缶詰だけど、それが何か?

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again036_Part2_ナスとピーマンの揚げ浸し

2010-08-08 09:43:09 | レシピ
やれることはやったんですけれど

三田遼生はさすがに悔しそうだった、行列問題の対策はしてきたからである。
山岸一雄のもとで修行後、2005年にオープンした当時はがらがら。
その頃から頑張ってきた思い入れの強い場所なので・・・
その後、言葉は続かなかった。

何度も足を運ぼうと思ったことはある、六厘舎へ。
ただ2時間待ちの末に、小盛りでも200gある麺を喰えるか?
しかも、噛み応え抜群のうどんのようにぶっとい麺を。
ただ、8月29日までには1回は行ってみようか・・・。
東京駅の店とはちょっと違うらしいし。

結局、今日は6歩ぐらいしか外に出ていない、
朝刊と夕刊を取りにいっただけだから。

だから、あるもので晩ごはん。
素麺と焼きナスでさっぱりだぁ
夜に素麺?勘弁してくれ、本当に。
ただ、木曜日の宅配野菜のナスとピーマンが残っている。
それに昨日、茹でたインゲンも。

ナス2本を縦2等分にして、さらに4等分に切って、水にさらす。
ピーマン2個は縦に4等分、横に2等分に。

ナスの灰汁を抜いている間にインゲンを刻む。
ボウルにねりごま中さじ1に辛子を合わせ、さらにポン酢で溶く。
あとはインゲンを和えて、冷蔵庫で冷やすだけ。



インゲンと辛子の相性はけっこういい。
練りゴマとだって合うし、コレは使える、
もちろんインゲンがまた来たら、だけれど。

ナスの水気を切っておく。
フライパンにオリーブオイルをひいて、強めの弱火で加熱。



素揚げに近い状態にして、ナスの両面にしっかりと焼き色をつける。
ボウルにポン酢とみりんを5:1ぐらいの割合で混ぜ合わせ、
焼き色が付いたナスから放り込んでいく。
あまりに味を入れすぎると、ナスの味が台無しになるので、
5分ぐらいで皿にあけておく。



ピーマンも同様、表面にしっかりと焼き色をつけてから、
ナスを引き上げたボウルへ投入、こちらは多少長めに浸す。

ミニトマト6個を水にさらしてから半分に切る。



ボウルに残ったポン酢をピーマンの中の方へと流し込めば出来上がり。
ゆで卵を作れば彩りもよかったんだけれど、昼に食べたし、卵は。

なので、このままでは圧倒的にたんぱく質不足。



米久「御殿場高原あらびきポーク」
この辺りだとキミサワでしか売っていないもの。
伊豆大島の天然塩、島の粋塩を使っているらしい。
この手のタイプでは一番好きかもしれない。

一旦沸騰させてから、火を落とした湯に、ソーセージ6本を。
弱火で沸騰しないようにして、ソーセージが浮き上がってきたらおしまい。



まあ言うことはありません。
粒マスタードなんていらない、そのまま食べるのが一番。
これが買えるのも、あと13日、
六厘舎が閉店する9日前、キミサワが閉店しちゃうから。


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