山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

メンタルヘルスの重要性

2012-11-30 18:16:36 | 日記
名古屋のバスの運転手が、仕事中に切れてしまって、急発進や急加速などの乱暴な運転を繰り返し、乗客は恐怖のあまり全員が降りたとかいうニュースをやっていた。
名古屋の路線バスは、以前にも同じように運転手がいらだった行動をして、問題になっていた。たしかに、その行動をした運転手たちには問題があるとは思うが、日常的にかなりのストレスを受けていたのだろうとも察する。そんな行動を起こすに至っては、よほどの事があったに違いない。
このことへの対応策として「心が弱いので、心の強い人を採用」だとか、「年に1(2?)回の面談」だとか言っていたようだが、そんなことではダメであろう。

私の勤める会社でも、表面はごく平和なように見えるのだが、ある日突然、社員が辞めていた、なんてことがあった。結局、仕事上のことで、会社の方針に納得できなかったり、見解の相違などがあって、本人が、もうやってられない、と思ってやめてしまったのだろう。それまで欠勤などもしたことのない人が、いきなり「今日限り、もう来ません」(○○さんは、昨日限りで辞めましたという事後報告)なんてのは、驚くばかりである。

それで、以前は次々に会社を辞める人たちがいて、その頃月に1回の面談なんてのが始まったらしい。非正規社員は契約更新時の年に1回しか面談はないけど、正規社員は、ボーナスや年度区切りの査定面談のほかに、毎月の面談をやっているので、よくまあ、面談ばかりしている暇があるものだと驚くくらいだ。平社員は1回だけど、管理職は延々と部下との面談に時間を費やすことになる。

でも、確かに「メンタルヘルス」ってのは、近頃重要視されているものであり、大切なことだと思う。普通の会社の場合は、うつ病などが増えており、本人が悩みを抱えないという意味でも面談が行われるようだが、バスの運転手さんなどは、人の命を預かっている仕事であるから本人だけの問題ではない。運転手さんは、お客へのサービスにも気を使い、しかも常に安全に気を配って、時間通りの運行などにも神経を使っているのだから、日常的にかかっているストレスは相当なものだと思える。しっかり心の健康管理をしなくてはいけないだろう。

事故をさけるために急ブレーキを踏んだら、バスの中の乗客が転んでけがをしたなんてこともあるから、思うようにブレーキも踏めないし、ブレーキを踏まなければ事故を防げないし、質問してくるお客に答えていると、他の客が早くしろなどと文句を言ってくるし、もういったいどうすればいいんだ、と切れてしまう気持ちはよくわかる。
よほど人間が出来た人でないとダメだろう。

私も、最近なにかとイライラしていて、人に向かって非難をしたりしてしまいがちだが、「自分は悪くない、相手が間違っている」と思えば思うほど、ストレスがたまるし、思うように事が運ばないという悪循環に陥る。
「まあ、いいじゃん、許してやれ」と寛容な心をもたないとダメらしい。
心の広い人、温かい心の人、・・・そういう人になるのは、なかなか難しことであるなあとつくづく感じる。
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氷河期

2012-11-30 00:28:11 | 日記
なんだか、最近不運続きでいやになってしまう。

お金を節約しようとするので、お金を出し渋る。
→物事が達成されない。

安いものを買う。→不良品

忙しいので吟味できない。→ぼったくりに出くわす。

それに、なんか世の中が変わってきているように思える。

取れるものは、なにかと名目をつけて料金を加算。

結果が出なくても、手数がかかったといって請求。

そうしないと、やっていけない世の中になってしまったのだろうか。

なんでも金を出さないとできない。

予想外に追加されるので、途中でやめると水の泡。

喩えればの話、
ラーメンは300円だという。
安いと思って注文する。
ラーメンが出てくる。
食べようとすると箸がない。
箸は200円です、なんて話。
それから、座席料が200円。
水が50円。コショーが30円です、なんて話。
かたづけるのに、どんぶり洗うから20円払ってなんて話。
じゃあ、いりません。
あたなのためにラーメンは作ったから、食べなくても300円払ってねって話。
じゃあ、自分で箸用意するからっていうと、
箸の持ち込みは禁止されてますなんて話。
食べないで300円払うの、それとも800円で食べる?って話。
結局、800円で食べる。
ええっ~、全然安くなんかないじゃん、てなもん。
よくみると、顕微鏡でなければい見えないような文字で、
この料金はラーメン本体のみの値段です、
その他は別途料金がかかります、などと書いてある。
みたいな状況。(←これ、あくまで喩え話です)

詐欺ではありませんか・・・。

こんなことなら、まともな店で最初から高い料理を食べたほうがいいのだ。

せこい人間がだまされるのだ。

貧乏人「700円しか財布の中になかっただ・・・。」→300円払ってあきらめよう。

さいしょから800円かかるっていってくれ~~~

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期限迫る

2012-11-29 00:10:16 | 放送大学
ついに、明日となった。放送大学の課題提出期限。

それがさあ、たぶん印刷物の課題が、教科書と一緒に最初に郵送されていたはずなのだけど、見当たらないのだ。
記憶によると、なんか、以前課題を提出しないで放棄したときの印刷物みたいなものが机の上にころがっていたので、紛らわしいと思って、大分前にやぶいて捨てちゃったことがあるのだが、どうやら、あれが今回の提出用印刷物だったらしいのだ。だいたい、なんとかの化学とかいう科目を過去にいくつも履修していて、そのたびに放棄しているので、使わなかった印刷課題があっちこっちに残存散乱していたので、もうわけがわからない。同じような教科書もゴロゴロしている。

