ココまでも含めてしばらく舗装路が続くも、本チャンのオフは、これから。
R1-Zのhorstさんも、当然のように参戦(笑)。
もったいないオバケ、でちゃいますよ?
林道、はじめて「ハシリに」行きましたが。
いやいや。
走るだけ、ってのはいかがなものかと。
おっきな岩の、こんなスボリの切通し、超感動しますよ。
先人の交通に対する熱意というか、自然に対する戦いというか、まさに、その結果としての調和と思えてなりません。
ハシルってだけじゃなくて、感じ入る風景も多々。
川面に映る初冬の日差しは、何だかわびしさというか、やさしさというか。
林道というか、こういう、ヒトの手が及んではいるけど自然がまだまだ主役、っていうのいいですよね。。。
無理さえしなければ、ソロのほうが楽しめちゃうかも知れません。
好き勝手に立ち止まって、見たいものを見て、感じたいものを感じるには、好適かも知れません。
とは言いながら(笑)。
引っぱるmio兄ぃが、トばす、ハトばす、カッとばす!
続くガレ好きのよしなしさん、つつく、ツつく、つつくハトのえさ!
ちょ、、、どんどん遠くなってっちゃう(笑)。
オレの後続はR1-Zのhorstさんと後見のかみさん。
なので、オレがぽつん、に。
ちきちょーっ、あれだけmio兄ぃには「ぽつんにしないで」ってお願いしてたのに!
予定していた三国峠へのルートがNGだったので、Uターン。
今度は、ついていく、いや、ツツいていくぜぇぇぇっ!
前走のよしなしさんを師匠としてマネさせてもらいますとも、ね!
名付けて、よしな師匠!よしなに!
お!
何だか、開眼してきたぞ!
バンク角で曲がるんじゃなくって、アクセルワークとハンドル操舵で、リアのスライド前提でイくのね!?
とか思ってたら。
ちょっ、師匠、ガードレールに一直線(笑)!
突っ込みはしませんでしたが。
危うく、同じラインでイきそうになっちゃいました(笑)。
んもうっ、よしな師匠、師匠解任っ!
後で聞いた話ですと、先頭のmio兄ぃがそのラインで引っ張ってたそうで。
よしな師匠も、実は、被害者(笑)。
Uターン往路は、何とかついていくことができました。
うんうん。
んで、何だか湖。
R1-Zに代乗りしていた、インチキ整骨師はここでも、見えねぇ(笑)。
悪態吐く気にもならねぇ(笑)。
この川に沿った隘路を快調に進みます。
途中、すんげー惹かれる吊り橋があったのですが、そんなの、オレだけ。
いーよいーよ、んじゃ、マーキングしてやるぜ!
といううちに、道の駅何だかに到着、昼食。
喫煙席アリアリのオトコギのある食堂。
非喫煙者のよしなしさんは「んじゃ、オレはこっちのテーブルに」。
horstさん、mio兄ぃ、オレと着席して、最後に店内に入ってきたかみさんがよしなしさんの対面へ。
ええ。
かみさん、すぱすぱ喫煙してました(笑)。
あのー、おねいさんっ!
持ち込みで、手巻き喰ってるヘンなヒトがいますけどぉっ!
出ようと思いましたら。
horstさんのR1-Zのチャンバーのステー、根元からかっぱがれちゃいまして、オオアナ(笑)。
修理もあるので、horstさんはここで分流~直帰。
バカ者オフ車4台は、再びダートへ。
って、途中でmio兄ぃが。
「コっから上、ゲロっぽくなってるんですけど、イきます???」
ちょ、、、かみさんが「ゲロ逝きたい」って言い出すのかと思ったら、コッチかよ(笑)。
ま、でも、木材を切り出す為の小道のようで。
目的からすると、たぶん、途中で行き止まってるはずだし。
距離もあまりないはず。
ま、日がある時間もあと2時間くらいなので、そう、無理もできないっしょ。
いづれにせよ、想定通り(笑)。
でも、日没は、ちっと、ヤだなぁ。。。
(写真はかみさんのトコから拝借)
いきなり、小崩落現場(笑)。
くじいた右足、あまり力が入らないけど、4人で10Mのロープ1本ってのは、チト心もとないような気もするけど、まぁ、何とかなんベ。。。
と、くくりきれなそうな腹をくくると、「やっぱやめましょう」ですって。
うをーっ。
motoとかいなくて、ヨカッタ(苦笑)。
Uターンかますのも、両足で踏ん張れないので、ちょっと苦戦。
んでも、無事、ダートに復帰。
ダートからR140に出て帰路へ。
途中のホムセンの駐車場で、R1-Z応急修理中のhorstさんハケーン!
缶コーヒーおごってもらって合流。
ってか、日没前になって、また、極寒。
手ぇ、冷たいでっすぅ。。。
よしなしさんがトランポにSMたんを積み込むのを確認しつつ、散会。
かみさんが、「んじゃ、楽しかったぜ!」パイィィーンっ!
horstさんが「お世話になりました、また誘ってください」パイィィーンっ!
mio兄ぃとは、あしがくぼの交差点でお別れ、ぼえええぇぇぇぇーっ!
そこからは、ジゴクの帰路でした(笑)。
「距離優先」で設定したナビは、なんだかわからない県道に案内してくれまして。
隘路、ダート、穴、凍結、真っ暗、極寒。
ひーこらしながら、下道で帰着。
いやぁ。
風呂が恋しかったのは久しぶりでした。
楽しゅうございました!
また、ヤりましょーっ!