缶詰だけど、それが何か?

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NS1863_マルちゃん正麺をねぎまみれにする

2015-10-31 22:01:36 | 食べ物

10/31(土)

石橋は叩いて渡るものだけれど、
愛知県に行くと、叩いて壊すものになる。
まあ、それぐらい慎重だということ。
そして、気に入れば浮気せずに、とことん付き合う。
同じようなものが出てきても、見向きもせずに。
まあ、冒険することができないというか・・・。

昨日も結局20時ぐらいまで会社にいた。
何だか忙しい1週間・・・だった。
まあ、すぐ寝ればいいものを、
タモリ倶楽部は東急の検束車TOQiの旅、面白すぎだし、
ぷっスマはサバ部で松輪・・・

6時に起きられたのが不思議なぐらい。
だらだらしていてもいいけれど、明日、出勤なので、
オレのシャツ2枚と嫁さんのシャツ2枚にアイロンをかける。
10時過ぎに嫁さんと一緒に家を出る。
自由が丘の東急ストアとあおばに行き、
無印良品に寄って帰宅・・・もう12時近く。



マルちゃん正麺 醤油味
ラ王が出ようとなんだろうと、
愛知県人の嫁さんは浮気はしない。
マルちゃん正麺だ!とにかく主張して譲らない。
先週OKストアでも、嫁さんに押し切られて買ってきた。

ただ、今日は凝らずに簡単に。

冷凍させていたランチョンミート2枚を5mm幅ぐらいに切る。



オリーブオイルをひいたフライパンに入れ、
強めの弱火でしっかりと炒める。

ねぎ1.5本を細めに切る。
ボウルに放り込んで、焼き上げたランチョンミートを。



カリカリに炒めたポークをねぎに加えて撹拌する。

フライパンの残ったオリーブオイルで乾燥ニンニクを
中火で香りを出したら、またボウルへ。

ザーサイも刻んでボウルへ。

オリーブオイルを加えて、ねぎの青い部分を。



弱火でじっくりと火を入れ、焦がしねぎを作り、
揚げ油ごとボウルに放り込み、しっかりと撹拌する。

土鍋に水500ccを加えて、沸騰させる。
マルちゃん正麺を放り込んで、2分半ぐらい。
液体スープを加えたら完成。



確かに麺はうまいし、スープもうまい。
たぶんトッピングなんてなくたって十分に。

ただ、ラ王を否定するほどのもの?
ああ、愛知県人っていう生き物は・・・。



NS1862_日高屋 四ツ谷(ラーメン/四ツ谷)

2015-10-31 07:43:30 | 食べ歩き

10/30(金)

ハエが最も活性化するのは20~22度。
5月の最高気温がそれぐらい。
だから、5月の蠅と書いて「うるさい」となる。
まあ、ハエがぶんぶん飛びまくれば、
確かにうるさいし、鬱陶しい。
日本ではだいぶ少なくなったけどね、
しかし・・・

昨日、20時半過ぎまで会社にいた。
さすがに疲れていたから、0時ぐらいには寝た。
目が覚めたら4時過ぎ。
ホントに4時間ぐらいしか、寝られなくなってきた。

さほど冷え込みはキツくない。
ジャージを羽織らずとも、普通にいられる。



雲は昨日よりもさらに厚いけれど、
ホントに晴れるのか?

普通にスーツで家を出る。
それでちょうどいい感じ。



もちろん、跨線橋からは白茶けた空しか望めない。
富士山はどこへ?

目黒線は、まあ、普通に混んでいたけれど、
死ねるほどでは決してない。
麻布十番から座れたし。

会社に着いて、すぐに秘密の小部屋から荷物を会議室へ。
あまりに大量の荷物なので、
久しぶりにぎっくり腰再発?それぐらいの重さ。

11時半ぐらいにチャーター便がやってくる、
千住の制作会社へ市ヶ谷の機密案件を送るため。

そんな途中中断もあったけれど、12時半ぐらいで全て終了。
アタッシュケースに鍵をかけ、近くの制作会社へと。
説明と打ち合わせで1時間ぐらい・・・。

14時過ぎに会社に戻って、すぐに新宿通りを西へ。
上着を羽織らなかったので、日陰ではかなり冷える。
四谷 政吉で冷たい蕎麦でも?なんて思っていたけれど、
カラダが冷えてとても無理。
四谷見附で左に進んで、日高屋 四ツ谷店へと。
2日連続でタンメンでも?なんて思ったけれど、
店内はエアコンが強烈に効いていて、
肌寒いから、肌がとれてしまう。
さらに温かいものを・・・。



味噌ラーメン(500円)
あのタンメンは奇跡だったのか?
もやしはぐだぐだになり、雑な仕上げに逆戻り。
ただ、まあ温まるからいいとするか?
なんて思っていたけれど・・・

ぶ~~ん
なんて羽音はたてないけれど、
手を摺り足を摺り、
そして、また飛び立ち、飛び回る。

ハエが1頭。
店内を自由に飛び回る。
寒いぐらいだから、およそ活性化する温度ではないけれど、
しかし、うるさいし、鬱陶しい。

こんなちっぽけなのに、これほど人をイラつかせる、
ある意味、スゴい。

スゴいけどさ、そんな生き物を飼うなよ、
ホントに。