食いしんぼsanaの「舌の記憶」

「舌の記憶」を中心に、日々感じたことを、
ゆるゆるとつづっていきます。

やられた~

2010年01月06日 | つれづれノート
京成立石・上野行きホームの自販機で、お茶を買った。
ガチャンとペットボトルが下に落ちる音がした。

それなのに受け口には何もなし。

しゃがんで手でさぐってみてもどこにもない。
パスモを使用したから、
お金が支払われたのかどうかもわからない。
仕方なくもう一度。ピピッ。

やっぱり出てこない。今度は音もしない。
キキーッ! どうなってんの、この自販機!!
今日は天気がいいから、いま一口だけ冷たいものが飲みたいのっ。
手間かけさせやがって~、電車が来ちゃうじゃないのっ! 

今度はパスモをかざしてから、
怒りを込めて、おもいっきりボタンを押した。
そしたら。

ガラガラガラ~ッ!と大きな音とともに、
ペットボトルが3本落下。おっ出てきた!! 
っていうか、いらねぇよ、3本も~!!

そばの椅子に座ってた高校生ぐらいの男の子に、
1本もらってと言ったら、
素直にもらってくれてよかった。
で、1本は手に持って歩くことにして、
残りはバッグにしまう。

ふぅ~、どうしようかと思ったわ。
コメント (5)
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