山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

緊急事態宣言延長時の帰省

2021-05-31 08:43:31 | 日記2021

週末は、県をまたいで帰省していました。

東京都がさらなる外出自粛を6月20日まで延長するとのことですが、これにしたがって県をまたいでの外出を控えていると、いつまでたっても帰省することができません。

普段は在宅ワークをしているし、出勤してもほとんど人はいないし、あとはスーパーに買い物に行くだけで、車に乗ってどこかに出かけても車から降りないし、この1年外食もほとんどしていません。

まさか私が感染しているということはないと思うので、実家に帰ってきました。前回は2か月前です。

今回は、実家母と一緒に敷地周りの草取りと敷地内の剪定した枝やゴミの片づけ、お墓の草取り墓参り。
草がなくなったので、すっきりして気分が良いです。

あとは家で普通に食べたりしゃべったりしていました。

なるべく家の中でもマスクをしていました。

昨夜帰ってきました。できれば、かつてと同じように1カ月に1回くらいは帰省したいです。

さて、今から仕事です。

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リュックサック

2021-05-28 00:09:50 | 日記2021

1カ月くらい前のことになるだろうか、リュックサックを買った。

これは、買い物をしたものを入れて背負って帰るためのものである。

これまでは、手提げ(肩や腕にも掛けようとすれば可能)の大きなマイバッグを持ち歩いていたのだが、これに牛乳や醤油など重いものを入れて歩くと、本当に手が疲れてしまい、途中で左右を持ち替えてみたりするのだが、なかなか大変だった。

そのため、割高にはなるが、小さいサイズの調味料を買ったり、急がないものは後日に回したりしてた。

これまでリュックサックを持とうという気はなかったのだが、実家の母がリュックは楽だというので、私もリュックを考えるようになり、たまたま量販店でよさそうなのをみつけたので買ってみた。値段は5000円くらいだった。

実家の母は、89歳で1人暮らしをしているので、なんでも自分で買って運ばないといけないのだが、お米など重いものを買ったときもリュックだと平気で背負って来ることができるそうだ。それに、母は杖をついているのだが、リュックだったら手がふさがらないので良いのだという。
こういうことを工夫して自立してくらしている母は偉いと思う。

それで、ついに私の肉体も老人の域に入ったのか、これまでは手提げで暮らしてきたのに、それが辛くなって母の方法を取り入れることにしたのである。

確かに、リュックは手に重さがかからず、楽だなと思った。

しかし、通路の狭い売り場などを歩く時は、人とすれ違ったりするときに、自分の背中が出っ張っているから気をつけなくてはならない。売り場のものにリュックをぶつけて落としたりしないようにも気を付ける。

・・・

リュックサックを背負って歩いていると、やはりいっぱい荷物を入れていると重い。

そうすると、昔ランドセルを背負っていたころのことを思い出す。

ランドセルは、夏、背中が熱かった。リュックもそうだ。
暑い時は、リュックと背中の間に隙間を作って風を通したりするけど。ランドセルも通学のときにそんなことをしていた。
でも、寒い日は逆に背中が温かくて良い。

・・・

また、リュックがとても重いと、子供が赤ん坊だった頃、おんぶ紐で背負っていたころのことを思い出す。

背中や腰に重さがかかって限界になってくる感じがそっくりである。

かなり重いリュックを背負っていると、背中が痛くなり耐えられなくなってくるので、今度は前に抱えたりして歩くことがある。

そうすると、昔、子どもをおんぶしていて、もう重くて重くてダメだ~と思い、あるとき、量販店の赤ちゃん用品売り場で、おんぶ紐を外して赤ん坊を前に抱えていたときのことを思い出した。

おんぶ紐もリュックサックみたいな紐(ベルト)になっていて、当時は前に抱っこ紐として使うときは、紐を後ろで交差してから両脇でホックを止めないといけなかった。

しかし、おんぶに耐えかねて一時的に抱いているのだから、リュックサックを前に背負っているような形で赤ん坊を抱いていたのだ。肩に紐がかかっているからある程度そこで赤ん坊の重さがかかり、残りは自分の手で赤ん坊のお尻を持つというような感じだ。これは一時しのぎに楽でよかった。

ところが、赤ちゃん売り場に、赤ちゃん指導員みたいなオバサンがいて、そんなおんぶ紐の使い方は危ないからちゃんと留めないといけないと忠告された。

重すぎて耐えられないので抱いているんだよ~~~と思ったけど、また後ろに負ぶった。

・・・

いま、重いリュックサックを背負って帰り道を歩いていると、あの時の赤ん坊のように重くて重くて背中が痛くなり、手を後ろに回して持ち上げたり、そのうち前から肩に紐をかけて抱えて、手を使って持ち上げたりして歩くことがある。

ああ、これは、あの時赤ん坊を前に抱いて怒られたやり方と同じ。

しかし、これが一番楽なんだよね。

リュックだったら、誰にも怒られんわ。便利便利。

・・・

しかし、リュックはとっさに物の出し入れができないので、その点がちょっと不便かな。

スーパーはサッカー台があるからよいのだが、コンビニでは買ったものを、さっと入れる場所がないので、別に手提げを用意してない場合は、レジ袋を買ってしまったりすることもある。

買い物に行くときは、時と場合により、リュックを背負っていったり、手提げを持っていったりするようになった。

どっちも一長一短があるけど、これからもリュックは活用していくと思う。

 

 

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ワクチン会場で取材される人

2021-05-24 23:49:52 | 日記2021

今日から、大手町で新型コロナワクチンの大規模集団接種が始まった。

その現場で、ワクチン接種を受ける人の映像がテレビで放送されるわけだが、繰り返し放映されていた女性の人たちの姿が印象深い。

なんか、華やかでおしゃれな人を選んで写しているのでしょうか?

