山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

寝休日

2008-05-31 17:17:16 | 未分類過去
昨日は、朝から自治会のことで煮詰まってしまったために、午後は寝てしまったのだと思っていたが、今日は何もないのに寝てしまった。
自治会のせいで休日が台無しになったなんて思っていたが、そういうわけじゃないようだ。
何にもなくても休日を台無しにしてしまうのが、私の習性だ。

昨日の夜になって、そういえば何で昨日有休を取ってたかを思い出したんだ。
そうだ、放送大学の課題をやるためだったんだ。
すっかり忘れてました。
録画したのもまだ見ていないのがいくつかある。
しまった~!!!

と思ったが、な~んだ明日もアサッテも休みだよ、大丈夫だよと気を取り直した。
とは言っても、日曜は友達と朝からでかけるから、土曜の今日しかないわけだ。
だから、今日は絶対に放送大学をやるぞと決意した。
「エネルギー学の基礎」を見始めた。
うう~眠い!
1本目の途中で眠ってしまった。
目を覚ましたらすっかり終わっていた。次にもう1本見た。
また、途中で眠ってしまった。
ふと目を覚ましたらまだやっていたが、とても見られる状況ではなく、
電源を消すとそのまま本格的な眠りについた。

それから変な夢を見ながらずっとずっと眠っていた。
子ども時代の次女が、私の実家の部屋の中で幼児期に乗っていた三輪車をみつけてのっていたり、
現在の次女が、いっぱいパンを買って、そのパンを実家に置いたまま東京に帰ったあとで、
この大量のパンどうしようと母と夫と私で困っていたり、
何で実家に来てるんだと思ったら、昔やってたコーラス関係のコンサートを見に来たんだけど、それがいつどこでやるかがわからない、
実家にはパソコンがないから、バックの中にパンフレットがないかなと探したり、
実家の母の足がシワシワですごく細くなっていてびっくりしたりした。
母は病気かな、あんなにやせちゃって・・・と心配する。

ふと目を覚まして、いやいやは母太ってる大丈夫だと思う。

そのあとも全然睡魔から解放されず眠り続けていたら電話が鳴った。
朝○会の人が今から訪問して来るそうだ。今から出られますか?というので、
えっ、どっか出かける約束なんかしてないよな~~???とあせると、
今から用事があってお出かけになったりはしませんか?という意味だった。
夕方までには買物など行きたいけど、すぐに出る必要はないので、出かけないと答え、
その人が来るということで、やっと目が覚めた。

起きてみると、お皿はあらってないわ、洗濯はしてないわ、家の中はしっちゃかめっちゃか。
よくもここまで家事をさぼったものだ。
焦って皿を食器洗浄機にかけたり
トイレを掃除したりした。
玄関の靴を整理したりした。

うちの場合、玄関をあけると台所が丸見えなのである。

いやあ、人が働きかけてくれるというのはいいことですね。
なんかきっかけがないと、私は作動しないようにできているようです。



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明るさに慣れた都会

2008-05-31 09:31:29 | 未分類過去
このごろ深夜には階段灯を消していると書いたが、昨日私が12時ころ消したところ、しばらくしてどこかでドアを開ける音がし、スイッチの音もした。ドアの音が先にしたところから、誰かが帰ってきたのではなく、ただ電気をつけるために開けたようでもあった。
そのまま朝までついていたようである。
きっと防犯のためつけておいたほうが良いと考える人なのだろう。
確かに、昇降口の電気を消しているので、階段の電気まで消すと本当に真っ暗になってしまう。しかし、1階に住んでいる人間がいないので、昇降口まで降りて行ってスイッチを操作するのは面倒くさい。だから、やっぱり階段はつけておいたほうがいいかな。
電気代は月に500円くらいだ。

しかし、エネルギーのことを考えると値段ではない。だが、電気は貯めておくことができないから「夜間電気」は使ったほうがいいとも言われているようで、何がいいんだか悪いんだかよくわからない。夜中はつけておいて、朝早く消すということを心がけるほうがいいかもしれない。

このまえ、飛行機に乗ったとき、日本の夜の電気がいかに明るいものかということを感じた。上空から見下ろすと、どこがどこだかわからないが、まったく、宝石をちりばめているようだった。どんだけたくさんの電気を使っているのだろう。
北朝鮮では電気が不足しているなどといって航空写真が出たりするが、やはりそういうものと比べると、大都市でもないところでさえその100倍もまばゆいものだと思う。
じゃあ、それでめでたしめでたしなんだろうか。原子力だよ。そうやって発生した放射性廃棄物はどうするんだろうね。ほんとうにこんなに明るくていいのかな~

