山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

ゴーヤ&ゴーヤ料理

2021-08-31 23:38:08 | 植物・花・木

今年のベランダのゴーヤは、あんまり出来がよくなくて、これまで小さめなのが5個できました。

そのうちの2コを食べたのですが、あとの2個は虫に食われていたので捨ててしまい、もう1個はあまり大きくならないまま黄色くなってしまいました。

上の写真は、第1号です。

こちらは、上の写真のかき揚げになりました。
今頃は、私の身体の細胞の一部になっているかもしれません。

2個目に食べたのはこれです。

こちらは、こんな料理になりました。
鶏肉と茄子とゴーヤの揚げ浸し。

ゴーヤの花です。

ものすごい暑さのあと、雨が続いて嵐みたいな日があって、
ゴーヤのカーテンが変になってしまったのですが、
この頃、ちょっと元気を取り戻したようで、新しい花も咲いています。

もう少し実がなってくれるかもしれません。

でも、もう8月も終わりですね。

この頃、日光が斜めに射すようになったので、日よけになってくれそうです。

コメント

夏野菜

2021-08-30 23:34:30 | 食べ物

今週のお題は「野菜」だそうで、過去に撮った野菜の画像を探してきました。

これは、7月のオリンピック前に、世田谷の馬事公苑の前にある八百屋さんで、ナスとズッキーニとピーマンのセットを買ったときのものです。

それに家にあったトマトを足して、なんとなく写してみたのでした。

丸いナスってあまり普通のスーパーには売っていないので、かわいいなあと思いました。

何の料理にしたんだったか?忘れてしまいました。

数日後の画像にこんなのがありましたが、ズッキーニとトマトが上のものかどうかはわかりません。

あっ、このときのズッキーニは、ユーチューブで外国で暮らす日本人の奥さんが、紹介していた料理です。
電子レンジでズッキーニを丸ごと過熱し、それに塩コショウとオリーブオイル、好みでレモン汁をかけて食べるというものでした。

真似をしてやってみたのですが、ちょっとあっさりしていたので、普通にもっと細かく切って、フライパンを使ってオリーブ油で焼いた方がおいしいかな?と思いました。

ズッキーニとトマト・ナスなどの夏野菜は結構好きですね。

コメント

何かおかしい

2021-08-29 07:47:58 | 日記2021

政府は若者のワクチン接種が必要だと言って、若者へのワクチンを急がせている。

その理由は、デルタ株が若者にも重症化するようになったからだとのことだ。

しかし、実際の統計では、若者で重症化した人はほとんどいない。

「若者も重症化するようになった。後遺症が残る」というもっともらしい理由は、どこから来るんだろうか?

渋谷に行列になっている2000人以上の若者は、それを理由にワクチンを受けなければと思って並んでいるんだろう。

一方、デルタ株は感染力が強まっているので、人と人との接触をこれまで以上に減らさなければいけない。

これは真実である。

ところが、なぜか渋谷のワクチン会場は、予約なしで2000人以上が行列になり、その人たちに整理券を配り、抽選で当選番号を知らせるという形らしいのだ。

こんな原始的な方法がありますか。

若者は皆スマホなどを持っているのだから、最初からネット申し込みで抽選すればよいではないか。

わざわざ渋谷という人の多いところまで行って、長時間並んで、落選したら無駄足。

当落が決まるまでも時間をつぶさなくてはいけないし、当選した人はそれから接種。

こんな無駄な時間の使い方は無かろう。

35℃もあるような街中で待機していたら、いくら若者とて体力を消耗するはず。

そのあとで、ワクチンを打って、強烈な副反応が出るのが思いやられる。

その日に落選した人は、また翌日に並ぶのであろうか?

