山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

火事騒動

2010-11-05 21:48:33 | 旅行・街歩き
11月3日の出来事です。
是政橋に近づくと・・・ なんだなんだ?
いつも平和な多摩川ですけど、なにやら赤い車の列。
火事でしょうか?



橋との位置関係はこうなってます。



不審火の通報があって、消防車がいっぱい駆けつけたようですが、大したことなかったようで、消火活動はしないで、終了したようです。



東京消防庁の消防車とともに、地元府中市の消防団の車がありました。



なんか、いいですね。ちゃんと活躍してるっていうか。
私の故郷でも、何年か前、小学校の同窓会に行った時、同級生の男子(今はおじさん)たちは、消防団活動をしているそうで、地域住民のつながりが濃いようでした。
いざという時に、ちゃんと出動するところがすごい。  ・・・あたりまえか。
消防団とは、「地元に住んでいる方が、生業のかたわら、有事の際には地域を守るため駆けつけ、消防署員と協力して活動しているもの」なのだそうです。
府中市には18の消防団があるそうです。この消防車には「6」の数字が就いていますね。



川原でたき火などすると、草が乾燥しているから、危ないですよね。
気をつけましょう。

2 コメント

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消防団は大切 (玉川のセレブー)
2010-11-06 12:02:21
都会と違い、田舎はまだまだ地域の消防団は重要な位置付けです。諏訪で言えば御柱の喇叭隊や警護のメインは消防団ですし、仕事より団の活動が優先されます。
以前いた地域も同様で、署より先に現場に着く事が名誉な程。だから消防団活動が原因で離婚する若い夫婦も珍しいないんです。

私は独身の頃少し署に事務員で勤めていて、ちょっとだけ署の内情も分かりますが外から見るよりけっこうキツいです。反面、個人行動は「・・・・・」。
私はあの手の赤い車がけっこう好きです。
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Unknown (飛鳥)
2010-11-06 16:52:29
田舎のほうは、私の小学時代の地域にも地元のお祭りがあって、祭りと消防団は同じ町内での深い結びつきがあるようですね。
都会でも自衛消防団ってのは一応あるのですが、ポンプを出す練習くらいですし、実際に近所で火事があっても活躍した試しがないそうです。みんな会社に行っちゃってたのかな?
最近はそういうわけで、女性が多いとか。

ほんと、消防団活動、大切ですよね。
大型免許持ってたら、消防車を運転できるのかなあ?などと思ってしまいました。
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