というワケで、今日は、サイボクハムへ出撃!
ろろ邸やかみ邸で絶賛されていたので、実に、気になっていたのです。
世の中ではタンパク質臭プンプンのスケベな男女や、欲しがりのガキどもがウカレくさってる時期なので、オレにもなにかご褒美を、との配慮(笑)。
かくして、11時に起床。
ガレージへ。
あぁ。。。
ガレージへ行くのめんどくせー。。。
いっそこのまま、ドジェたんで逝っちゃおうかな。。。
どうせ、こっからでも、50K位なもんですし。
ややややや。
たまには、ジスペケたんにも火ィ入れてあげなきゃ。
ドジェたんにまたがってガレージを目指します。
EFたんで、なにやらもあったので、ジスペケたん、2ヶ月近く乗ってないですし。
さてさて。
オレにしては珍しく、ちゃんと暖気。
こないだのEFたんでは、いきなり全開で、いきなりレギュレーターが昇天なすったですものねー♪
うんうん。
やはり、この力感ですよ。
ぶってぇトルクが地面を蹴りトばすこのカンジ!
おっととと。
EFたんやドジェたんの「チカラマカセニギリ減速」に慣れた感覚では、ジスペケたんは過減速ともにラフすぎちゃいます。
ま、マターリ逝きましょうよ。
R16を八王子方面へ。片側2車線。
下りは渋滞で、なかなか動きません。
上りはがらがら。
ま、ゆったり気分でセンターラインの内側、信号待ちの車列の前へ出ます。
ちょっ、、、!!!
どがっ(笑)!!!
立ちあがると、反対車線の歩道側の真ん中あたりだったでしょうか。
ってぇぇぇぇ(笑)。。。
どこやらのようつべで聞いたことのある、名セリフ。
オレにも言えました。
バイクが、対向の路側帯にへばりついて横たわっています。
バイクの方へ向かって、5~6歩は歩いたでしょうか。
メットを取ろうとしますが、めまいがして、対向側の路側帯に仰向けに寝っ転がりました。
10秒か、1分か?
数人の観客がオレの顔をのぞきこんでいます。
気の早い御仁が、「救急車呼んだから!ダイジョウブ!?」
やややや、生きてるから(笑)。
生きてるから(笑)。
とりあえず、仰向けのまま、身体状況をチェックします。
ちょ、、、どこも壊れたカンジ、ないじゃん(笑)。
五体超満足(爆)。
メットを外し、立ちあがると、観客達は一様に驚いた様子でした。
振り返ると、完全に右前脚を骨折した乗用車が各坐しています。
バンパーまで、べろーんと逝っちゃってます(笑)。
後で聞いたのですが、Uターンしようとハンドルを切ってアクセルを踏み込んだそうで。
後方は全く見ていなかったそうです。
そこへ、右側から追い抜きに走ってきたオレが突き刺さったの図です。
そろそろ、とかそんな動きではなく、ジスペケたんはブレーキ痕もつかない状態(笑)。
救いは、ジスペケたんも「せめて一太刀」とばかりに、相手方のクルマを中破いたしました。
乗用車は、移動しようにも、動かなかったそうで。
ジスペケたんは、対向の路側帯に前後タイヤを押し付けるような形で、走ってきた方向に頭を向け、右側にぶっ倒れています。
なんで、こんな方向に(笑)???
観客の一人と、二人掛かりで起こします。
ガスがタンク右側からダバダバでてます。
左側のカバーが割れてオイルもだだもれ(笑)。
お!
一応、まだ、透明感あるじゃん(笑)。
とか思っていたら、救急車現着。
早っ。
乗りたくないなぁ、とは思ったのですが、ま、人身事故ですし、皆に勧められるまま、自分の足で乗り込みます。
人生、初救急車。
いや。
体の痛みは、そりゃ、あるのですが。
こないだの「さわやか林道ツアー」から帰還した後の筋肉痛より、いくぶん、マシなくらいなほどの、サワヤカな痛み(笑)。
擦過傷さえ、ほとんどありません。
グレムリン1号が自転車でコけた時のキズの方が痛そうです。
救急車で、救急搬送口から、徒歩で入庫。
忙しいようで、「しばしお待ちを」とのことで待ちます。
ぽ 「あ~、だいぶ待ちそうですね」
急 「急ぎのオペがあるそうです」
ぽ 「んじゃ、ちょ、タバコ吸ってきていいですか」
急 「いいわけないじゃないですか!」
ぽ (´・ω・‘)ショボーン
ぽ 「んじゃ、コーヒーとか、、、」
急 「とにかく、(あなたを)先生に引き渡して、搬送、ですから。ちゃんと待っててください」
まぁ、レントゲンやらなにやらやって、お会計は3万円ほど。
んで、タクシーでガレージに戻って、ドジェたんで帰還。
たぶん、ジスペケたんは全損(笑)。
詳細は、明日の引き上げをお楽しみに、でございます。
くっそー。
今日という今日は、許せん。
全くもって、許しがたい。
ふざけるのも、いい加減にしてほしいものだと思う。
カメラ、持ってこなかったから(笑)。