全く非合理的。

・・・

もう、テレビを見ていると、渋谷の街中にぞろぞろと密になって並ぶ行列に、東京都はいったい何をやってるんだ?とうんざりし、苛立ちさえ覚える。

 

 

 

コメント (2)

2日目夜に回復

2021-08-29 00:18:19 | 日記2021

昨日の午前中にワクチンを打ち、今日の夜遅くになって、どうやら脱出したようです。

辛い副反応は、手足の筋肉痛・首肩背中の痛み・手の指関節の痛み等でした。
熱は微熱程度でしたが、とにかく体中が痛くて困りました。

早朝にカロナールを飲み、やっと眠ることができ、午後2時頃薬が切れてまた痛みが出てきたので、カロナールを飲みました。それから夜までほとんど眠っていました。

そして、8時過ぎに夕飯を食べたのですが、夜の9時頃にはまた痛みが出てきました。夕飯を作ったり物を食べたりした影響か、脈拍が100を超えてドキドキし続けたりして、しばらく横になっていました。

痛みが強くなったら、またカロナールを飲もうと思っていたのですが、幸いひどくなることなく、その後は逆に痛みが消えていき、何か身体から抜けていくような感じでした。

山を越えたという感じですね。

戦いは終わった。

とはいえ、身体の中ではさらに反応が進んでいくんでしょうけど、とりあえず激しい反応の期間は過ぎ去ったようです。

腕はちょっと重いようですが、このくらいならどうということはありません。

・・・

今回のワクチン、若い人は40℃の熱が続く人もあるとかで、本当に大変だなあと思います。

なるべくなら、二度と打ちたくはないですね。

 

コメント

96才の大学生(歌川豊國)

2021-08-28 11:15:19 | 読書

「96歳の大学生」という本を読みました。

著者の歌川豊國という人は、明治36(1903)年2月3日生まれで、尋常小学校しか出ていなかったですが、93歳のときに高校に入り、卒業して、96歳で近畿大学に入学したということです。

この本は、大学生になったときに書かれたものでした。

代々続く浮世絵師の一門に生まれ、子供のころから浮世絵の技術を身に着け、その後戦争や時代の変化につれて様々な仕事をしてきたということです。

明治生まれなので、明治天皇崩御・乃木将軍夫妻の殉死、米騒動、関東大震災などの実際の体験や記憶があり、江戸時代のことさえも年上の人から聞いていたりして、歴史の先生よりもよくわかっていたりします。明治から平成に至るまで、世の中を全部見て体験しているということになります。

そして、90代になってからは、妻の介護や自分の勉強や浮世絵の仕事などを精力的にこなしており、本当にパワーのあるおじいさんです。

人は何歳になっても意欲と好奇心を失わず、健康に留意しつつ、目的達成に向かって生きていくべきだということが書かれていました。

・・・

私は60代の大学生で、もう老域に達していると思っていたのですが、90代になってからもこんなに意欲を持って前進できることを知り、私なんてまだまだ若いなと思ったのでした。

ところで、この本は平成11年(1999年)に書かれており、今は2021年なので、当時96歳だった著者の方が、今現在、存命であるわけはありません。

96歳で大学に入学された著者は、近畿大学法学部を卒業されたのだろうか、と調べてみました。

すると、2000年11月11日に亡くなられていることがわかり、残念ながら翌年(大学2年の途中)で終わっているということがわかりました。

しかし、97歳まで生きられたということでもすごいことではあります。ご本人の願いは、大学・大学院を卒業し130歳まで生きたいということでした。

歌川豊國という浮世絵師のことをネットで検索すると、1代目から7代目など、同じ名前の人がいてわけがわかりません。これは歌舞伎役者のようなもので、その流派の人が同じ名前を代々継いでいくのでしょう。この人の本名は、本の中の記述によれば豊春というようです。
代々同じ名前では区別がつかないので、個人の名前のほうがわかりやすいなとは思いました。

著者の方は6代目豊國で、その息子さんが7代目になっているようです。

浮世絵は、版画の摺り方の技術は伝統を継承するために、文化庁が補助金などを出しているそうですが、肝心な原画を描く浮世絵師の育成には何もされていないのが問題だとのこと。
確かに、原画を描く人が続くことが大切だと思いました。

