
■花探し■2/1
登山しているときにも花はなにかないか?興味惹かれるものがないか?と目をあちこちやりながらです。でも、降りたらもっと目を光らせ探します。なんとなくここにはカヤランがあってもいいよな~と思う場所では念をいれて見ます・・とあるのです。


風が強い時に落ちたカヤランもいくつか見つけました。地面に落ちると生育しないのでそれはお持ち帰りです。カヤランはさほど珍しいランではないです。
この季節開花しているのは「ナンカイアオイ」です。地面に緑を見つけると近寄ってちょこっと掘ります。


葉の模様の少し変わったのがありました・・・亀甲葉というのだそうです。この手のものに詳しいカリちゃんが同行していたので教えて頂きました。


個体差がありますので葉を見つけるたびに掘ってはどんなのが咲いているのかと見ていくのも楽しいです。知らない人が見たら何をしているんだろうと思うのでしょうね。
もう少しすれば花だよりもちらほら聞かれるのですがまだ少し辛抱しなければなりませんね。
嬉しかったこと一つ・・・・「ツバメをみたこと」。
今日、買い物の帰り春の使者を見つけ一人喜んだのですよ。カメラを持っていても撮影できないくらい元気に飛び回っていたのす。川の上をあちこち燕尾服がいきかっていました。昨年も同じ場所でたぶん同じころだったよう。超寒い今日、春到来をつよく感じ「寒さに負けず餌をとって暮らしてよ~!」とツバメに話しかけた私です。今夜はどこで寒さを凌ぐのでしょうか?