
■イチヤクソウ・イワギリソウ群生■
6月下旬最大の花はイチヤクソウです。知人が見つけていて案内していただき行ったらどんぴしゃの開花。それはそれは素晴らしかったです。他に2種素敵な花をみられました。イワギリソウは盗掘され眼前で見るのが難しくなっている花です。けれどもここは触りながら撮影できる群生地。周りには誰もいない静かな山の中イワギリソウが貼りついた岩場で足元に注意しながらじっくり愛でました。もう1種はウメガサソウ。見た事はありましたが株数がここは多く丁度に咲いていて「やった~」と思ったですね。


イチヤクソウ
見渡す限りイチヤクソウでした

シソバタツナミ

イヨハンショウヅル

コフタバラン

イナモリソウ

イイギリ

ヒトツボクロ

ナルコユリ

セイタカスズムシソウ

ヒメミヤマスミレ


ウメガサソウ

マメヅタラン

ウチョウラン


ヤマワキオゴケ(色変わり)

キキョウラン

ユリノキ


ヒナラン



イワギリソウ

ナツツバキ

ソクズ
近所にあった場所は刈られて見えなくなっていたのですが運よく登山の帰り道立ち寄った店の裏で群生。それも丁度の開花だったのです。出かけた場所でも少し時間があれば外を回る。と、巡り合えるということです。

タンナサワフタギ
6月も4回にわけなければならないほど見ています。昨年はラッキーだったです。イチヤクソウは毎年は同じように咲きませんから今年は見られない。イワギリソウは多分同じように咲く。6月晴れ間を選んで見に行きます。
今日は穏やかな良い天気です。明日・明後日予定があるのですがこんな日は自転車でちらりと花散策をしてこようと思っています。
食べて寝ての暮らしをすると駄目ですよね~。