・・・

人生は目標を持ってそれに向かって活動していかなくては、何も達成されない。
この人は、大学卒業という目的は達成できなかったけれど、こうやって著書を残してくれたので、多くの人が人生観を学ぶことができます。

感謝したいと思います。

 

 

 

コメント

身内がモデルナ異物ワクチン

2021-08-28 10:33:36 | 日記2021

モデルナのワクチンの中に異物が見つかったというニュースですが、うちの家族にごく近い人が、この異物ワクチンを接種されていたことが判明しています。

異物のニュースが流れた朝、即番号を確認したところ、ずばり同じ番号3004667だったのです。

ニュースによれば、混入していたのは小さな金属片だろうとのことで、大きいものは注射針の中を通過しないから体内には入らないのだそうです。

じゃあ、注射針の管よりも小さい、目に見えないものだったら体内に入ってしまうということでしょう。

それは、筋肉にとどまり、もし鉄であれば、元々人体には鉄分があるので問題ないそうですが、もし鉄でなければアレルギー反応を起こしたりする可能性もあるらしいです。

でも、ごく微量だったら大丈夫なのか?

ごく微量ということは、粒子のようなものが、血管の中を流れて行ってしまったりはしないのでしょうか?心臓だの脳だの重要なところに流れていって悪影響を及ぼしたりしないのでしょうか。何年後かに起こっても、その微粒子を発見できるわけではないし、それが原因だとはわからないと思います。

本当に、コロナに関しては次から次に不安要因ばかりです。

モデルナのワクチンを打った本人は、職域の集団接種だったと思うのですが、2回目には40℃の発熱が続き、解熱剤を2度飲んで38℃に下がったというくらいでした。

38℃で下がったと言えるんでしょうか?

これはワクチンの副反応ではなく、実際にコロナにかかったんじゃないかと心配する人もいたくらいですが、翌々日になって、やっと下がったということです。

もう一人もモデルナの職域接種で、こちらは異物混入の番号ではなかったのですが、やはり発熱したとのこと。2人とも30代男性です。

ワクチンの効果は、イギリスの研究・統計結果では、若い人の感染者ではワクチンを打った人のほうが、打たない人より死亡率が高かったなどという結果が出ており、ワクチンの意味があるのか疑問です。

デルタ型に対応したワクチンではないからでもあり、ワクチンを打った人に持病のある人などが多いため、コロナに感染したときにワクチンを打った人たちのほうが死亡率が高くなったとも考えられるそうです。

高齢者に関しては、ワクチン効果があるとのことです。

デルタ株は、弱毒化しているとのことですが、感染力がものすごく強いので、感染者が多いと重症者や死亡者も多くなってしまいます。

イギリスでは死亡者が少ないので、普通の生活を始めたそうですが、医療崩壊している日本はどうなることか。

日本も早く医療体制を整えて、普通の風邪のように対処できる日が来ることを願います。

 

 

コメント

ワクチン2回目翌朝状況

2021-08-28 09:05:14 | 日記2021

2回目おそるべし。

昨夜は、寝始めはよかったのですが、真夜中にどうも眠れないのです。

身体が痛く、何とも言えない不快感でした。

5時ころ、いたたまれなくなって起きあがると、両手・両足が筋肉痛。それから肩・首も凝り固まり。

そして、なぜか左足太ももあたりが、数秒おきにピクッピクッと振動するのです。

眼で見ると、確かに足の表面が小さくピクッピクッと動いているのでした。

それは、本当にわずかな皮膚表面の動きです。気味が悪いです。

身体の向きによっては、あまり感じないようなこともありましたが、こんな変な状況はワクチンの副反応に違いないと思いました。

水分を取って、悪いものを早く排出しようと思い、水を飲んだりしました。

6時ころには、さらに筋肉痛がひどくなり、寝ていることも起きていることも苦しくなり、熱はなさそうですが、カロナールを2錠飲みました。

30分ほどすると、少し痛みが楽になってきました。

7時前に夫が出勤したので、もう一度寝ることにしました。

体温を測ると36.8℃で、昨日は35.9℃だったので、少し高くなっているようでした。

9時前に起きました。体温はやはり36.8℃で、平熱よりは高い感じです。

・・・

これはワクチンとは関係ないかもしれませんが、1回目のワクチンを打ったあとから、両手の甲がかゆいことがあったのですが、今日もまた両手の甲がかゆいです。(気候のせい?)