東京となると、飛行機から見てもそりゃあもうすごいもんだ。黒いところなんかないんだから。
私が住んでいる郊外の住宅地でさえ、街灯も充実しているし、まったく歩いていても困ることはない。マンションの廊下や階段なども必ず電気がついている。
周りが明るいので、星は天気のよい空の澄んだ日でも主なるものしか見えない。
これが、静岡県の実家に帰ると街灯の間隔もかなり遠くなり、視界の先が真っ暗な部分もあるので、かなりこわいなあと感じる。

夜でも明るいのがあたりまえ。安全で安心。
確かにそれはいいことだ。でも、本当にそれでいいのかな。

たとえば、集合住宅の外階段が草木も眠る丑三つ時に明るいということは、本当に防犯に役立っているのだろうか。最近は電気が明るいから、草木も人間もカラスも眠らない。
カラスなんかカアカアいいながら飛び回ってる。
泥棒にとっても明るいほうが歩きやすいのではないかな?
たとえば、うちのところは4階に人が住んでいないんだけど、電気だけはついている。
明るいけど人がいないっていうのは、なんか知らない人が平気で入りやすいような気もする。

暗闇から痴漢が飛び出してくるような危険性は、確かに明るいと少なくはなるんだろう。

でも、夜というのは本来暗いもので、都会の人は明るいことに慣れてしまいすぎているようにも思う。

うちの子も高校生の頃に深夜まで遊んで遅く帰ってくるようなことがあったが、そういうときはわざと外階段を真っ暗にしてしまったことがある。そして、もうそのように遅すぎる時間なんだということを思い知らせてやろうとしたのだった。
電気をつけて上ってくるから恐ろしくはないけど、「あれっ真っ暗だ!」と一瞬でも驚くことを期待したのだ。

今では、コンビニのみならずスーパーまでもが24時間営業をしているし、もう都会は24時間眠らない。だからよけいに人間も出歩くんだと思う。

人間は本来の姿にもどり、夜は真っ暗にして眠るようにしたらどうだろうね。

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電気電気さらに電気

2008-05-31 01:12:02 | 未分類過去
夜中に階段の電気がついていた場合、だいたい、誰かが朝の早いうちに気がついて消すわけです。それはそれでいいんです。
新聞配達の人が夜明け前に階段を使うので、そのことを思うと、夜中中つけておいてあげるのがいいとも言えます。
しかし、休日など、朝の10時頃玄関を開けてみると電気がついていることがあってあわてて消します。ときによっては、昼ごろついていることもあります。
それは、空き家ばかりになって住人が半分くらいしかいないし、みんな隠居生活に入っていて、あまり外に出てこないので、誰も気がつかないわけなんです。
昔は人がいっぱい住んでたから、誰かが消すというチャンスが多かったわけですね。

電気がこわれちゃっても直さないところ、電気代がたいへんだから夜も電灯を消したままのところ、逆に昼間になってもつけたままのところなど、空き家の多い団地はどんどんめちゃくちゃになっていきます。

1階のどの家にも人が住んでいたときは道路も結構明るかったのですが今は暗いです。そして、昇降口の電気は節約のため、また、部屋から遠いので階段以上に目が届かず、一日中つけっぱなしになっていることがあるから、つけないところが多いようです。
だから、早い時間でも地面の近くは真っ暗というところが多いです。

夜中に電気が点いているのは電気代がかかるにせよエネルギーの無駄遣いにせよ、明るくて安心ですが、昼間、電気がついているのを見るのはいやですね。
それで、なんだかタクシーがライトをつけていても、気になってしまうんですね。

でも、あれは安全のためで、車が電気をつけっぱなしにしたところで、走っている分にはエネルギーの無駄とかは関係ないのかな?でも、ライトの寿命は減るんでしょうね。

あんまり真昼間になると、周りがとても明るいため「昼あんどん」状態で、電気が付けっぱなしになっているのも気がつかなかったりするようです。
だから、真昼間のタクシーがライトをつけていても気がつかないのかもしれません。
それは、事故防止の効果も薄いってことかな。
朝、気がつくというのは、自然光の度合いが、まだライトの明るさの目立つ範囲なのかなと思います。

