食いしんぼsanaの「舌の記憶」

「舌の記憶」を中心に、日々感じたことを、
ゆるゆるとつづっていきます。

魯山人に影響されて納豆雑炊

2022年01月14日 | お家でゴハン
おとといの朝ごはんは
かの魯山人先生に影響されて
納豆雑炊に。

魯山人先生のエッセイは
コチラ↓↓↓

「納豆が嫌いとあっては話にならないが、納豆好きだとすれば、こんなに簡単に、こんなに調子の高い、こんなに廉価な雑炊はないといったくらいのものである。お粥を拵えて、粥の量の四分の一か五分の一の納豆を加え、五分もしたら火からおろせばよい。納豆はそのまま混ぜてもよいが、普通に納豆を食べる場合と同じように、醤油、芥子、ねぎの薬味切を加えて、充分粘るまでかき混ぜたものを入れるとよい。雑炊の上から煎茶のうまいのをかけて食べるのもよい。通人の仕事である。水戸方面の小粒納豆があれば、なお申し分ないが、普通の納豆でも結構いただけることを、私は太鼓判を捺して保証する」

上記の通り簡単で滋味に富んだ
おいしい雑炊です。わたしはこれに
玉子、ほうれん草、おねぎ、なめこを
入れて具材と栄養をプラス。
魯山人先生は
小粒納豆がおすすめらしいけれど
個人的に納豆は中粒以上
ふっくらとした大粒派です!
そしてよーくかき混ぜて
食べたいタイプ。今回も粘りの
きいたやつを投入しました。
納豆となめこ、ダブルの
とろーりがたまりません。
今夜も納豆雑炊にしようかな。

さてさてここからは私信です。
◆KTさんへ
お忙しい中ご返信くださいまして
どうもありがとうございました!
本当はすぐにメールを書きたい
ところだったのですが、
度々ラリーが続くと
ご負担になるかと思い、返信を
控えています。次の機会にまた🎵

コメント (4)
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