憧憬、大艦巨砲主義w

メイン盆栽HAWK11 営農機セロー250 奥様号レブル250

ハンモン。

2006-10-16 01:09:44 | ロケットスリー
 

ハンモンってば、ブチのことではない。
ロケⅢクラブのアルバムに、オレにとって衝撃画像がUPされた。

ロケⅢのスーパーチャージャー装備機だ。
コレは、反則だぜ。

告白します。
オレの古い友人たちは、皆、知っている。
オレが大の「過給ファン」だと言うコトを。

免許とって初めて購入したクルマは、実は、シティターボⅡ【通称:ブルドッグ】だった。当時、中古車屋のオヤジに「ホンダ最後の過給車」とダマされ、飛びついて購入したのだ。でも、イイクルマだった。
どうしても4ドア車が必要になって、選択したのが、ブルバSSSターボ。
次のステップアップが、ブルバ時代のルグランマキシマV6ターボだった。
その後はファミリー路線に転向し、現在に至っている。

そう、ホントは、NAより過給エンジンが好きなのだ。

バイク的には、ターボよりスーパーチャージャーの方が向いていると思っている。
排気過給は大きく立ち上がる力感が魅力でもあり、その特徴だが、バイクの場合はエンジン回転数に伴って過給圧があがり、出力の上がる特性の動力過給の方が好適と思う。

ただ、どちらも、バイクに後付するには、エンジンやドライブ系の強度の問題、雨などの問題、セッティングの問題、車検など、ハードルが高すぎ。

駄菓子菓子。
なんか、ハードル云々、なんか、どーでもイイようなキブンになってきた。


いいのか?オレ、こんなんで???
煩悶しつつ、バイカーズステーションのバックナンバー、注文した。
なんか、ヤバいな。
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とどのつまり。

2006-10-15 03:39:22 | バイク四方山
 

ヘルメットの塗装~磨き作業完了!
ひゃっほうっ!

コレで頭頂部の内装の替わりに「スキマテープ」(スポンジの付いた室内ドアなどのスキマ埋め用に使うやつ)の付いた10年もののメットと、オサラバだぜ!
内装も2セットあるし、シールドも3枚あるし、補充部品もあるし。完璧だぜ!
乾燥に4~5日かけて、ステッカーぺたぺた貼って完成だ!

来週はニューカラーでライドオン!うれP(死語)~!
忘備録代用の作業レポ(っても写真なんかありませんが)は完成後UP予定!


んで、全然カンケーない話題。

何回かココで、文句がましい(いや、あれ、文句だよ)コメントつけた、某ブログ。
あすこのブログ開始のきっかけは、神奈川県の某トライアンフディーラーのメインキャラクターのブログに触発されて、のようなんですが、10月に入っての更新は、ゼロ。
別に、どうでもいいんだけど、全然だめじゃん。

オレなんかの放屁ブログは、全く勝手にダレに気兼ねすることなく、言いたいことや、バイクのコトなんかをだらだら書いてるだけなんで、おキラクなモンなんだけど、商用が絡んでいるブログは、そうはいかない。
顧客に対する情報発信であると同時に、執筆者を中心として魅力ある店舗及びスタッフのPRも兼ねているし、客商売なんかでは、それなりに表現なんかも気遣いが必要だ。

そんな、「お仕事の一部として」大きく間隔を空けずに、何かをそれなりのクオリティを維持した上で、書き込みして、来客に応対していくには、応分の負担と熱意と知恵が必要だと思う。

はじめはまぁ、間を空けずに更新してきたけど、だんだんその間隔が空いて、半月も更新しないんじゃ、当初の目的を達成することはおろか、マイナスに作用するのは明白だ。
実際、オレなんかは「ダメじゃん」ってカンタンに思っちゃう。
そんなトコから高額なバイクなんか、ぜってー、買わない。

想像だが、バイク屋としての商売は、たぶん、必要充分真っ当にやってるんだと思う。
潰れてないし。
でもね、商売絡めて取り組んでいるものを、満足に継続できないのなら、早々に撤退した方が、イイ。全くのムダになるからだ。

商売絡みのブログや、HP公開してるヒトがみんな、そんなコト考えてるかどうかは、全く興味ないけど、とどのつまりは、そのヒトの人柄なんだと思う。

相変わらず身勝手で傲慢な発言だねぇ。オマエ、なぁんもカンケーないじゃん。
 ん。みんながクチに出さないこと、言ってるだけさぁよ。
ばか者。ソレが傲慢ってコトなの!
 そっかな???
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ちゃびん。