どうせパソコンから提出するから、それは無くても大丈夫なんだけど、ちょっとやりにくい。
というのが、どういう問題なのか、じっくり見る事ができない。それで、パソコン画面に映った問題を、プリンターで印刷して問題を読んで、教科書と照らし合わせて考えたりしてるんだけど、なんと、化学式が印刷されないのだ。
だから、その部分はやっぱり、パソコンで問題を開いて見ながら解答しないとダメで、事前にゆっくり考えようというわけにはいかないのだ。

それにしても、相変わらずサボっているし、1度放送を見たくらいでは、よくわからない。
教科書を読んでもアタマに入らない。今回の「初歩からの化学」は、以前よりはかなり分かりやすく作ってくれているようなのだが、それでもやっぱり打ち込めないのだ。

だいたい、歳とともに抽象的なものを理解する脳みそがなくなったらしい。原子核だとか、なんとか軌道だとか、まるで空想の世界である。

明日中にはなんとかしないとなあ・・・

本日もネガティブだった・・・

あっ、でも、放送見直したり、教科書ちょっと読んだりはしたぞ。

その程度じゃてんでだめ。
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踏んだり蹴ったり

2012-11-27 21:35:59 | 日記
もう、“ネガティブブログ”と名前を変えようかと思うくらいだ。

今日は、クルマの保険1年分が銀行口座から引き落とされる日だった。うっかりしていて、その前にお金を補充していなかった。いや、数日前から引落し日が迫っているのはわかっていたが、とにかくいろんなことでごたごたしていて、そんなところまで手がまわらなかった。
11月の給料は入っているけど、すでに数万下ろしているし、保険額のほうが給料よりも多いくらいだから、完全マイナスだ。それでも、積立貯金が総合口座になっているので、そこから借越しになるから、引落しができなくてブラックリストになるということはないはずだった。

昼休みに別の銀行からありったけの隠し金を5万円引き出し、その口座はゼロになった。
それから、給料振り込みの銀行に行き、記帳してみると、マイナス6万8千円になっていた。ああ~~~~
5万を入金してもなお、1万8千円もマイナスのままである。しかも、駐車場代などがこれからさらに引かれるのだ。
これはやっぱり、積立貯金を解約しないと、マイナスが埋まらない。しかし、仕事は休めないし困ったことだ。
あとは、“節約生活”だ。食料の節約しかなかろう。

銀行に出かけたついでに、その近くのスーパーで昼ご飯を買うことにした。スーパーというのは、総菜などが安いのであるが、だいたいコロッケや揚げ物など買おうとしても、そういえばソースがないなあ、ということになる。基本的に家に持ち帰って食べるためのものなのだ。調味料売り場で、ソースを別に買うのもなあ・・・。

売り場で弁当や総菜を物色していると、電子レンジをみつけた。店員さんに聞いてみると、そこでセルフで温めてよいのだそうだ。それで、1割引きになっているスープパスタみたいなのを買うことにした。レジに行くと、それほど並んでいるわけではなかったが、かごにいっぱい物を入れた人が2人くらい並んでいるので、結構時間がかかった。
箸は要るかと聞かれたので、スプーンやフォークはないかと聞くとそれはレジにはないとのことだった。とりあえず箸をもらい、売り場に戻ると先割れスプーンがあった。
商品の説明に従い、蓋を外してスーパーのレンジで温め始める。なんと3分もかかることがわかった。マイバックは持参しておらず、食べ物1つにレジ袋を買うのももったいないと思って、そのまま薄い無料のポリ袋に入れて帰ることにしていた。熱くしすぎると持つのも大変かと思い、1分で止めておいた。
レンジは職場にもあるので、残りは職場で温める事にした。

会社の建物に戻るとちょうどエレベーターが降りてきた。ドアが開くと同時に男性が1人出てきた。入れ換わりに私が入る。と、その乗ろうとした瞬間、両側からエレベーターのドアがすごい勢いで、いきなり閉まってきた。私の体はエレベーターのドアに強く挟まれてしまった。しばしもがいたら、抵抗を受けて一旦ドアが開きかかったため、そのすきに中に入った。ドアはそのまま閉まった。ほっとする。気がつくと、ドアは閉まったものの、エレベーターは相変わらず止まっていて、動こうともしていないことに気がついた。行き先ボタンも押してなかったので、押した。

とんだ災難だよ、全く。
あれっ?それにしても、どうしてあんなに早く閉まったのだろうか???
普段、このエレベーターは数人の人が乗り降りしても、行き先階のボタンが押してあっても、一向にドアが閉まらず、閉ボタンを押す事が多いのである。7年間も毎日使っていて、乗り降りの途中でドアが閉まって挟まれるなんてことは1度もなかった。
立った1人の人間が降りて、たった1人が乗る時間もないなんて、おかしい。
上の階でエレベーターを呼んでいたのなら、急いで閉まって上がることもありうるが、そうではなかったのだ。

