缶詰だけど、それが何か?

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NS1379_日高屋 四谷店(ラーメン/四ッ谷)

2014-07-12 07:11:22 | 食べ歩き

7/11(金)

バニラアイスに醤油を垂らし、しっかり撹拌する、
するとキャラメル味になる、ハーゲンダッツだって。
20年近く前に飲み屋でやったら大ウケしたけれど、
アイスの甘さと、醤油の香ばしさからなのか?
未だになぜそんなことが起きるのか・・・
いやはやどうにも

目が覚めたら、ひどい土砂降り・・・のハズだった。
しかもテレビを点けたら、まさに暴風雨圏のど真ん中、
しかし、5時の東京は静かなもの、
雨はまったく降っていないし、風だっておとなしい。
中心から30kmぐらいしか離れていないから、
ひょっとして台風の目?いやいや、まさか。

どうやら中心部分が破損したらしく・・・
って、どういう状態?
さっぱりわからんままに家を出る。
台風はぶっ壊れていながらも、東京に夏を連れてきた、
相当な蒸し暑さで、湿気が全身にまとわりつく。

昨日は4本、今日は3本。
この辺りにだけ目黒線には踏切がある。
人力ではなく、当然、コンピュータ制御である、
しかも、このプログラムがバカである。
各駅停車だろうと急行だろうと同じタイミングで遮断する。
だから、下りの各駅停車が駅に到達する遥か先から遮断し、
駅にのんびり停まっている間も遮断しつづける。
上りは隣の駅を出たら、もう遮断。
こうして開かずの踏切に成り果てる。
朝、5分近くも踏切前で無駄にする、
それでも文句を言わない世田谷区民って偉大だ、ホントに。

今日は朝から秘密案件のチェック。
昨日、原稿を受け取った時点でもチェックはしたけれど、
どうしたって見落としがちだったりする。
1時間ぐらいかけて再チェックすると、やっぱりねえ。

自席に戻って通常業務に戻れば、相談事の山。
その隙間をぬって、チェックした原稿発想の手配をし、
そして平塚案件のラフを修正する。

12時ぐらいに紙屋さんがくる。
今年度2冊目の情報誌の紙粉問題だけれど、
まあ、紙屋さんがどうのではない、
製品とした印刷会社に責がある。
まあ、そんなことより、彼の家もベネッセ被害。
ジャストシステムからDMが来ていたらしい。
あるんだねえ、ホントに。

13時半ぐらいに会社を出ると、小浜島以上の世界。
ただ、小浜島とは違って東京にはビルという日除けがある。
新宿通りの上り車線側は5分で日焼けしそうだけれど、
下り車線側を歩けば、何て事はない。

しかし、四ッ谷駅辺りで日除けがなくなると、
いきなり汗が噴き出しはじめる。
そもそもはタンメンでおなかの掃除をしようと思っていた。
しかし、日高屋 四谷店に入ると熱いタンメンは無理、パス。



トマト冷し麺(510円)
自動ドアが開く度に、背中に熱気が押し寄せる、
そんな環境で食べるんだから、冷たいものになってしまう、
どうしたって。
爽快!トマトスープ
そんな謳い文句にもひかれたし。

しかし、一口食べて驚く。
暑すぎてトマトが逃げ出したのか、
それとも化調が氾濫を起こしたのか、
桃屋のキムチの素?
そんな感じの味なのだ、どうしたことか。

変な甘さと変な辛さ、爽快感はどこを探したって。
何をどうすればこうなる?
バニラアイス+醤油の謎以上の謎・・・