注射を打たれている人で、白い花嫁衣裳みたいなレースのカットソー(というのか?)を着ている人がいた。

注射を打ちやすいように、半そでのものにしたのかもしれないが、この季節にしては袖がかなり短いし、生地もすごく薄くて、そして身体の前面部分にはきれいなレースのような装飾が施された服なのである。

後ろ姿は、生地が薄くて下着が透けており、裾にはスリットが入っていて、予防注射を受ける服装には、かなり華やかな感じであった。

あんな服を普段から着ているんでしょうかね?

ワクチンを打たれている人は、65歳以上であるはずだけど、けっこう若く見える。

テレビ局は、きれいな人を選んで撮っているのでしょう。

その他にも数人の女性が映ったり、取材を受けたりしていたが、髪の毛も美容院に行ってきたようにきれいにセットされ、化粧もばっちりとしているようだった。

カラフルな日傘をさして、服も色々な色のシマシマみたいな服を着ている女性が映っていた。

大きな珠の連なったネックレスなんかもしている。

こちらから見ると、ワクチンうちに行くのに、なんであんな華やかな格好をしているんだ?と思うけど、ああいう人は、普段からあんなふうにおしゃれなのでしょうね。

このワクチンの初日に予約を入れることができた人って、競争力に強い人。

つまりは、スマホやパソコンなどを巧妙に操作できるし、時間の余裕もあって、申し込み時刻早々に誰よりも早く要領よく予約を入れることので来た人なんだろうな。

ワクチン対象は65歳以上だから、どんなに若くても65歳だし、70代だったりするわけだけど、60そこそこの私なんかよりも、よほど若々しく美しいような人ばかりだ。

まあ、テレビは、そういう人を選んで写しているんでしょうねえ。

もうちょっと普通の人はいないのかな?

東京の人って、普通、あんな感じなのかな?と思われそうですね。

 

 

 

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疑心暗鬼

2021-05-24 12:47:20 | 日記2021

この頃は、新型コロナのことをはじめ、世の中の情報は、何が正しくて何が嘘なのか、まるでわけがわからなくなった。オリンピック、感染防止の方法など、あまりにも混沌としている。

政府もマスコミも信じられないが、医師会なども言っていることとやっていることが違うのだから、信用できない。

何かの都合のために、真実をゆがめて伝えているのかもしれない。

感染拡大の状態は、昨年の比ではない。昨年はオリンピックを延期にしたのに、こんなに世界中が感染拡大しているのに、オリンピックを開催するという判断は、どこから来るのだろうか?

日本はNOと言えないのだろうか?

それで、感染を止めるために、ちゃんとした安全性も不明なままのワクチンをやっきになって接種している。

特に、アストラゼネカ製のワクチンは、血栓などの問題もあるというのに、なんで認可したのであろう?
安心して受ける人がどれだけいるというのか?
何も知らない人たちに打ってしまうつもりだろうか。

比較的問題がないとされる、ファイザーのワクチン接種は既に始まっており、本日からモデルナのワクチンの大規模集団接種が東京と大阪で始まったそうだ。

東京は、大手町で、初日の今日は特に問題なくスムーズに進んでいるそうだ。

テレビの報道を見ていたら、会場へは、はとバス乗り場から無料のシャトルバスも出ているそうだが、会場までの往復にタクシー会社も張り切って対応しているそうだ。

たしかに、商売になるものならば、そのチャンスを利用しない手はないだろうけど、なんか経済効果をも意図しているのかな?などと思ってしまう。

はとバスも確かに旅行をする人などがいないので、こういうことで政府が利用してくれると助かるのか。(はとバス乗り場から出ているというので、はとバスの会社が運行するのでしょう。)

それから、驚いたのは、近隣の高級ホテルでワクチンを受ける人向けに、豪華食事つきの宿泊プランなども売り出されているそうである。接種会場までの独自の地図もあって、宿泊客に提供されるそうだ。

大手町の会場に接種に来る人は、日帰りなんか簡単にできる距離だと思うが、ここで、わざわざホテルに宿泊し、優雅なディナーなどを食べるなんていう日程を立てる人がいることを見込んでいるようだ。

ただワクチンうちに行くんじゃおもしろくない、せっかく大手町に行くんだから、ホテルに泊まって食事して銀座でもブラブラして買い物でもして帰りましょう~なんていう悠長な大金持ちさんがいるもかもしれない。

ホテルとて、こういうチャンスをうまく利用して集客しないと、こんなご時世で、コロナのためにどん底の収益になってるんだから、今度はコロナを利用して集客しなくちゃなんていうことになっているのかもしれない。

政府も、大規模接種をすると交通機関も儲かるし、経済効果もあって一石二鳥だなんて思っているのかもしれない。

オリンピック開催までには、ワクチン接種は間に合わないはずで、開催日当日に感染が減っていればよいというものではなく、それ以前の準備段階が緊急事態宣言下でどうしてできるものだろうか?

それでも、頑として開催するというのは、いったいどういうこと?

「重症者が増えて大変だから、極力外出するな」などと言いつつ、オリンピックができるってことは、結局、外出してもいいってことではないですか?

一般庶民も、スポーツ大会とか地域をまたいでの移動とか、しても平気ってことではないですか?