なんだか、このごろはよく電気のことばかり考えているな~。

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疲れた~

2008-05-31 00:34:10 | 未分類過去
ああ、何か疲れちゃったな~
公営住宅のことなんか延々とかいちゃって
面白くもなんともないことだよ。
自分で自分に毒されてしまう気分だ。

こういうことは、同じような古い公営住宅に住んでいる人にしかわからない。
人は自分には関係のないことは何ら関心もないことだから、
友人だろうが、実家の母だろうが、元身内の姉だろうが
全く話にならない。
姉なんか別世界の人間だし、
実家の母もとたんにうんざりした態度になり、
そのうち、なんでそんなことに煩わされるのかと
怒り出すのが落ちだから、
もう何も話さないようにしている。

しかし、そうやっているとどんどんとストレスがたまってくるので、
こんなふうに延々と書いたりしてしまうのだが、
きっと読む人もうんざりだろうなあ
書いてる自分もうんざりだよ。

すみません!!!!

旅行のことを書いていたときはすごくアクセスが増えてきて、
毎日200近くになっていたので、驚いたのです。

当たり障りのない楽しいことを書いているとアクセスは増えますね。

しかし、だいたい公営住宅のことを書き始めると、
アクセスは必ず100未満に落ちるというのが
今までの経験です。



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エリート

2008-05-30 10:43:35 | 未分類過去
試験のために仕事をやめた人のことで思い出したんですが、昔同級生で同じようなタイプの人がいました。
とにかくものすごく頭がいいんです。性格も悪くはありません。偉そうでもなく親切でした。
でも、意外だったのは、修学旅行に行かなかったことです。
それから、理系だったけど、高3にもなると文系の科目を全部捨てていましたね。
もともとどんな科目もできる人ではあったけど、国立大学に進むという考えをあるとき捨てたんでしょうね。現役で私立の医学部に入ることにしたらしい。それで、本当に文系科目は最低限のことしかしないんです。
何が自分にとって必要か不要かっていう取捨選択がはっきりしてるんですね。

そのひとは今は医者になって、毎日診察に明け暮れているようです。
べつに医者の息子だったわけでもありません。

その人が、そのような生き方をして、立派な医者になり、収入もかなりあることは、その本人にとってもいいことだったわけだけど、その人が医者になってくれて、その人に診察してもらえるわけだから、社会にとってもよかったってことですよね。

でも、一般人にはなかなかそういう選択はできないもので、修学旅行に行くほうを選びますよね。

その医者になった人は、同窓会にも一度も出てきません。別に友達がいなかったわけでもありません。むしろ、友達には自分の意思で会うから、その他の大勢と宴会をする意義を感じないのかもしれません。修学旅行に行かなかったのも、都合のいい時に自分で旅行すればいいというような割りきりなんでしょうね。

今度会社を辞めた人も、資格試験の予備校のために、会社の宴会にはほとんど顔をだしませんでした。だからよけいに上司や同僚とのコミュニケーションがなくて、職場での信頼感や一体感を感じることができなかったのではないかとも思います。

頭もよくて人付き合いもよくて、なんでもできちゃう人っていうのはいないことはないと思うけど、本当に少ないんだろうなと思います。
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仕事か資格か

2008-05-30 01:08:53 | 未分類過去
最近、ある資格の試験勉強のために会社を辞めた人がいます。その資格というのは、その仕事に直結したものではあるけれど、その資格がないと全く仕事ができないというものではありません。でも、将来的にはぜひ取っておくべき資格だと言ってもよいでしょう。
しかし、現実的には、ベテランがその資格を持たないまま仕事に追われ、新人のほうが取りやすいという矛盾した一面もあります。

これは、日本語教師なんかもそうですが、「日本語教育能力検定試験」っていうのは、一度も日本語を教えたことがない人でも、受験勉強をすれば受かり、これが日本語教師としての資格をあらわすものの1つともなっています。しかし、この試験をベテラン教師がいきなり受けたからと言って、簡単に受かるものではありません。だから、教え方のうまさと検定の合否とはあまり一致しないといえるでしょう。

実務経験者が資格を持たず、一方、資格があるからといって実務ができるというわけではないという状況です。
当然のことながら、資格と実務能力の両方があることが望ましいです。

