デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



Sさん撮「みゅーずの2F(2006/02/28)」

↑に紹介した写真は、もう今はない、みゅーず(詩の女神のミューズ)というクラシックのかかっていた、京都の木屋町では知られた喫茶店の2F。一昨日、この写真を撮られたSさんと、再会した。

SさんはHPを運営していたのがきっかけで、はじめてオフでお会いしてから6年以上やりとりのある友人だ。今回の再会でも、お元気そうで何よりだった。お会いするのは5度目で、Sさんのアクティブで、いつも独自性を感じさせる素敵な多方面にわたる楽しい話で充実した時間を過ごせるから、いとまごいまでの時間が、いつも短く感じてしまう。
再会を喜ぶと、その中の話題から思い出の場所や時間をも思い出すもので、↑の写真のことも話題になった。今となっては、Sさんの写真はとても貴重な一枚だろう。それどころか、これからも大切な時間を思い出す、よすがそのものだと思う。
ちなみに、知り合うきっかけとなったHPは、Sさんは現在も続けておられるが、私のものは今はない。その当時、私も含めHPでリンクを貼って知り合った方々と接する機会が、時とともに少なくなっていくなか、今もこうやって再会を喜べるのは、とてもうれしいことだ。
Sさん、ぜひまたいつかお会いしましょう。そのときはよろしくお願いします。

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