考えられることは1つだ。降りる人が、ドアが開くと同時に閉ボタンを押して出たとしか考えられない。
自分ひとりだけがその階で降りて、乗る人もなく、エレベーターの中に他の階に行く人が残っている場合は、無駄な時間を取らせないために、ドアが開いたとたんに閉ボタンを押して降りることがある。そうするとすぐにドアが閉まってくれる。それがエレベーターに残っている人への思いやりなのだ。
しかし、誰も乗っていないエレベーター、これから乗る人がいるエレベーターで、そんなことをするだろうか??
ああ、とにかく、結構な力で挟まれました。ついてない・・・。

スープパスタは会社の電子レンジで追加加熱したが、なかなか温まらなかった。液体のはずなのになかなか液体にならないのだ。かきまぜてさらに過熱をした。
なんだかな~。これもやっぱり根本的に「弁当類」ではなく自宅に帰って加熱調理して食べる惣菜だったようだ。しかも、フォークではなく箸なので、ラーメンやうどんを食べるようであった。あとは先割れスプーンでスープと具をすくって食べた。

銀行と買い物と加熱で、すでに12時45分くらいになっているので、ただひたすら食べる。
やっぱり、昼ご飯を買うのはコンビニに限るという結論だ。

今日、楽しかったことは何かって。
予定では、今日の夕方用事があって、ジムに行けないと思っていたのだけど、その用事を別の人が早く済ませてくれたので、行くことができた。
なんと、前回から1週間以上も経ってしまっていた。今週は後半にならないといけないと思っていたので、今日行けたのはラッキーだった。

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腐ったみかん

2012-11-27 00:25:08 | 日記
このごろ、いろいろとついてない。
今日買った袋入りミカンは、そのうちの3個が腐っていた。
どうする?
明日、買った店に持っていく?
しかし・・・、通勤するときにミカンを持っていくってことですよ。
取り換えてもらうためには、一緒に入ってた腐ってないミカンも持って行かなきゃダメかな?
それは、すごい荷物だよね。
めんどくさい。
それに、余計な時間もかかるし。
一袋400円くらいのものだから、3個だと100円分くらいなものだ。
3個だけ持ってって取り換えてもらうとか、3個分の金額を返してもらうってのは、できないんだろうね。
しかも、2個くらい食べちゃってるしね。

このスーパー、こういうことが結構ある。
玉ねぎが腐っていたことはしょっちゅうだ。皮をむいてみてわかる。
ジャガイモも切ると芯が黒くなっていたりして、結局捨ててしまう。
値段は一袋200円弱くらいで、大した金額ではないから、こういうのを、いちいち交換に行かない。
だいたい、そういう物に遭遇したら、残りのまともなもので料理をしてしまうので、
買った商品をそのまま手をつけずに交換してもらうなんてことは不便である。

何度も書くようだけど、このごろ不良品に遭遇することが多くて、
ここに書けないような大きな物もあるのだ。
ヤッパリ原因は、安物をねらったのがいけなかったのだろう。
けっきょくは、時間や手間がかかり、余計な出費もかかってしまう。
連絡のための携帯通話料、交通費など・・・。

もうやだ~~~

最近、ネガティブな人が流行しているようだけど、
私が買ったものは、いつも不良品です、私にラッキーなことは起こりません、なんてことばかり書いてるの、やっぱりよくないよね。

だから、1日のうちにあった良いことを思い出そう。

①午後には雨が本降りとなったが、退社後、用事を済ませたらやんでいた。自転車で帰ることができた。ラッキー

②この前、飲むヨーグルトを買ったら美味しかったので、今日も買った。
 前回は、パッケージをよく見ていなかったのだが、「生きて届けるビフィズス菌カプセル」ってものだった。
 味もいいのだけど、なんかプチプチした物が入っていて、食感が面白い。雪印と森下仁丹との共同開発商品だそうだ。
 プチプチしたのは噛んじゃだめだそうだ。
 腸をきれいにすると、吹き出物が治るかもしれない。
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首に吹き出物が

2012-11-26 22:42:01 | 日記
今朝、仕事中に顎から首にかけてなんとなく違和感を感じ、触ってみると、突然にいくつもの吹き出物が出来ていた。右にも左にもあっちこっちにちょっと芯をもって盛りあがったニキビみたいなものができているのだ。なにゆえに一夜のうちにこんなものが発生したのであろうか。

顔面にニキビができたことはあるが、あごの裏側や首にニキビができたのは初めてである。中年になるとニキビとは言わず吹き出物というらしい。

ネットで検索してみると、首の吹き出物は治りにくいそうである。中年を過ぎてから考えられる原因としては、ストレスとホルモンバランスの崩れ、睡眠不足など不規則な生活などが考えられるそうだが、やっぱり近頃の生活を考えると、ストレスもかなりあるし、更年期の年齢であるため、当然に女性ホルモンが減ってきているのだろうと思われる。それに、睡眠不足もずばりである。

その他には、汗をかくことにより、皮脂が詰まってしまったのが原因というのもあるそうだ。思いあたることとしては、ジムに行って筋トレをして、汗をかくようになったことだ。
そのせいなのだろうか。
人によっては、腰湯を始めたら吹き出物がひどいという例もあり、これも汗をかくからなのだそうだ。
夏は汗をかいても吹き出物なんかでなかった。

