磁器装飾アトリエ&教室 ピアットスカーナ(東京)な暮らし

伊フィレンツエ18世紀からの伝統技法で磁器に装飾しています。「自由な発想で普段の生活は魅力的に変えられる」を合言葉に。

イタリアの名所を巡る旅:Viggi d’arte, non solo messaggi

2023-05-05 13:04:03 | 教室見本&生徒作品(陶磁器)/オリジナル


ひたすらに絵を描き続けています。
心はイタリアの時と名所を巡りながら。
ふと気がつくと、とても癒されています。

まるで風が季節を運んでくるように
筆やオイルや絵具たちが
私をそこへ誘うと感じている。

作品は
完成されることを
心待ちにしている。

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▼イヤーズプレート:GINORI1735
絵柄:イタリアの世界遺産
手描メッセージ:GINORI’Sマイスター

▼芍薬カップ&ソーサー(入門編教材)
▼カポディモンテカップ&ソーサー(模写)
白磁:GINORI1735
手描装飾:TOMOKO KASAHARA

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5月のディスプレーは「イタリアの名所を巡る旅」
メッセージ付きプレートのある食卓で、仲間や家族と語らいます。

2014年の絵柄は、Lucca, Toscana
メッセージは、Viggi d’arte 2006(芸術に生きた2006)

プッチーニは、好きな作曲家の1人。彼はLuccaで生まれました。リクエストしたメッセージは、歌劇「トスカ」の中で歌われる曲のタイトルにちなんでいます。それは、思い出いっぱい、夢いっぱいの、記憶の断片。食卓を囲んで、イタリアを訪ねるように、語らうことができるなんて!

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