会社で試験のために仕事をやめた人っていうのは、今いなくなってみると、優秀な若者だったな~とつくづく思うわけです。会社は貴重な人材を失いましたよ。

優秀だったから、上司がその人に仕事を任せていたんですね。
しかし、大きな仕事を任せられているがために、それをやっていると試験勉強にも集中できず、いつまでたっても資格が取れないとあせっていたようです。
それで、ついに仕事のほうを辞めてしまいました。
ここで、試験に集中して、そして試験に受かったら同業種で、もっと待遇のいい会社に就職するつもりなのでしょう。

残された仕事は別の人たちが引き継いだわけで、言ってみれば補欠選手みたいなもんです。
なんていうのかな~、どうしてもこういうパターンですよね。頭はよく能力もあるけど、そのひとはちょっと自己中で、自分の将来のためなら、仕事をほっぽり出してでもわが道を行く。
一方、普通に人柄がよく人当たりもよく好感が持てるひとは、周りの依頼を断わりきれず状況に流され自分のことはできない。
優秀な人はきちんと仕事をするけど、普通の人は緻密な仕事をすると、どこかちょっと抜けていたりする。性格に均衡が取れているとアタマの精巧さが足りず、アタマが利発すぎると性格に融通がきかないっていうのかな~

それで、普通のアタマの人たちも試験に合格したいですが、勉強もそこそこに、引き継いだ仕事に精を出すしかない状況となりました。
試験に対する意気込みももともと違ったので、その人たちはとうてい難しい試験には受からないでしょう。仕事も前の人ほど的確にこなすことはできないかもしれません。
でも、前任者の代わりに仕事を任されたことにより、仕事に関して成長することはまちがいないでしょう。

その辞めてしまった人も、引き続き仕事をしていたら、それはそれで、その仕事に関してもっともっと成長できたはずです。
その視点から見ると、惜しいなあとも思います。果たして試験のほうが重要なのか、仕事経験のほうが重要なのか、私にはよくわかりません。
その仕事は昨年のプロジェクトで、一段落していたのですが、今年また発展させたものに取り組むことになっているのです。

あの人、会社辞めて毎日24時間試験勉強しているのかな~と思います。一日中、勉強しているというのはどういう気分でしょうね。
私は、仕事をこなしているほうが、やってる、生きてる、成長してる、世の中の役にたってるって感じるんじゃないのかな~と思うし、メリハリもできるように思えますが、やっぱり両立は難しいんでしょうか。

仕事を続けている人は、もう今年の自分の試験はいいから仕事に熱中しよう、とあきらめたかもしれません。顧客のために生きることを選択したっていうのかな。

今年は仕事を投げちゃった人も試験に受かれば、今後は本当に仕事に熱中できるし、よりいっそう全ての面で成長できるでしょう。だから仕事を捨てたのはしょうがないか。自分の将来のためでもあり、社会のためでもあるかもしれない。

いろんな人がいますよね。
人生色々、選択もいろいろ。

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常時点灯

2008-05-30 00:19:31 | 未分類過去
少し前の記事でタクシーが朝点灯していることを書いたのですが、それが交通事故防止のためで、ライトの消し忘れではないという貴重な情報をコメントしていただきました。
へえ~~~、そうだったんだ!!!
てっきり、夜中から走っていて消し忘れているんだとばかり思っていました。

これは、「常時点灯」とか「昼間点灯」というらしいですね。
ライトを点けていると目立つので、交通事故が起きにくいため、バイクなどの二輪車は義務化され、そのほかには、宅配業者やタクシー会社が自主的に励行しているようです。

ふ~ん。

ところで、不思議なのは、なんで私は朝のタクシーに限って点灯していることに気がついたんだろうか、ってことです。

だって、一日中だったら別の時間帯でも見つけてもいいはずだし、バイクが点灯しているのにも気がついていいはずですよね。
でも、なぜかそういうのには気がついたことがなかったんですね。

なんでだろう・・・・

昼間は会社の中にいるので、道路を走るバイクやタクシーを見ることはない。
帰宅時の夕方は、少し暗くなっているので、ライトを点けていても違和感が無い。
って、ことなんでしょうかね。
でも、土日はどうなのかな~、やっぱり見たことがないような・・・

タクシーも、常時点灯をやっている会社とそうでない会社があるようです。
宅配業者も気をつけて見てみよう。

これから、もう少しいろいろと観察してみようと思います。
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「北野武」の本