あとは、食べ物が原因というのもあるが、食べ物は特に変えているわけではないので、それが原因とは思えない。

とにかく、うっとうしくてついつい触ってしまう。
ストレスで吹き出物ができ、その吹き出物でさらにストレスが加算。うう~~~
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人は真ん中、クルマは端

2012-11-26 01:02:17 | 運転・車・道路の事
このあいだ、あるコインパーキングに車を入れようとしたら、入れられない状況だったので、そのまま知らない道をまっすぐに進んでいった。すると、道路はどんどん狭くなっていってやっと車が1台走れるくらいの幅になってしまった。どこかで曲がれば広い道に出られると思って、通じている道路を探しながら進んでいったが、行き止まりの道路ばかりだった。
それでついに曲がれる道を発見したが、そこには小学校があった。小学校に沿って狭い道を進んで行くと、60代後半くらいのオジ(イ)サンが正面から歩いて来た。
その人は道路の真ん中のほうに寄って歩いていて、もしそのまま進むと、その人が運転席の前あたりに来てしまう位置だった。それで、私が車を止めて待機すると、まったく端によろうとはせず、私に向かって「どけ」というように不機嫌な顔で手振りをして見せた。
クルマの左側には多少のスペースがあるが、ぎりぎり寄せたところで、オジイサンにぶつからない位置までは回避できない。一方、オジイサンのほうは路肩から1m以上は優に中央に寄って歩いているのだった。
そのまま車を停止させて待機していると、自分からぶつかってくるわけにもいかないだろうから、結局怒りながら通り過ぎて行った。
あんな偉そうな態度の人間初めてみた。そこのけそこのけ、俺様が通るということだ。

その後、進んでいくと、今度はおばさんが2人並んで前を歩いていたが、その人たちもエンジン音が聴こえないのか、全くよけようとはしないので、その人たちの後ろをゆっくりと進んで行った。

おばさんたちは単に話に夢中になって歩いていて、車が後ろから来ていることに気がつかなったのかもしれないが、人があんな態度を取るということは、私が何か悪いことをしたのかと不思議だった。

もしかして、学校の近くだから歩行者優先道路なのか?と思ったが、確認したところ、朝の通学時間だけ歩行者優先道路になるので、私が走った時間は関係がなかった。

袋小路のような路地なので、外部の車などは滅多に来ず、そのへんに住んでいる人の車しか通らないのかもしれない。だから、見慣れない車が入ってきたので、そんな態度を取ったのであろうか。

あるいは、そのへんの地域の申し合わせとして、標識は無いが、子ども(人間)の歩行を最優先にしようという決まりごとがあるのかもしれなかった。

それにしても、何でもかんでも車を目の敵にするのはどうかと思った。クルマと言えば、無謀にスピードを上げて走りまわるもので、危なくてしょうがないと思われているのかもしれない。

しかし、こちらは最初から、かなりゆっくり徐行しているし、止まりさえしているにもかかわらず、あまりにも歩行者が偉そうではないだろうか。ここは、自動車排除オーラ地域なのか。
その後、別の道にさらに曲がって進んだが、対向車とすれ違えずバックする場所などあり、ヒヤヒヤだった。どこでどうせまくなっているのかわからないのだ。この地域を脱出できてほっとした。

だからやっぱり知らない土地を走るのはおそろしいのだ。
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イメージを伝える難しさ

2012-11-25 19:01:48 | 日記
先日、フラワーアレンジメントを人に差し上げたのだが、花屋さんで作ってもらったものが、どうも自分が思ったイメージと違うものになってしまい、数日経った今でも腑に落ちない気分である。

そのときには、既にできあがったアレンジメントが2種類売られていて、黄・オレンジ色系とピンク・赤系だったので、ピンク赤系のもので別のものを作ってもらうように注文した。
そのとき、差し上げる人は年輩の方だが地味になりすぎないように、華やかさがあるようにしてほしいと頼んだ。入れたい花はあるかと聞かれたが、花の事はよくわからないし、全体の値段に対して使える花の折り合いもあるだろうから、特に指定はしなかった。

それで、楽しみに受け取りに行ったところ、包装されたアレンジメントを見て、「えっ???」と思ってしまった。
それは、最初に既に作られていたアレンジメントと全く同じ位置に同じ花が使われており、すべてが同じにしか見えなかったし、もともと既成の品が置かれていたところからは、その商品がなくなっていたのだ。最初に見た既製の売り物が、地味すぎると感じていたからこそ、それを買わないでいちいち別の物を作るように注文したのに、同じなのだから全くがっかりだ。

「これ、飾ってあったのと同じですよね」と聞くと、「いいえ、新しいものを作り直しましたよ」とはっきり言う。でも、全く記憶と同じものである。新しく作り直したと言っても、全く同じ花を使って同じ配置で作ったということなのか・・・。

「これでは、なんかぱっとしないな」と思い、追加料金を払って、ちょっと濃いピンクの花を1輪加えてもらった。しかし、最初から配置を考えて作ってあるはずなので、なんとなくおかしなバランスとなってしまう。また、すでに紙やセロハンで包装をしてリボンなどもつけているので、本来の容器との全体像を確認することができなかった。
さらに、紫やくすんだ赤・淡いピンクの中に濃いピンクが加わり、全体としては多少華やかな色合いを持つものとはなったものの、本来メインであるはずの花が沈んでしまい、脇役に添えた花がめだって、なんかまとまりのない変なものとなってしまったような気がするのだ。

