食いしんぼsanaの「舌の記憶」

「舌の記憶」を中心に、日々感じたことを、
ゆるゆるとつづっていきます。

骨付きラムのポトフと生牡蠣で夜ごはん

2022年01月09日 | お家でゴハン
今夜のポトフは、
オテル・ドゥ・ミクニの
シェフ三國がYouTubeで
紹介していた
豚バラの塩麹煮込みを
骨付きラム肉でアレンジ〜。

仲良しが作ってくれたのが
絶品だったので
自分でも試してみました。

もともとのレシピは
コチラ↓↓(ネットに転がって
いたものを勝手に拝借。お許しを〜)


お肉に塩麹をすりこんで
味が染みるまで寝かせたものを
大きめに切ったお野菜とともに
煮込むという簡単レシピです。

まあいつもこんな感じの
食べてるけどね。でも、

ゴロゴロ具材はお皿に盛って、
スープは別の器にすれば
ひとつのお鍋で主菜とスープ
両方できちゃう時短メニュー!

っていう発想が自分の中では
なんか新鮮に映りました。

いつもラム肉はソテーで食べることが
多いけど、煮込みもサイコウ!
ああ〜でもこれにパクチーがあれば
さらに天国だっただろうなあ〜。
次回は忘れずにパクチー入れよう!

今回入れたお野菜は
じゃがいも、にんじん、ごぼう、
玉ねぎ、ピーマン、
なめこ、にんにく。
あとは出汁用に昆布も。

根菜たっぷりなので
ごはんなどの主食はなし。
その代わりに
生牡蠣と赤ワインで
晩酌しちゃいました(^◇^)



生牡蠣はいつも
ケチャップにおろしにんにく、
柑橘搾ったの(今回は柚子)を
つけていただきます。
お店とかでもあまり見かけない
組み合わせのたれだけど
これがおいしい!もしかすると
わたしが育った北海道の
スタイルなのかもしれませんね。

はあ〜、お酒弱いので
ミニグラス1杯でふわふわ〜。
いい気持ちになっちゃったー。
コメント
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