「大変だ、大変だ、感染が止まらない。こんな大ピンチで、方法はワクチン接種しかないから、みんな一刻も早くワクチンを打ちなさい」なんて言って、とにかくワクチンを打たせたいわけだ。

政府が外国の製薬会社から、いくらで購入を契約したか知らないけど、ワクチンを打つためならば、国民がどんなに密になったところで構わないし、危険な副作用が出ても、できうる限り問題が無かったことにしようとしている。

知人の知り合いの医療従事者が、コロナに感染したことがあるのにさらにワクチンを打たされ、2回目の時に高熱が出て、不整脈が出て死ぬかと思ったそうだ。だが、その後持ち直したので何もなかったことになっているのだ。そんな人がたくさんいるのかもしれない。

それでも、これが一過性のことで自力で回復できたのだから、なんら問題がなかったということになる。ワクチンによって感染発病者が減り、経済活動ができるようになれば良いということか。

とにかく、国はワクチンを打たせたくて、オリンピックをやりたいってことで、こういうのも「英米世界強国」の意思のままに動かされている感じがする。

世界は野獣と娼婦に支配されてる。それから地上は悪霊の巣窟。嫌な感じがしてきたこの頃。

異常気象・政治の紛争・国々の野望・対立。

ある教えによれば、「平和だ安全だ」と世界が喜んだ後に「終わり」がくるそうです。

「人類が新型コロナに打ち勝った」と思った時が危ないと思う。

私は羊ではなく山羊の仲間なので滅びることになっています。

 

 

 

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ムカつく車線変更

2021-05-23 23:30:10 | 車・運転・道路・駐車場2021

今日、片側3車線ある道路の第2車線を走っていたところ、交差点があって前が渋滞していた。

青信号でも前の列が進まないので、私は交差点の手前で先頭車となり、待機していたが、前方がなんとか1台入れるくらい進んだので、前進していった。

そうしたら、第3車線の列はまだいっぱいなのに、どんどん交差点に進んでいった車があり、なんとその車が、私の進もうとしているスペースに、車線変更をして入ってしまったのである。

ということはどういうことになるのか?

私は横断歩道の前方に進めるはずだったのに、そこに隣のレーンの車が入ってしまったので、私の車が進むことができなくなり、横断歩道の真上に止まることになってしまったのだ。

そして、横断歩道の信号が青になっても、車列が進まないものだから、私の車が横断歩道の上を占拠してしまい、強引に進んだバカな迷惑オバサンドライバーのようになってしまったのである。

まったく、ムカつく。

前の車のせいだってば。

私は、ちゃんとスペースが空くのを見計らって進んで行ったのに、こんなことってあるか。

日産キューブめ! このブログを見て身に覚えのあるドライバーが居たら、反省しろ!

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職務質問と受信契約調査

2021-05-22 12:12:21 | 日記2021

何も悪いことをしていないのに、警察に呼び止められて、なにかの犯罪にかかわっているのではないかと疑われるのは気分が悪いものです。

職務質問されたことについてのブログを読ませていただいたので、私も自分の体験を思い出しました。

私は昔、放送局のN〇Kの仕事をしていました。

この放送局は受診料取り立てに関して、非常に評判が悪いわけですが、その受信料取り立てのための回し者みたいな仕事、いや、まさしくそのための仕事をしていたのです。

それを「パラボラウォッチャー」または「BSパートナー」と言いました。
(今その仕事があるかどうかは知りません。)

この仕事は、街中の家々をしらみつぶしに見て歩きまして、その屋根の上やベランダ、あるいは窓際などにBSアンテナが設置されていないかどうかを調べる仕事です。
すでに衛星放送受信契約がされていれば問題ないですが、アンテナがあるにも関わらず契約が無い場合は、新規契約を取るリストに入れるべく調査結果を報告するわけです。

だから、引っ越したり家を建てたりするとすぐにN〇Kがやってくるといって驚く人々がいるわけですが、まあ、私のような人間が定期的に地域ごとに調査をしているわけでした。

BSアンテナは南西方向を向いており、CSはBSほど西を向いていないので、方向によってアンテナを見分けます。

集合住宅などは、ベランダを外から見上げてアンテナがあるかどうかを「調査」するわけです。
そうしますと、ベランダには女性の下着などが干してあり、他人が仕事中の私たちを見ると、「怪しい人間」に見えるのです。

私たちは、ぐるぐると建物の周囲を回り、アンテナの位置を確認すると、今度はその家が何号室の誰なのかを照らし合わせるために、郵便ポストや、場合によっては上の階の玄関ドア前まで行って部屋番号と表札を見て、その家が既に衛星契約をしているかどうかを確認します。
この段階では、訪問して契約を取るということはせず、とにかく調査だけをする仕事なのでした。

これもまた、空き巣のように見えるかもしれません。

そんなわけで、このバイトは男子大学生などもやっていて、下着泥棒と間違えられていきなり警察に両脇から捕まえられたなどということもあるそうです。そのため、衛星放送受信機器の調査員という身分証明書のようなものを携帯していて、疑われたときは警察にそれを見せるようにということになっていました。

・・・

私は女なので、下着泥棒に間違われることはないと思うのですが、ある時、ある集合住宅のベランダに設置されたアンテナを見た後に郵便ポストの所に行って、部屋番号・名前と契約者票の記載を照合していたところ、1人の警察がやってきて、何をしているんだと疑いをかけてきたのです。