前回は右腕に注射をし、その数日後からなぜか腕の外側ではなく内側の痛み(わきの下)がずっと続いていたのですが、2回目の注射を左に打ったら、両側の腕の表も裏もわきの下も全部が痛くなっています。右のわきの下が変わらずに一番痛みが強いようです。

左足のピクピクは、2度寝して起きたらあまり感じなくなりました。

こんな身体の異常現象も抗体を作っているのだからしょうがないかと思いますが、解熱鎮痛剤がないとかなりきついなあと思います。

カロナールが効いているので、ブログを書くこともできるようになりました。

 

コメント

おでこのきれいな女優

2021-08-27 19:54:34 | 日記2021

you tubeで高須幹弥先生の動画をよく見ている。

今日は、「美容整形医が選ぶ、きれいなおでこの女性芸能人」というのを見ました。

高須先生が選んだ女性は、安室奈美恵・佐々木希・広瀬すずだそうです。

安室奈美恵は、おでこが丸く広め。顔が小さい。

佐々木希は、顔が小さい、黄金比率が整っている。童顔、彫りが深い。

広瀬すずは、顔が小さい、色が白い、肌がきれい、童顔。

その他には、沢尻エリカ・浅田真央・のん、石原さとみ・井上真央を挙げていました。

・・・

この動画を見ていて、まだ幹弥先生が芸能人の名前を挙げていないときに、私が思い浮かべた芸能人3人は次の人達です。

・石原さとみ

・原田美枝子

・長澤まさみ

石原さとみは、幹弥先生は上位3名以外のところで挙げていて、私と一致しました。
私は、特に石原さとみがまだ若いころ、おでこがきれいな子だなと思った記憶があります。

原田美枝子は、かなり年齢が上で一時代前の人ですが、私は昔から原田美枝子のおでこがきれいだなと思っています。

おでこが広くてきれいな人は、聡明そうですっきりしていて気持ちが良いです。
私はおでこが狭いのでおでこの広い人にあこがれるのです。

長澤まさみもおでこがきれいだという印象があります。
私は長澤まさみと綾瀬はるかは、2大女優だと思っており、両方好きですが、どちらかというと、綾瀬はるかのほうが好きなのです。
でも、おでこがきれいだなと思うのは、長澤まさみなのでした。

・・・

高須幹弥先生が挙げている上位3人は、童顔の人が多く、私はあまり童顔の女性は好きではないのかもしれません。

 

 

 

コメント

ワクチン2回目

2021-08-27 16:35:33 | 日記2021

本日の午前中、集団接種会場でファイザーのワクチン、コミナティーの2回目接種に行ってきました。
1回目は腕の痛み以外はほとんど副反応はなく、2回目も今のところ、特に変化はありません。
しかし、明日くらいに発熱する可能性はあるので、家でのんびりしていようと思っています。

今日のワクチン接種会場で驚いたのは、もう大部分が20~30代の人だったことです。90%以上若者です。50人に1人くらい60才前後に見えなくもないかなという人が居ましたが、なんか私が最高齢という感じでした。

前回、3週間前に行ったときは、60才以上の高齢者が半分くらいは居たと思うのですが、その人たちはだいたい2回目の人でした。ですから、高齢者はもう終了したという感じですね。

私の区では、65才以上の申し込みの後、60~64歳と持病のある人の申し込みが始まり、その1週間後には?才~39才の人の申し込みが始まり、そのあとで40~50代の人の申し込みが始まりました。

しかし、39才以下の人の申し込みで予約枠が埋まった段階で、ワクチンの供給が止まってしまい、40~50代の人がまだ予約できていないか、あるいは、その後予約が復活しても、接種日はもっと後になっているのではないかと思います。

