無気力、無目的、無 ・ ・、
いつもの事ながら、休日は「腑抜け」だ。
昨日の天気予報で、きょうは一段と寒くなり天気も悪いと聞いていたので、すでに昨夜のうちから今日は家の中にこもっていようと決めていた。
夫が24時間勤務で朝早く出て行ったので、一応目は覚ましたが、とくにやることもなく、何をしていたのかも記憶にないほどだ。
11時頃次女が起きてきたから、2人でざるそばを食べ、テレビを見ているうちに、私は眠気に襲われてうつらうつらしていると、娘は2時頃バイトに出かけて行った。
今日は午後から11時まで働くそうだから、当分帰ってこない。
その後、私は図書館で借りている推理小説を読んでいたが、あまりにもお腹がすいて気持ちが悪いので4時頃納豆ご飯を食べた。娘はお腹を空かしたままバイトをしているのだろうか?
その後、5時まで本を読んだが、ウサギの餌が1日分くらいしか残っていないことを思い出し、あまりにも運動不足でもあるので、歩いてウサギの餌を買いにいくことにした。
ウサギの餌は3キロくらいの袋でけっこう重い。
それを持ったまま、今度はスーパーに行き、人間の食料も買い、両手に大荷物をぶら下げて帰って来た。
ついつい自転車で来ているようなつもりになっていっぱい買ってしまうが、歩いて帰るのはなかなか重労働だ。
しかし、毎日自転車を使わないようにすれば、逆に最低限の買物で済ませるようになるので、それも節約のためにはいいかもしれない。
きょうもカメラを持ち歩いたが、外はまた昨日のように暗くなり桜の写真どころではなかった。
空にカメラをむけて桜の木の枝を取ろうとすると、かならず写るのが縦横に張り巡らされた電線だ。そのほかにも電信柱だの道路標識だのミラーだの、人ンちの車庫だの物干しだのと、あんまり美しくもないものが必ず入ってくる。ちょうちんがぶら下がっているところを発見してあったので、夜桜が見えるかと足をのばしてみたのだが、電気はついていなかった。
途中、ウサギが庭に放し飼いになっている家を見つけた。数匹のウサギが走り回ったり寝そべったり、楽園のようだった。1匹にモデルになってもらい、撮影させてもらった。
いつもの事ながら、休日は「腑抜け」だ。
昨日の天気予報で、きょうは一段と寒くなり天気も悪いと聞いていたので、すでに昨夜のうちから今日は家の中にこもっていようと決めていた。
夫が24時間勤務で朝早く出て行ったので、一応目は覚ましたが、とくにやることもなく、何をしていたのかも記憶にないほどだ。
11時頃次女が起きてきたから、2人でざるそばを食べ、テレビを見ているうちに、私は眠気に襲われてうつらうつらしていると、娘は2時頃バイトに出かけて行った。
今日は午後から11時まで働くそうだから、当分帰ってこない。
その後、私は図書館で借りている推理小説を読んでいたが、あまりにもお腹がすいて気持ちが悪いので4時頃納豆ご飯を食べた。娘はお腹を空かしたままバイトをしているのだろうか?
その後、5時まで本を読んだが、ウサギの餌が1日分くらいしか残っていないことを思い出し、あまりにも運動不足でもあるので、歩いてウサギの餌を買いにいくことにした。
ウサギの餌は3キロくらいの袋でけっこう重い。
それを持ったまま、今度はスーパーに行き、人間の食料も買い、両手に大荷物をぶら下げて帰って来た。
ついつい自転車で来ているようなつもりになっていっぱい買ってしまうが、歩いて帰るのはなかなか重労働だ。
しかし、毎日自転車を使わないようにすれば、逆に最低限の買物で済ませるようになるので、それも節約のためにはいいかもしれない。
きょうもカメラを持ち歩いたが、外はまた昨日のように暗くなり桜の写真どころではなかった。
空にカメラをむけて桜の木の枝を取ろうとすると、かならず写るのが縦横に張り巡らされた電線だ。そのほかにも電信柱だの道路標識だのミラーだの、人ンちの車庫だの物干しだのと、あんまり美しくもないものが必ず入ってくる。ちょうちんがぶら下がっているところを発見してあったので、夜桜が見えるかと足をのばしてみたのだが、電気はついていなかった。
途中、ウサギが庭に放し飼いになっている家を見つけた。数匹のウサギが走り回ったり寝そべったり、楽園のようだった。1匹にモデルになってもらい、撮影させてもらった。