デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



写っている動物はもちろん作り物



仏塔の形はどの寺院のものも似ている

境内の学校の先生の声が聞こえなくなった。先ほどのワット・プラケオやサナーム・ルアンの賑やかさや喧騒とはまるで異なり、鳥の鳴き声が時々聞こえる静けさに満たされている空間なんだなぁと思った。


食後の一眠り?



寺院の関係者(監視員?)の人だろう、気持ちよさそうに
爆睡(笑)。これくらいの静かでゆっくり時間の経つ雰囲気が
いいなぁと思い、私も椅子を借りて少し休憩させてもらった。



窓の縁も寺院らしい装飾が施されている


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ラーマ1世の像

ワット・プラケオから北に300mも行かないところにワット・マハタートという寺院がある。ガイドブックによれば、そこは王宮第一級寺院であり現在のタイ仏教界で多数派を占めているマハーニカイの総本山とあるので興味があった。ワット・マハタート参拝後は、寺院の裏側にある屋台街で昼食を摂るつもりであった。
ラーマ1世の像はワット・マハタートを建立したのがラーマ1世というところから来ているのだろう。寺院入口のところにユニークな髭をたくわえた男性が立っていて、寺院の解説をしようと言ってきたが、英語も大して分からないのでお断りした。彼はただ「ラーマ1世です」と言ってから、私をおいて再び入口に戻っていった。


寺院内には普通の学校もある



落ち着いた雰囲気のなか、回廊に仏像が並んでいた


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60万円で購入の絵画、落札価格6億円に 鑑定の食い違いで

こういった類のニュースを目にすると、現代の美術界が蓄えている豊富な知識で持ってすらどうにもならないことがあるんだなと思うと同時に、映画『おしゃれ泥棒』の始めのシーンとかを思い出す(笑)。
それにしてもコンスタブル?とはたしかに微妙だなぁ。それも彼の弟子ともなると…。

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昨日あった雪だるまが崩れていた

山は寒いが体調さえよければ登れるし、登ると気持ちいいものだ。しかしすぐに体が冷えてくる。






雪でも登る人がいるから「大」の文字をなぞるように雪が踏まれているのが分かる。遠くから見たら、こちらのようになるのも納得がいった。





ある程度時間が経ってるのだろうが、上手い
具合に犬に物を着せたみたいになっている(笑)


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テルミニ駅



fs線の切符購入窓口

左上にイタリア国旗のカラーリングで「fs」と書いてあるのが分かる。fsはイタリア国鉄の略称であることは本で見たことあったけど、fsの横にある「TRENITALIA(トレニタリア)」のことはよく知らなかった。(トレニタリアについてはこちら。)
テルミニ駅はローマの中心の駅ゆえ、fs線の予約窓口でも並んだが、自動販売機で現金でもクレジットカードででも切符の予約購入は可能である。
ここに並んだ理由は、かつて触れたこちらのためであった。自動販売機で買ってもよかったが、予約対象列車を間違えたくなかったので窓口で購入したのだった。
後日のことだったが、帰りの空港行の切符は自動販売機を利用した。自販機を使っていると地元の若い青年がチップ目的に私に操作を教えてあげようと英語で言ってきたが、私は旅行ガイド書を見ながらなんとしてもやり遂げてやると意気込んでいたので、しつこくせがむ青年に日本語で「(操作方法が)わかるんで!わかる!」と少し大きめの声で目を吊り上げるように返事したら、さすがにタジタジになっていた。
しかし、私の隣にいた年配の夫婦が自販機での切符購入方法が分からない様子であった。私に働きかけた青年とは別の青年だったが、親切に切符を予約し発券を手伝ったことで、その夫婦から感謝されていた。夫婦はお釣りから1ユーロを青年に渡し、青年も満足気であった。こういった場面は地下鉄の券売機でも見かけたが、多くの人が見ているところでの「お手伝い」は自分の手荷物や貴重品の安全に配慮さえすれば、案外どうってことは無い。(もちろん、自分ひとりで券売機を扱える準備をしっかりしておくに越したことはない)


案内の標示に「i」とある。ツーリスト・インフォメーションの窓口を指す。



なぜかレール止めを撮ってしまった


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