今日は、独身の若者が大部分で、あとは赤ちゃん連れの夫婦や、小学校6年か中学1年生くらいの子ども(お母さんが付き添っている)などがいました。お子さんの場合は、持病があるのかなと思います。

気になるのは、やはり40~50代の人達がいないことで、どうして重症化リスクの少ない若者が先なんだろうと疑問に思います。40~50代の人に接種の機会を早く与えてほしいです。

・・・

今日は、渋谷で予約なしの39才以下の人のワクチン接種が始まったそうです。200人の予定が300人を上回る行列ができたそうです。
若者でもワクチンを打ちたい人が多いようですが、副反応が強いと思うので、渋谷で接種をしたあとに部活に行ったり、飲みに行ったりしなければよいが、と危惧します。

・・・

今日は金曜日で、私の職場でもワクチンを打ちに行った人が多いようです。東京・神奈川など、いろいろな地域の人で、20~30代のみならず40~50代の人も打っています。

会社員は金曜日に打って、土日は家でゆっくりしようと考える人が多いのかなと思います。

 

コメント

8月もあと5日

2021-08-27 00:47:24 | 日記2021

これは、何日か前に写した写真ですが、青空に白い雲がきれいでした。

今日は、どんな空だったのか、外に出なかったのでわかりません。

今日は、すごく蒸し暑かったですね。

昨夜から今まで、ずっとエアコンをつけっぱなしです。

夕飯の食材を買いに近所のスーパーに行っている間だけ、止めておきました。

夕方6時すぎに出かけたら、もう薄暗くなっていました。

日が短くなりました。夏至からもう2か月以上も経っています。

秋分の日まで、1か月もありませんから、日照時間が短くなるのも当たり前ですね。

それにしても、全然涼しくならないので、大変です。

窓を開け放して、さわやかな風が入ってくるようになってほしいものです。

 

コメント (6)

セラミック割れまくり

2021-08-25 21:45:16 | 日記2021

この頃、サルスベリがきれいですね。

ところで、最近、私の治療した歯が、頻繁に割れてしまうのです。

昔は銀歯だったのですが、それが古くなって治療し直したりしていて、最近はやはり銀よりもセラミックにして、元から虫歯ではなかったかのような白い歯に化けていたのでした。