2008-05-29 01:29:35 | 未分類過去
題名を忘れてしまった。今、北野武の書いた本を読んでいる。
いつもの毒舌で面白いんだけど、なんかじ~んとくるものもあるんだよ。
たとえば、この世に起こっていることって、どこに焦点を置くかでずいぶんと違うってこと。一方は大切に育てた鷲を野生に返す人がいて、一方は大切に育てた山鳩を野生に返す。その鷲がその山鳩を見つけて捕まえて食べることができたとすると、鷲の飼い主は野生で生きて行けると喜ぶけど、鳩の飼い主にしてみたら、野生に放したとたんに殺されちゃったってことだ。悲しくてしょうがないね。世の中って結局そんなことばかりである。
だから、一方だけを見て喜んだり悲しんだりすること、ある一部分だけをズームにしてみることに、落とし穴があるっていうか、本当にそれでいいの?って、どこか醒めたところがあるんだ。
となると、何か1つのことに非常に真心があったり優しかったりしても、それは別のものには冷血で残酷なことであるかもしれない。そうしたら、もともと何に対しても優しくもない人のほうが実は優しいのかもしれない。そんな逆説的なことになるほどと思う。
全てのものに対してまごころを向けるなんてことは事実上不可能なんだ。もしそんな人がいるなら偽善者だろうし、なんか勘違いしているのかもしれないな。
一方的な目で感動したり陶酔したりして篤くなっている人が、本当に優しい人というわけじゃなく、一歩引いて全てを見て客観視することのできるひとのほうが、実は心が深いのかもしれない。

たけしさんってそういうところで既成概念の殻をポロッと壊してくれるんですね。
だから、人生は面白おかしくて、かつ悲しいもんだよね。そういうことをよくわかっている武さんに人としての優しさを感じたりして、涙がでてくるんだろう。

まだ、読み始めたばかりだけど、読んで行きたいと思います。
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サービスって・・・

2008-05-28 00:21:06 | 未分類過去
このあいだ、JALの国内線に乗ったときの話。
搭乗時間になると搭乗口に並ぶわけですが、みんながどど~っと並んで待っている時に、まず小さなお子様連れや、それから「顧客」をまず先に乗せるんですね。
それはいいんだけど、その顧客というのを何度も「いらっしゃいませんか~?」って聞いているので、「いるんなら早く乗ってくれよ~」とみんな思ってるわけです。
1人か2人くらい乗ったかと思った後、ぜんぜん他にはいないようなのに、まだまだ「いらっしゃいませんか?」と待ち続けるので、列の中から、赤ら顔のおっさんが「もういないよ~」と代わりに返事をしていました。「うん、いないいない」と周囲でもうなずく雰囲気。そしてしばらくしてようやく一般人が搭乗できるわけです。

顧客を大切にするのはしかたがないけど、なんだか格差社会のようだな~

このあいだ、旅行の帰りに、1000円追加して、クラスJとかいうちょっとゆったりした席に座りました。
そうしたら、スチュワーデス、いや客室乗務員が回ってきて「山本様、いつもご利用ありがとうございます」なんていうのだ。
『いつも利用してないよ』それに『何で名前知ってんだよ』なんて思って、ちょっと気持ち悪いな~と正直思っちゃいました。全然しらない人に、さも知っているように名前を呼ばれるってのも不気味ですね。名前を呼びかけるために、初めて乗る客の名前をいちいち覚えてるのか、そこまでしなくてもいいのにな~。
しかも、往きにはお菓子なんかでなかったのに、帰りは出たりしてるんだよ。これも「1000円」の威力ですかあ?金の威力ですかあ?

