花遊び 山遊び

花を愛し、山を恋し、日々自然と遊ぶ。遊んだ事を記憶だけにとどめず、ブログとして記す。
発信元  流れ星☆彡

💖大荒れの滝・氷瀑💖

2021-01-11 | Weblog
ブログ■行き先変更■
 曇りの予報でしたが、時折晴れ間も覗くそこそこの天気となった今日は、所属する山の会の初登りでした。海の近くの低山歩きでしたがアップダウンもあるコース設定のお陰で楽しく遊んできました。
 昨日はハードに歩くつもりでしたが、雪の多さと忘れ物で登山なしで滝見物でした。
  
人家のあるところまでは除雪車が入っています。
  

  
雪は降る。
  
登山口近くの看板。
  

    
峠の駐車場では四駆で車高の高い車に全部の輪に頑丈なチェーンをつけて走りさっていきました。雪の深さをみてこちらは諦めました。
大栃の町につくと雪は見当たらず青空となったので滝に向かえば氷瀑が見られると国道から滝めがけて走ります。
  

  

  

  
紅葉時期に訪問するのですが、この季節は初めてでした。なかなかの迫力。連日寒いのでここまで凍っていたのです。
   
氷柱も優に2m越え。
登山予定の日が散策・滝見物となったのですが、しっかり雪・氷をみて寒さを体感した一日でした。


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💖コセリバオウレン・ユズリハなど💖

2021-01-10 | 山野草
山野草■寒かった・・■
 山へ登るべく国道を走行中に道路脇の温度表示をみると̠マイナス5度と出ている。途中から雪も舞い始めるし、青空は見えない。曲がりくねった道の積雪量は段々と深くなり「やば~!」と思いはじめました。四駆の冬タイヤなのである程度の雪までは大丈夫ですが、段々と怖さを感じつつ息をひそめ乗っています。ガードレールのない山道で車がスリップするたびに体は固まる。乗っているだけで疲れます。雪中走行を楽しむ車高のかなり高い車が先行していたお陰でなんとか登山口近くの駐車場まで行きつきました。吹き溜まりでは40㎝。登山する者は私達夫婦の二人。ラッセルして頂上まで行ける積雪量ではない。どうしよう?色々考えていてトランクを見たら「あれ~登山靴がない」これが決定打になり登山中止とし、滝見物・花散策へと方向変換して色々みてきました。
  

  

  

  
コセリバオウレン
暗く、寒い場所で少しだけ咲いていました。セリバと言われるだけにセリに似ているけどずっとずっと繊細な葉。それも魅力です。2月の満開時には飽きもせず再訪するでしょう。
  
フデリンドウ
  
(昨年4月中旬に近所で撮影)
1月の初旬に此処まで大きくなっていて3ヶ月も待って咲くのだねえ。
  
イワヒバ
寒さ・乾燥で縮んでなんともかわいそうな状態になっていました。
  

  
アオジクユズリハ
  
ユズリハ
葉の軸が赤い種とミドリの種があって多く見かけるのはユズリハの方。
  

  
イイギリ
裸木が目立つ斜面ではこの赤い実をつけたイイギリは目立ちます。実の色は特に赤いのも朱色のもあります。白の実もあるそうなので冬に山に入るとかなり注意深くみていますが未だに発見できず。見てみたいものです。

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💖ちらり歩きでニオイタチツボスミレ一花💖

2021-01-09 | 山野草
山野草■赤い実は目立ちます■
 連日零下なので今日も霜柱ができています。寒いので閉じこもりたいのですが明日は雪山登山予定。となると少しは歩いて寒さに体を慣らしておくべきなので寒いですが、低山へ足を運びました。
  
北に見えた県境の山、三傍示山(阿波・伊予・土佐の県境をしめす)には雪が少々積もっています。
  
歩く道脇の日陰には雪のなごり
  
凍った少しの水路は滝の如し
寒いのは確かに寒いですが歩くと自家発電するので自然に体は温もってくるし、それなりに暖かいものを着ているので自宅で考えているより寒くはありません。花を期待して歩いていないのですが、「咲いていると嬉しいな~」と思いながら日溜まりの斜面を眺めていきます。咲いていました。一つだけですが・・
  
