憧憬、大艦巨砲主義w

メイン盆栽HAWK11 営農機セロー250 奥様号レブル250

マフラー交換後

2006-03-05 21:09:44 | ロケットスリー
さぁっ!今日は、ぶいぶいイクぜぇっ!と、意気込んでみたものの。
60K離れたディーラーにマシン取りに行って、帰りに六角レンチとモリブデ買ってきて、レンチ加工して、トラップのディスク9枚→15枚に変更して。
その道程中に悪い予感が的中していたことを知る。

そう、今日は上天気。3月の第一日曜。道路はどこも、上りも下りも、家族連れとバカップル(死語)のマイカーで、い~っぱいっ!

ろくな走りはできませんでした。とほほ。

家庭人として夜バイクはできないし、近所に音は響くし、ガレージからマシン出すのに乗用車2台も移動しないといけないし。かみさん怒るし。

いいわけだな。このヘタレ野郎。
だって~。。。ほら、「機体と人命を尊重する」だし。ココは「退くも勇気」だと。
やっぱ、いいわけじゃん。
んじゃ、とりあえず感じたことだけでも。

まず、ロムデータ書き換え後のインジェクションとのマッチングですが、9枚でもほとんど不具合は感じませんでした。ただ、発進でキモチ、ストールしやすかったかしら?
ノーマルロムデータのときはそんなこと感じなかったのですが。1000RPMでも回っちまえば、全く不具合はなかったですな。つまり、あまり美点も感じませんでした。

ディスクを15枚にして。。。激変とまではいきませんでしたが、明らかに、こりゃぁグッジョブ!一瞬ですが(ホンと、マイカーが多かったんですよぉ)200K辺りまでのトライでは、150K以上の領域では、トルクがお肉イチマイ上乗せされた印象で、好感度UPって感じです。パワーフィールも伸びていく印象がだいぶ出てきました。
アクセル開度的にも、今までよりラクに200Kまでいった感じです。

オープンエンド、トライしてみようかしら。。。

とりあえず、こんな辺りで許して。
また、詳しく書きますので。。。

やっぱ、ヘタレ。
コメント (11)
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ロケⅢインプレ③エンジン

2006-03-05 20:34:58 | ロケットスリー
やはり、このバイク最大の特徴はエンジンだ。

試乗しないで、購入を決めてしまった。
かつての3気筒エンジンの体験は、友人のBMWのK75に試乗して以来だ。
K75は中途半端な印象で、「低速域の鼓動感はない」「いくら回しても高揚感もない」やはり、従順な印象だけだった。

走り出しは、やたらにトルクがあるが、わりあい、フツーのバイクだ。個人的には、あまりスキではないのだが、ドンツキも少なく、スムーズな印象だ。
スペック上のトルクは出るのだから、アクセル開けただけの「ゴっ!!」ってな首を後ろにを持っていかれるような感じがあってもいいと思う。エリミ1000がこんな印象でした。こっちは楽しかった!

「フツーに乗れる2300CC」をトラ社はPRに入れているが、どうせ、これだけトガったキャラクターなのだから、「アブナイほど持て余し気味」の思い切った味付けでいいと思う。逆にアクセル閉じたときは「ガクンっ!」とくるのも面白いと思う。このテのバイクのエンジンに「最大公約数」の考え方は要らないと思う。
それとも伝達系がもたないのかな?
ちなみに、持て余し気味なのは、ライディングポジションですな。こっちはカスタムしやすいけど、ライポジこそ「最大公約数」であるべきと思いますよ、トラ社さん。細かいことは今後、UPします。

900RPMくらいで40K。F6(ワルキューレなど)のようなシルキーさはないものの、明確な鼓動はこのエンジンが1本750CCもあることを明確に主張していて、なんか、楽しい。

そしてココからだ。以前、BBCの技術コラムで読んだ「排気量UPに優るチューンはない」ってな話を実感する。5速40Kからアクセルを急開する。ゴリぐりとした感じにややノッキング風味の「ぺたペタッ」ってな音を混ぜながらも、スーパーヘビー級の車体を前方に打ち出す。2600RPM近辺のトルクの山アタリは、まさに、異常な感覚だ。これ、トップギアだぜ!?本当に、息継ぎなしで加速していく。最高速はメーターで230K~240Kあたりか。
詳しくないので、見た目だけの話だけど、「H2A等が、ロケット発射の瞬間に最大の推力を使用し、ある程度の高度から大気圏離脱速度まで一気に加速する」そんな印象だ。

3000RPM以降は明確な力感は薄れてくるが、これは、チカラが落ちてるのではなくて、3000RPMあたりのトルクがことのほか大きいので、相対的にそう感じるだけだ。実際のスピードメーターが上がる勢いは全く変わっていない。200Kあたりから伸びはややその勢いを落とし、220K辺りからは残りチカラを振り絞る様になる。「伸び」はあまり感じない。残り火がどんどん高く伸びていって、最後に「ふっ」と消えるようなワルキューレと対照的だ。

ローからのフル加速に至っては、未だインプレできません。ポジションの時に詳しく述べますが、なんせ、ハンドルにしがみついているのが精一杯。これは、断じてワタシがヘタレだからではありませぬ。エンジンキャラクターとライポジのコンセプトが乖離しすぎているのです(言い訳)。
もう少し、慣れたら、ある程度の、データでお話できると思います。なんせ、命がけっスから。

クルージングは、110K~130K位で楽しく巡航でも楽しめるエンジンキャラです。
平穏でも退屈しない、安心感と力感と「アジ」が同居しているし、アクセル開ければ一番おいしい辺りが楽しめます。バトルごっこでもなければ、交通の流れには充分以上に乗って行けます。

このマシンで一番ホレているのが、この、エンジンです。
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海外通販、その後。

2006-03-05 01:27:31 | 俺だよ、オレ。
ナメてかかった初体験の海外通販。その後。

今後は「侮るなかれ」をキモに命じて、初物には取り組もうと思った。
やはり、経験のない事柄には、何事も予備知識と準備が必要ということだ。
そう、そしてそれは、「アタリマエのコト」なのだ。

やっぱ、ちんこ腹巻ですな。

ま、声を荒げて言うほどの問題があったわけではないのだが。
今回のお店は、どうも対応がイマイチだ。

あくまで、「今のところは、イマイチで済んでいるだけ」だと思うよ。今後の展開に乞うご期待!って言いたいね。
今、ゆーとるやんけ!
でも、期待以上に楽しめてるやんか。
やかましぃわい、ボケぇっ!。

送料19ポンドで確認メール送ってきたくせに、すぐ50ポンドだと訂正してきたこと。ま、19ポンドってのは自動メールだけど。
支払い総額の確認メールよこせと言っても、まるまる2日間も放置した上に、メール返信で連絡してんのに(本文のすぐ下に前回文章が書いてある)注文番号教えろだの、挙句の果てには来週の火曜日までワカランと言う。「技術的な問題」???なにそれ?電卓たたきゃ、すぐ、その場でわかるじゃん?前回の返信メールから送料を50ポンドにすりゃいいんだから。いったい何?コレは???

地球の裏側に近い、見知らぬ誰かとコミュニケーション取れるなんて、スンゲー事だと思う反面、そう簡単にイカしてはくれないのね。

いや~ん。

コメント (4)
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