2006-10-14 02:22:18 | 俺だよ、オレ。
 

気付いた。
新入社員が、今、22歳か、23歳か。ウチの場合、通常はそんなもんだ。
オレのバカ上司 が干支、同じなので、53歳か。んで、オレが41歳。

ってことは。
オレってば、「バカ上司側」か「若ぇモン側」なのか問われたら、イイワケ無用で「バカ側」なのだ。

うわ。信じらんねー。
そー言えば、職場の同僚(バカも若ぇモンも含む)とは仕事のハナシしか、ほとんどしない(ように心がけてるし)オレなのだが、若ぇモンが休日何してんのとか、何したがってるとか、全く知らない。
何となく、「バカ側」の考えてることより、「若ぇモン」の考えることの方が解ってるような気がしていたが、違うのだ。

通常、「偉いヒト」と「若ぇモン」は、実は、偉いヒトの方がちゃんと、お利口だ。
偉いヒト達は、モノも知ってて、TPOのわきまえも概ねあって、礼儀や、ヒトの動かし方も知ってる。
ただ、彼らのそれは、自分より偉いヒト達の存在を意識しているトキ限定の所作なのだ。
だから、若ぇモンは、偉いヒト達を反面教師にして、育つ。それはいいコトだと思う。
ところが、彼らも、いつの間にやらバカの仲間入りをして「バカ側」で、偉くないヒトの前では、無神経な振る舞いを始めるのだ。

そう、ズルイ人間になってくるのだ。

そういえば、バカ共とは、タメ口きくこと多くなってるけど、若ぇモンからはほとんど「ですます」でしか声、掛けられなくなってるような気もする。

わー。
学生のころから「威圧系」みたいなコト言われ、入社したての頃はワケもなく「態度デケー」みたいなこと言われてたが、ズルイのは、イヤだ。
ワルイのは、誇りに思うくらいだが、ズルイのはオレ自身のなかで、みっともない。許せない。
そんな風になっちまうなら、会社の中でも、底辺にいた方がずっとマシだ。

自戒したい。
でも、ま、そんなことはどうでも、いい。

今夜、帰宅して、小学2年生のグレムリンと「禿げアタマ」話になった。
この中で、冒頭の話に気付いたのだ。
まぁ、それも、いい。

オレも「ハゲ」か「フサ」の区分の中では「ハゲ」区分なのは自覚している。
まぁ、それも、しかたない。

今は「ハゲちゃびん」とは、死語らしい。
児童達の間では、「ハゲツルピッカ」と呼称するようだ。


しかし。
「ハゲ」「ツル」「ピッカ」1単語に3つの蔑称が入っている。
好きでなってるワケじゃないし、カタキじゃないんだから、そこまで、打ちのめさなくても、いいじゃないのよ?
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愛。

2006-10-12 21:16:33 | いたち&イヌ
 

あなたは、愛されたいか?
あなたは、常に、彼に注視されていたいか?
でも、彼を疎ましいと思うときもあって、そんなトキは、相手にしたくない。
彼はソレも受け入れてくれる。
彼は、愛してくれるけれど、最小限しか求めてこない。おカネも少ししか使わない。
だが、いつもあなたを待っててくれるのだ。
彼は、基本的にミョーに明るい性格だ。多少、イヤな目に遭っても3秒で忘れてくれる。
そして、いつもの明るい行動であなたを元気付けてくれるのだ。

常々、「日本における、最も好適な愛玩動物」としてコレだけオレがPRしているのに、なぜか、大ブレイクに至らないのが、コイツ、(商品名)スーパーフェレットだ。

我が家では、家族員の動線が最も濃い、メインストリートとでもいうべき好立地に住んでいる。
家内は概ね、毎回の通行の際に、ケージのドアを開け、抱いたりなでたりしている。
彼は、寝てても、食事中でも、大喜びで家内の相手をする。
家内の延べる手を心待ちにしているのだ。

彼は、その使命を喜んで遂行するのだ。自分の都合は全く考慮せずに。
ホスト役として、これほど好適な人物がいようか。

オレの役割の一部は、コイツの働きによって大幅に軽減されている。

そう、彼に愛を感じているのはオレかも知れない。
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相談。

2006-10-11 15:19:17 | バイク四方山
 

 巡回訪問先で、免許の話題が出てたな。
   オレ、あーゆーの、理解に苦しむんだよ。
   小型、普通、大型ったって、取れるの取りゃぁ、いいじゃん。
   どれだって、フツーのヒトがフツーに乗ってるし。
   何で、わざわざ、ヒトに聞く必要があるのかね?情報として、何か必要なことってあるのかしら?
そりゃ、初めてのことなんだろうから、イロイロ不安もあるんじゃねーの?

