***5巻既読前提,ネタバレしまくりです。***
ハリーは,スネイプ先生に,皆には補習(Remedial Potions)だと言うようにと言われてましたが。。
学校に戻ったハリー達。Zachariasは"Remedial Potions"と,思いっきりバカにします。Stephen Fryさんの声が最高。(爆) すかさずjinxをかけてやろうか,と,ロン。しかしその時チョウが‥。ハーマイオニーが慌ててロンを引っ張って行って消えます。
5巻は以前の本より文章が格段にリッチになったと感じているけど,特に,「ハーマイオニーが慌ててロンを引っ張って」みたいな,余計な情報が増えましたよね。(笑)
チョウは,次のホグスミードはバレンタインデーなんだけど‥,と,遠まわしに,誘いますね。ハリー,気が付くのがちょっと遅い。チョウが嫌いな人は「小賢しいテクニック使いやがって」と言いたい所ですかね。(私はいまだに嫌いじゃないんですが(汗))
あなたは最初どこで気が付きましたか? チョウがハリーにふさわしくない女の子って。‥というアンケートをついついやってみたくなっちゃいますね。
もう1つ,「2回目に読んだ時,どこで納得しましたか?」というのも聞いてみたいですね~。
‥て,遊んでばっかりいたらこの章終わらない。
すっと頭に入ってすぐ感想書ける章と,そうでない章とあるんですよ。この章は,明らかに,後者です。
さて,ついに,スネイプ先生の「補習」です。
何をするかと思いきや,は~,前に会ったのは8ヶ月位前でしたかね。ダンブルドア先生の,ペンシーブです。スネイプ先生は,ひとしきり,OcclumencyとLegilimencyの説明をした後,自分の頭から何かをペンシーブに移す動作をして,ハリーにLegilimensをかけます。ハリーの頭にいろいろな記憶が去来しますが,‥これ皆,辛い思い出? ダドリーにやきもち妬いたり。,リッパーに追っかけられたり,チョウの事,ネコになり損なった(汗)ハーマイオニー,‥しかし,スネイプ先生,どうしたら心を閉じられるのか,具体的に教えてくれないんですね。だから,ハリーが実際どの位できたのか,わかりません。
しかし,最後にちょっとした「収穫」が。ずっとずっと気になっていたあの「廊下」は,魔法省の,神秘部という部署だという事がわかったんですね。ハリーはハーマイオニー,ロンと話をしようと試みますが,図書館から談話室に戻ったら,フレッドとジョージが皆の前で頭ごと消える不思議な帽子のデモンストレーションをしていたので,あまり話ができませんでした。って言うか,ハリーは気分が悪くなってきて‥
ところでフレッドとジョージこの帽子って何かの伏線なんでしょうか?
寝室に入った途端,何かわけのわからない激痛を感じたかと思えば,制御不能状態のひきつり笑い。ハリーは,スネイプ先生の授業直後にも関わらず,次の侵入を防ぐ事ができなかったのですね。
ヴォルデモートが,何かこの14年間で最高の幸せを味わっている!
ハリーは,スネイプ先生に,皆には補習(Remedial Potions)だと言うようにと言われてましたが。。
学校に戻ったハリー達。Zachariasは"Remedial Potions"と,思いっきりバカにします。Stephen Fryさんの声が最高。(爆) すかさずjinxをかけてやろうか,と,ロン。しかしその時チョウが‥。ハーマイオニーが慌ててロンを引っ張って行って消えます。
5巻は以前の本より文章が格段にリッチになったと感じているけど,特に,「ハーマイオニーが慌ててロンを引っ張って」みたいな,余計な情報が増えましたよね。(笑)
チョウは,次のホグスミードはバレンタインデーなんだけど‥,と,遠まわしに,誘いますね。ハリー,気が付くのがちょっと遅い。チョウが嫌いな人は「小賢しいテクニック使いやがって」と言いたい所ですかね。(私はいまだに嫌いじゃないんですが(汗))
あなたは最初どこで気が付きましたか? チョウがハリーにふさわしくない女の子って。‥というアンケートをついついやってみたくなっちゃいますね。
- 最初から
- チョウがセドリックの彼女になった時から
- セドリックが亡くなった時から
- ふくろう小屋での彼女のロンに関するコメントから
- DAミーティングの初日の彼女のハーマイオニーに対する態度から
- 彼女はMariettaみたいな女の子を親友にしている
- 2人がキスした時から
- チョウがバレンタインデートに遠まわしに誘った時から
- デートの時彼女が選んだ店の趣味を見て
- デートの最中ハリーがハーマイオニーに会いに行くと言った時の彼女の反応から
- クィデッチでジニーが彼女に勝った様子を話した時から
- 彼女が他の男の子とデートしているとわかった時から
- ハリーは彼女との仲を復活する(今でもふさわしいと思っている)
- え"? 今でも2人はいい仲でしょ?!
もう1つ,「2回目に読んだ時,どこで納得しましたか?」というのも聞いてみたいですね~。
‥て,遊んでばっかりいたらこの章終わらない。
すっと頭に入ってすぐ感想書ける章と,そうでない章とあるんですよ。この章は,明らかに,後者です。
さて,ついに,スネイプ先生の「補習」です。
何をするかと思いきや,は~,前に会ったのは8ヶ月位前でしたかね。ダンブルドア先生の,ペンシーブです。スネイプ先生は,ひとしきり,OcclumencyとLegilimencyの説明をした後,自分の頭から何かをペンシーブに移す動作をして,ハリーにLegilimensをかけます。ハリーの頭にいろいろな記憶が去来しますが,‥これ皆,辛い思い出? ダドリーにやきもち妬いたり。,リッパーに追っかけられたり,チョウの事,ネコになり損なった(汗)ハーマイオニー,‥しかし,スネイプ先生,どうしたら心を閉じられるのか,具体的に教えてくれないんですね。だから,ハリーが実際どの位できたのか,わかりません。
しかし,最後にちょっとした「収穫」が。ずっとずっと気になっていたあの「廊下」は,魔法省の,神秘部という部署だという事がわかったんですね。ハリーはハーマイオニー,ロンと話をしようと試みますが,図書館から談話室に戻ったら,フレッドとジョージが皆の前で頭ごと消える不思議な帽子のデモンストレーションをしていたので,あまり話ができませんでした。って言うか,ハリーは気分が悪くなってきて‥
ところでフレッドとジョージこの帽子って何かの伏線なんでしょうか?
寝室に入った途端,何かわけのわからない激痛を感じたかと思えば,制御不能状態のひきつり笑い。ハリーは,スネイプ先生の授業直後にも関わらず,次の侵入を防ぐ事ができなかったのですね。
ヴォルデモートが,何かこの14年間で最高の幸せを味わっている!