こんなのは、いかがでしょう?
なんか、とっ散らかってる印象かしら。
昨日のヤツのほうが、美しいように思いますが。。。
もともと、バイクってば、過給にはあんまり縁がない。
ターボは、まだ、縁がない理由がわかりやすいんだけど、動力過給は好適だと思うのですが。。。
ま、動力過給そのものが、今ひとつメジャーになりきれない部分があるようなので、仕方ないのかしら。
インターセプターみたいに、100mphから赤いレバーをグイッと入れると、リアタイヤが白煙をあげつつ、ブラックマークをのこし、、、バイクだったら転ぶかも知れませんな。
ターボの世界は、非常に奥が深い。
上っ面のさらりとした知識はいくらでも入ってくるのだが、それ以上のものは、知識と経験とスキルが必要なプロの世界を感じる。
ざっと思いつくだけでも、潤滑、空燃比、過給圧、冷却、圧縮比、パイピング、パーツ(タービンやブローオフバルブなど)、マップ、排気、給燃パーツ(インジェクターやポンプ)これらが、どう機能上バランスしていくものなのか、サッパリ解らない。さらに、タービンなどの素材の話なんかは霞をつかむようだ。
ま、フツーのNAエンジンだって良く分かってるわけではない。
んでも、一通りの知識や用語や基準値みたいなモノは概ね「知ったような気になっている」くらいのレベルにはある。
従って、信頼性はNAの方が格段に上だ。
環境さえ整えば、安心してアクセルを開けることができる。
ただ。
「使いきれるマシンがイイ」なんてことはサラサラ思わない。ま、現在のロケⅢだって、少々もてあまし気味ではあるのは、ご愛嬌ですが。
扱いきれないくらいのパワーあふれるマシンをパートナーにしたいと切望していたオレが、ロケⅢに出会い、さらにターボと言うモディファイにシビれないわけが、ないのだ。
引き換えに与えられるリスクに対して、何を恐れることがあろうか。
イイワケと口上はこれくらいで。
昨日は、バイカーズステーションの記事を少なくとも10回以上は読み返した。
オレの脳の機能は、特定の情報があまりに反復して詰め込まれると、オーバーフローするらしい。
ロケⅢターボに乗った夢までみちゃった。
この、夢精ヤロー!ぎゃはははは!
ははっ。いつか、現実になって、アキる時がくるってか?デキスギだな。
そん時ぁ、また夢にもどるのさ。
そりゃ、そうだ。認める。1本取られた。