 だってさ、運転免許なんてフツーのヒトがやってることなのよ?
   特に自分がフツーに免許もって、フツーにこなすのができないとは、思わんだろ。フツー。
だから。フツーのヒトはいわゆる相談でもって、擬似的に初体験を情報として体験して、不安を解消するってモンじゃねーの?

 だってさ、せっかく初めてのわくわくなのに、ヒトの話を追体験するのって、どうよ?
   現場で「あ、あのヒトがこんなこと言ってた」ってのが、何か、イイの?
   さらに、他意はないとしてもそのヒトの話と大きく違ってたら意味なくねー?
わかんねーヤツだな。
   その、擬似的に初体験済ませてるから、現場でオロオロしないで済むんじゃねーかよ。

 別にオロオロしたって、いーじゃん。命まで取られたりしねーよ。たぶん。
いや、そうとも言えねーぞ。免許のハナシなんてのは、路上での生き死にに関わるんじゃねーのか?

 デレスケなこと言ってんじゃねーよ。
   免許があろうがなかろうが、死ぬヤツは死ぬし、殺しちゃうヤツは、殺しちゃうはずだよ。
   免許あるから、ウデマエや危険回避力が保証されるがごとき誤認は勘違いもはなはだしいと思うね、オレは。
だから。オマエのそーゆートコが大きな誤認なの。ハナシが裏返しだよ、オマエ。
   免許を与えられると言うのは、社会制度上、それなりの訓練・教育を受けてきたってのが認められる、ってコトじゃねーか。
   少なくとも、免許の内容を遵守すれば、他者に危害を与える可能性を大きく抑制できるじゃん。

 でもよ。例えば法定速度なんて、フツー、守られてるとは思えんけど。
ほんと、ちゃんぽんなヤツだねー。
   ソレは、免許とは別のハナシじゃん。免許が与えられるに当たっての教育内容は、本来、遵守されるべきものなの!

 ほら、言った。「本来」って。
   おためごかしぶっこいてんのは、オメーだよ!
   免許がどうであれ、現場ではカンケーないと思うね。だって、道交法なんて守られてないもの。

 「自分を守る」と「他者を守る」に分けると解りやすいと思いますが。
 あんた、ダレ?
いや、収拾付かない様子だったモンで。
 っつーか、あんた、ダレ?
それに、あんたら、ナニ、「生き方相談コーナー」ヤってんの?
 あ!
じゃ、また。
なんなんだ?アイツ?

 ま、確かに免許の教育は他者を守るには有効だし、一定は遵守されているかもな。
路上で自分の身を守るのは、免許以上の精進が必要だな。うん。

っつーか、オマエ、何の免許も持ってねーのに、エラそ過ぎじゃん?
がーん。


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透空。

2006-10-08 23:36:22 | 好きなの
 

一昨日まで、大雨の関東地方。昨日、本日と快晴になった。
少々、風は強めなものの、微妙に寒を混ぜ込まれた空気は気持ちよさひとしおだ。

闇に全くといっていいほど恐怖を感じなくなったオレだが、夜は、あまり好かない。
街も自然も風も、美しいと感じる対象も、忌み嫌う対象もあまりに隠蔽されてしまって、自己中心の精神世界にこもりがちだ。ソレは瞑目に等しい。

特に、オレは、日常的にアルコールを摂取しないのだから何かにわくわくすることも、夜と言う時間の流れにことさらな慰めも、意味も無いのだ。


あまり好きではない「夜」だが、例外がある。そして、ことさら、オレはこの例外を深く愛している。

昨日、今日のような夜だ。

技に命を燃やす匠によって研ぎこまれ、たやすく人命をその身に吸い込む意志を確実に持ち続ける、刀身。
その切先の持つ緊張感が放散され、再構築されたような。

その大気全てが仰ぎ見る先の、月光。
映し出されるモノ全ての本質を見抜くような、不可視な蒼い光。
日光の作り出す欺瞞に満ちた陰影とは、明らかに異なる、偽装されない凛とした大気。
吸い込まれるような影景。
オレの心の中に棲む、「ヤツ」は、自らを解放し、歓喜してこの影景を跳梁跋扈する。

