山野草
■蛇紋岩地へ②■
自転車だと寄り道するのが簡単。小回りが利くという利点があります。目についた場所でさっととまって撮影します。
カラスウリ
簾状態で見られる。この色、柿の色と同じで暖かくほっこりする色ですね
ツルウメモドキ
山の斜面の上の方でははじけています。
ヤマガキ
ビナンカズラ
この色・形はイヤリングでもペンダントトップにしても最高だと思いませんか?。実の中でも出色だと思うのは私だけではないと思います。
今は、あちらでもこちらでも実りの季節です。
花より実をみることがこれから多くなりそれはそれで楽しいのですがやはり花がみたい。県中央部の里山なのでまだ花が見られます。特にキク科植物はまだしばらくは楽しめる。タイキンギクは意外と近くに咲くのです。
タイキンギク
他にノコンギク・ヤクシソウ・アキノキリンソウなどありました。でも、それらは撮影せず気になる「野菜?」の花を撮影しました。
御存知の方ご教示ください。
サツマイモの花とかユウガオの花に似ています。畑で畝をつくり、黒のシートをかけて栽培していたので間違いなく野菜。綺麗な花ですよね。
追
早速教えていただけました。「空心菜」です
通りすがりの旅人さんありがとうございました。
気になって見て回ったのは「オケラ」です。高知県内でのオケラの分布は蛇紋岩地のみなのです。ムラサキセンブリの開花時期とは花期がずれる為今年は花をみていません。せめて花後を確認したかったのです。
オケラ
割合良く咲いていたみたい。ほっとしました。
花の画像はこちらにあります。併せてご覧ください
ワレモコウ
この山にはワレモコウ・オミナエシ・キキョウ・ススキ・ハギも咲く。手軽で大好きな山なのです。
その上もう1種好きな「タコノアシ」まであるのです。
タコノアシ
綺麗に赤く色がついて好物の「蛸の足」状態になっていました。最初に見たときはかなり衝撃をうけた植物なのです。
タコノアシについてはこちらも併せてご覧ください。
そしてこの山には嬉しいことにウメバチソウまであるのです。
今年は幸運にもいやっというほどウメバチソウを見る事が出来たのですがさほど見られる花ではなく、まして自転車で30分以内の場所でなんては無理・・の花。それが旬のときにくれば50花は見られるという良い場所なのです。すっきりとした梅の形でそれも五つの花が並んで咲き残っていました。
あれもこれも見てお腹も減り急いで帰路につくのですが目に入る変わった物は撮影するものですからなかなか家に着きません。鳥もきなりますものね・・・実は 「シイの実」もあったのですが諦めました。
橋を渡っていると日向ぼっこをしているマガモ発見。そろそろ近づいて、撮影。鳥たちをみかけるようなったら冬を感じます。
お手軽、近場の蛇紋岩地周辺散策でしたが収穫大でした。来年はヤナギノギクの盛期・オケラ・ウメバチソウの花期には訪問せねばなりませんねえ。
今日はやはり予報通りの雨となりました。昨日でかけてムラサキセンブリ・ヤナギノギクなどを見てきて良かった。
夕食記録・ハヤトウリと若鶏モモ含め煮・しめ鯖と大根の膾・モヤシ・キャベツの華風卵とじスープ
■蛇紋岩地へ②■
自転車だと寄り道するのが簡単。小回りが利くという利点があります。目についた場所でさっととまって撮影します。
カラスウリ
簾状態で見られる。この色、柿の色と同じで暖かくほっこりする色ですね
ツルウメモドキ
山の斜面の上の方でははじけています。
ヤマガキ
ビナンカズラ
この色・形はイヤリングでもペンダントトップにしても最高だと思いませんか?。実の中でも出色だと思うのは私だけではないと思います。
今は、あちらでもこちらでも実りの季節です。
花より実をみることがこれから多くなりそれはそれで楽しいのですがやはり花がみたい。県中央部の里山なのでまだ花が見られます。特にキク科植物はまだしばらくは楽しめる。タイキンギクは意外と近くに咲くのです。
タイキンギク
他にノコンギク・ヤクシソウ・アキノキリンソウなどありました。でも、それらは撮影せず気になる「野菜?」の花を撮影しました。
御存知の方ご教示ください。
サツマイモの花とかユウガオの花に似ています。畑で畝をつくり、黒のシートをかけて栽培していたので間違いなく野菜。綺麗な花ですよね。
追
早速教えていただけました。「空心菜」です
通りすがりの旅人さんありがとうございました。
気になって見て回ったのは「オケラ」です。高知県内でのオケラの分布は蛇紋岩地のみなのです。ムラサキセンブリの開花時期とは花期がずれる為今年は花をみていません。せめて花後を確認したかったのです。
オケラ
割合良く咲いていたみたい。ほっとしました。
花の画像はこちらにあります。併せてご覧ください
ワレモコウ
この山にはワレモコウ・オミナエシ・キキョウ・ススキ・ハギも咲く。手軽で大好きな山なのです。
その上もう1種好きな「タコノアシ」まであるのです。
タコノアシ
綺麗に赤く色がついて好物の「蛸の足」状態になっていました。最初に見たときはかなり衝撃をうけた植物なのです。
タコノアシについてはこちらも併せてご覧ください。
そしてこの山には嬉しいことにウメバチソウまであるのです。
今年は幸運にもいやっというほどウメバチソウを見る事が出来たのですがさほど見られる花ではなく、まして自転車で30分以内の場所でなんては無理・・の花。それが旬のときにくれば50花は見られるという良い場所なのです。すっきりとした梅の形でそれも五つの花が並んで咲き残っていました。
あれもこれも見てお腹も減り急いで帰路につくのですが目に入る変わった物は撮影するものですからなかなか家に着きません。鳥もきなりますものね・・・実は 「シイの実」もあったのですが諦めました。
橋を渡っていると日向ぼっこをしているマガモ発見。そろそろ近づいて、撮影。鳥たちをみかけるようなったら冬を感じます。
お手軽、近場の蛇紋岩地周辺散策でしたが収穫大でした。来年はヤナギノギクの盛期・オケラ・ウメバチソウの花期には訪問せねばなりませんねえ。
今日はやはり予報通りの雨となりました。昨日でかけてムラサキセンブリ・ヤナギノギクなどを見てきて良かった。
夕食記録・ハヤトウリと若鶏モモ含め煮・しめ鯖と大根の膾・モヤシ・キャベツの華風卵とじスープ