デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 




訪ねたのは俊彦窯さん。立派な一軒家であるにもかかわらず、見ていて楽しくなる作品が所狭しと置かれているのが印象深かった。訪れる客の中には商品の値札がついていない展示部屋の外に置いてあるオブジェ?を売ってくれるのかどうか訊ねる人もいた。



囲炉裏といい掛け時計といい、イカす部屋だった。ここの部屋で清水俊彦氏が来訪者の応対もしていて、誰でも分け隔てなく質問に答えてくださっていた。友人が清水俊彦氏に訊ねたことで話がひろがったが、その陶芸に関する内容は半分以上私には分からなかった(笑)。



ただこの大きな壷の制作過程の話をうかがってからは、見ている側としてもただ単に「大きいな」という感想を漏らすだけではもったいなく思えた。二十日ぐらいかかる制作期間のあいだにはいろいろな試行錯誤があったのだそうだ。



普段は進入禁止なんてことはないんだろうなぁ。


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