ネタバレです。
普段は,「決して観ないジャンル」(汗)で,ジョニデが出ているというだけでは動くつもりはありませんでしたが,ヘレナ・ボナム・カーター,アラン・リックマン,ティモシー・スポール,いずれもハリポタ映画で強烈なキャラクタを演じるお面々,思い切って,挑戦しました。
R15というだけあって,ひぇ~~~なシーン満載。お子様にはち~~とお勧めできる代物ではございません。映画が終わった後,お客さん方は殆ど凍りついていて,なかなか誰も立ち上がることはおろか,声も出しませんでしたよ。
・・・という事で,結構,覚悟は必要。白塗りキャプテン・スパロウだと思って観ていると,と~んでもない恐ろしい目に遭いますが,主要キャラクタ達の,大人の演技は,スゴイ良かったですよ~。(皆さん,とっても楽しんで演じられているようで。。。(^^;)) ホラー苦手な方でも,恐ろしいシーンを頑張って乗り越えるなら。。。超おすすめ!
もともと,ホラーのクラシック的存在? 今まで何度も映画化ドラマ化はされたようです。でも,今回は,元々音楽キャリアのない主要キャラクタ(それって,つまりハリポタ俳優さん達の事)も,皆歌に挑戦するという所が,ツボでした。たまたま,直前に,1年位前に衛星映画劇場で録画しておいたムーラン・ルージュを鑑賞していて,何か全然話も雰囲気も違いますが,ついつい,これもまた同じジャンルと言えるのかなあ,と,みょーな事を考えてしまいました。(笑)
ちなみに,ヘレナさんもアランさんも,歌は初めてとは思えない位,上手でした。俳優さんとしての表現力が,そのまま歌にも伝わっていましたよ。殺気立ったジョニデと,全然気付いてない恋に狂ったアランオヤジの,何故か「愛のデュエット」になってしまったシーンは,特に大ウケ,周りはハラハラしながら観ていて,誰も笑ってなかったのですが,私は椅子で転げそうになる位,お腹が痛かったよ~~(爆)
そして,ハリポタの,‥そうそう,ハリポタブログでないので,念のため伏字にしておきますが,次のハリポタ6映画の,おそらく冒頭で,スネイプ先生とワームテールの絡みがあると思われるのですが,まるでわざとそのコンビの雰囲気を醸し出しているんでないの?(笑)とも受け取りかねないような,アランオヤジとティモシーオヤジの息の合った演技も,おかしくておかしくて,ツボでした。
ヘレナさんもよかったですねぇ。ベラ姐とはちょっと違うタイプの悪女を,かわいく切なく演じてました。(ベラ姐もかわいいですが(笑)) ゴキブリを叩きながらパイを作っている所で,ベラ姐とのギャップを楽しみました。(すみません,全てハリポタベースでウケてしまって。。。(汗))衣装は,パン屋のおかみらしい,安っぽいロングドレスですが,胸を大きく開けたり,背中が黒レースの服を,カッコよく着くずし,似合ってましたよ。実は,彼女は撮影当時,2人目のお子さんをお腹に宿し,ドレスはゆる目にしていたそうなのですが,そんな事は言われなければ全然気付かないし,気にもならないですね。
で,ジョニデ,ですよね。かつてクリストファー・リー様も絶賛した才能。セリフの間合いの取り方も,ホントにうまいですね。最近,爽やかな役どころが多かったんで,うっかり彼の元々のテイストをすっかり忘れてしまいがちですが,やはりお客さんを凍り付かせる迫力ありますね。
普段は,「決して観ないジャンル」(汗)で,ジョニデが出ているというだけでは動くつもりはありませんでしたが,ヘレナ・ボナム・カーター,アラン・リックマン,ティモシー・スポール,いずれもハリポタ映画で強烈なキャラクタを演じるお面々,思い切って,挑戦しました。
R15というだけあって,ひぇ~~~なシーン満載。お子様にはち~~とお勧めできる代物ではございません。映画が終わった後,お客さん方は殆ど凍りついていて,なかなか誰も立ち上がることはおろか,声も出しませんでしたよ。
・・・という事で,結構,覚悟は必要。白塗りキャプテン・スパロウだと思って観ていると,と~んでもない恐ろしい目に遭いますが,主要キャラクタ達の,大人の演技は,スゴイ良かったですよ~。(皆さん,とっても楽しんで演じられているようで。。。(^^;)) ホラー苦手な方でも,恐ろしいシーンを頑張って乗り越えるなら。。。超おすすめ!
もともと,ホラーのクラシック的存在? 今まで何度も映画化ドラマ化はされたようです。でも,今回は,元々音楽キャリアのない主要キャラクタ(それって,つまりハリポタ俳優さん達の事)も,皆歌に挑戦するという所が,ツボでした。たまたま,直前に,1年位前に衛星映画劇場で録画しておいたムーラン・ルージュを鑑賞していて,何か全然話も雰囲気も違いますが,ついつい,これもまた同じジャンルと言えるのかなあ,と,みょーな事を考えてしまいました。(笑)
ちなみに,ヘレナさんもアランさんも,歌は初めてとは思えない位,上手でした。俳優さんとしての表現力が,そのまま歌にも伝わっていましたよ。殺気立ったジョニデと,全然気付いてない恋に狂ったアランオヤジの,何故か「愛のデュエット」になってしまったシーンは,特に大ウケ,周りはハラハラしながら観ていて,誰も笑ってなかったのですが,私は椅子で転げそうになる位,お腹が痛かったよ~~(爆)
そして,ハリポタの,‥そうそう,ハリポタブログでないので,念のため伏字にしておきますが,次のハリポタ6映画の,おそらく冒頭で,スネイプ先生とワームテールの絡みがあると思われるのですが,まるでわざとそのコンビの雰囲気を醸し出しているんでないの?(笑)とも受け取りかねないような,アランオヤジとティモシーオヤジの息の合った演技も,おかしくておかしくて,ツボでした。
ヘレナさんもよかったですねぇ。ベラ姐とはちょっと違うタイプの悪女を,かわいく切なく演じてました。(ベラ姐もかわいいですが(笑)) ゴキブリを叩きながらパイを作っている所で,ベラ姐とのギャップを楽しみました。(すみません,全てハリポタベースでウケてしまって。。。(汗))衣装は,パン屋のおかみらしい,安っぽいロングドレスですが,胸を大きく開けたり,背中が黒レースの服を,カッコよく着くずし,似合ってましたよ。実は,彼女は撮影当時,2人目のお子さんをお腹に宿し,ドレスはゆる目にしていたそうなのですが,そんな事は言われなければ全然気付かないし,気にもならないですね。
で,ジョニデ,ですよね。かつてクリストファー・リー様も絶賛した才能。セリフの間合いの取り方も,ホントにうまいですね。最近,爽やかな役どころが多かったんで,うっかり彼の元々のテイストをすっかり忘れてしまいがちですが,やはりお客さんを凍り付かせる迫力ありますね。