今週はアロマケアーがスタートしています。
「キュッキュキュッキュ」
ケアベットのアルコール清掃は、最後まで念入りに。タオル類は全て洗濯に。大切なクライアント様を守るため大切なルール。使用しているのは、パストリーゼを湿らせたウエットティッシュです。

足首や膝下を支えるクッションです。
通常はこちらにタオルを巻きます。

折り畳み式のベットですので、
スーツケースのような取っ手が付いています。

施術中は、ここにクッションを置くので、
念入りにクリーンニングオフ。

ヘッドやフェイスをのせるクッションです。
通常はこちらにフェイスシートをのせます。
10月も1日1名様限定でご予約お待ちしております。
心身をどうぞ緩めにいらしてください。
いよいよフェイスもメニューに登場するかな...と思います^-^
*****
9月最終日の今日、磁器装飾には欠かせない、絵具を練るオイルの仕込みをスタートしました。
「トクトクトクトク」
第1原料は自然の松から作られた蒸留液。イタリア修行当初から、自分のオイルは自分で作るを心掛けてきました。現在もオリジナルの材料です。作る様子は、生徒さんにも初公開です。

こちらが完成。
左を作ります。

まずは、仕入れた液体を、
大きな陶磁器製のボールに注ぎます。

埃が入らないよう、電線してもう履けません...
というストッキングでボールを覆います。
これらは、絵画修復研修の溶剤作りからヒントをえました。

ストッキングは2枚重ね。
電線してますから、隙間があるので重ねます。
あとは、適所に放置して、
飴色になるまで揮発するのを待つだけ。

夏は気温が高いので短期間で完成するのですが、少々難題あり。
この時期からだと少し時間はかかります。
年末ぐらいまでにはできるでしょう。
この後、別に用意した第2原料と調合して、
琥珀色に仕上げます。
来年もいい仕事するために!!!準備完了。
10月も大岡山から発信してまいります。
どうぞ宜しくお願い致します^-^