磁器装飾アトリエ&教室 ピアットスカーナ(東京)な暮らし

伊フィレンツエ18世紀からの伝統技法で磁器に装飾しています。「自由な発想で普段の生活は魅力的に変えられる」を合言葉に。

成功の秘訣6:piccola pasticceria staggionale vol.6

2015-01-11 10:18:44 | いろんなオリジナル


年末年始の小さな小さなお菓子屋さんレポートVol.6、一年ぶりにこんにちは、家族の記念日専属パティシエtomokoです。
2015年は、昼食と夕食の献立を見て、一日の味の移り変わりを想像しながら、お菓子の種類を決めました。「伝統的な作り方を守りつつも、手間をかけずに美しく出来る」「健康に配慮しつつ、コクのある味を」は、今年も選択の基準です。

白さが際立つR-Ginori社のプレートを用い、焼き色や、色とりどりのフルーツの美しさが引き立つようにそれぞれを盛り付けました。冬の寒さを乗り切れるように、視覚フル回転で、美味しく自然の恵みを頂きましょう!とスタートしたお茶の時間。
「ハッピバースデー、トー、ユー~♪」「おたんじょうびおめでとう~!おいしい~!」、そして今年は「成人おめでとう~!おいしい~!」のダブル祝いで、食卓に笑顔いっぱいの新年となりました^-^

写真奥●クッキー3種類
手前から:ブルット・エ・ヴオーノ(ヘーゼルナッツ入り)、モカクレッセント(クルミ入り)、フィンガービスケット(プレーン)
写真左●チョコバナナのババロア
写真右●ラズベリー&ブルーベリー&イチゴのショートケーキ

「題して?」と親族から突然声が上がりました。そういう時に限って、タイトル化していないものです(笑)。各々が連想して、思わず問いたくなるようなインパクトがあったのでしょうか?

「無題を脱する」
不意に、空から素敵な言葉の便りを受け取ったような気がしました。「ささげる」創作活動を続けてこられたのも、私にとって精神的栄養補給のとても大きな割合を占めているからなのです。特殊なコミュニケーション方法なのかもしれませんが、これからも人と人の時の楽しさに、みんなで、そして私なりに心から寄り添って参りたいと思います。

さあ、来年もこうして笑顔いっぱいの新年を迎えよう!

Ho preparato le torte per festeggiare il compleanno di mio papa come al solito. Ma, abbiamo altro sinificato speciale per la nostra cusina a 20 anni ( come 18 anni di italia. ).
“Tomoko, ci raconti la storia e il titolo delle torte di oggi?” Era’ colto impreparato.... si puo’ considerare “attivita (creativa)” molto. A dire la verita’....non ho approfondito il titolo 2015. Ma con questi dolci si ha trasmetto il primo dolcificante della storia, metafora cosidetto mio amore . Dal gennaio mi sento meglio. Grazie a i miei cari.
▼Seconda foto: sono serviti a fette, appoggiati i biscottini come vuole.


「お好みで、クッキーを添えてどうぞ」の一コマ

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