ニオイタチツボスミレ
  
ウメはもう少しで咲きそうです。
青空の中で凛と咲いてほしかったけど連日寒いので仕方ないですねえ。
  
アセビ
蕾をたくさんつけて待機中
  
ボタンヅル
まだ種を飛ばしていません。
   
サルトリイバラ
  
ガマズミ
赤い実が遠目でもやたら目につきます。
食べてみるとガマズミは美味しくありません。果実酒によいとのこと。
サルトリイバラは実が少し色づき始めたころ少し酸っぱいがリンゴの味がしてそれなりに美味しいとのこと。真っ赤に熟した実はかすかすでおいしくないという。今年はサルトリイバラの食べごろに手を出すつもり・・トゲに手を刺されないように心して食べましょうかね。
  
コウヤボウキ
2時間半程フラフラと歩きました。明日はしっかりと雪を踏みしめて歩いてきます。
   
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💖霜柱・シモバシラ💖

2021-01-08 | 庭の花
庭の花■しょう!ひやかった■
 強烈な寒波到来というので昨夜は、水道管に古いカーペットなどを巻いて用心していました。水もちょろちょろ出して破裂を防ぐ万端の準備をして就寝。目覚めて室温5度。今年一番の寒さです。北の山を見るとずっと遠くの山々は積雪していますが近くは白くはない。家から出ず11時過ぎまで室内で過ごしていて庭に出ると「あれ~!サルビアに霜柱」久しぶりにみました。シソ科の植物にはこのような霜柱が見られ特に、「シモバシラ」が有名。庭にはシモバシラを植えていませんがシソ科の植物好きなので何種類もあります。
 今日のように冷え込んだ朝には偶にシモバシラが見られるのです。自宅は平野部にありさほど冷え込みが厳しくないので滅多にみられません。かなり久しぶりに見られました。
  

  

  
枯れた茎の維管束が毛細管現象を引き起こし、茎から霜柱が発達しこのような状態になっているのです。
霜柱は地中にある液体の水が凍ってできたもので、空気中の水蒸気が昇華して凍った霜(しも)とは別の現象
茎は冬になると枯れてしまうが、根はその後長い間活動を続けるため、枯れた茎が堅く導管(水の通り道)が崩れにくい種類では毛細管現象によって地中の水が吸い上げられる。そして、外気温が氷点下になると、導管内の水が凍って、シモバシラができる。これを「霜華」とも言い愛でます。
  

  
シモバシラの花(2017年9月30日撮影)
  

  
シモバシラにできた霜柱(2012年1月9日)
  
これは丁度真上からみて撮影していたので花のようです。
大抵1月に撮影しています。
これからしばらく寒い日が続きます。コロナのこともありますが、昔のように寒くても出かける気力(いや・・加齢の所為?)引きこもりが続きそうです。
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💖2021年1月牧野だより💖

2021-01-07 | 牧野で見た植物
牧野で見た植物■春には遠く・・■
 急激な寒さが来るとのことでしたが、身構えていたよりは寒くはありません。ただ、県都高知市では雪が舞っているので吹く風がかなりの冷気を伴っていて出かけるには勇気(大袈裟?)が要るかもです。
 暖かい日(4日)に牧野植物園にちらりでかけ春探しをしていました。
  
牧野植物園のある五台山の展望所から浦戸湾内にある島を撮影したら鳥・鳥。ここの展望所からは海・山と高知市街が見渡せるので気持ちよい一時が過ごせるのです。近いうちに取り壊されるときいたのでなごり惜しく登ってみました。
展望所から竹林寺境内を通過し牧野の園内へ向かいます。4日だったのでまだまだ多くの初詣の人がいらしていて賑わっていました。
  
おみくじ背景に祈りの気持ちを込め撮影。
温室内にはどなたも居らず貸し切り。ランを愛でます。
  

  
あまりの香りのよさに惹き付けられました。交配して色もきっと元のランより艶やかになっているのでしょう。元のランをみたてしらべたのですがいきつきませんでした。
  

  

  

  
1500m以下に自生する着生ラン
長く下垂する花茎に芳香性の花を30~40輪つけます。大株になると何本もの花茎を伸ばし、2~300の花を一斉に咲かせることもあり見応えがするとのこと。
確かにこの株見事でした。撮影失敗し見事さがでていなくて残念です。香りにもきがつきませんでした。多分先にモスクの香りを楽しんだからでしょう。
  

