憧憬、大艦巨砲主義w

メイン盆栽HAWK11 営農機セロー250 奥様号レブル250

品位。

2006-10-26 22:53:34 | バイク四方山
 

告白する。オーナーに他意は、ない。そして、全く独善的な、勝手な主張だ。
しかし、言いたい。オレんチだ。ご容赦を。
不愉快が予想されるお方は、どうぞ、ヨソのページに。




リアフェンダーのないバイク、キライだ。

全くロマンのないミニスカのようだ。
下着の柄が判断できてしまうようでは、それは、もう、一線を超えてしまっている。「コレは下着ではない」と言う主張もあろうが、ソレこそ、詐欺的行為だ。
正しいスケベを欺く行為ではないか。ヒトをバカにしている。

隠さなきゃイケないトコは、そうカンタンに見せてくれないのが、いいオンナってモンだ。見せびらかして歩くのは、ソレはそれで目線を簒奪されるが、アバズレで、品位に欠ける。
思い起こしていただきたい。「スカチューン」と称するバイクは美しく造ってあっても、ドコとなく品がない。

ガンダム風に言うなら、『見えてはいかんのだよ、見えては!』だ。

オレ的に、オンロードバイクのリアフェンダーってば、オネェチャンのスカートに類する。
中が見えるか見えないか位が、イイカンジだ。
反面、EU一般仕様の長ーいのも、イロケなさすぎだが、機能としては、悪くは、ない。

そう、フェンダーレスは、品がない上に、機能にも劣る。自分の背中をヨゴすだけならともかく、後続車にまで不愉快な砂塵や泥水を巻き上げるのは、いかがなものか。
ウルトラミニスカで下着を公開しながら、放屁するようなものではないか。
それはそれで、魅入ってしまうだろうが。

でも、エスカルゴフェンダーも、なんか、やだ。


読者の「最も品位に欠けてんは、オマエだぁ!」と言うココロの叫びが聞こえてくるよ。オレには。
 見えたら見えたで、ちょっち、ウレしいのも、事実なり。
コメント (4)
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