山野草
■猫の眼天気■4/2
天気予報を見ていたら1週間のうち曇りとか雨ばかりでした。どこへも行けない日が続くと覚悟していたら2日が終日晴れと出ました。なので連れ合いのレーサーと二人寒峰登山を急遽計画。ゆっくりの出発ですが登山口へは9時半には到着。青空の登山口をでました。
寒峰登山の目的はフクジュソウを見る事なのでこんな青空が必要なのです。気分は軽やかですが足が重い。というのも最近登山をしていないのです。
天狗塚・牛の背・三嶺などを見ながら登るとすぐにフクジュソウ咲く場所に着きました。
ここは早くから咲いているので草丈が伸びている。
久しぶりにあるくと「しんどい~」
天気が良いので2番目の群生地でも綺麗に開いています。帰りに見られるのでゆっくりせずよたよたと・・とはいいませんが普段より「しんどいな~」と登っていきました。
いつもの休憩場所で先行者に追いつきました。知人でした。
寒峰の頂上も木の間に見えています。
斜面には雪。
3番目の花咲く場所は雪深く、足はぼさぼさと雪の中に入って行きます。当然少ししか花が咲いていませんでした。ここを過ぎれば湿地の日当たり良い場所ですので咲いているだろうと考え行きます
木の周りの雪が溶けています。
咲いてました。ただ残念なことに雪の中から咲いているのは見つけられませんでした。
ここまで1時間40分ほどかかっています。青空が少し減ってはいますがまだ気持ち良い登山日和。
広がったここはいつ来ても気持ち良い場所です。ところがここから5分も歩くといきなりガス・強風。
頂上までの25分の間はシャットアウト状態となりました。なにも見えない頂上で大急ぎで行動食を食べすぐ下山しました。
途中湿地で軽く昼食をとり下山。
午前中とはうってかわった天気には驚かされます。
でも、一番多く咲く看板のある群生地についたころには薄日がさしてき花も楽しめました
雪が溶けたばかりの場所ではまだ葉が展開してもいません。
アブラチャン
ヒナスミレ?
アオイスミレ
下山したのは13時半。空を見ると青い部分も見られるようになっていてガス・強風ほどこへやらとなっていました。
帰り道脇には
ツツジ咲きサクラ咲き春でした。
山にはかなり雪があり少しでも天気が悪いと一転寒かった。下界は春でした。
目的のフクジュソウは見られたのですが歩きを楽しめなかったので少々悔いが残りましたが天気の悪い間隙を縫いでかけたのは良かったのかなとは思います。
■猫の眼天気■4/2
天気予報を見ていたら1週間のうち曇りとか雨ばかりでした。どこへも行けない日が続くと覚悟していたら2日が終日晴れと出ました。なので連れ合いのレーサーと二人寒峰登山を急遽計画。ゆっくりの出発ですが登山口へは9時半には到着。青空の登山口をでました。
寒峰登山の目的はフクジュソウを見る事なのでこんな青空が必要なのです。気分は軽やかですが足が重い。というのも最近登山をしていないのです。
天狗塚・牛の背・三嶺などを見ながら登るとすぐにフクジュソウ咲く場所に着きました。
ここは早くから咲いているので草丈が伸びている。
久しぶりにあるくと「しんどい~」
天気が良いので2番目の群生地でも綺麗に開いています。帰りに見られるのでゆっくりせずよたよたと・・とはいいませんが普段より「しんどいな~」と登っていきました。
いつもの休憩場所で先行者に追いつきました。知人でした。
寒峰の頂上も木の間に見えています。
斜面には雪。
3番目の花咲く場所は雪深く、足はぼさぼさと雪の中に入って行きます。当然少ししか花が咲いていませんでした。ここを過ぎれば湿地の日当たり良い場所ですので咲いているだろうと考え行きます
木の周りの雪が溶けています。
咲いてました。ただ残念なことに雪の中から咲いているのは見つけられませんでした。
ここまで1時間40分ほどかかっています。青空が少し減ってはいますがまだ気持ち良い登山日和。
広がったここはいつ来ても気持ち良い場所です。ところがここから5分も歩くといきなりガス・強風。
頂上までの25分の間はシャットアウト状態となりました。なにも見えない頂上で大急ぎで行動食を食べすぐ下山しました。
途中湿地で軽く昼食をとり下山。
午前中とはうってかわった天気には驚かされます。
でも、一番多く咲く看板のある群生地についたころには薄日がさしてき花も楽しめました
雪が溶けたばかりの場所ではまだ葉が展開してもいません。
アブラチャン
ヒナスミレ?
アオイスミレ
下山したのは13時半。空を見ると青い部分も見られるようになっていてガス・強風ほどこへやらとなっていました。
帰り道脇には
ツツジ咲きサクラ咲き春でした。
山にはかなり雪があり少しでも天気が悪いと一転寒かった。下界は春でした。
目的のフクジュソウは見られたのですが歩きを楽しめなかったので少々悔いが残りましたが天気の悪い間隙を縫いでかけたのは良かったのかなとは思います。