その人は私服で、そこの住民でしたが、なんとそこは警察の社宅だったのでした。私は見事に疑われ、職務質問をされる羽目になりました。
私は、衛星放送の契約状況を確認しているところですと説明し、ここで放送局の調査員であるという身分証明書を提示したために、事なきを得ました。

まあ、職務質問をされたのは、これ1度きりですが、女性で職務質問をされた人というのも少ないかもしれません。

法律によれば、他人の土地や建物のエントランスなどに、許可なく立ち入っただけでも住居侵入罪になることがあるらしく、普通は通り抜けるぐらいなら見過ごされていると思うのですが、訴えられて有罪になることもあるようです。

あんな変な仕事よくやったなあと思いますが、子供が小学校に行っている自由な時間帯で1日4時間歩き回って新しいアンテナを探すというのは、当時の私にはもってこいの仕事でした。報酬は時給+発見したアンテナ1個につきいくらという形で加算がありました。

アンテナ以外にもケーブルの調査もしました。ケーブルテレビの線をたどっていって引き込まれている家があれば衛星放送を見ることができる状態であるということです。

当時は、ケーブルテレビがまだ普及していない時代で、ちょうど、だんだんケーブルの件数が増えていたので、これもかなり割の良い仕事でした。

・・・

この仕事をして感じたことは、貧しいアパートの人のアンテナはすぐに発見され契約させられてしまいますが、お屋敷や高級マンションでは契約していない人が多かったということです。

1人暮らしの若者が、安っぽい6畳一間のアパートの窓際に小さなBSアンテナを上げていたりしました。そんな家は、すぐに部屋番号と名前もわかってしまいますし、窓際やドア1枚を隔てて住民が在宅しているかどうか、テレビの音なども聴こえてしまいますので、契約するしかありません。

しかし、広い敷地に塀が張り巡らされ、はるか彼方に立派な家が建っており、2世帯住宅でBSアンテナが屋根の上に2つも載っているのに、テレビの受信契約さえしていない家がありました。
もし、訪問したとしても、塀の外のインターホンで断られておしまいでしょう。

また、高級マンションはオートロックになっており、中に入れないため、部屋の並びがわからないので、ベランダにアンテナを上げている家の部屋番号も特定できません。
今では多くがケーブルテレビで、受信するとわかるようなシステムだと思いますが、当時は、こういう立派なマンションの人達に受信契約をしていない家が多く、お金持ちにケチな人が多いんだなあと思ったし、非常に不公平を感じました。

公営住宅や普通のアパートなどでは、勝手に通路まで入っていって、部屋番号も調べられますし、契約も取りやすいですが、オートロックの場合は、とりつくしまもありません。

だから、受信契約や受信料未払い問題というのが、延々と続いていますが、やはり不公平を解消するには、スクランブルをかけてしまうのが良いと思います。

放送を見ているのに受信料を払っていない人が多数いるという状況では、受信料を払っている人たちが、未払いの人の分までもを負担しているということになります。

こんな理不尽なことはありません。
本当に契約をしなければいけない人々がうまく逃れている一方で、実際にテレビを見ていない人から無理やり契約を取ろうとしたりすることが多数発生して、むしろ後者が問題になっています。しかし、実際には前者が問題でしょう。

スクランブルがかかっていれば、こういう問題はなくなるはずです。

・・・

私は、衛星受信設備調査のバイト収入のお陰で、その後それを学費にして勉強もできたので、子供が小さい時の仕事としては、良かったと思っています。

職務質問されたのも人生経験になったかな。
悪いことをしてなくても、犯罪者ではないかと疑われている気分は嫌なもので、警察はやっぱり怖いですね。

 

 

 

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なまたまご

2021-05-22 10:45:45 | 日記2021

あっ、まちがえた。卵の容器がさかさまだった!

(今週のお題 5月22日 卵料理の日)

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実家母のワクチンその後

2021-05-21 18:23:46 | 日記2021

政府は7月中には高齢者のワクチン接種を終えるというようなことを言っているので、実家母が、もし受け損なったままでいたらどうなるのか不安になってきた。

気づいたときには、母だけが取り残されているなんてことになってしまうかもしれない。

母の近所の人たちは、ワクチンの話など全然しないのだそうで、誰も関心を持っていないようだと母が言っていたが、単に話題にしないだけであって、同居している家族などが申し込んでいる可能性が高いと思う。それに対して一人暮らしの母には誰も代行してくれる人がいないのである。

そこで、本日、母の住む自治体のサイトをパソコンで調べてみると、ワクチンについての質問を受けるための専用電話番号が掲載されていた。最初は役所の代表番号に電話をしてみたのだが、ちょうどお話中であり、その間にネットを調べていると専用問い合わせ番号が見つかったのである。

そこにかけてみるとすぐに電話がつながった。

説明によると、5月になってインターネットと電話で受け付けていた集団接種会場での申し込みは既に終わったそうだ。

そして、今は個別接種というものの受付が始まり、それは各医療機関で申し込みを行い、そこで予約をして接種ができるのだそうである。
なので、集団接種ができなかったからといって、そのままになってしまうわけではないそうなので、ほっとした。

最初は個別接種というものがあるという情報も聞いていなかったので、初めて知ったことである。

そして、母が健康診断を受けている近所の内科でも実施されるとのことで、それだったら母でもそれほど苦労せずに行ける場所だからほっとした。

今、受付が始まったところで、かなり申し込みが殺到しているだろうとのことだった。

電話で説明してくれた方が、大変親切で感心した。実家母の住む自治体では、包括支援センターや役所でも、窓口の人が、非常に親切に対応してくれるので、驚くばかりである。

そういえば、私が住んでいる自治体でも、そのような問い合わせに対して非常に親切に対応してくれることが多い。また、税務署や年金事務所などの公共機関も同様で、どこでもサービス精神が向上しているのかなと思った。

