磁器装飾アトリエ&教室 ピアットスカーナ(東京)な暮らし

伊フィレンツエ18世紀からの伝統技法で磁器に装飾しています。「自由な発想で普段の生活は魅力的に変えられる」を合言葉に。

アートと香りが響き合う場所を作りました:Lugliopiattoscana 2019

2019-07-13 17:24:04 | アロマセラピー

こんにちは。
磁器装飾家・ホリスティックアロマセラピストの笠原知子です。
今日からの2週間はアートがメインで活動をしてまいります。
よろしくお願い致します。

新しく、ブログカテゴリーに「アロマセラピー」を作りました。アートと香りが出会う場所、響き合う場所、または学術的・専門的にお話する場所、今までの枠を飛び越えて自由に書いてみようと思います。どんな内容が詰まっていくでしょうか?私も楽しみにしています。どうぞ、今後ともご愛読下さいますよう、お願い申し上げます。


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さて、ホリスティックアロマケアルームのオープンをここでご紹介させて頂いた後、手紙がお手元に届いた方もいらっしゃるだろうと思います。ご案内だけではお伝えしきれない事が沢山ございますが、どうぞご一読下さいませ。そしてお困りこと、知りたいこと、何でもお気軽にお問い合わせ下さい。これからお手元に手紙が届く方もいらっしゃるだろうと思います。同様に宜しくお願い致します。


写真1枚目:このフルーツ絵画は、メディチ家コレクションから(フィレンツエ)。豊かさの象徴。



写真2枚目:お1人お1人を思い出しながら手紙を書きました。
今年は新年のご挨拶を失礼しておりましたので、よい時を過ごさせて頂きました。ありがとうございます。



写真3枚目:世界最古の薬局「サンタマリアノヴェッラ薬局」が隣接する教会広場の夕暮れ時(フィレンツエ)。ドミニコ修道会で作られる伝統レシピによるフレグランスは、「香りのアート」「癒しの芸術品」とされています。


写真4枚目:封筒の中で香っているのは、こうして作りました。ベルガモットとマンダリンのブレンドです。ひと時、香りをお楽しみください。※きちんとした理由で、香りを同封していない方もいます。



写真5枚目:ミントとブラックペッパー精油を同時に嗅ぐと、チョコミントのよう。ミント色の手描食器と合わせてた「香りのアート」です。色々とシチュエーションを想像し見て下さい。


梅雨時節、ブログから改めまして、清涼感(Rinfrescante)をテーマに画像と香りのお便りまで。引き続きよい週末をお過ごしください。電話でお話したり、直接再会したり、いずれお会いできる日を楽しみにしております。

磁器装飾家・ホリスティックアロマセラピスト 
7月吉日 笠原知子

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「Horistic aroma care room Piat.toscana」は、
ホリスティックケアプロフェッショナルスクール本校公式HPの
「卒業生ケアルーム」ページに紹介されています。

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磁器装飾アトリエ&教室、ホリスティックアロマケアルーム
全てのインフォメーションは、https://www.piattoscana.com/


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