セラミックの場合、保険ではなく自費治療なので、1本10万円以上はするわけです。
そして、長持ちもするはずだったのです。

ところが、セラミックというのは陶器のようなものなので、硬いものではあるものの、自然の歯と違って弾力性がないのか、パキンと欠けてしまうことがあるようなのです。

それで、今年になって2本が破損してしまったのでした。

1本は、セラミックと自分の歯が半々くらいの奥歯で、貼りついていたセラミック部分が欠けて取れてしまったので、これは全体をかぶせる形で作り直しでした。

そして、今回のは、インプラントの歯なのです。土台がインプラントで、その上に載っているセラミックの歯の一部が割れてしまいました。

実家の母と電話で話しているときに、急にジャリジャリして硬いものが出てきたと思ったら、臼歯の側面が欠けていたのです。

それから、その部分に食べ物が挟まるので、急遽歯医者さんの予約を入れてみてもらい、なんか欠けた部分を修復してくれたので良かったです。

これは3年くらい前にインプラントにしたところで、セラミックがこんなに早く壊れるとは思っていませんでした。

他の歯を治療して、少しかみ合わせがずれたのかもしれません。

最初から作り直すとまた12万円くらいかかると思うので、とりあえず修復で治ったのでよかったですが、セラミックというのは意外にもろいものですね。

見た目は悪いけど銀歯のほうが長持ちするかもしれませんね。

この調子では、何歳まで入れ歯にならないでいられるのだろうか、と思います。

子どものころからしっかり虫歯の予防をしておけばよかったですね。

コメント

ブルーインパルス飛行

2021-08-25 00:49:11 | 日記2021

8月24日は、パラリンピックの開会式前の午後2時ころ、ブルーインパルスが空を飛んだ。

そして、都心ではパラリンピックのマークを描いたというが、自宅からは遠くて見えなかった。

しかし、上空を7機の飛行機が編隊を組んで飛んで行くのは見えた。

あいにく、雲が多くて残念だ。

一昨日のほうが天気はよかった。一昨日は、車ででかけて、帰ってきて車を降りた瞬間に上空を飛んで行ったの見て驚いた。そんな予定は知らなかったからだ。

それから、また飛んできて都心の方に向かい、その後また戻ってきたので、写真も写したが、本当に豆粒のようである。本日のブログには、本日の写真を載せておく。

本日は、在宅勤務中だったので、見ている間の時間分は、夕方延長して仕事をした。

・・・

ブルーインパルスは、滅多に見られるものではないので、ウキウキしてしまうが、この新型コロナの状況下では、パラリンピックの開会などと言って、浮かれている場合ではない。

だいたい、こんな状況でパラリンピックをやったり、子供たちを集団で見学させようなんていうのは、言語道断だと思う。

国や都は、何を考えているのだろうか。

多くの人が救急車を呼んでも病院に受け入れられずに自宅に置き去りにされ、連日、死亡者が発生している。

もう、完全な医療崩壊だ。

ブルーインパルスは、昨年は医療従事者への感謝の気持ちを込めて飛行したのだったが、今はもう、そんなねぎらい方をしても、どうにもならないだろうと言う気分にさえなる。

しかし、そもそも今年のブルーインパルスは、医療従事者をねぎらうのではなく、パラリンピックのために飛んでいるのだ。

こうやって、ブルーインパルスを眺めている間にも、自宅で苦しんでいる人がいるかと思うと気が滅入る。

それはそれ、これはこれ、幸いにも元気な人はブルーインパルスを見て楽しんだところで、バチは当たらないということにしよう。

かっこいいものは、かっこいいのだ。 元気が出る。

でも、多くの人の心を表すように、今日は晴れないで、曇っていたのかもしれないなあ。

お務めを終えて帰っていくインパルスは、バラバラで編隊を組んでいなかった。

この10分後くらいには、テレビで入間基地に到着した映像が映っていた。

航空自衛隊の方々、ありがとうございました。

コメント

板橋区、志村の一里塚

2021-08-23 18:57:59 | 車・運転・道路・駐車場2021

日曜日に、車で都内の中山道を走ってきました。
中山道は、江戸の日本橋と京都の三条大橋を結んだ街道ですが、昨日走った区間は、環七と環八の間のわずかな距離で、そこは板橋区になるようです。

なぜそこを走ったかといえば、一昨日you tuberのスーツさんが、中山道自転車の旅、第1回目をUPしたのがきっかけです。まだ全部は見ていないのですが、日本橋を出発し板橋区を走って行き、色々解説しています。そして、思った通り、やっぱり志村の一里塚を写していました。

それで、今回は、とにかくそのあたりを走ってみようと思って出かけました。

まず、青梅街道から環七に入り北に向かって走っていき、中山道(国道17号)へ左折。ここは立体交差で、環七の側道を下り17号に出るかたちでした。

しばらく走って、前方の信号が赤になったところで止まると、ちょうど目の前にあったのがこれです。

おお、これは志村の一里塚ではないか!

なんというタイミングのよさ。急いでカメラを取り出しシャッターを押しました。

実は、一里塚のある中山道を走ってみようと思ってはいましたが、一里塚を見ようとまでは思っていなかったのです。それが偶然にも、その前で車が停止することになるとは、なんとラッキーなのでしょうか。

かなり大きな木で存在感があり、立派なものですね。

一里塚というのは、慶長9年(1604年)に徳川家康が秀忠に命じて、江戸日本橋を基点とする全国の街道沿いに1里(約4km)ごとに築かせた塚だそうです。

それは、道のりの目安になるとともに、榎の木陰が休憩場所にもなったとのことです。

しかし、長い年月を経て劣化が起こり、交通体系も変化したため、明治9年(1876)には一里塚廃毀の法令が出て取り壊されることになり、日本の大部分の一里塚は無くなったようです。