夫が「何時に着くんですか?」とどうでもいいことを聞くと、「なにかご予定がおありですか?」と妙に心配してくれるので、何か理由を言わなきゃと思って「バスの時間が~」などというと、バスの時刻表に印をつけて持ってきてくれて、乗り場まで丁寧に説明してくれた。
それはすごく助かったけど、それもなんか丁寧すぎるようでもある。後ろのほうの普通の席だったら果たしてそこまでのサービスをしてくれただろうか。単に到着する時刻を言うのが普通だと思うが・・・。

やっぱりサービスというのは、お金で決まるとしかいいようがない。
お金によって、サービスするかしないかが区別されているわけだ。

そりゃあそうだよ、サービス業なんてそういうものなんだ。
でもなんか、たまに手厚いサービスを受けたりすると、ビンボー人は落ち着かないな~
ほっといてくれ~
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朝のタクシー

2008-05-27 23:21:51 | 未分類過去
毎日のように遭遇するのが、ライトをつけたタクシーです。
だいたい、朝8時半から9時の間に、自転車で走っている時にすれ違うんですが、もう太陽も高く上ってるんです。
夜があけてから、すでに4時間以上経ってるんじゃないですか?
でも、このタクシーは暗いうちからずっとずっと走っていて、だんだん回りが明るくなって、ライトが必要ないくらいの明るさになっても、ライトをつけていたことも忘れてそのまま走っているんでしょうね。
なんか、大変だな~と思います。
教えてあげたいな、と思いますが、こっちが自転車の場合どうしたらいいのかわかりません。
昔、父の運転する自家用車に乗っていたときは、対向車が間違って昼間ライトをつけていたときは、こっちもピカッとライトを点けたものでした。
子どものとき、なにやってんの?と父に聞くと、そうやって教えてあげてるんだと言ってました。
東京じゃ、そうやって教えてくれる対向車はいないのかな?

ところで、私もよく朝電気をつけたまま自転車を走らせます。
前の日に暗くなってから帰宅した場合、自転車のライトがオンの状態になっているのです。
でも、自転車の場合は、摩擦音がするので、走らせるとすぐに気がつくのですね。
前夜に降りた時にオフにしておけばいいのですが、必ず翌朝数メートル走らせてみてから、また止まってオフにするということを繰り返しています。

あまりにも急いでいる場合、一旦とめてライトを消す時間が惜しいので、ライトをつけたまま一時停止地点まで進んでしまうこともあります。
これは承知でやってるんですが、とにかく音が気になります。

ライトを付けっぱなしのタクシーは、いったいいつ気がついて消すのでしょうね。

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有給消化

2008-05-27 00:40:56 | 未分類過去
今日は何を書こうかな~と思ったんだけど、特に話題がありませんの。
それで、有給休暇のことを書くことにします。

有給休暇は、翌年までは繰り越せるのですが翌々年までは繰り越せず、私の場合、6月中にあと3日とらないとそれは消えてしまうことになるんです。

今、仕事もそんなに忙しくないし、なんとしても取らなければと思い立ちました。

まず、有休をとる日は、夫のいない日に限りますよ。
夫が在宅していると昼ごはんを作ったりしなくてはならないし、何かと自由なことができません。
ですから、まずは夫のシフトを確認しなくてはいけない。
しかし、まだ6月のシフトができてないらしい。
それで、とりあえず、今週1回夫のいない日を確認し、有休を申請しました。

有休をとる理由は私用でもなく、療養でもなく、“有休消化”のためです。
でも、有休消化ってのは、なにかと誤解を招きません?
あら、会社やめるのねなどと思われかねませんよね。

連続して取るわけじゃないけど
今まで休まなかった人がポコポコとってても何か異変を感じるじゃありませんか。
仕事がいやになってきたのかな~ なんて思われてしまうかも・・・。

そうじゃないんだよう「繰越不能分有休消化」ってことでス。

しかし、真面目に働いてるな~私。
昨年分の有給休暇はまだ丸々残っているよ~
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「黒豚肩・もも切り落とし」とは

2008-05-26 01:21:46 | 未分類過去
スーパーで豚肉を買おうとしていたら、「黒豚肩・もも切り落とし」という表示の肉が売っていた。
これはいったい肩なのだろうかももなのだろうか?
混じっているのかな???

精肉の店員さんに聞いてみると、「これはももでこれは肩」などと同じ売り場に置いてあるパッケージを指差して教えてくれた。
つまり、ひとつのパッケージに肩とももを混じらせていることはないようである。
表示には2つ書いてあるが、どれかは肩だけでどれかはモモだけが入っているということだった。
奥のほうで肉の塊をばんばん切っていて、肩を切ったりモモを切ったりしたものを区別する事無く同じ表示で出しているらしいのだ。
よく見るとたしかに肩とももでは雰囲気が違う。
しかし、素人にはわからない。

