
■お花畑■
今日も又お出かけで秋の花を十分すぎるほど見てきました。土・日に見た花を後回しにし、今日見た花のほんの一部をご紹介します。涼やかな風が吹く中、花・花の場所を歩くのはこの上もない幸せ・・それも博学のK氏の解説があるので余計に楽しいのです。蛇紋岩地に多く咲く花・草原に咲く花が今を盛りに咲き誇っていました。ありすぎてワレモコウ・オミナエシ・スズメウリ・ツルボなど撮影していないのですよ。



キキョウ
ポンと音をたて、咲きそうな蕾、咲きそろいイタドリの花と競演しているもあります。気の早いヤクシソウまである。

ヤクシソウ

アキカラマツ

ヒヨドリジョウゴ



ナンテンハギ(マメ科ソラマメ属)石灰岩地と蛇紋岩地に多く生育
ソラマメに近縁の多年草
名前の由来・・葉がナンテンの葉に似ているから。低山地や丘陵地の日当りのよい草原や林のへりに生育。

スズサイコ
スズサイコの花はこちらをご覧ください
種の旅立ちにも立ち会えました。