志村の一里塚は、残された貴重な一里塚として、大正11年(1922年)に国の史跡に指定されました。(日本中に17か所)

昭和8年に中山道は道幅(歩道を含む)を25mに拡張したしたそうです。

志村の一里塚は、元々道から離れた両側にあったので、道路を拡張しても移動する必要なく、昔の位置のまま存在しているのだそうです。
日本橋からは3つ目の塚で、約12km距離ということになります。

一里塚は、普通地面が丸い山のように盛られていますが、こちらは石崖を積んで整備したので、昔の形とは違っているようです。

しかし、榎はかなり大きく立派なもので、古くからのものなのでしょう。

道路の反対側の一里塚も撮影してみました。第二車線の車でよく写っていませんが、同様の塚が見られました。

この信号は、地図で見ると「志村一里塚」という名前みたいです。
写真を写すために、前の車との車間距離を長めに開けて停止していました。

赤信号停止とともに一里塚を発見し、左の塚を3枚撮影、右の塚を1枚、正面の交差点を1枚撮影したところで、ちょうど信号が青になり発車しました。

その後、ほどなく、環八との交差点があり、左折しました。立体交差しているものだとばかり思いこんでいたのですが、そうではなく、普通の交差点だったので、合流しないで済んでよかったです。
そのまままっすぐ走り、また青梅街道に戻ってきました。

中山道の走った部分は、あまりにも距離が短いので、今度走るときは環八に曲がらず、もっとまっすぐ行ってみようと思います。

・・・

私は、以前スーツさんが東海道の自転車の旅で、一里塚のことを解説していて、箱根の古いままの一里塚を紹介してくれたのをきっかけに、一里塚というものに興味を持つようになりました。

そして、都内にある一里塚について調べたところ、この中山道の志村一里塚と、甲州街道の万願寺一里塚があることを知ったのです。

この2つの一里塚の場所や駐車場を色々調べたのですが、万願寺の一里塚の方が行きやすそうなのと、昔ながらの形をしているので、そちらに先に行ってみました。(5月10日 日野市、万願寺一里塚

志村の一里塚も、今度は車から降りてそばに近づいてみてみたいと思います。

ともかく、車から見ることができて良かったです。

コメント

「心臓突然死からの生還」(高松健)

2021-08-22 00:43:23 | 読書

「心臓突然死からの生還~アメリカで受けた手術体験~」(高松健)という本を読みました。

実は、昼間から、この本について書こうと奮闘しているのですが、詳細を書いていると非常に大変で、これはもううまくまとまらないからかやめておこうという結論に至りました。

本当に大雑把に言えば、この方は、アメリカに仕事で赴任中に起こった心臓病を、アメリカの高度な心臓外科手術や的確な処置によって乗り越え、次々に起こる危機を数年にわたって克服し、無事日本に帰国したということです。

その間の出来事や治療方法、手術内容などが詳しく記されており、心臓病治療がどういうものであるのか、またアメリカの医療制度の日本との違いなどが、よく分かりました。

特に、医療保険が無いという点で、アメリカでは驚くべき金額の医療費が請求され、それを適宜支払うことによって医療行為が行われる、逆に言えば支払いができなければ医療行為は受けられないということで、その状況を知ることができました。

治療を受ければ、各医師やスタッフからそれぞれに請求書が渡されて払うことになるし、病院は1日も早く退院して、点滴や注射は自宅で患者が自分でするなども、やはり医療保険制度がないことで、日本とは違う状況となっています。

この人は、医療を受けるにあたり、英語力や経済力もあったことから、医師の説明を受けコミュニケーションをしっかりとり、また職場や近所の知人や妻などの協力のもと、良い治療体制が整えられて、困難な心臓病を乗り越えて来ることができたようです。