家に帰って眺めても、「どうも、美しくない、調和もない、納得できない。こんなのもらってもきれいだと思わないんじゃないかな」とすっきりしない気分だったが、もうこうなっては、これを差し上げるしかないわけで、「もらった人がなんと思おうと、もうどうでもいいや、さしあげないよりはマシだろう」ということで、見切りをつけた。

今まで、3~4回くらいアレンジメントや花束を注文したことがあるが、「わあ、きれい」 「思ったとおりのもの」 「ステキ」などと満足出来たためしがない。
「あれっ、あげる人のイメージにどうも合わないなあ・・・」というのが、残念でならない。

そして、そんな花をあげる自分のセンスがおかしいと思われそうだし、これって全く自分の感性や趣味と一致しないのだ、と割りきれない思いに取りつかれている。
でも、私が気に入らないからって、もらった人は気に入るということもあるのかもしれない。

作ってもらったアレンジメントが地味すぎると感じ、華やかな花を加えてもらったらよけいに変になった、という話を人に話したら、「店の人はプロで、調和やバランスをよくわかっていて作っているのだから、あなたのような素人が別の花を加えてなんて頼むのは余計なことで、そんなことはしないほうがいい。地味に見えてもかえってそのほうがステキなんじゃない。よけいなものをいれてめちゃくちゃにしただけ。店の人が作ったままにするべきだった」と否定されてしまった。

ますます落ち込む。
店で注文する時に、見本が数種類載っているような写真か何かないかと聞いてみたが、そういうものはなかった。
結局、私の注文の仕方が悪かったんだろうけど、自分のイメージを人に伝えるのは本当に難しいと思う。

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駐車車両じゃないっ

2012-11-23 00:05:40 | 運転・車・道路の事
ナビがいつも変な道や遠回りの道に誘導するので、今度は地図で自分で調べて行った。
このあいだは、ナビが手前で左折させた。目的地は右方向なので変だ。どんどん左に行って、それから変な道を通って最終的に右方向の目的地に着いた。
今度は、そこを左折せずにまっすぐに行けば、すぐに目的につながる道路に付き当たることがわかったので、そこの交差点を右折すればいいのだと地図で付きとめた。
で、実際に走っていき、その交差点にさしかかった。
ありゃりゃ?7時から22時だか、右折禁止だと・・・。交差点の直進の先はかなり狭い道路だ。しかたなく左折。

右に行きたいのに左に逆走なので、どうやったら、反対方向を向くことができるのか。そこも片側1車線のかなり狭い道であり、どこかで曲がって回って戻ってくるしかない。
ウロウロ走りまわった揚句、出たところがまた曲がる前の元の道。同じことを繰り返しても仕方がないので、今度は直進してみた。

道路はかなり狭く、対向車が来ると端によけて待機しなくてはすれ違えない場所もあった。
そこを走っていると、前方に工事をしているのか、コンクリートミキサー車と、その後にはダンプカーがセットで止まっていた。あれをよけて越えなくてはならないなあ、と思い、対向車が来ないのを見計らって右側に出た。

あれっ?ダンプカーとコンクリートミキサー車の前にも車がある。さらにその前にも延々と車が・・・。
きゃあ、渋滞車列でした。どうしよう・・・。

運よく、対向車が来る前に、渋滞車列が動きだしたので、左側に戻ることができたのだった。

ハザードがついてないんだから、駐停車車両じゃないだろうが、と自分で反省したのだが、じゃあ、なんで間違えたんでしょう。
そのダンプカー、ブレーキランプがついていなかったのです。だから、完全な駐車車両だと思ってしまったのでした。しかも、前を走るコンクリートミキサー車は仲間なのかどうかわかりませんが、2台セットで工事のために駐車していると思いこんじゃいました。この2台が大きかったのと、道路が狭いので、その前方が見えませんでした。

また、そこに来るまでは、その道路は空いていて、私の前に車は走っていなかったし、ダンプカーが走っていた姿もまるで見ませんでした。

ああ、おそろしや。正面衝突になっちゃうところだ。対向車が来たら、急いでバックするってことかな?焦るよな。来なくて本当にラッキーだった。
それにしても、バカだなあ。
考えてみれば、本当に工事だったら、工事のマークとか標識とか、係のおじさんとか、居る筈だよね。
その道、走ってみてわかったのだけど、そのあたりからはいつも渋滞しているらしい。その先に、踏切があるからである。

この道と平行している道路でも、初めて走ったときは、バスがバス停で止まっているので、追い越そうかと思ったところ、その先が踏みきりで、やっぱり車列ができていることに気がつきました。立体交差していない限り、そのあたりの道路は踏切を渡らなくてはならないし、踏切があるのは、駅の近くばかりなので、混雑が激しいことがわかりました。

知らない道を走るって本当にこわいことです。


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多難な日々

2012-11-22 21:56:34 | 日記
最近は、結構てんてこまいの生活を送っています。
それはもう大変だったんです。

最近の私の周囲から連想される言葉

ぼったくり
丸投げ
責任逃れ
責任転嫁
たらい回し
無責任
適当
いきあたりばったり
口八丁手八丁
嘘八百
やりてババア
他人事
縦板に水
匙加減
ごまかし
手抜き
自信過剰

