アマゾンわんわん日記 2018

復活しました!
のんびりやっていきます。
また よろしくお願いします。

Rio40℃ 6

2024年03月24日 | 旅行

金曜日、いよいよ今日ペケママはマナウスに帰ります。

サンパウロにまっすぐ行ってしまえばいいじゃない、という話もありますが、大きなスーツケースを抱えてリオやサンパウロの大きな空港をウロウロするのはちょっと避けたい。

というわけで、一度マナウスに戻ることにしたのです。

ペケママがリオデジャネイロを訪れていた週、毎日リオやサンパウロ地方に大荒れ大嵐のニュースが流れていました。

娘は本当は金曜日の夜、仕事が終わったらバスで帰ろうとしていたそうですが、大雨になると夜は危ないので、一日延泊して土曜日の明るいうちに帰ることにしたそうです。

バスはチケットの予約の必要がありませんからね。便利便利。

金曜日の朝は、雲は出ていましたが、それでもまずまずのお天気。

この日は、前日たどり着けなかったウルカに、娘と一緒に行ってみることにしました。

朝5時半、ホテルを出る時にはまだ真っ暗でしたが、ウルカのプライアベルメーリャに着くころには、明るくなってきました。

 ポンジアスーカルの下です。

この時間でもポンジアスーカルに上がるロープウェーが営業しているのがすごい!!

 砂浜では海軍学校の生徒(?)たちの訓練

娘はここで行われている水泳サークルに参加しているのです。

カヌーに乗っているのが監視員 

一時間ごとの時間決めで参加するんですって。

娘が泳いでいる間に母は、懐かしの「Caminho da Bem te vi」(Bem te vi(鳥の名前)の道)へ。ここは入り口に門があって、夜などは入れません。開門は朝7時かと思っていたら、朝6時だった。ナイスなタイミングでした。

 入ったばかりは石畳の坂が続きます

ここをベビーカーを押して上がるのが、大変だったわ。

 

片側がポンジアスーカルの最初の丘「ウルカの丘」です。

 

しばらくいくと、ずっと広がる大西洋。

木の生い茂る真ん中あたりでは、頭の上を飛び回るミコ猿たちが、ガサガサと音を立てます。

1㎞ほど行くと、行き止まりになって折り返しになります。

帰りは遠くにプライアベルメーリャを見ながら歩きます。

 娘たちの泳ぐ様子も見えます。

そんなこんなで30分ほどのお散歩道。

砂浜に着いてしばらくすると、娘の泳ぐ時間も終わりました。

びしょびしょの娘、これではUBERには乗れません。

というわけで、自転車を借りました。

ペケママ、何十年ぶりの自転車??

コワゴワ、フラフラしながらも、それでも無事にホテルにたどり着きました。

太ももがパンパンになってしまいましたが...

何にしても、大雨警報どこへやらと言うお天気で、良かったです。

山の方はかなり降って、がけ崩れなどの災害も起きていたそうですが...

 

 

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Rio40℃ 5

2024年03月24日 | 旅行

ひと仕事 終わった後のお散歩は格別です。

今日は走りに行く、という娘と一緒に海岸に出ます。

颯爽と走り去った娘を見送り、母はのんびり歩きます。

 飼い主さんが海岸ジムをしている間、わんこ達は日陰で一休み。

 今日はコルコバードがきれいに見える

ボタフォゴの方まで来ちゃった 

ちょっと歩きすぎなので、帰りましょう。

 昔住んでいたアパートの前を通って...

ホテルに着いて、朝ごはん。

一休みして、娘はまたワークスペースに出かけて行きました。

私は娘が毎朝走ったり泳いだりしに行く、ウルカのプライア・ベルメーリャに行ってみようかな、と思い立ちバスに乗りました。

昔、夫と赤ちゃんだった娘を連れてお散歩しに来ていた、お散歩道があるのよ。久しぶりに行ってみましょう。

リオのバス、今はワンマンなのね。

交通カードで乗る人はいいけれど、私みたいに現金払いのおのぼりさん相手では、運転したりお釣りを渡したり、気の毒なようでした。

さて、ペケママの乗ったバス、昨日銀行仕事をしたビルの前でいきなり...

「ガシャン」という音とともに、止まった。

「故障かな?」と隣に座っていたお姉さんに話しかけると、

「何かにぶつかったんだと思うよ。」とのお答え。

野次馬ペケママ、窓から覗きに行くと...

案の定、バス停に停車していた車に接触していた。

停車して時間がかかったらいやだなーと思い、ここで下車することにしました。行き先変更よ。

トコトコ歩いて近くの「ボタフォゴ ショッピング」へ。

 

最上階からはボタフォゴ湾が一望できて、見事な眺め。

その後、子供の本のイベントにしばらくはまっていました

せっかくショッピングセンターに来たのだから、次も攻めましょうか。

少し離れたところの、老舗のRio Sulショッピングセンターへ。

 エントランスでしばし休憩。

通りの気温計は49℃となっていたけど、まさか幻覚だった...?

RioSulでは、服を見るのも楽しいけれど、今回は本気で荷物を増やすことはできないので、がまんがまん。

思いもがけなかったのが、「メガDAISO」があったこと。

 

ここ大きかったわ~

日本で住んでいたところの、近くにあったDAISOより大きかったぐらい。

品ぞろえも十分でした。

洗剤類がないのは残念!!

そんなこんなでショッピングセンターを堪能しました。

一方娘は、仕事場所をワークスペースから、キャットカフェに移動。

 

ここの猫ちゃんたちは、みんな保護ネコちゃん。

里親さん募集です。

ここに預けられると、割と早く里親さんが見つかるということで、壁には今まで卒業していったネコちゃんたちの写真が貼られていたそうです。

猫ちゃんたちと触れ合いたいときには、入場料10レアイス(約300円)を払って、猫エリアに入ります。それが猫たちのエサ代などになるのだとか。

カフェエリアは電源もWIFIもばっちり。

 

お料理もおいしかったそうです。

 これでもかというぐらいの猫グッズの販売も

夜は待ち合わせて、夫がお世話になっていた日本食レストランにご挨拶に。

ここの御主人ご夫妻は、住んでいたのも同じアパートだったこともあって、いろいろ親身になってくださいました。

夫のことを報告にと、久しぶりにおいしいお料理をいただきに。

 冷やし中華とお寿司

これだけでもたくさんなのに、サービスでおみそ汁をいただいたり、今ブラジルで流行りの「アイス大福」をいただいたり。

帰りがけには「お夜食にしなさいね」と、いなりずしを頂きました。

お夜食、これ以上は食べられません。

次の日に、ペケママが帰り路のお弁当にさせていただきました。

これもみんな夫の人徳??

たくさん、ごちそうさまでした!!

 

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