このような体験記は貴重なものであり、この本の巻末には知人医師の解説や感想なども書かれていました。また、奥さんの手記もところどころに入っており、ご本人のみならず周囲に関わる人の視点での記録も読むことができました。

難しいバイパス手術や、ICD(植え込み式除細動器)の役割り、ICDに起きる誤作動や、植え込みに伴う感染問題と対策など、心臓病治療が一筋縄ではいかないことがよくわかりました。

・・・

幸い、私にも私の周囲にも心臓の悪い人はいないのですが、冠動脈などが詰まらないように、食べ物や生活習慣にも気を付けたいものです。

なぜ、この本を読もうと思ったかといえば、以前、放送大学で「循環器の健康科学」というオンライン授業を受講したことがあり、少し関心があったからでもあります。

オンライン授業は教科書がないので、今となってはどんなことを勉強したのかよく覚えていないのですが、心臓は心房・心室などの血液の動きの仕組みは、なかなか難しくて理解できにくいものでした。

今回読んだ本で、心房細動は危険ではないが、心室細動は血液を送り出すポンプの役割を失うことで、即、命が危険な状況だと知りました。

放送大学では、運動が大切であり、心臓病になった人が治療後に運動を続けるか続けないかで、予後に大きな違いあるとのこと。運動を続ける人は健康を保てるということを習った記憶があります。1人で運動を継続することは大変なので、そういうプログラムのある場に継続的に参加することが有効だと言っていたと思います。

・・・

人は有益な情報収集をするとともに、周囲の人々と連携して歩んで行くことが重要ですね。

・・・

今回読んだこの本の著者である高松健氏は、著者略歴によれば、三洋化成工業の米国法人社長だった人です。

1999年に最初の心筋梗塞から闘病が始まり、2002年に退社。2006年にこの本が発行されています。
1937年生まれなので、御健在であれば84才ですね。
心臓バイパス手術(2001年)の時に、バイパスに使われた血管2本のうちの1本は動脈ですが、もう1本は静脈を使っており、静脈は動脈より長持ちしないとのことでしたので、それから20年経過した現在は、どうなられているか心配です。

この人の著書には、「少年期~レクイエムと初恋と~」というのがあるようなので、こちらも読んでみたいと思います。

 

コメント

軟禁生活

2021-08-20 18:55:01 | 日記2021

新型コロナの蔓延は、本当にヤバい状態になってきた。

それで、最近は在宅ワークを徹底している。

そのため、ますます運動不足になってしまう。

今週は17日に近所のスーパーまで歩き、それが19日まで休みだというので、それまでは家にある食材を使って料理を作り生活していた。

そして、今日の午前中に野菜や肉などを買ってきた。

そして、1日中また家の中にいたが、夕方少し運動をしようと思い出かけようとした。

そうしたら、夫が感染するから出かけないほうが良いというのである。

ただ、その辺を自転車で走ってこようと思っただけなのに、夫が言うには、自転車ですれ違っただけでも感染するとのことなのだ。

そんなことがあるわけない。

すれ違いざまに咳をされたらどうするんだ、というが、そんな人は滅多にいないし、そんなすぐそばをすれ違う人もいないだろう。

夫は異様に神経質な人間なので、外を歩くにも不織布マスクを2重にしている。

それで、先日は口角炎になったというが、通気性が悪くて黴菌が繁殖したに違いない。

私は、外を歩くときはウレタンマスクである。

暑くて不織布マスクなんかしてられない。

夫の言うことは極端すぎて、それでストレスが溜まってしまう。

私の実家の母の無防備さと、夫の厳重さを、足して2で割れば普通の人間になるだろう。

だから、夫と実家の母が同居することは絶対に無理だと思う。

夫はことごとく私の外出を阻止しようとするが、それを無視して夕方自転車で走り回ってきた。

とはいえ、15分くらいなものである。

それだけで、ヘトヘト、汗だくだく。

体力がない。

もっと運動しないといけない。

コロナを怖がって家にこもっていたら、別の病気になりそうである。

 

コメント (2)