以上は、悪い例です。
そんなこんなで、振り回されまくりました。

でも、別の人では

誠意
一生懸命
親切
思いやり
サービス精神
信用
誠実

前者にひっかきまわされながらも、後者の人々のおかげで埋め合わせができたので、
切れることなく済みました。

それで、前者集団では、まるでこの世は伏魔殿のようですが、後者集団のおかげで、日本社会も、まだ捨てたものではないと思えたしだいです。

それにしても、“したたかもの”が多いので、要注意の世の中です。ふんだくられたり、足元をすくわれたりします。
また、自分の仕事をちゃんと果たしていない人のせいで、間接的に損害を被る場合があります。

こわいのは、ちょっと見、自分の関わる人間が、どっちの部類に属するのか判別できないことです。どっちの人を信じたらよいのか・・・。
どっちもおかしいのかもしれない。同じ穴のむじなかと疑心暗鬼になったり。
あるいは、同じ人間が両面を持っている。親切の裏にたくらみがあるのでしょうか、ないのでしょうか?自分が得するためにサービスするのでしょうか?単なるマニュアルでしょうか、それとも、真心から出たものでしょうか?

信用できるのか、怪しげなのか?  本当にわかりません。
誰が本当のことを言い、誰が嘘をいっているのか?
わけがわからなくなります。

ひどい人間たちだと思いながら、自分自身にも落ち度があったり、自分の都合や尺度を押しつけているのかもしれない。

とにかく、ついてない、損失がいっぱいある。
でも、だからといって、悲観するほどのことではありません。勉強代にしては高くつく場合もありますが、とりかえしのつかないものではありません。

だから、めげないで、頑張ろう。

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個人情報・・・

2012-11-20 00:42:23 | 日記
ブログの写真などから、その人の住んでいるところなどがわかってしまうというニュース、テレビでも取り上げていました。

ちょっと怖いな~と思ってしまいました。

昔から、日記は自分のために、ひそかに日記帳に書いていたものですが、ブログを始めてからというもの、公開日記になってしまい、実名や顔はわからないと思って、書きたい放題のことを書いてきました。

でも、もしかしたら、誰かに正体がバレている可能性もありです。

自分が書きたいことを、公開する必要は本当にあるのか?

人に読んでもらうことが、一種の張り合いになってしまっていました。

でも、本来は、書くだけで、アタマの整理ができたり、ストレスが発散できたりして、目的は達成していたはずです。

最近、何か書こうとすると愚痴になったり、他人への批判になったりしてしまい、何を書いても、それは書くべきではないことだったという結論に達し、没にして、じゃあ、何を書こうかというと、結局何も書くことなし。
どうして、こうも不平不満の多い人間なんだろうと、自分で自分がいやになります。

不平不満を書こうとすれば、限りなくあるのですが、そうでないことはほとんどない。
なんか、本当にイヤな性格だな。

だから、読書の事だけ書こうかな?とか。
でも、そのためには、まず読まないとダメなんですが、読む時間がありません。

そんなわけで、個人情報がバレそうな内容と、愚痴や不満の内容はよそうじゃないの、と思い、以前に書いたものを、カテゴリー別に非公開にしたりしてみました。
非公開にすると、自分でも見ることはできないので、一部は「パスワード設定」というものにしてあります。この場合、自分で自分のものを見ることはできるのです。ちなみに誰にもパスワードを教えていないので、自分以外には見ることができなくなっています。

そうやって、非公開ブログであれば、それは若い時に書いていた自分だけの日記と同じということです。

今後書く、内容的に支障のないものに関しては、以前同様公開にしようと思っています。

最近の記事にコメントをいただいたものは、返信コメントをさせていただきましたが、その後、消えてしまったかもしれず、申し訳ありません。

しばらく、ちょっとおかしな状況になるかと思われます。
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ブルーインパルスのこと 2

2012-11-17 20:02:07 | 読書
[東京オリンピックで五輪を描いたF-86F]

ブルーインパルスのアクロバット飛行で戦後際立った活躍は、1964年の東京オリンピックの開会式で、5機のF-86F戦闘機が五輪マークを大空に描いたことが有名だ。
そういえば、映画「3丁目の夕日」でそんな場面もあったようだ。当時4歳だった私にはもちろん記憶はない。おそらく自宅の白黒テレビで家族と一緒に見ていただろうけど、そのときのスモークはちゃんと5色の色をしていたそうだ。
ブルーインパルスが空に五輪を描くという発想は、航空自衛隊から参議院議員になった源田實という人の発想と行動によるものだったようだ。この人は、戦時中から軍人でパイロットだったが、実戦の経験はなく、派手なことがすきでカリスマ性のあるひとだったらしい。

最初は、戦闘機が丸い円を描くことは不可能と思われたようだが、科学的な高度や速度などの計算に基づき、地上からきれいな五輪に見える描き方を試行錯誤し、何度も練習を重ねたことによって、みごとに本番は大成功させた。
この円は、飛行機が水平に飛んで円を描いているのではなく、垂直方向に飛ばないといけないので、高度な技術を要するものだし、時間のタイミングも難しい。また、噴き出す色のついたスモークはとても高価なものであるため、練習ではそんなに使うことができなかったそうだ。
1964年の10月10日は、前日の大雨ににもかかわらず、予想に反して快晴であり、雲ひとつない青空に五輪を描くことになった。ブルーインパルスは、入間基地から飛び立ち、江の島上空に待機し、神宮上空に向かった。成功して本当によかった。このときのオリンピックは、東洋で行われた初めてのオリンピックだったそうだ。戦争に負けてもやっぱり日本は東洋の先頭を行く国なのだ。頑張っていたなと思う。