少し冷香の混ざった大気が、「ヤツ」の抜け出たオレのココロから、余計なものを全て洗い流していく。
オレの自己は、この大気と同一化しようとしながらもその輪郭を明確にしていく。

この、蒼き透空、オレの憧憬のひとつだ。
飲まないのだが、気持ちよく酔う、この夜。
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人生を変えた、夢見。

2006-10-06 01:54:11 | 俺だよ、オレ。
 


両親の庇護のもとで、オオアマな人生を送っていたオレは、大学進学の進路を取った。
それも、比較的都心に近い実家から1,000キロ近く離れた地方街のいわゆる駅弁大学だ。

ま、都会がキライだったということもあるし、誰も知らないヒトばかりの街で、たった一人から、自分がどんな人生を描くことができるのか、興味があった。
また、バイトと柔道と、ドツキ合いにシビれた高校生活だったので、女子大生とヤりまくる、バイク乗り放題のハッピーキャンパスライフを夢見ての選択だった。

そう、オレのそんな思惑は、両親には全くもってお見通しだったに違いない。
「学寮に入るコト」。ソレがスポンサーである両親の出した、唯一の条件だった。

学生運動の遺風が残る学寮の生活は概ね、皆さんのご想像の通り。
ハッピーなキャンパスライフは、硬派と、睡眠不足と、一升瓶3本空けるまで終わらない寮内コンパとにスリ換えられてしまった。

引き換えに多くのことを学んだし、得るモノも多かった。
寮内には、共感と言う概念をはるかに超えた苦楽を共にした仲間が、いた。
ま、ソレが意図されたものであったというのに気付いたのは、相応に後のことだが、その時は、それでも満足に足るものだったように、思う。

その同期生が、夢を見た、と言う。そして、その夢をオレに語った。
オレも、その夢を見てしまった。

そう、あなたも、その夢を見るかもしれない。
夢の中、逃げ場は、ないのだ。
精神的なキケンを感じる方、性的描写を拒絶するお方は、どうぞ、ヨソのページへ。




カネのない、心身健康な20前後の男子が、適切な昇華の方法を持っていたとしてもその性的欲望を持て余すのは、シゴク当然のことだ。
そして、自家発電的手法を駆使し、コレが社会規範を逸脱しないように抑制していくのもまた、自然な帰結だ。

また、日常的でもある。
ただ、大学の学寮は、2人部屋で、全くのプライバシー空間はカーテン一枚の二段ベッドの中のみ、といった脆弱なものだった。極めて個人的な空間はこの、風でひらひらするような布一枚の内側だけなのだ。

結果として、同級生にあっては、ほぼ、全員が現場を押さえられる被害に遭う。
また、寮内では、パトロール様に現場を押さえて回る悪趣味な輩がいたりしてこれもまた、日常的な活動だったように思う。

こんな極限ともいえる生活環境の中、その悪夢は同級生の夢見話からやってきたのだ。


夢の中で、同級の寮生が「●ェラチオをして欲しい」と熱意をもって説得してくるのだ、と言う。彼は、マジメで熱血な土佐っぽで、坂本竜馬と長距離走をこよなく愛するナイスガイだ。多くを語らないがアツいヤツなのだ。

「頼む、オマエでないとイカンのじゃ」「このカリは必ず、返す。ワシを信じてくれ」「本当に済まん、おんしゃぁしか、頼めるのは、おらん」「頼むけぇ、ゆーこと聞いちくれーや」「信じられるヤツだけなんや」

彼は、講義に行こうが、風呂に入ろうが、寝ていようが、ウンコしていようが、半径1m以内にあって、常に語りかけてくる。
講義の時は隣にいて、風呂でも脇に居て、オレが寝ていてもカーテンの向こうで待っていて、ウンコのトキもドアの外で待っている。
飯も食わずに説得してくる。大変な労力だ。
「ストーカー」なんて言葉が存在しなかった頃の話だ。

なぜ、そうまでして彼は、●ェラチオさせなければならないのか、全く理不尽なところが夢オチなのだが、そこは、夢の中なので気付かない。判断云々のハナシではないのだ。

彼の説得は熱意があり、誠意があり、説得を受ける者の頑ななキモチを氷解させるに至る。

このハナシをオレにした同級生は最後には彼の説得に、応じた、と言う。もちろん、夢の中での話だ。
そして、そのハナシを聞いてしまったオレも、同じ夢をみて、夢の中の彼の説得に負けてしまった。
今、思い出してもサブイボものの夢体験だ。

さて、あなたは、「彼」に置換する、誰の顔を思い出しますか???