それから、実家母に電話をして、近くのクリニックでも接種ができることを伝えた。
今は申し込みが始まったばかりで、混みあっているそうだから、あわてないでそのうちに申し込んだらよいだろうと話しておいた。

現在はファイザーだそうが、遅くなるとメーカーが変わる可能性があるとのこと。それでも、どれを使うかはちゃんと公表されるそうである。できれば、評判の良いファイザーが受けられたら良いと思う。

実家母は高齢で一人暮らしなので、副反応が心配だが、かえって老人は副反応が少ないらしい。しかし、接種してから2日くらいは実家に待機したほうが良いと思う。母が予約を取ったらそれに合わせて帰省しようと思う。

午前中に母と電話をしたあとで、夕方になって母から電話が来た。
さきほど、近所の知り合いで、母より10歳くらい若い70代の老人と道で出会ったそうだが、その人は、別のクリニックにワクチンの申し込みに行ってきて帰宅途中だったそうだ。

その人の話によると、朝出かけて行ったところ、クリニックには、すでに50人以上もの人が行列になっており、申し込みをやっと済ませたら、3時を過ぎてしまった。昼ご飯も食べていないので、これから帰って買ってきた弁当を食べるのだそうだ。

しかも、申し込みというのは、「抽選」の申し込みなのだそうで、接種日の予約ができたわけではないのだそうである。抽選で当たらなければ、受けることはできないのだそうで、その人も、今後は自分では行かずに、若い家族に頼むことにしたそうである。

そんなわけで、とてもではないが、母自身は申し込みなんかに行く気はないとのこと。

私も電話で申し込めるものだと思い込んでおり、電話をかけてもかなかなかつながらないのだろうと思っていたのだが、たしかに、クリニックにひっきりなしに電話がかかってきても対応できないから、実際に現地に行くのかと思ったのだった。
(こういう情報はいったいどこで得られるものだかわからない。母に届いた郵便物を私は見ることができないのだが、母は認知症でもないので内容を理解しているはずであり、そういうことは書いてないらしい。)

今日は、雨も降っていて、こんな雨の中を老人が行列になって昼ご飯もたべずに待ち続けるなんて、あまりにも過酷すぎるのではないだろうか。

実家のほうでは、感染者もほとんどいないので、そんなに慌てなくてもよいかなと思った。

私が帰省できるのは、6月以降だと思うので、そのころにまた考えてみよう。

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けしからん車たち

2021-05-19 14:51:19 | 車・運転・道路・駐車場2021

今日、街中の広い一方通行道路にある横断歩道を渡ろうとしたら、横断歩道のすぐそばの道路の両側に車が駐車していた。

ここはよく左側に列になって駐車している車があるが、たまに右側に止める車もある。既に左側に駐車してあるのに右にも止めるとはひどすぎる。

しかも、右側に2台の車が連なっていたが、そのうち前に止めてある車は、たぶんあとになって隙間を見つけて止めたようで、横断歩道に接するような距離なのである。これは明らかに交通違反である。

私が渡ろうとしたときに、その車のドライバーなのか、女性の人がその車の傍にいた。

両側に止めてある車の間は、普通の乗用車がやっと通れるくらいの間隔であり、駐車している人たちはそれで問題ないと思っているのか?

いや、ここは路線バスも通るところであるから、バスは通れそうもない。

・・・

横断歩道至近距離の道路の両側に駐車車両がある場所は、走ってくる車からは横断する人間が見えないので非常に危険な場所である。

私自身もこの道路を運転することがあり、大変気を使って通る場所だ。横断歩道を渡ろうとしている人がいないかどうか、よく注意して通り抜ける。

人間にとって危険だからこそ、車を運転する者は、もっと気を付けるべきところである。

・・・

それで、今日は雨が降っていたので、傘の高さは駐車車両の高さよりも高いだろうけど、駐車車両の陰になっているゆえ、こちらからも走ってくる車がよく見えないため、様子を見ながら渡っていった。

そうすると、ちょうど車がゆっくり走ってきたので、車が止まるのを確かめてから進もうと、駐車車両の幅を過ぎるあたりで足を止めると、徐行してきた車は止まるかと思いきや止まらないのである。

徐行しているのは、横断歩道があるからではなく、両側に車が止まっていて幅が狭いので、スピードが出せないのである。

そして、横断歩道の直前(停止線などはとっくに超えて人間のあるく白縞のところ)にきて、やっとこちらに気づき反射的にブレーキを踏んだので、今度こそ止まるかと思ったら、何をどう判断したのか、いきなりアクセルを踏んで通り過ぎて行ったのだった。こっちが横断歩道上に立ち止っているのを確認してからである。

ドライバーは中年(40代くらい)の女だった。

 はあっ?何を考えているんだろうか?