この本を読んで改めて知ったことは、敗戦後、日本に軍事力はなくなった(なくならされた)のかと思っていたら、そうではなく、アメリカの都合もあって軍事には力を入れていたということだ。ハチロクと言われるこのF-86F戦闘機も最初はアメリカから供与されたもので、後に三菱重工が作るようになったものらしい。自衛隊となった軍隊は、戦後も軍事力を持ち、訓練や防衛もしっかり続けていて、自衛隊員を募集していた。当時五輪を描いたパイロットたちは、やはり航空自衛隊のエリートと言えるが、終戦当時まだ少年だった人たちが、戦後、自衛隊に入る試験を受けて戦闘機に乗る隊員になっていたということだ。
悲惨な戦争で大部分の兵隊が死んでいったあとに、さらに軍人になろうと考える人がいようとは、思ったこともなかったが、確かに、戦争が終わってもそこで軍備が途切れたわけではないことに改めて気付かされた。

当時、戦闘機などの飛行機はよく落ちるもので、日本に駐在している米軍の飛行機などもしょっちゅう落ちては一般人にも犠牲を出していたそうである。それで、自衛隊は、一般に迷惑をかけないことに非常に気を使っていた。オリンピックでも万が一の時には、機体をどこに墜落させれば犠牲がでないかなどをよくよく考えていたとのことである。

「飛行機は飛び立ったら、落ちるか着陸するかのどちらかしかない」という記述は、的を射ている。

上空では酸素も薄くなるし、気圧も違う。上空飛行と低空飛行では全く状況が違うらしい。高度を一気に上げたり下げたり、宙返りなどするとすごい重力もかかるし、その苛酷さは、想像以上のものであることが察せられる。いつも危険と隣り合わせだ。
あらためて、パイロットとは、よくこんな大変なことをするものだと思う。

五輪を描いたパイロットの中には、後に、民間旅客機のパイロットになった人もいるようだ。パイロットは機体に異常が起き、緊急事態で不時着するときなども、地上に犠牲者が出ないようなところに不時着するよう、限られた時間の中で咄嗟の判断をするそうである。
いつも覚悟と責任を持っているのだろう。

東京オリンピックの話にもどると、この大会の陸上競技でメダルをとったのはマラソンの円谷選手の銅メダルひとつだったそうだ。この時のマラソン金メダルはエチオピアのアベベ選手であり、円谷は2位を走っていたが、ゴール間近でイギリスの選手に抜かされてしまったそうだ。私が小学生のときに、このときのことを書いた文章が国語の教科書に載っていたのを覚えている。円谷選手はその数年後に挫折が続き、自殺したという。残念な結末となってしまった。とても真面目な人だったようだ。
このオリンピックでは、銅メダルの円谷選手と、大空に五輪を描いたブルーインパルスの隊員たちが防衛庁長官から表彰を受けたそうである。円谷も自衛隊の所属だったらしい。この時の防衛庁長官は、元総理小泉純一郎氏の父、小泉純也だったそうだ。

いろんなことが、現代につながって面白い。
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ブルーインパルスのこと 1

2012-11-17 18:06:33 | 読書
このあいだ、入間基地の航空祭に行ってから、ブルーインパルスについていろいろと知りたくなった。このあいだの11月3日は、バードストライク(鳥が2番機にぶつかって機体の一部が破損した)によって、ショーが中断されてしまった。それまでに、アクロバット飛行の素晴らしさは充分に堪能できたが、その素晴らしさと同居する一種の危うさ、はかなさのようなものが伝わってきた。

そして、私が今回の航空祭の数日前に、夫にブルーインパルスを見に行くと言われて、まず「いやだ」と言ったのは、ほかでもない、「飛行機が、見物しているところに落ちてきたらどうするの」という理由だったのだ。私には、何年か前にブルーインパルスが航空ショーの本番で墜落したことがあるという記憶があったのだった。
まさか、そのたびに落ちたりはしないだろうが、会場に行けばそういう危険性がゼロではない。行かなければそんな危険に遭遇することはないだろう。

今回のバードストライクの件で、いったい何が起こったのだろうとネットの記事を探して読んでいると、1982年に浜松基地で起きた、ブルーインパルスの悲惨な事故のニュース記事がいくつも出てきた。
以前は「戦闘機が墜落炎上した」という物体の破壊だけがアタマにあったが、今回、実際にアクロバット飛行を見て、そのパイロットってすごいなあ、みんな優秀なひとたちなんだろうなあ、と感心するばかりだったので、その事故機に乗っていたパイロットはどうなったのか、どういう人だったのか、とそのことがとても気になってきた。ネットの記事から、亡くなったのは高嶋潔、一等空尉、30歳、ということがわかった。
今現在、航空ショーが毎年続けられているけれど、家族の人や知人はいったいどんな気持ちなんだろうかと思った。
そして、何が原因だったのかというところで、機体の問題や人的ミス、それから、パイロットが少しでも他への被害を食い止めるために、自分は脱出しないで飛行機の行き先をコントロールした状況など記載されている記事もあった。