肩もモモも同じ味なんですか?と聞くと、そこにあるものでは、肩のほうがやわらかいとのことだったので、肩と説明されたパックを選んで買ってきた。

しかし、どっちか一方だけが入っている場合、「肩・もも肉」って表示でいいものなのかな~

鳥だったら、「もも・胸肉」って感じだし、マグロで「トロ・赤み」なんてあったらおかしいよね。

値段も同じで似たような品質だからいっしょくたにしているのかな?
でもやっぱり変ですよね~
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1日目朝ごはん

2008-05-26 00:01:56 | 未分類過去
順番が逆になりましたが、こっちが1日目旅館の朝ごはんです。

2日目の旅館の朝ごはんに比べると品数が少なく、質素に見えますが、朝ごはんはこんなもんで充分ですね。
考えてみると、一日目の旅館は夕飯がよかったようです。
朝ごはんはこっちもバイキングだったので、もっと他にもいろいろあったし、食べたければいくらでも追加できましたが、このくらいにおさめておきました。

今現在、旅館の朝ごはんは日本全国、こんな感じなのかな。

バイキング形式になってから、品数は増えましたけど、充分な量を用意するために廃棄するものも多いのではないかとちょっと気になります。

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朝ごはん

2008-05-25 23:47:11 | 未分類過去
同じ旅館の翌朝のご飯です。バイキングで案外夕飯より豪華だったかもしれません。
最初入り口に洋風の食べ物が各種並んでいて、順番に取っていったら、奥のほうに和食の食べ物がまた各種ならび、デザートやコーンフレーク・牛乳などもあり、飲み物も各種あるということで、どれも食べてみたいものの、ぜったいに食べきれない状況です。

最初に洋食を取ってしまったのがちょっと失敗だったかな~。
もうごてごてですよ。

こういうのの取り方で、その人が何を好きなのかがわかりますよね。

たとえば、夫は迷わずに「目玉焼き」を取っていました。
私はといえば、温泉卵と玉子焼きとスクランブルエッグと、3種類も取っています。
どれも同じくらい好きってことでしょうか。
夫はウィンナーを何本も取っていました。へえ~、夫はウィンナーが好きなんだと思いました。
家では、日によっていろいろなものを作りますが、夫の場合は目玉焼きにウィンナーを添えるのが一番喜びそうだな~

私は朝ごはんは和食派です。納豆とかタラコとかですね。
旅館では、2箇所とも、ひじきの煮物と金平ゴボウがありました。
こういうおかずを前夜に作っておくといいですね。

たくさんの種類があるといいものですね。家の朝ごはんの参考になりました。

北海道にしては、意外においしくなかったのが、コーンとジャガイモです。
季節が悪かったのかな。

ほんとうにおいしいトウモロコシとジャガイモが食べてみたいです。
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北海道食べ物編

2008-05-25 23:28:12 | 旅行・街歩き
食べ物編とは言っても、食べたものをちゃんと写してないので、たまたま写したものを紹介します。
今回の旅行は2泊3日で約3万円くらいのもので、夕飯と朝ごはんがついていたものだったので、食べ物はあまりよくありませんでした。
そうですよね、飛行機往復とバス3日間で200キロ近く走って、入園料と、その上旅館2泊、食べ物までついて3万円なんて、驚くような安さです。
あまりよくないとは言っても、けっしてまずかったというわけではありませんよ。

ちなみに写真は2日目の旅館の夕飯ですが、これを見るとわかるように、「揚げ物がない」のが、私としては物足りなかったです。普通、てんぷらとかありますよね。
同行者は年輩の人が多かったので、隣に座っていた60歳くらいの女性は、おいしいおいしいと大満足で食べている様子でした。

私たち夫婦は、ビンのビールを一本とって、おかずをつまみに食べていたら、ご飯のおかずが何も残らないような状況になり、お新香をおかずにしてなんとか白いご飯を食べきったと言う具合です。

北海道の料理は、どこも薄味だなという印象でした。
だから、味噌汁とかもかなり薄くて、ちょっと物足りなかったです。

1日目は、別注文で毛ガニの姿茹でとタラバガニのしゃぶしゃぶをたのみました。
最近カニはロシアのほうから輸入できなくなっていて、以前より品薄で高いそうです。そのせいか、1品2000円くらいの追加料金でしたが、おいしいなあと驚くほどのおいしさではなかったです。

北海道の食べ物はおいしいという評判なので、今回の旅行はその点がちょっと残念だったかな。

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