ここで、私が足を止めなければ、完全人身事故である。
昨日も横断歩道近くで、男の子が車にはねられて死亡したという事故のニュースがあり、どういう状況だったのかはわからないが、やはり横断歩道というのはあくまでも人間優先なので、車が悪い。

人間が見えないところからとんでもない速さで走り出てきた、などという特殊な状況では避けきれないこともあるのかもしれないが、そのようなことは滅多にないはずだ。

・・・

そして、本日の驚くべきことは、なんと、その車の後ろを続いて走ってきた車さえもが、横断歩道の前で止まらず、横断歩道の真ん中で立ち止まった私の目の前を通り抜けて行ったのであった。

前の車が一旦ブレーキを踏んで一瞬停止しそうになったのに、すぐアクセル踏んで走り出し、後ろの車もそれに続いて一旦止まりそうになっているはずで、人間が渡りかかっているのも見えてるはずなのにである。

 なんなんだ? まったくあきれ果てる。

そうして、ここはどの車も止まらないのか?と思ったら、引き続き連なってやってきた3台目の車は一部始終を見ていたらしく、横断歩道から十分な距離ところで停止準備にかかり、早々と私に向かって手を振って、渡れ渡れと示してくれていたのだった。

ああ、まともなドライバーさんがいて良かったなあ。
こうでなくっちゃいけないよ。

私はそちらにお辞儀をしながら渡るとともに、行き過ぎた車たちに「危ないですよ~」とさけんでやった。(当然、聞こえませんが。)

・・・

私が道路を渡り終えて歩いていると、クラクションが聴こえた。
そうなのだ、バスが両側に止まっている車に対してクラクションを鳴らしてるのだ。

通れないからね。

まったく、どいつもこいつもひどいドライバーばかり。

横断歩道至近距離に駐車するバカ。道路の両側に駐車するバカ。
横断歩道を渡っている人間がいるのに、停止もしないバカ。

交通違反で捕まっちまえばいいのに。交番も近くにあるんだけど、見てないんだろうなあ。

運転者編③横断歩道の手前で止まっている車がいたら…~車両の側方通過時の一時停止義務~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ワクチンはちょっと怖い

2021-05-19 00:07:14 | 日記2021

世の中の人は、なるべく早くワクチンを打ちたいと思っている人が大部分のようだけど、私はちょっと怖いと思っている。

このワクチンは、以前からあった不活化ワクチンとは違うmRNAワクチンというもので、人間の細胞の中で増殖させるのだとか?
そして、筋肉注射というのは、成分がそのまま全身に拡散していくのだそうで、皮下注射とは違うのだそうだ。

だから、けっこう過激な副反応が起こるようだ。

これまで、血栓や脳出血などを起こして、ワクチン接種数日後に亡くなった人がいるそうだ。
その確率は非常に少ないものだそうだが、とにかく普通だったら脳出血なんか起こすはずがなさそうな若い人が亡くなったりしているのである。

むしろ、老人のほうが反応が鈍いそうで、危険は少ないのかもしれない。

2回目の接種では高熱を出す人も多く、頭痛も激しいとのこと。特に若い人は副反応がひどいようだ。

接種後、数時間経つと、寒気がして熱が出てきて動悸が激しく、頭痛がして1日から、長くとも4日くらいには元に戻るらしいが、その副作用はこれまでのインフルエンザの予防接種の比ではないそうだ。

このワクチンが認可されているのは、あくまでも緊急の措置であり、正式な認可段階を踏んでいない。

脳出血を起こさなかったとしても、血管に対してかなりのダメージがあるかもしれない。

そうすると、接種後、数日間ではなく、数か月、数年後に何らかの身体への悪影響があるかもしれないが、それは新型コロナが発生してから2年も経っていないような状況で、ワクチン誕生後1年も経っていないような状況だから、世界中のどこにもまだ経験した人は存在しない。

本当は、あくまでも不活化ワクチンの方が安全らしい。

命にかかわらない副反応として、顔面神経麻痺というのが何例か出ているそうだ。
神経に損傷を与えられたということだろうか。

私は、30代の最後のころに顔面神経麻痺になったことがあり、今でも後遺症が残っている。この病気は命にはかかわらないが、顔が麻痺するということはかなりのダメージである。

神経が再生するのに時間がかかるし、完全に治らないこともある。

mRNAワクチン・筋肉注射というのは、子宮頸がんワクチンも似たものだったそうで、これによって神経障害のようになってしまった少女たちがいるから怖いなと思う。

私は、神経系が弱いというか、顔面神経麻痺は顔面神経が炎症を起こしたらしく、そのほかに帯状疱疹にもなったことがあるが、これは水疱瘡のウイルスが神経に潜伏していてそれがまた活性したものらしい。

また、血管にも自信がない。頭の芯のほうがズンズンすることもあるし、耳の中で脈拍がキュンキュン鳴っていることもある。

指先が急に痛んだと思えば、内出血を起こしてパンパンになっているし、目は結膜下出血をよく起こして白目が血糊になってしまうことが年に何回かある。

だから、ワクチンは怖いのである。

なるべく遅くして、他の人の中に重大な副反応が起きないことを確認してから打ちたい。
また、できれば不活化ワクチンができてから、それを打ちたいと思っている。

新型コロナは接待を伴う飲食店で感染が広まることが多いというので、そのようなお店で働く人や、そのようなお店に通うような人が、早くワクチンを打てば良いんじゃないかなと思う。

居酒屋に行く人など、感染しやすい人が先にワクチンを打てば、老人のところに持ってくることもないのではないだろうか。

ただ、若い女性など、本当に副反応が強いそうなので、こんなに過激なワクチンで本当に大丈夫なものなのか非常に不安だ。30代の娘たちがワクチンを打つ時が来たらかなり心配になると思う。

