![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/aa/7b97f7bd64ea02b88b1d336516c3d490.jpg)
昨日、高知新聞にバイカオウレンの写真が掲載された。場所は、特定できる書き方はしていなかった。群生の見事な写真である
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/camera.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/phone.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hohoemi.gif)
今年は機会があって三度も訪問した。一月はまだまだ、二月見事、下旬は大きく育って白さが目立つ。何箇所もあるのだがお気に入りは一番広い杉林の下。満開の季節に行くとあっと息を呑む。杉の木の間から
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fine_face.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_eye.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
いつまでもいつまでも残す為にはどうすれば良いのか考えなくてはならない。昨日行った総領町のように保護の為の団体を立ち上げ営利ではないが自然を守ろうという機運を盛り上げるしかないだろう 牧野博士が愛し、植物園のロゴマークにもなっている植物が減るのは阻止したい。できれば地元のかたが先に立ち上がってくれないだろうか?ささやかな募金活動からはじめても良いのではなかろうか。
斜面を白くする早春の「森の妖精」を山野草愛好家の手で守りたいとおもう。こんなに思うのは私だけだろうか?私にできることは何かしら?考えている。良い考えをお持ちの方がいれば教えていただきたいものです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます