山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

ビオラ

2024-12-22 23:43:38 | 植物・花・木

いつも冬に近づくとシクラメンやビオラをベランダに用意するのですが、今年はまだ買わずじまいでした。それで、今日やっと上の寄せ植えを買ってきました。
ビオラの紫と黄色とオレンジと白いアリッサムです。

近所の花屋さんに毎年のぞきに行きますが、いつも12月ころにはもう遅くてあまり品物が残っていないと言われてしまいます。

今年は、その最たるもので、気づけばもうすぐお正月になってしまうのでした。1か月前くらいには買えばよかったなと思います。

今年は、2週間くらい車を塗装修理に出していたので、ホームセンターに行く機会がありませんでした。
街中の小さな花屋さんにも鉢植えが売っていないわけではありませんが、手にぶら下げてくるか、せいぜい自転車のかごに載せてくるくらいなので、いっぺんにそんなにたくさんは買えません。

車があるとないのとでは、大きな違いがあるなあと思います。

結局、今日は車はあるものの、遠くまで出かけるのがかったるいので、徒歩で近所の花屋さんから買ってきました。
自分で土に植えるのも面倒なので、できた寄せ植えにしてしまいました。

・・・

それから、ベランダのプランターの配置も今年はちょっと変なことになっています。
エアコンを買い替えたのですが、これまで頭上の高いところの吊り棚に載せてあった室外機をベランダの床の上に置くことになったのです。それは室外機のサイズがこれまでより大きいからです。

そうしたら、風が凄いのです。今まで、手すりに沿って一列にプランターを並べてあったのですが、常に室外機の強風にさらされてしまうような感じになってしまったので、植物がかわいそうで、結局風のあたるところには物を置けなくなってしまい、雑然とベランダの端っこにまとめて置くような感じになってしまっています。

夏はさらに熱風が噴き出すだろうし、室外機ルーバーというのを買おうかなと迷い中です。それがあると上方に風を向けるようです。

ところで、うちにはたった1つビオラがありました。
こちらは、12月6日に行った東京ビッグサイトのエコプロ会場でもらったものです。

たしかNEXCO東日本か中日本の生物多様性ゾーンでもらったものだと思います。
見学を終えて帰るときにレジ袋に入った植物を手渡され、何かな?と思ったらこの黄色いビオラでした。

1輪だけ咲いていて、その花は終わり、2輪目が今咲いているものです。

昨日までビオラは、ベランダにたったのこの1つだけというわけでした。

これも、これから大きくなってたくさん花を咲かせてくれたらいいなと思います。

そういえば、昨年は肥料(ハイウエイ堆肥)をもらったと記憶しています。

・・・

なんだか、今年は本当に忙しくて何をやってるんだかわからないような毎日です。

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今日いち-2024年11月5日

2024-11-05 12:53:16 | 植物・花・木

赤い花の咲いてる木があると思って近づいてみたら、実もなっていました。
これ、ヤマモモかな? と思ったのですが、ヤマモモものなる季節ではないみたいです。
花の形も全然違うようです。
これは何でしょうか?
色々ネットで探してみたら「イチゴノキ」(ヒメイチゴの木?)ってのが出てきました。
イチゴノキかな~?

 
拡大すると ↓
 
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ハイビスカスの冬ごもり

2024-10-29 18:14:56 | 植物・花・木

寒~い!

これまでが、異常に暖かすぎたのだろうけど、今日はとても寒く感じる。

部屋の中でも暖房を入れたくなるくらいだが、それはまだ早いと思う。

それにしても、人間がこれだけ寒く感じるのだから、南国の植物もかなり寒いに違いない。

ということで、ベランダのハイビスカス2鉢を、先ほど部屋の中に入れました。

今年の夏、ハイビスカスは全然咲かなかった。

枝は伸びたのだが、つぼみがつかなかった。

初夏のころは咲いていたのだけど、本当の夏になったら、ばったりと咲かなくなったのだ。

それは、あまりに暑すぎたからだと思う。

それで、秋になってから、ピンクの方は、あまりに枝が伸びすぎたので、半分くらいに切ってしまった。

だから花芽はつかない。

もう1つの黄色いハイビスカスは、春にコガネムシの幼虫にやられて瀕死だったのだが、夏の間に葉がずいぶん茂った。あまり高さは伸びなかったのでそのままにしておいたら、9月ころつぼみがついた。でも、まだ小さく緑のうちに、コロッと落ちてしまった。

それからしばらくして、最近つぼみが3つくらいついているのを発見した。
つぼみはだんだん大きくなってきて、黄色い花びらも見えて来た。

いよいよ咲けるかもしれない。

でも、このタイミングで、この寒さである。

それで、さっきあわてて部屋の中に入れたのだ。

咲いてくれるかなあ~

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風船かずら

2024-10-02 22:05:11 | 植物・花・木

今年のベランダは、緑のからまりどころ作りに成功いたしました!

5月にゴーヤの苗を3本買ってきて、それからもともと家に毎年生えるフウセンカズラを育てて、両方の緑がいっぱいです。

水を切らしてしまうとすぐに枯葉が増えるので、水を絶やさないように気を付けていたら、本当によく育ち、長期間元気を保ってくれていました。

それでも、さすがに10月ともなると、そろそろ枯れてくるんでしょうね。

緑たちよありがとう!

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ゴーヤのカーテン

2024-08-09 22:19:29 | 植物・花・木

今年は、ゴーヤの苗を3本植えたので、結構茂っている。
次々に実も付いているが、あまり大きくならないので、気が付いたときにはオレンジ色になってしまっていて食べられない。

いっぺんに大小20個くらいは生っているのだが、あまりおいしいものでもないので、いくつか収穫して冷蔵庫に入れてあるものの、食べるのはぜんぜん追い付かない。

どうせ食べることが目的なのではなく、日よけが目的だから、そのままぶら下げている。

このゴーヤは種類のせいなのか気候のせいなのか、中にあまり種がない。3つくらいしか入っていないみたい。それがこれまでのゴーヤとは違うところ。

ベランダでゴーヤを育てるのも結構骨がおれる。
大きなプランターに土を用意したり、苗を買ってきたり、肥料をやったり、網をかけたり、そして一番大変なのが毎日の水やりだ。

朝と夜の1日2回、たっぷりと水をやらないと枯れてしまう。

だから、そんなに年を取ったらできないことだと思う。

あと何年できるかな。

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わが家のハイビスカス

2024-08-07 18:04:40 | 植物・花・木

今日のお題は「好きな花を教えて」ですが、私は「ハイビスカス」にしました。

わが家には2種類のハイビスカスがあって、冬には家の中に入れるので、もう10年以上同じものを育てています。

この写真のハイビスカスは、今年もちょくちょく花を咲かせています。

これは7月の末頃咲いたものですが、今日も1個咲いていました。
朝咲いているのを見て、仕事から帰宅したら写真を撮ろうと思っていたのですが、夕方帰宅してみると、なんともう花びらが閉じて終わってしまっていたのでした。

ハイビスカスは1日だけしか咲かない花なので、今日咲いたのはこれで終わりです。

普通は朝咲いても夜くらいまでは開いているのです。
それに、涼しくなってくると2日咲くのもあります。

ところが、驚くことに、今年はあまりの暑さのせいなのか、夕方まで花がもたないんですよね。

本当に南国の花、ハイビスカスにとっても、この猛暑は厳しいもののようです。

・・・

うちにあるもう1個のハイビスカスは黄色いのですが、これは6月ころ、どんどん枯れていくので、調べてみたところ、コガネムシの幼虫に根を食われていまして、あわや死に絶えるところでしたが、なんとか幼虫を退治し、植え替えて枯れるのを食い止めました。

葉は一旦全部落ちて、その時に既につぼみができていたので、3つくらい花を咲かせたのですが、瀕死の力を振り絞って咲いたので、そんなにきれいな花ではありませんでした。
その後、葉も出てきてつぼみも付いたのですが、つぼみが膨らむと咲かずに落ちます。
これは、花を咲かせる力が足りないからだそうです。
このあいだ、1個だけ咲きましたが、そのあとは全然ダメで、今はつぼみはありません。

ただ、葉は元気なので少し涼しくなってきたら咲いてくれるのではないかと思います。

上のハイビスカスも、今年は花が小さいです。
また、毎日のように葉が黄色くなって落ちて行きます。
先端のほうは元気なので、やはり暑さのせいなのかなと思います。

株が古いので、今枝を一本挿し木にしようと、コップの水に挿してあります。
メネデールという薬を入れています。

カーメン君の話では、水につけておくと根がでるそうで、実際今白い小さな根のようなものがまだポツポツですが出始めているようです。

ハイビスカスは、新しい花を買いたいなとも思うのですが、冬越しするのにスペースが足りないので、今あるのを大切にしようと思っています。

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大木が伐採された

2024-05-09 23:13:06 | 植物・花・木

近所で、社宅が解体されて整地されているのだけど、3月に染井吉野が花の咲く直前に切り倒されてしまい、ひどいなあと思っていた。

おそらく、その他にも小さい木などは多数切り倒されたのだろう。ただ建物よりも小さいので、もともとそんなに存在感もなく、無くなったことにも気づかないものがあったに違いない。

ところが、今日切り倒された木は、絶対に切られるはずがないと思っていた大木である。

おそらくクスノキである。しかも4階建ての建物よりも高かったのだ。樹齢は100年以上経っているのではなかろうか?

そのくらいの木は「保護樹木」に指定されていたりすると思うので、そういうのは切り倒してよいものなのだろうか?と疑問に思ってしまう。

この木は、数年前に枝を剪定されたりしたが、その後また枝葉が茂って巨大な木となっていた。

今日、最初に見たときには、その片側半分くらいの枝葉が不自然な形で消えていたので、何か普通の剪定とは違う気配を感じた。しかもショベルカーで根の方を掘っていた。

その数時間後に見たときは、もう跡形もなく、地面に輪切りにした幹が山のように積み上げられていたのである。

あの木、今日いきなり命を絶たれるなんて思いもしなかっただろうに・・・。

かなりショックを受けた。

正直、あの木があると、富士山が隠れるほど木が高くなり、葉が茂っていたので、時々剪定してくれないとそのうち富士山が見えなくなってしまうかもしれないと思っていた。しかし、木の全てが無くなるなんてことは一度も希望したことはないのだ。

さようなら、今日までの命。そういえば、この地に引っ越してきて毎日眺めていた木だったかもしれない。

他にも松や欅などがあるのだが、これは微妙にその社宅の敷地の境界線の外側にあるので、切られることはなさそうだ。

別の方向にあった染井吉野数本は4月に花を咲かせていたのだが、最近伐採されてしまったのかこれも見当たらないようだ。花の時期が終わるまでは待っていたのかもしれない。

・・・

社宅の跡にはマンションが建つようである。今はもう社宅の時代ではないのだ。
だいたい、社宅の跡地には、マンションか老人ホーム(老人用介護付きマンション)が建つことが多い。

木を伐採しても、新しい建物を建てたあとにまた何かを植樹するんだろうけど、あんな立派な木になるには、また何百年もかかるのだろう。

まあ、確かに、あんなに大きくては枝を剪定するにも大型のクレーン車などが必要で管理が大変すぎて、手に負えないのかもしれない。
大会社の社宅だったら管理する予算もあったかもしれないが、普通の分譲マンションになったら誰が払うんだってことになる。

今、保護樹木について調べたら、やむを得ない場合は伐採してもよいそうで、その場合は、あらかじめ保護樹木の指定を解除する申請を出すのだそうだ。

それから、立派な木を伐採するときは、お酒をかけたりしてお祓いやお清めをすることも多いようだ。

あの木はとても立派だったから、そういうことをしたのかなと思う。

これまでどれだけの酸素を出してくれていたのだろうか? 
たくさんの鳥や蝉や虫たちの隠れ家になっていたかもしれない。
あの木に感謝してお別れします。
(ありし日の写真を見てみたら1本ではなく2本だったようです。)

           

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メネデール

2024-05-07 23:28:32 | 植物・花・木

本日「メネデール」という植物活力素を取り寄せました。(宅配)

何かで調べていたら、コガネムシの幼虫にやられた植物の根を早く元気に再生させるための活力剤があることを知ったのです。それでハイビスカスに使ってみることにしました。

葉っぱよりもまずは根っこが元気にならないといけないとのことです。

この「メネデール」というのは液体で、キャップ1杯(10mL)を水1Lに薄めて植物に与えるとのこと。

本当は植える前に溶液に付けてから植えこむと良いようですが、一昨日、普通に植えてしまったので、今夜、鉢にかけました。

既に土がかなり水分を含んでいるので、あまり沢山はやれず、他の植物(ジャスミンや紫蘭など)にもやりました。

ハイビスカスは、日ごとに残っていた葉っぱまで次々に黄色くなって落ちて行ってしまいます。

ただ、出ようとしていた小さな新芽もあり、それはまだ黄色くはなっていないので、そのまま成長してくれたらよいなと思っています。

メネデールは1週間に1回くらい与えるとよいらしいので、そんな感じで様子を見ようと思います。

ちなみにこの名前は「芽根出~る」って意味かと思います。

芽と根が元気に出てきてくれますように。

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植物が枯れる理由

2024-05-05 12:08:09 | 植物・花・木

最近、黄色のハイビスカスが急に元気をなくし、葉がどんどん黄色くなって枯れてきた。それはもう写真には写せない悲惨さである。

元気なころの姿。(昨年8月)


今では、緑の葉が5~6枚しかなく、それも次第に黄ばんで行く状態だ。
最初は水が足りなかったのかと思ったのだが、水をやっても元気を取り戻さないのである。普通なら暖かくなってくればどんどん葉を茂らせるはずである。

昨年までの姿とは考えられない状況であり、これは根が詰まっているのか、土が悪いのか?などと思って、土を変えようと昨日鉢から出してみた。

そうしたら、なんと、コガネムシの幼虫が6匹も居て、根っこをほとんど食べてしまっていたのだ!

これでは、養分どころか水分も吸収できなくなっており枯れていくのは当然だ。

細かい根っこはほとんどなくなってしまっていたので、とにかく幼虫を捨て、新しい土に植え替えた。

既に細かい根がないので復帰できるかどうかはわからない。
葉が出るよりもまずは根の回復を待つしかなかろう。運を天に任せるのみ。

家の中に入れて水をやって様子をみることにする。
何年も元気に花を咲かせてきてくれたので、なんとか持ち直してほしい。

・・・

それから、もう一つはジャスミンである。


これは4月20日に写したもの。

これも冬の間、水不足にしたことがあり、枯れた葉があって見苦しいので切り落としたりして、花は無事にたくさん咲いたのだった。

そのころは、水をやってもやってもすぐに乾くほどで、花が多いと水が必要なんだろうなと思っていた。

花は満開を過ぎてだんだん終わりに近づいているところだが、最近は急に土も乾かなくなった。

水不足ではない。

なのになぜか葉っぱがどんどん茶色くなって枯れていくのである。

これはやはり普通ではない。やはりコガネムシの幼虫が居るのだろうか?と思った。

それで今日、鉢から抜いて解体。
これは蔓で支柱に巻き付いているのでそのままだとやりにくい。

まだ花は残っているのだが、蔓を短くしてからでないと作業ができないので、剪定した。

抜こうとしてもがっちりと固まって鉢から出てこない。

そういえば、コガネムシの幼虫の場合は、根っこがなくなってるので、簡単に抜けるそうである。また土はフカフカになっているそうだ。そして雑草もないそうだ。

ところがジャスミンの土はガッチガチであり、雑草も生えているのだ。

結局のところ、こちらにはコガネムシの幼虫はいなくて、根がぎっしりと満杯になっていたのだった。

そのせいで養分も摂ることができず、水も吸えなくなっていたらしい。

高さのある鉢だが、周りからシャベルで土を崩してやっと引き出したと思ったら、意外に鉢の高さの半分くらいまでしか根が無い…と思ったところ、ちぎれただけで、その下にも細かい白い根が充満。

地上の蔓も葉もほとんど剪定してしまい、根の量も3分の1くらいになったので、これから再生すれば、問題なさそう。

新しい土と解体したときに振り分けた土を入れて植え直した。

ハイビスカスは根詰まりかと思ったらコガネムシの幼虫で、ジャスミンはコガネムシの幼虫かと思ったら根詰まりだった。

ところで「ねづまり」と入力すると、まず「根津真理」って変換されるんだけど、そういう名前の女の人いるのかな?

 

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ツツジも見納め

2024-05-03 01:47:48 | 植物・花・木

根津神社のツツジの花がだいぶ見ごろを過ぎてしまっていたので、そのへんの公園や街中にあるツツジの花を写してみました。

この大きい花のツツジはヒラドツツジ(平戸つつじ)というらしく、園芸店では紫(濃いピンク)・薄いピンク・白などと色分けされるようです。

遅咲きのツツジも、つぼみは既に全部開き、30日には満開の状態でした。

根津神社でも、主に大きなツツジだけ残って咲いていました。

街中で際立っているのは、この赤紫の大きな花です。
「オオムラサキ」っていうのかな?



このピンクは、赤や白より少ないように思いますが、それでもあるところにはありますね。



真っ白もけっこうあってきれいなのですが、写真に写すと白飛びっていうのか、べったりしてしまってきれいに写りませんでした。実物のほうがきれいです。



来年は、早い時期に小さいツツジも撮影しておこうと思います。

そして、ツツジが終わったらサツキが咲くと思うので、時期を逃さず写真を撮っておこうと思います。

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幸福の木の花

2024-04-22 22:49:54 | 植物・花・木

幸福の木(ドラセナ)の花が咲きました。
過去のブログを調べてみると昨年は2月に咲いたみたいです。
毎度のことながら、香りが強いです。
このようにおしべ・めしべがいっぱい出てくると匂いを放ち始めます。
夜になると咲いて、夜が明けると、おしべが見えなくなり匂いも無くなります。

これは、2~3日前の状態で、まだ満開ではなかったころです。
今年の花は茎が下を向いて垂れ下がっていて、見た目はあまりよくありません。

冬の間、部屋の中の窓際に置いてありました。この他にテーブルヤシやハイビスカスやパキラも置いてあったので、花がついているのになかなか気づかず、つぼみを発見した時は驚きました。

部屋の中に置いておくと、匂いが強すぎて頭が痛くなってきそうなので、ベランダに出しました。

もう暖かくなってきたので、外でも大丈夫そうです。

・・・

電話で実家母と話していて「幸福の木の花が咲いたけど、匂いが強すぎるから外に出した」という話をしました。

すると母が、

「ああやだやだ、そんなクサい花なんて私はそんなもん買わないよ」と言うのです。

この人ってどうしていつもこういう反応をするのかわかりません。
(「なんであんたは、そういうニオイの臭い花なんか買うの?買わなきゃいいのに。私はそんな愚かなことはしない。」)
母はいつもこういう感じなのです。

匂いがきついと言っても、別に変なニオイではなく、例えばユリなどもそうだと思うのですが、けっして悪い匂いではないけれど、匂いの強すぎるものがずっと近くにあると辛くなるので、外に出すってことです。

それに、幸福の木は観葉植物ですから、花を楽しむために買ったわけではなく、1年間を通して葉を楽しむものです。たまに花が咲いたからと言ってその植物を嫌がるということはないです。

また、そんなにイヤなら花のついた茎を切り落としてしまえばよいですが、せっかく咲いた花なのでそのままにしているのです。

こちらは「花が咲いたよ」というのがちょっと嬉しいくらいで「それでも匂いがきつすぎるんだよね、だからベランダに出したよ」と言っているのに、

母は「なんであんたはそんな変なもんを買うの、買わなきゃよかったのに」みたいな勢いで返事をする人なのですね。

こっちのニュアンスが全然伝わらないので本当に困ってしまいます。

なんかゲンナリしてしまうんだなあ。

母も植物が好きな人なので、自分で育てていれば絶対に大切にするはずですが、自分の知らない植物となると冷たいあしらいです。

気分ワル。

まあ、母の反応は忘れよう。

・・・

一昨日、ベランダに出したので、強烈芳香は問題なしです。
外では、あの匂いで、虫かなんかを引き寄せているのだろうか。

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ベランダ園芸

2024-04-20 22:56:49 | 植物・花・木

本日は、出かけるのも面倒くさいので、思い付きでベランダの植物の世話をすることになりました。

今、満開になっているのは、羽衣ジャスミンです。
とても良い匂いがしますが、結構強いので時には窓を開けていると部屋の中まで匂いすぎるため、夫などは窓を閉めたりしています。

その向こうは、ゼラニウムと勝手に生えて咲いているムラサキカタバミ。
それから、斑入りヤブコウジ、アリッサム、ビオラ、サンブリテニア、ビオラです。

本日プランターの配置を少し変えました。

こちらは、1枚目の写真の左側。実は配置換え前のものです。
ガーデンシクラメンとオリヅルランと紫蘭(芽が出て来たところ)で、その右側は上の写真の配置となります。

しかし、2枚目の写真のアリッサムは、1枚目の写真に写っているのと同じもので、本日、右のほうに持っていきました。
オリヅルランも、別の所に持っていき、今は代わりに室内から外に出した観葉植物を置いています。

今日は、細長いプランターに並べて植えてあったオリヅルランを抜いて処分しました。最初は枯れた葉だけを取り除こうと思ったのですが、根がはびこって限界状態だったので、プランター1個分そっくり整理することにしました。

オリヅルランはいっぱいあってどんどん増えているので、多すぎます。

その後、土を篩(ふるい)にかけて、根っこの残骸などを取り除き、底石と土を分類したりして片づけたら、へとへとになってしまいました。

冬の間咲き続けてくれたビオラは、初夏になってきてそろそろ終わりに近づいています。

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桜咲く

2024-03-27 22:54:49 | 植物・花・木

今日は、やっと晴れて気持ちのよい青空となりました。
まだまだ、暖かいと言うほどではないのですが、近所の桜の木を偵察に行くと1つの木の1つの枝に少しの桜が咲いておりました~!

拡大すると、こんな感じです。

これで、この木は開花宣言ってことですね!

この木は、この辺りの桜の木の中でいつも一番早く満開になります。

同じソメイヨシノだと思うのですが、なぜか1つだけ早いので、他が満開になるころには、早々と葉桜になってしまうんですよね。

でも、早く咲いてくれて嬉しいです。

道行く人も、この枝をスマホやカメラで写していました。

中には、近くに並んで記念撮影をする人々さえ見かけましたよ。

さあ、これから次々どんどん開花だね~~~

 

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桜が咲かないので

2024-03-26 10:26:38 | 植物・花・木

今日も春の雨で、しかもどしゃ降りに近いです。
数日前のベランダのビオラの写真を載せることにしました。

昨日、在宅ワークをしていて、エコノミー症候群になりそうなので、ちょっと近所を歩いてきました。

近くに公園があって数本のソメイヨシノがあるので、ひょっとしたら知らないうちに花が咲き始めているのでは?と思って行ってみたのです。

しかし、つぼみは全く膨らんでいません。

たった1か所だけピンクがかったつぼみ2個と咲きかけた花1つを見つけましたが、靖国神社の基準木でも5個くらい花が咲かないと開花宣言にならないということなので、うちの近所でもまだまだ開花とは全然言えない状況です。

今日もこんな天気なので、ほとんど進展しそうもありませんね。昨年よりずっと遅れているみたいですね。

上の写真の白系(白とほんのり黄色でクリーム色かな?)のビオラは、昨年小さな苗のセットを買ってきたものですが、3株×4種色々の12鉢のところ、紫系2種は枯れてしまったものも多く、1株のみ健在、あとは絶滅か絶滅寸前です。
現在この白系と濃い黄色のだけは3株ずつ残っており、そのうちこの白系が一番きれいに咲いています。

冬の間は、小さくてくしゃくしゃした花ばかりだったので、種類がそもそも悪いのでは?と思っていたのですが、さすがに春になってきたら花も大きくなってきました。

ビオラは小さい苗を育てるのは難しいなという結論です。
最初は、秋のうちに早く買って自分で育てれば安いし長く楽しめると思ったのですが、むしろ年末ころにしっかり成長したのを買ったほうが、素人には失敗がないなと思いました。

買ってきた当時のビオラの画像が載っている記事

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ミモザの実像

2024-03-09 23:05:01 | 植物・花・木

昨日は、国際女性デー・ミモザの日ということで、新宿高島屋のところのミモザのことを載せましたが、今日は別のミモザを訪ねて行きました。


本日のミモザの木は、京王井の頭線・井の頭公園駅のすぐそばにあるものです。
これは、ネットで情報を見つけたので、本日、用事を済ませたあと夕方5時を過ぎてしまったのですが、急遽立ち寄ってみることにしました。


そうしますと、改札を出たら、本当にすぐ目の前にミモザの木があり、写真を撮っている人もいました。

しかし、こうやってみると、ミモザの木というものは、どうも絵になるような美しいものではないなあ~と思うのです。
ミモザは、木の全体を眺めるものではなく、やはり花の咲いた枝を切って使うのにふさわしい植物のようですね。

ですから「ミモザ」と言う言葉で検索すると、お花屋さんで売っている花束やリースなど、切った枝で形が整えられた物の画像が出てくることが多いです。

地面に生えている木の状態のものを探すときには「銀葉アカシア」「ギンヨウアカシア」という言葉で検索した方が良いのかもしれません。

そうやって場所を発見しても、結構たった1本だけあるというものが多いです。
この樹形はけっしてお行儀のよいものではなく、並木などにするのには、あまり向かないのでしょう。昭和記念公園にもたった1本だけあるそうです。


枝がにゅ~っと伸びていくようです。
狭い道路を挟んで後ろにギャラリーカフェ「宵待草」というお店がありました。


道路はこんな感じで、あまり車は通らないです。あっちが井の頭公園方向。


ミモザは近くでみると丸いボンボンみたいな花が房になっていてかわいいです。


しかし、本当に写真にきれいに写すのは難しい。
それに、スマホだったから余計にいいかげんなものになってしまいました。


別方向から写すと木全体はこんな感じです。格好の良いものではありませんね。



後でトリミングしてみました。


まあ、とりあえずこんなところです。

情報によると、井の頭公園のジブリ美術館の敷地内にもミモザがあるとかで、外からも見えるのだとか。

今日は、全然時間がないので、そっちにはいかず、井の頭公園を通って吉祥寺駅まで行こうかと思ったのですが、普通の道路を歩いてみました。



途中で踏切があり、ついでに電車を撮影。

後で見て、あれっ?と思ったのですが、この電車「渋谷」行になっています。

私が写したのは、確かに吉祥寺に向かっていく電車だったはずです。
この電車は、近づいているところではなく、遠ざかっていく後ろ姿を写したものです。
踏切の矢印も吉祥寺の方を向いています。
こっち側の線路は吉祥寺行きの電車が走るレールのはずです。

そうか、既に終点に到着する前に、折り返しの行き先に変更されているのですね。
井の頭公園駅を出たらすぐに、行き先表示を変更するものなのか。
ということは、ここで吉祥寺行きの表示の電車を撮影することは不可能ということです。

・・・

ここを通っていったほうが駅に近いのかと思ったら、なんかそうでもなかったみたいです。どっちみち一駅分歩かなきゃならない。

やっと吉祥寺に着き、アトレで夕飯を買って帰ろうと思ったのですが、人がいっぱいでうんざりして、何も買わずに退散しました。

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