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何をするのも面倒くさい

2021-05-17 21:23:23 | 日記2021

今日は仕事を休んだ。
自宅でできる仕事がなかったからである。
いや、実は4月分の統計資料をまとめる作業があるにはあるのだが、それをする気がまるで起きないのだ。

自宅でする仕事が無い場合は、出勤して会社で作業をするのだが、最近新人の人が入ってきて、その人に仕事を教えるために、近隣部署の出勤者が多く、自分の周りの席がかなり密になってしまっているのだ。

あまり私語などは発しないのだが、それでも同じ空間に複数人の人が長時間一緒にいるとなると、エアロゾルが発生するかもしれない。

そのようなリスクを冒すくらいなら、特に急ぐ仕事でもないので、休みにしてしまった方が良いと思った。幸い有給休暇も残っているので、家でいたずらに間延びした仕事をして時間を過ごすよりも良い。

・・・

いつも人けのない職場に出勤して仕事をしていると、もっと人が多いほうがいいなあと思う。人が少ないと虚無感のようなものに襲われる。
しかし、いざ出勤者が多いと、活気が出て楽しいというよりも、誰かがウィルスを持っていたらどうしようと、感染が怖くなってしまう。

矛盾している。

・・・

休みを取って自由な身になったものの、やるべきことはぜんぜんはかどらない。
夏物と冬物の衣類を入れ替えようと思ったのだが、洋服だらけで収拾がつかない。

何かを捨てるしかないと思うが、なかなか踏ん切りがつかない。
衣服は真冬ものやもう少し薄手のものや、外出着や室内着・普段着などと分類して、それぞれの決まった引き出しや衣装ケースに入れるべきところ、だんだん入りきれなくなったりして、もうとりあえずここに入れておこうなどということで、分類も滅茶苦茶になっていくのだった。

そうして、もう面倒だわと思って、そのまま床の上に放り投げたり、積み上げたりしており、片づければ片づけるほど散らかるという発達障害の様相を呈していく。

そうして、それを見ると、もう生きているのも面倒くさいような気分になってきて、何もかもがいやになる。

放送大学のレポートとか課題とか無理だし、図書館から借りて来た本なんか読めるはずがないし、そういえば、玉川上水の散歩も万願寺の散歩も街歩きも、ブログに書くつもりが、全然書けないし・・・。

実家の母のところに行かないといけないだろうし、独身の次女は元気に働いて暮らしているんだろうかと心配になるし、家族のいる長女にしても孫にしても、これからずっと平和に健康に暮らしていけるんだろうかと不安になる。もちろん自分たち夫婦もこの先どんな老後を過ごすのか?

自分はいつまで働けるのか?車はいつまで乗れるのか?数年後には、今の生活形態に終止符を打たなければいけないのか。

今後、安泰に暮らしていけるなんて保証はなくて、不安材料の方が多いのだ。

・・・

仕事はいつも真面目に全力を尽くしています、なんていう姿勢を維持するのって、なんかいい加減いやになってきた。

今日は面倒くさいので、休みますよ。

今日は働きたくないし、ちょっと数日休むことにしましたよ~

なんてことがまかり通る、、というか、まかり通すような人間になってしまいたいよ。

真面目なふりをして、頑張るのもいい加減疲れたよ。

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成田空港と三里塚

2021-05-17 15:07:20 | 日記2021

この頃、江戸時代に街道に道標として作られた「一里塚」のことに興味を持っているのだが、そういえば、現在、成田空港のある場所は「三里塚」であって、昔、成田空港建設の反対をしていた農村地域だということを思い出した。あれは「三里塚闘争」などと言われていたと思う。

それで、一部地域では、最後まで土地を空港のために譲らなかったために、なかなか空港を作ることができなかったし、地元の農家に過激派の力が加わって激しい抵抗勢力となり、危険を感じる状況が続いていた。開港後も荷物検査などが行われピリピリしていたように記憶している。

今は成田空港というらしいが、以前は新東京国際空港と言ったらしい。
新東京国際空港が開業したのは、1978年5月20日だそうで、早くも43年が経つ。

・・・

さて、その「三里塚」という地名なのだが、元々「三里塚」があったからに違いないけど、いったいどこからの3里なのか?

調べてみると、これは「何とか街道」ではなく、千葉県香取郡多古町にある日蓮宗のお寺「日本寺」という寺から江戸までの道程に築いた17の法華塚の3番目の塚だったことから「三里塚」という地名になったのだそうだ。

今、空港になっている土地のどこかに「法華塚」があったのだろうか?石碑でもあったんでしょうかね。

・・・

成田空港について、私が最近はまっているユーチューバーのスーツさんも動画を掲げていた。
その中で、建設反対運動についても説明しているが、このような若い人の生まれる前の始まった出来事であるのに、よく調べているものだと感心した。しかも、今現在もまだ反対していて、空港になっていない区域があることを知り、驚いた。

成田空港のそばには「空と大地の歴史観」や「航空科学博物館」があり、飛行機の見える丘もあるようなので、行ってみたいなと思う。あと成田山新勝寺を見て、ウナギを食べたい。
また、日蓮宗日本寺というのも見てみたい。
成田から3里なんだから12kmくらいなのだろう。そのお寺は紫陽花がきれいだそうだ。

新型コロナが終息したら、行ってみたいなあ。

 

 

 

 

 

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ハイビスカスとアブラムシ

2021-05-16 07:34:27 | 植物・花・木

さっき、このブログのアクセス解析を見ていたら、10年以上も前に書いた「瀕死」というタイトルの記事を、どなたかが読んでくださったようであった。(アクセスしただけかも)