  
温室を出てみて回りますが花はさほどみあたりません。
  
ユキワリイチゲ
辛うじて気の早いのが咲いていたのみ。牧野の園内には何ヶ所も植えこまれているのですが1月初旬だとやはりまだですね。
   
八重のツバキ
  
リュウキュウカンヒザクラ
咲き始めでした。今月末には見頃を迎えるでしょうね。 


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💖ヤマコウバシ・ヤマアイなど💖

2021-01-06 | 山野草
山野草■初登りでみた■
 予報より随分天気がよくなり終日晴れ。温度は低かったものの出かけたい程の空の青が広がりました。天気が悪いと思っていたので出かける予定しておらず残念ながらお出かけなしです。庭でちらりと花を撮影・映画をみて過ごしました。
 明朝は、冷え込むというので家の外の水道管に毛布など2か所に巻き保護しましたが破裂なんぞしませんように・・
 3日に登った山は石灰岩の山。花が多く楽しめるのですが目的の「コショウノキ」残念ながら今年は全く咲いていません。
  
株数多いのでどれか開花しているだろうと順番に見て回りましたが無理でした。
  
ホタルカズラ
株のみの確認でした。
  
同じ場所で撮影したのが2015年4月です。高知県内では石灰岩地でしかみられません。牧野植物園内では手軽にみられるので山まで足を運ぶことが少なくなっています。無事残っているのをみて一安心しました。
  
ヤマコウバシ クスノキ科クロモジ属の落葉低木。
 ヤマコウバシは枯れ葉になっても艶のある茶色のまま冬の間中、枝から離れず春まで着いたままで残ります。そして厳しい環境に負けずに落ちなかった葉は、春になって花を咲かせ新芽が出る頃、それらと入れ替わります。春になるまで葉が落ちないので縁起がよいと言われ受験生に喜ばれるのです。
ヤマコウバシの名前は、枝を折ると香ばしい香りを放つことに由来します。
冬枯れの中目立ちますが樹々生い茂る季節には目立ちません。冬この色は目立ち、「お!頑張ってるね」と思いながらみました。
  
イイギリ
頂上の展望台から山脈をみて、目を落とすと発見しました。昨年は全くきがついていません。
  

  
ヤマアイ
南斜面の日溜まりでほんの少し開花。
  
タンキリマメ
  
庭のビオラ・パンジー
手前のペチュニアは寒にやられ変色しています。ビオラ・パンジーはさほど影響を受けず元気ですよね。冬の殺風景な庭に有難い花です。
  
バイカオウレン
昨日UPし忘れた多く咲いていた場所・・旬になれば一面白くなります。2月になるのが待ち遠しい限りです。
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💖セリバオウレン・バイカオウレンなど💖

2021-01-05 | 山野草
山野草■牧野公園散策■
 3日の初登りの後は車で移動しても30分で行ける牧野公園へ足を運びました。地元の有志の方が手入れをして下さっている山野草が増え四季折々楽しめる場所。
セリバオウレン・バイカオウレンなども旬になれば自生地へ訪問し楽しむのですが、山からの帰りに安直にみられるので昨年に続き訪問しました。
時間があれば少し移動するだけでバイカオウレンが見られるというのが佐川町の魅力でもあります。
  

  

  
セリバオウレン
    

  

  

  
バイカオウレン
2月になれば群れ咲くので一面白く咲く姿を見たくあちこちの自生地巡りをします。1月初旬から簡単にみたい時には本当に有難い場所となっています。
  
タイキンギク
タイキンギクは花もまだまだ綺麗でしたが、撮影しませんでした。自宅近くで花はまだまだ美しく見ていてこのように綿毛になっていない。この姿もいいですよね。葉も綺麗ですし
  
マユミ
山でみるマユミより赤みがつよいので多分アカミノマユミと言われる選抜種のようで際立つ色が目立っていました。庭木にほしいな!

今日は高知では「しぶった」と言われる曇っていて今にも雪・シグレとかになる寒い一日でした。昨日とはあまりにも違うので体がついて行き難い。しっかり着込んで自転車飛ばして買い物に行っただけで引きこもっていました。明日もあまり天気が良くなさそう・・・庭仕事には寒すぎるので落語でも聞きながら笑って過ごしましょうか。それとも本を読むか・折り紙するかですね。
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💖雪山遠望・赤い実・黒い実・紫の実💖

2021-01-04 | 山野草
山野草■軽く登山・散策■
 今日も、穏やかでした。風も吹かないので昼間は寒さをさほど感じずに済みました。登山した翌日なので洗濯物は多いけどさっさと済ませ、年賀状も投函し買い物も済ませ午後は牧野植物園まででかけました。明日から天気が悪くなる予報だったので段取り良く行動したのです。園内は人も殆どいないし、花もあまりなく足の運動のつもりでさっさと歩きまわってきました。もう3週間もすれば賑やかになるのでしょうが、まだ冬。花を期待するのは無理です・
 昨日登った山でも目的の花は咲いていなくて実・遠望など楽しみました。
  

