告白する。オーナーに他意は、ない。そして、全く独善的な、勝手な主張だ。
しかし、言いたい。オレんチだ。ご容赦を。
不愉快が予想されるお方は、どうぞ、ヨソのページに。
リアフェンダーのないバイク、キライだ。
全くロマンのないミニスカのようだ。
下着の柄が判断できてしまうようでは、それは、もう、一線を超えてしまっている。「コレは下着ではない」と言う主張もあろうが、ソレこそ、詐欺的行為だ。
正しいスケベを欺く行為ではないか。ヒトをバカにしている。
隠さなきゃイケないトコは、そうカンタンに見せてくれないのが、いいオンナってモンだ。見せびらかして歩くのは、ソレはそれで目線を簒奪されるが、アバズレで、品位に欠ける。
思い起こしていただきたい。「スカチューン」と称するバイクは美しく造ってあっても、ドコとなく品がない。
ガンダム風に言うなら、『見えてはいかんのだよ、見えては!』だ。
オレ的に、オンロードバイクのリアフェンダーってば、オネェチャンのスカートに類する。
中が見えるか見えないか位が、イイカンジだ。
反面、EU一般仕様の長ーいのも、イロケなさすぎだが、機能としては、悪くは、ない。
そう、フェンダーレスは、品がない上に、機能にも劣る。自分の背中をヨゴすだけならともかく、後続車にまで不愉快な砂塵や泥水を巻き上げるのは、いかがなものか。
ウルトラミニスカで下着を公開しながら、放屁するようなものではないか。
それはそれで、魅入ってしまうだろうが。
でも、エスカルゴフェンダーも、なんか、やだ。