自分でもいったい何を書いたのかと思って見てみたら、ハイビスカスが瀕死の状態だという内容であった。

そのハイビスカスは、今このブログのプロフィール画像になっている花である。結局のところ、その瀕死の状態の後に枯れてしまったのだ。

このハイビスカスが、なんで枯れてしまったのか、自分でも忘れていたが、そこに書いてある。

ひと冬は家の中で越し、次の年も家の中に入れて冬を越し、つぼみもついていたところ、4月ころにアブラムシがついてしまった。アブラムシのついたところを切り落としたが、虫の勢力は増すばかりで、ベランダに出したら今度は寒さで葉も落ちてしまった。

ベランダではアブラムシがつきやすく、水やりも調節が難しいので、その後、瀕死の状態のハイビスカスを地面に植えた。
ということである。

それが4月5日のことだから、今思えば、寒くて死んでしまうだろうと思う。
あのハイビスカスは、2種類の色の混じった不思議な花だった。
プロフィール画像は、昔のガラケイで写したもので、画質がすごく悪いのだけど、今でも替えずに使っているのは、今は亡きハイビスカスを残しておきたいからである。

あれは、今思えば、家の中に置いておけば生き返ったかもしれなかった。

それにしても、憎きアブラムシ。

今年も我が家のビオラやハイビスカスなどにアブラムシが繁殖した。
ハイビスカスは、その後に買ったものが2鉢あり、無事に何年も生きている。
最初は牛乳を霧吹きでかけたりしていたが、アブラムシ用の薬が買ってあったことを思い出した。

その薬の性能がよく、数日おきに噴霧すると、次第にアブラムシの勢力が衰えて、植物が息を吹き返した。
薬を使い切ってしまったので、また買ってきて使っている。

ビオラは対応が遅れて見苦しい状態になったり、季節も過ぎたので今は少ししか残っていない。

ハイビスカスは健在で、5月になってからベランダに出してある。
もう寒さで枯れることはないと思う。

少しは私の知恵も進歩したようであるが、昔のハイビスカスを枯らしてしまった失敗原因はすっかり忘れていたのだった。

 

 

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図書館へ

2021-05-15 18:53:41 | 読書

1か月近くも返却を延滞している図書館の本を返しに行くことにした。

2冊のうちの1つは1日で読み終えたが、もう1冊が半分くらいで止まったままなのだったのだ。これをなんとか読み終えてから返そうと思っていたが、どうにも後半が進まなくなった。

この本の著者は80代の方であり、人生経験などを書かれているのだが、やはり私には、老熟しすぎていると言える。いくら人生の師とはいえ、大部分の道を歩み終えた人の語ることを、これからまだ色々行動したいと思っている自分が参考にするのは、いかがなものか?

そうだ、何も今無理に読むことはなかろう。あと10年後でも良い。

そんなわけで、とにかく2冊を返しに行った。そして、次に借りる本を探した。

この頃、気になっているのは「万願寺」のことである。先週、日野に一里塚を見に行ったのだが、その地名が「万願寺」というものの、「万願寺」というお寺はない。

では、どこか別のところにあるのだろうかと思ったが、秋田や京都にも地名はあるみたいだが、寺がない。寺の名としては「満願寺」という字ならあるのかもしれない。

なんでもいいから「万願寺」にちなんだ本でも借りようかという思い付きで、図書館の機械で検索してみたが、画面に出てきた本と「万願寺」という言葉の関係性さえ今一わからず(タイトルではない)、しかも行った図書館には無いようなのであきらめた。

その他に「一里塚」なんてのを検索してみたが、そんな題名の書物はなかった。

著者でもタイトルでも、単にその言葉が入っている本であって、内容は何でもよいのだ。
縁があったということで借りようとしたのだが、残念ながらなかった。

それでは、書棚を眺めながらインスピレーションで本との出会いを決めよう。

「道」、自転車に乗っている少年の絵。よしこれだ。

まずは小説を1つ選んだ。

2冊目が全然決まらない。ぐるぐると図書館の中を回る。
ルポルタージュや随筆。随筆ってそんなに重要なことは書いてないもんだよなあと思う。

あっ「知覧」という文字の入ったタイトルの本を見つけた。
「知覧」という地名が九州にあるということは、「知覧茶」で、つい最近知ったことだ。
日本の名前じゃないような名である。

ということで、「道」と「知覧」の入った題名の本を選んで帰ってきた。

さて、これらの本は読み終えることができるかどうか?

 

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体力が無い

2021-05-15 12:15:21 | 日記2021

一昨日は、お尻が椅子に根付いたまま1日を過ごした。
昨日は、歯医者に往復しただけだった。

今日は、今、近所を30分くらい歩いてきた。
これが疲れるのなんの、身体の具合が悪いのではないかと思うくらいだ。

それに、マスクで息が苦しくて、マスクの内側には汗が流れて、口の周りがビチョビチョである。

ウォーキングが心地よいなんてことは全くなく、ただただ不快で具合の悪さ100%という感じだ。

最初曇っていた空が、次第に晴れてきたので、たまらない。

そうだ、雨が降ってきたときのための折り畳み傘があったので、それをさすことにする。

しかし、風が強くてさしていられないし、道路が狭すぎて車が来るたびに端に寄ったり傘を畳んだりした。

そうして、最近みつけたJAの八百屋みたいなところに行ってみたのだが、残念ながらショボいのである。

これでは、普通のスーパーの地元野菜コーナーで買ったほうが、よほど良いものがある。もう今後行くことはなかろう。

なんか、急に眠くなってきたので、昼寝でもするか。

 

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