょこっと具合が悪くても、仕事をしているうちに元気になっていて、ペケママの医者いらずって言われていていたわよね
痛い痛い一人で嘆いているより、痛い時 辛い時こそ、外に出て行って人にあったりおしゃべりをした方が良い、それがペケママの痛いところ治療法なのかもしれないね。
(まあ、場合によるけどね。)
アマゾンらしい、お日さまが照り付ける帰り道、そんなことを思った、木曜日でした。