牧野で見た植物

■晴れの日に■


梅雨空が続いています。庭の草はぐんぐん伸びていて草引きに手こずりそうです。花苗も同じように大きくなっているので晴れ間を縫って植え付けねばと肥料などを買ってきて準備はしてありますが、晴れてくれない事にはどうしようもありません。
牧野植物園に火曜日に出かけたのはラン・ショウブ・アジサイなども見たかったのですが、木の花のヘラノキを見たかったからです。フェイスブックの開花情報が出ていたのです。間近で見られるところってさほどないのですから。


この花はなぜか随分前から知っていて「アカンサス」と覚えていました。ところがハアザミとある。科はわかったけどどうして?と不思議になってどんど調べていってああ、そうかと自分なりに納得しました。学名・標準和名 通称 流通名それぞれに違うことがあるので名前というのは難しいですね。


この花は「フランネルフラワー」と覚えています。これは流通名。そしてなんとセリ科でした。セリ科らしくない・・・


ラムズイヤー・・と思っていました。学名:Stachys byzantina・・・
科名:シソ科イヌゴマ属(スタキス属)和名:ワタチョロギ!!
分類:常緑多年草
原産地:西~中央アジア
ワタチョロギと言われてもピンとこないほどラムズイヤーがしっくりきます。
斑入りコクラン
さりげなく展示されていますが結構珍しい・・いままで斑入りのコクランは見たことなかったです。



ヒメタイサンボク



目的のヘラノキ アオイ科. シナノキ属
手で触りながら見られました。
説明は必要ないかも?・・ヘラ状の苞が特徴です。ヘラ型の苞が付き、ここから花柄がでます。


ハイビスカスも花屋さんで見るのとは随分違った色・大きさのが咲いていてやはり植物園ですね



そして一角を白く染めたように咲き誇り、圧倒的な大きさだったヤクシマアジサイ。前からいうと随分大きく・広がっていて見事でした。まだまだ咲いているはずですのこれを見に行くのもよいかも?



カカヤンバラ
これを見るたびにトトヤンバラはないのかとつっこみを入れたくなる私。名前を見て回り写真も写すものだから毎度毎度全部園内を見る事かなわず、中途半端になっては帰路に着きます。






梅雨空が続いています。庭の草はぐんぐん伸びていて草引きに手こずりそうです。花苗も同じように大きくなっているので晴れ間を縫って植え付けねばと肥料などを買ってきて準備はしてありますが、晴れてくれない事にはどうしようもありません。
牧野植物園に火曜日に出かけたのはラン・ショウブ・アジサイなども見たかったのですが、木の花のヘラノキを見たかったからです。フェイスブックの開花情報が出ていたのです。間近で見られるところってさほどないのですから。


この花はなぜか随分前から知っていて「アカンサス」と覚えていました。ところがハアザミとある。科はわかったけどどうして?と不思議になってどんど調べていってああ、そうかと自分なりに納得しました。学名・標準和名 通称 流通名それぞれに違うことがあるので名前というのは難しいですね。


この花は「フランネルフラワー」と覚えています。これは流通名。そしてなんとセリ科でした。セリ科らしくない・・・


ラムズイヤー・・と思っていました。学名:Stachys byzantina・・・
科名:シソ科イヌゴマ属(スタキス属)和名:ワタチョロギ!!
分類:常緑多年草
原産地:西~中央アジア
ワタチョロギと言われてもピンとこないほどラムズイヤーがしっくりきます。

斑入りコクラン
さりげなく展示されていますが結構珍しい・・いままで斑入りのコクランは見たことなかったです。



ヒメタイサンボク



目的のヘラノキ アオイ科. シナノキ属
手で触りながら見られました。
説明は必要ないかも?・・ヘラ状の苞が特徴です。ヘラ型の苞が付き、ここから花柄がでます。


ハイビスカスも花屋さんで見るのとは随分違った色・大きさのが咲いていてやはり植物園ですね



そして一角を白く染めたように咲き誇り、圧倒的な大きさだったヤクシマアジサイ。前からいうと随分大きく・広がっていて見事でした。まだまだ咲いているはずですのこれを見に行くのもよいかも?



カカヤンバラ
これを見るたびにトトヤンバラはないのかとつっこみを入れたくなる私。名前を見て回り写真も写すものだから毎度毎度全部園内を見る事かなわず、中途半端になっては帰路に着きます。