憧憬、大艦巨砲主義w

メイン盆栽HAWK11 営農機セロー250 奥様号レブル250

ごめん、ジスペケたん。

2008-12-27 23:41:46 | 事故った(笑)
 

まだ、全然始まってはいないし、ま、どうかとは思うのですが。


今回の事故の清算なんですけれど。
人身事故とは言え、怪我自体は限りなくゼロに近いというか、そんな状態です。
胸骨の痛みはありますが、12/7の「サワヤカ林道ツアー」でくじいた右足の方が痛みの頻度としては多い位です。

ま、コトバ上では謝罪も受けていますし、交通事故という困った事態という側面では、相手方もこちらも同じと考えます。
痛い思いをしたのは当方とはいえ筋肉痛のようなもんですし、基本的にこういうのは「相身互い身」だとは思っているのです。
どこかで、自分や自分の家族が加害者になることだってあり得るし、今までもそういうことはあったのですから。
そして、そういった考えは相手方にも伝えてあります。


駄菓子菓子。

経済的な損失については、最低限の要望、あるのです。
どうしても、ジスペケたん本体の購入額分の補償は、受けたいのです。
ジスペケたんのカスタムの費用ですが、過小に積算しても、本体購入額の35%以上のコストは投入されているのです。
最終的にはその分は、放棄することになっても止む無しか、と思っているのです。
事故なんですから。


ただ、ジスペケたんには申し訳ないのですが、あの個体にはもう、乗る気はしません。
ただの転倒とかではなく、あれだけ車体を強打しているのですから、それなりの速度域において身を預ける気には、どうしても、なれないのです。
この意味では、メインのオンロードバイクは「道具」以上の能力(精度、ですね)が求められると思うのです。

完全に修復したとしても、修理の成果は、誰もコレを保証できません。
それこそ、200K以上の走行でウォブルっても愁訴りようがないのです。
この愁訴を理解できる人物が、同族のライダー以外、どこにおりましょうや?
また、この現象をどうやって証明できましょうや?
一般的には理解されるはずもなく、理解してほしい人物に体験していただかないと証明できない愁訴です。
修復がうまくいくか否かは誰にもわからないですし、ウマくいったとしてもそういった不具合が潜む不安は払拭できません。

然様。
オレ的には、あの個体、乗り換える以外の選択肢、ないのです。
つまりは、原状復帰としての補償とは、そういうことなのです。

「あーすりゃカネもらえるよ」とか、「こーすりゃこういうおカネになるよ」とのアドバイスを結構いただくのですが。
欲ボケするつもりは、全くないです。
また、オレ個人の資質としても、上記の望みを達成する目的でそういった戦術を採用する気にもなれないのです。
できうる限り現実に則した原状回復を求めたいのです。




怒りのあまり「遺憾の意」をブチ込むことは否定しない、というか、そういう手段自体はそちらの方向にいきたがる傾向は、顕著なんですが(笑)。
コメント (2)
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