缶詰だけど、それが何か?

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NS1392_日高屋 市ヶ谷八幡町店(ラーメン/市ヶ谷)

2014-07-25 05:52:33 | 食べ歩き

7/24(木)

平日にしては珍しく6時過ぎまで寝ていた。
昨日の横浜往復の疲れがそこここに。

そもそも、この会社に入る前、
父親がカテーテルアブレーションを受けた。
術前術後、とにかく状態は悪かったけれど、
ここ1年は心房細動の発作も起きずに無事だった。
それが1か月ぐらい前にまた細動した、つまり、不整脈。
年齢的にもまたアブレーションしかないだろう、
そう思っていたけれど、義母とその娘の猛反対を受ける。
リスクが高過ぎる、と。

しかし、投薬を続けて1年後に、やっぱりアブレーションを、
そんなことを言ったって、もう年齢的に拒否られる。

だから、説明を聞き、サインをして帰ればいいと思っていた、
そもそも80歳、もう平均寿命よりも長生きしているんだし、
これ以上、無駄に生きる必要はない。

しかし、リスクが高いという主張に退けられ、
無駄な何時間かを過ごした、その疲れ。

しかも昨日よりもさらに湿度が上がり、
駅に着くまでに、けっこうな汗をかく。
さほど混んでないからよかったようなものの・・・

昨日、修正指示を出した平塚案件、
もちろんデザイナーから修正案が上がってきている。
しかし、まだ幼いというか、知的ではない。
おまけに、表組もぐだぐだ。
修正指示をまとめたいけれど、
ココに判子を押せ、コレを見てくれ、
そんなことばかりで進まない。

挙げ句、三軒茶屋の秘密案件が印刷会社から上がってくる。
すべてにおいて最優先なので、秘密の小部屋にこもる。
2か所、見落としていた部分を見つけて、
印刷会社に連絡する、明日、修正したモノを持ってきて、と。

ようやく平塚案件に復帰して、
デザイナーに送れば、もう13時過ぎ。

来週月曜の出張のキップを受け取りがてら市ヶ谷へと。
冷房で冷えているから新坂を下るまではよかったけれど、
さすがに市ヶ谷駅では汗が吹き出す。
そのまま市ヶ谷橋を渡って、いつもの日高屋 市ヶ谷八幡町店へと。

何だかみょーに臭い店内、
外堀の腐った緑色の水のせい?
もう意味がないんだから、埋めちゃえばいいのに。



野菜たっぷりタンメン(500円)
今日も野菜がしゃきしゃきといい感じの歯応え。
おまけに店内は涼しいから、快適におなかの掃除。
なんて余裕は半分も食べ進まないうちに消え失せる。
新陳代謝は相変わらずで、喰ったら出せ、
そんな指令がオレの意思とは無縁に汗腺を操る。

汗腺アブレーションなんてモノがあれば・・・
いや、無理無理、どこからカテーテルを?
アホすぎる、まったくその通り。


NS1391_餃子の王将 大岡山店(中華料理/大岡山)

2014-07-25 05:12:47 | 食べ歩き

7/23(水)

昔は待ち合わせ時間と場所を詳細に決めていた、
しかし、携帯が普及してから全く変わった。
渋谷に19時ぐらい、その程度でOK。
あとは携帯でなんとでもなる・・・
そう思っていた、今日までは。

目が覚めたら5時半過ぎ、
未だ日曜日の草むしりの後遺症、足がグダグダ。
おまけに強烈に蒸し暑い、いよいよ夏本番、
どうやら梅雨も明けたし。

暑さよりも湿度にやられる感じ、
目黒線だって冷房が追いつかないぐらい。

昨日、帰宅してからデザイナーからメール、
平塚案件のデザイン校が添付されて。
iPadで見ようとしたけれど、
ああ、いかん、PCの電源を落としてしまった。

会社に着いて、すぐに出力する。
しかし、どうにもガキっぽいというか・・・
インテリジェンスというかアカデミックさがないというか。
とにかくクライアントの要求を叶えていない。
すぐに修正指示を出して、営業担当にも送付する。
ただし、デザインは見るな、と。

今日は時間がないので、
ばたばたと仕事を進めて13時過ぎに会社を出る。
ただ、昼ごはんを食べる場所は市ヶ谷でも四ッ谷でもない。
目黒線をぐんぐん南下して、大岡山で下りる。



餃子の王将 大岡山店
半年ぶりぐらいにやってきた。
30度以上のこの亜熱帯で食べたいものは、
そりゃ、当然。



餃子(237円)
これに生ビール(496円)である。
久しぶりに食べる王将の餃子はやっぱりウマい。
化調だろうが何だろうが関係ない。
もちろん学生時代に慣れ親しんだ味だからねえ。

当然、コレ1皿と1杯ではなく、もちろん×2。
ホントはチャーハンも食べたかったけれど、
もちろん2皿目2杯目でギブ。

家に帰ってシャワーを浴びて、ちょっと一休み。
17時に家を出て、目黒線で田園調布で東横に乗り換える。
横浜で京急へ・・・もはや京急はなんだかさっぱり。
とりあえず滑り込んできたエアポート急行の逗子行きに乗る。



再開発の前段階にある金沢八景駅のホームがすぐそこに。
しかし、煤けた木造のトタン屋根がまだ残っている。
それはそれでいいような気がするんだけれど。

16号に出て南下するとすぐ。



六浦歩道橋
国道に架かる歩道橋なので、当然、歩道橋プレートはない。
交差点名がこうだからねえ。



その国道16号を跨ぐだけでなく、
ココが起点となる環状4号を跨ぐL字型の橋梁部。
その横を京急がぷわーんと駆け抜ける。



横浜方面
基本はマンションと商店と。
右の下り車線側、白っぽいマンションの1階、
かつてレンタルビデオ屋があった、
エロビデオを借りた、その店ももうなかった。



横須賀方面
さらに何もない。
金魚屋が残っていて驚いたぐらい?

そのまま16号沿いに南下すること1km弱。
京急で冷えたカラダからも汗が吹き出はじめたぐらいで、
ようやく病院に到着する。

しかし、どこに行けばいい?
オヤジには19時に来いとしか聞かされていない。

たまたま通りかかった看護師さんに事情を説明すると、
それなら救急じゃないか?と。
おとなしく従ってぐるっとほぼ3/4周。
しかし、コレがわからない。
しょうがないので1/2周ぐらい戻って、駐車場に出る。
携帯を取り出して、オヤジに電話を・・・
しかし、さすがに院内だからか、
聞こえるのは呼び出し音ばかり。
昭和のおっさんが何をしている?
いやはやどうにも