もっと詳しいことが知りたいと思った。もし街中に突っ込んだりしたら、それこそ大変なことになっていたが、自衛隊の人たちは、常日頃から、まず民間に迷惑をかけないことを考えて行動しているそうだ。それで、最悪の事態にも被害は最小限に抑えられたのかもしれない。でも、パイロット以外にも重傷を負った一般人がいて、また車や家屋などにもたくさんの被害が出たそうだ。ネットの掲示板などを読んでいると、この事故の事やブルーインパルスの歴史について詳しく書かれている本があることが紹介されていた。

それが「ブルーインパルス~大空を駆けるサムライたち~」(武田頼政)(文藝春秋社 2011年6月発行)である。



この本を迷わず買うことにした。そして、今読んでいるところだ。

この、武田頼政という著者は、元は航空専門誌の記者だったが、その後フリーになって、坂本弁護士一家殺害事件や、朝青龍の八百長を告発する記事なども書いた人のようである。

「ブルーインパルス」を読んだ感想については、これからいろいろ書いて行きたいと思う。
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何度も往復

2012-11-17 02:02:12 | 日記
やっと週末になった。

今週は、ジムには2回しか行かなかった。
入会したのは仕事がヒマな時期だったし、会社の帰りに寄ろうと思っていたのだけど、実際には一旦家に帰ってから行くようになり、そのためには、全く定時に会社を出ないと間に合わないのだ。私の行っているジムは午後6時に終了するのである。普通のジムだと夜間もやっているけど、逆に夕方の4時から6時くらいはやっていないことが多いので、夜まで時間をつぶさなくちゃいけないし、料金も高いから私には時間帯が合わないのだ。でも、6時に終わっちゃうというのも結構不便だし、土曜の午後と日曜もやっていない。主婦向けだなと思う。そんなわけで、年末に近づくと仕事が忙しくなってきて、残業まではいかなくても30分近く遅く退社することが日常的になる。そうなるともう時間はギリギリだ。夕飯の材料を買ったりする時間もないし、帰宅すると6時はとうに過ぎているので、それから料理をするのも面倒くさくなる。それにお腹が空いているので、夕飯を作る前に、目の前にあるものをバクバクたべてしまう。

運動をすると、汗をかいて、血行がよくなり、身体が温まる。それは健康に良さそうなのだけど、額にかいた汗は、夜の冷気にさらされると結構冷える。アタマが寒いことに気がついた。もしかして風邪をひいてしまうかもしれないので、帽子があったほうがいいかもしれないと思った。

夕飯を食べ終えてから、また職場近くのコンビニに行った。通販で物を注文してあったのだが、それが届いたからだった。平日に受け取るつもりで職場近くに指定したら、週末になってしまったから意味がない。実際には今日の昼間届いていたらしいが、その連絡を見たのが帰宅後だった。こんなことなら自宅に配達してもらえばよかった。月曜日まで待つのもいやなので、3度目の往復だ。いつも昼ごはんを買っているコンビニだが、夜行くと店員さんが全然違うメンバーで驚いた。たしかに、同じ店員さんが24時間働いているわけがないけど、全員違うもんなんだな~と改めて気がついた。

3回も会社近くに往復したので、結構運動になったはずだ。
それにしても、今日は久々に胃が痛いし、胃液が逆流してきそうだ。昨日のストレスが今になって胃に影響しているらしい。ちょっと職場でまた、すっきりしない状況なのだ。昨年もそうだったけど、パートタイマーの契約更新時は全くストレスだ。
実際、上の方がどういう方針で進めようとしているのかよくわからない状況で、まずこちらの意向を聞く形で始まるものの、数日後になって、いつも後だしじゃんけんみたいにとんでもない条件を提示してくるから、気が気ではない。
まずは、こっちの手のうちを見てから、敵は作戦を考えるってわけだ。あなたがこういったので、こうしましたってのが、全く受け取り方が違ったりするわけだ。

そんなこと、会社に限らずなんでもそうで、最初の話にはなかった悪条件を後で出してくるようなことが、最近、他のことでもいろいろあって、実際まいっちゃってる。弱者は言いなりになるしかないし、結局そこでゴネてると物事が進まないし、進まないことによって結局はそれ以上の損失を被るから、多少卑怯なことをされても、我慢して受け入れるしか仕方がないということが多発しているのだ。予期せぬマイナス面を差し引いても、全体がわずかでもプラスになることであれば、受け入れるしかないという割り切りが必要だ。先方は、こちらがそういう判断をするしかないということを知っているので、強気である。こっちは、しぶしぶ承諾だ。

さて、明日はお天気は下り坂らしい。やらなくてはならない家事もたまっているけれど、どうやって過ごそうかな。



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さえない・・・

2012-11-16 01:17:44 | 日記
こんやは、どうも もやもやしていて、

2つくらいブログ記事を書いたけど、没にしました。
厳密には非公開にしてあります。

どうにも、すっきりしない気分だ・・・




そういえば、富士山は下まで真っ白だ。
今朝見たのだ。

明日、富士山を見たらすっきりするかな?



だから、今日は、もう寝よう。



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