この夢見はオレの生き方を、変えた。
おねぇちゃんを口説くとき、誠意と熱意にかなうものはないのだ。
このオレが、夢の中とは言え、オトコの説得に負けたのだ。
オンナノコなら、絶対、オチる。

これが、半分正解、半分勘違いだと気付くには、コレを実践し始めてだいぶ、時間がかかったけど。
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再チャレンジ担当。

2006-10-04 21:03:59 | バイク四方山
 

土曜から、鼻水グズグズ。セガレの小学校からのお土産に違いない。
日曜、雨に打たれ。
月曜終日、風邪気味。火曜日は、絶対、会社休もうと決意するも、火曜の朝にはついつい、家を出てしまった。
会社に着いてから、「あ、休むツモリにしてたんだっけ」。

んで、本日。
昼に起床し、再度購入したヘルメットの下地サンドペーパー掛け。
あまりにアタマが痛いので、やはり寝床へ。


なんか、行きつ戻りつの再チャレンジの繰り返しのような気がしてきた。

ここんとこ、「快調バリバリ、うっひょーーー」ってなのが、少ない。

こんな時、昔は、女の子の電話番号リストにハジから電話したりしてた。
今は、返信があったりすると大変なことになるので、んなコト、しない。

「ナニよ、今ごろ。」と軽蔑に満ちた返答を受けながらも、なぁに、もう、なんもカンケーないしどう思われてもいいので、言いたい放題、好きなこと言ってた。
「よし(何もヨくない)、んじゃ、ツギは、オオアマに甘えてみよう」とか、
「んじゃ、この娘には『1億貯めたので結婚してくれ』って言ってみよう」とか、
「ガンの告知を受けて、あと3ヶ月で死ぬから、も一回だけヤらせて」とか。

まさに、サイテーのオトコ。キングオブサイテーだな。
んでも、何となく、元気が出てきたりする。
なんであろうと、オンナノコに相手にされるということは、元気のモトなのかも知れない。
彼女らも、「オンナノコ」は卒業してるだろうケド。

あ、行きつ戻りつだな、コレも。
ぱっとしない。
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夢の中へ。

2006-10-01 19:56:22 | 疾り&人々
 

信条として、天気予報に苦情をゆーのは、みっともいいコトではない。
駄菓子菓子。
今日はクモリのはずだった、のに。雨。小降りとかではなくって、フツーに雨。

ツイてない。

今朝、うちを出る時は、一部に青空ものぞいていたのだ。
今日はお誘いを断ってのオシゴトだったので、バイク、乗りたい。
んで、ついつい、バイクで、出た。

ロケⅢの動力性能を確認しながらの移動。空気はすこーし湿っているものの、快適な気温だ。キモチがいい。
昼過ぎにポツポツ。「ま、少しくらいは、ね」と思っていたら、フツーに雨天になっちまいやがった。あーあ。。。

問答無用で、帰宅する時間になった。日はとっぷり暮れている。
うげ。雨の、夜、バイク走行。

強めの乱視(左)+弱めの近視(左右)のオレにとって、最悪のシュチュエーションだ。

さらに、いくつかの不具合も発現した。
シールドの雨粒。渋滞すり抜け、対向車のライト。そして、カウルからのヘッドライト光の反射。
きらきらと、まばゆいばかりに視界を遮蔽する。素敵な思い出の場面のようにエフェクトは最大値だ。
さらに。40K以下だとエンジンの熱気で、コンペシールドの内側にクモリが発生する。思い出画面はさらに、夢の中へと移行していく。

斉藤由紀がヘンな振り付けで歌っていたのを思い出したりして、少し、楽しくなったが、スグに、いつもの10倍の緊張感がやってくる。

手の届かない範囲を手探りするように、目をコラす。
こりゃ、疲弊するわ。
幸い、渋滞は10K程だったので、許容範囲では、あった。

う"~ん。
コレは、何か、対策しないと。
熱気は、ま、仕方ないとしても、ヘッドライトの反射光は許容しがたい。
スクリーンの裏をマットブラックで塗装しようとも思うのだが、ウレタン塗装が裏面にも吹いてあるので、チヂミ発生の恐れがあり、よくよく調べが必要だ。


ま、ゆっくり、あせらずに走れば、いいんだけど。
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