王子の紀州通りを歩いていたら、小さいきれいな神社があった。道路から見ると、ガラスのケースに入ったお神輿のようなものに見えた。近付いてみると、小さな神社だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/ca/c2214d5a7bf85da378d7d002a32d83ab.jpg)
名前は白龍神社。
せっかくだから、お参りをしていこうと、正面に立ったが、はてさて、いったい何の神様かな?と思って、入り口の所に戻ってみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/57/c5b4064811d626809e3dd339dd5b99fe.jpg)
簡単に説明に目を向けると、元々は鉛筆を作っていた会社が祀った神様であるとのことだった。
そこで、「鉛筆の神様か」と思い込み、鉛筆と言えば、「勉強ができますように・・・」などと、漠然と「文房具を使っての作業が円滑に進みますように」のようなことを家族全員について想い願った。
そして、戻ってもう一度よく読んでみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/88/2d55192973bd792c4da4b96daedc2eee.jpg)
ここには、白龍大明神・黄龍明神・青龍明神、大山大神、一位大神がまつられている。
一位というのは一位の木であり、アララギとも言うそうだ。これは、鉛筆の材料になるそうだ。山には湧水があり、木はその山に育つ。龍神は水の神様とのことだ。それで、鉛筆の材料を生み出してくれる自然の神に感謝したことから、この神社がつくられたようだった。これらの神に感謝しつつ努力し励めば、開運に導いてくれるという。
私が思った「鉛筆の神様」の意味は、ちょっと間違っていたようだが、まあいいか。
それにしても、自然に感謝するというのは良いことだ。
いろいろな神様を祀ってあるのにどうして「白龍神社」なのかと思ったら、白龍は大明神だからかもしれない。他は、明神と大神だから、大明神の方が偉大なのかもしれない。
で、この会社は、今はどこで鉛筆を作っているのかな?と思ったら、現在はどうやら鉛筆の製造はしておらず、不動産や清掃・設備の会社になっているらしい。
そして、この神社は、スーパーマーケットのサミットの敷地内にあるが、この土地建物の持ち主がその会社のようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/68/ad56044b47f5e6cd7b440ef83befdb06.jpg)
ところで、サミットはうちの近くでも無料の駐車場があって嬉しいお店の1つだが、ここでも上層階が立体駐車場になっていて、クルマがたくさん置けそうである。うちの近くのサミットは食料品しかないが、ここでは衣料品も売っていて、靴なども手ごろなのが売っていた。サミットには目的地に行く途中で立ち寄ったので、用事を済ませた後で、目をつけた靴を買ってから帰ろうと思っていたら、うっかり忘れてしまった。
紀州通りはクルマの量がそれほど多くなく、走りやすそうだ。この近所には、ユニクロもあるのだが、駐車場はガラガラだった。家からはかなり遠いものの、今度行ってみようかなと思った。
近くには飛鳥山公園があり、一度そこまではクルマで行ったことがあるので、もう少し足を延ばせばいいはずだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/ca/c2214d5a7bf85da378d7d002a32d83ab.jpg)
名前は白龍神社。
せっかくだから、お参りをしていこうと、正面に立ったが、はてさて、いったい何の神様かな?と思って、入り口の所に戻ってみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/57/c5b4064811d626809e3dd339dd5b99fe.jpg)
簡単に説明に目を向けると、元々は鉛筆を作っていた会社が祀った神様であるとのことだった。
そこで、「鉛筆の神様か」と思い込み、鉛筆と言えば、「勉強ができますように・・・」などと、漠然と「文房具を使っての作業が円滑に進みますように」のようなことを家族全員について想い願った。
そして、戻ってもう一度よく読んでみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/88/2d55192973bd792c4da4b96daedc2eee.jpg)
ここには、白龍大明神・黄龍明神・青龍明神、大山大神、一位大神がまつられている。
一位というのは一位の木であり、アララギとも言うそうだ。これは、鉛筆の材料になるそうだ。山には湧水があり、木はその山に育つ。龍神は水の神様とのことだ。それで、鉛筆の材料を生み出してくれる自然の神に感謝したことから、この神社がつくられたようだった。これらの神に感謝しつつ努力し励めば、開運に導いてくれるという。
私が思った「鉛筆の神様」の意味は、ちょっと間違っていたようだが、まあいいか。
それにしても、自然に感謝するというのは良いことだ。
いろいろな神様を祀ってあるのにどうして「白龍神社」なのかと思ったら、白龍は大明神だからかもしれない。他は、明神と大神だから、大明神の方が偉大なのかもしれない。
で、この会社は、今はどこで鉛筆を作っているのかな?と思ったら、現在はどうやら鉛筆の製造はしておらず、不動産や清掃・設備の会社になっているらしい。
そして、この神社は、スーパーマーケットのサミットの敷地内にあるが、この土地建物の持ち主がその会社のようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/68/ad56044b47f5e6cd7b440ef83befdb06.jpg)
ところで、サミットはうちの近くでも無料の駐車場があって嬉しいお店の1つだが、ここでも上層階が立体駐車場になっていて、クルマがたくさん置けそうである。うちの近くのサミットは食料品しかないが、ここでは衣料品も売っていて、靴なども手ごろなのが売っていた。サミットには目的地に行く途中で立ち寄ったので、用事を済ませた後で、目をつけた靴を買ってから帰ろうと思っていたら、うっかり忘れてしまった。
紀州通りはクルマの量がそれほど多くなく、走りやすそうだ。この近所には、ユニクロもあるのだが、駐車場はガラガラだった。家からはかなり遠いものの、今度行ってみようかなと思った。
近くには飛鳥山公園があり、一度そこまではクルマで行ったことがあるので、もう少し足を延ばせばいいはずだ。