磁器装飾アトリエ&教室 ピアットスカーナ(東京)な暮らし

伊フィレンツエ18世紀からの伝統技法で磁器に装飾しています。「自由な発想で普段の生活は魅力的に変えられる」を合言葉に。

未来の協奏曲:cercando armonia come concerto

2016-01-05 13:18:01 | JAPANの街



あけましておめでとうございます。
新しい年を迎え、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。


本年も多様化するお客様のニーズにお応えできるよう、心を込めて努めてまいりたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。「本物のもつ気高さこそ、大切な要素である by イタリア」、そういう緊張感と試練を今年も乗り越えることができますように・・・。

2016年最初の写真は、地元駅の改札口からです。左に写っているモニュメントのタイトルは「飛翔」。東京藝術大学学長で彫金師の宮田亮平氏が制作。「イルカ」を象って上昇する美しい流れは、上部で「つばめ」に変化しています。『科学・技術と文化・芸術の協奏と未来への更なる飛翔』を願って、東京工業大学へ、2009年に寄贈されたものです。

何千回、それ以上に見ている景色ですが、一度として同じ時はないな~、と感じます。学生達とは比較にならないかもしれないけれど、私も願うことが沢山あります。2016年が平和な年でありますように。

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Prima di tutto, " Felice Anno Nuovo ". Non vorrei parlare di troppo, ne' in bene, ne' in male. Prego che si possa essere in pace.

Foto di oggi e' una piazzetta di mia stazione dove c'e uno degli ingressi di l'universita', Tokyo Istituto di Scientifica. Titolo di questa monumento e' "volo dedicando alla speranza per futuro". Signor Miyata Ryouhei ha creato in 2009. Hanno messo il messaggio "Un ulteriore volo per futuro cercando armonia come concerto per la scienza e la tecnologia e cultura e l'arte".

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常に私が発信しているのは、陶磁器装飾というツールを用いて、普段の生活を心身ともに魅力的に変えていくこと。実用のアートを取り入れたライフスタイルに、興味や関心をお持ち下さった方は、どうぞ、「ピアットスカーナ」笠原まで、お問い合わせ下さい。


フィリッポリッピのマドンナの微笑みと花の都フィレンツエ
春の訪れを待ちわびる(玄関より)

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ピアットスカーナでは、歴代のマエストロ達が薦める現地レッスンを参考に、オリジナルカリキュラムで進めています。イタリアの食卓のように和気藹々、音楽あり、おしゃべりあり、お茶あり、コミュニケーションも大切にした授業です。陽気に優雅に、そして本格的に、楽しく学びませんか?      

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