山野草 ■ 比較 ■
梅雨の晴れ間で青空が広がり、気温は急上昇。10時からの筋力体操時は汗が吹き出しました。水分・塩分補給をし、クールダウンし一息入れています。夕方から庭仕事をすることにします。
この前、でかけた先でハンショウヅルの仲間をみました。判別つかず悩みました。
四国カルストへいくとしばしば「シコクハンショウヅル」を見ますが「ハンショウヅル」は見ません。別の場所では「イヨ・コウヤ」と名がついたものがみられます。一度は「コウヤハンショウヅル」をみたいと願っていたらそれに該当するものをみました。なので「コウヤハンショウヅル」と思われるものをしっかりみた後に「ハンショウヅル」も見に行き比較してきました。文章で
ハンショウヅル 葉の両面脈に沿って毛。花柄は長く6‾12cm。苞は上部につく。
コウヤハンショウヅル 苞は萼に接する。小苞は長さ13‾20mm
シコクハンショウヅル 苞が小さい。小苞は3‾15mm
このように記載されていても実物をみるとなかなか判断がつかない。なので悩みます。結果、自分の中で納得いくように名前をつけました。
コウヤハンショウヅル
苞は萼に接する。そして小苞が長い・・四国カルストでみるのとはずいぶん違っていました。
ハンショウヅル
花柄は長く6‾12cm。苞は上部につく。
半鐘の形をしているので「ハンショウヅル」ですので葉が変形した小苞でわけるのも無理があるかなとおもいつつ見て回りました。
天気が良いのに空を写すことがあまりなかったのですが、遠望すると牛の背の穏やかな笹原が見えていました。
アブラシバ
海辺で見るコウボウムギにそっくりだったので「なぜ山の中にあるの!」とびっくりした植物です。
マルバノイチヤクソウ
昨年、たくさんあったのが減っていて寂しい状態です。
エゴノキ
近所ではずいぶん前に終わっているのに、標高が高いここではまだ蕾でした。
梅雨の晴れ間で青空が広がり、気温は急上昇。10時からの筋力体操時は汗が吹き出しました。水分・塩分補給をし、クールダウンし一息入れています。夕方から庭仕事をすることにします。
この前、でかけた先でハンショウヅルの仲間をみました。判別つかず悩みました。
四国カルストへいくとしばしば「シコクハンショウヅル」を見ますが「ハンショウヅル」は見ません。別の場所では「イヨ・コウヤ」と名がついたものがみられます。一度は「コウヤハンショウヅル」をみたいと願っていたらそれに該当するものをみました。なので「コウヤハンショウヅル」と思われるものをしっかりみた後に「ハンショウヅル」も見に行き比較してきました。文章で
ハンショウヅル 葉の両面脈に沿って毛。花柄は長く6‾12cm。苞は上部につく。
コウヤハンショウヅル 苞は萼に接する。小苞は長さ13‾20mm
シコクハンショウヅル 苞が小さい。小苞は3‾15mm
このように記載されていても実物をみるとなかなか判断がつかない。なので悩みます。結果、自分の中で納得いくように名前をつけました。
コウヤハンショウヅル
苞は萼に接する。そして小苞が長い・・四国カルストでみるのとはずいぶん違っていました。
ハンショウヅル
花柄は長く6‾12cm。苞は上部につく。
半鐘の形をしているので「ハンショウヅル」ですので葉が変形した小苞でわけるのも無理があるかなとおもいつつ見て回りました。
天気が良いのに空を写すことがあまりなかったのですが、遠望すると牛の背の穏やかな笹原が見えていました。
アブラシバ
海辺で見るコウボウムギにそっくりだったので「なぜ山の中にあるの!」とびっくりした植物です。
マルバノイチヤクソウ
昨年、たくさんあったのが減っていて寂しい状態です。
エゴノキ
近所ではずいぶん前に終わっているのに、標高が高いここではまだ蕾でした。