  
ノササゲ
  
ハナミョウガ
  

  
ナンバンハコベ
赤・紫などの実は目立つので目に飛び込んできます。でも、ナンバンハコベは目立たない。あまり生えている植物でもないので見つけると嬉しいです。
  
タカネハンショウヅル
綿毛に霜でもついて輝いていたら綺麗だったでしょうね
  
菜の花・・あまり咲いていなくてがっくり。
頂上からの展望はよかったですよ。13時頃撮影ですが雲がさほどかかっていないのでラッキーでした。
  
石鎚山・・姿がいいですね
  
手箱山・岩黒山
ドーム状の岩黒と平らで箱のような手箱山。季節を変えて年に最低2回は登りたい山です。冬は雪が多いので足を踏み入れませんが花咲く季節には鼻歌まじりに歩きたい山です。
  
中津明神山
昨年ガスの中霧氷を見ながら寒さに震え歩いた尾根・頂上がばっちり見えています。晴れの時に霧氷見たかった! 
  
海も穏やかでした。
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💖ユキワリイチゲ咲いてましたよ~💖

2021-01-03 | 山野草
山野草■今日も暖か!軽く登山・散策■
 雪山へ登ろうか、それとも軽く近くの山へ登ろうか・思案しましたが花をみたい気持ちを優先しお手軽登山と花散策をしてきました。朝寝をしてから欲張りなのであちこち寄りました。買い物もし写真展へもよったので帰宅は18時。しっかり遊びました~!
 12月末には開花する場所なので毎年楽しみに訪問します。さて今年はどうかな・?と期待しつつ向かいます。
2ヶ所とも咲いていました。
  

  

  

  

  

  

  
ユキワリイチゲ
まだまだ本来の花数ではありませんが雪割りの名のように寒い季節にさいて楽しませてくれます。
  

  
オモト
緑の葉を一年中茂らせていることから、災難を防ぎ、家が万年栄えるという言い伝えがある植物
また、赤い実が濃い緑の葉に包まれる様子が、子を抱き抱えて慈しむ母親と重なることから「母性の愛」という花言葉をもっています。
お正月の生け花としても利用される縁起のよいとされるオモトですが、石灰岩地に多く自生しているので今日はたくさん見られました。赤い実は目立ちますし、登山道脇でみるだけで元気をもらえました。
  
シマカンギク
日だまりではまだ綺麗な花が咲き残っていました。
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💖なにか咲いていないかな~💖

2021-01-02 | 山野草
山野草■今日も暖か!■
 昨日に続き穏かで暖か、風もまったくないので家に居るのが勿体ない。朝食後でかけてきました。
  
青空が気持ちよく、着ていたダウンを脱いでセーターだけでも十分です。
  
ナガバノタチツボスミレ
  
マルバノホロシ
  
ヤクシソウ
山の南斜面なので咲き残っています。
  
アキカラマツ
黄葉も綺麗ですねえ
登った山は公園化されているので花木もあります。梅が咲いていればいいのに・・と探しますがまだでした。
  
ユキヤナギ
  
ツバキ
山から降りて川辺には鳥たちがいるのですが撮影は難しい。足を止めそろり・そろりと近づくのですが(音は全く立てていないとおもうのに)すぐに逃げられる。あ~悔しい!!300ミリの望遠レンズ持ってくればよかった・・と悔やみました。
  

  

  
カルガモ
昨年はマガモが沢山いたのに今年は殆どいなくてカルガモが殆どでした。鳥撮りは難しいです。
明日はもっと沢山花が見られるであろう?場所へ出かけようと思っています。
  
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💖初春の御挨拶💖

2021-01-01 | 山野草
ブログ■佳き年となりますように・・■
  
 初春のお慶びを申し上げます
  
 穏やかで気持ちよい晴れのお正月を迎えました。コロナのことは気がかりですが、できる範囲で個々人が留意しつつ過ごし終息するまで耐えてくらしましょう。
 続けてみて下さっている方も多く、励みになっています。でも、前の様に毎日更新の気力も失せ気味なのでお休みも多くなることも多くなるとは思いますが、時折覗いてみて下さると嬉しく思います。今年も宜しくお付き合いくださいませ。
 今日はめでたい名前の好きな花2種。
  
レンプクソウ(牧野植物園にて昨年3月中旬)別名ゴリンバナ(五輪花)
福が繋がるように・・
  
フクジュソウ
(徳島の山中で3月中旬)    
 


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