山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

顔がバリバリ

2014-10-31 01:46:29 | 日記
今夜は、9時ころから自分がいやになってふて寝しておりました。
起きてると、ますます自分がいやになってしまい、変なことしか考えないからです。
それでも、朝まで寝てるわけにもいかないので、12時ころ目を覚ましました。

ふて寝する前に、お風呂に入ったのですが、顔は洗いっぱなしで、化粧水や乳液など、何もつけていませんでした。
つらの皮がつっぱってるなあと思いつつ、布団をかぶって寝てしまいました。

起きてからも顔は乾燥して突っ張りっぱなしです。
なんとかしないといけないとおもいつつ、そのままです。

ああ、本当になんとかしないといけない。

単に、化粧水と乳液をつければ、このバリバリは少しよくなるでしょう。

何をすればよいのか分かっているのに、なかなできない。

それは、何事にも言えます。

イヤなことは忘れて、明日からやりなおそう。

とにかく、化粧水と乳液をつけて、再び寝ようと覆います。



今週も、あと1日働けば休みになるよ~






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疲れているのか?

2014-10-29 20:31:45 | 日記
昨日、買い物をして帰宅し、出来合いのお総菜で腹ごしらえして、1段落したところで、ふと買いもの用のバッグを見ると、冷凍食品が入ったままだった。あわてて冷凍スパゲッティーを2個取りだし、冷蔵庫に入れた。その他に、シメジやエリンギなども入れた。

その後、なぜか急に眠くなり寝てしまった。目を覚ましたのが夜中だった。起きると喉が痛いのでうがいをした。

そして、再び寝て今朝になり、お弁当を作ろうと思った。すると、昨日のお弁当箱が買い物用のバッグの中に入ったままだった。それを取りだして洗おうとしたところ、なんと、買い物バッグの隅のほうに、冷凍海老フライが入ったままだったのをみつけた。それは、生の海老にパン粉の衣がついたもので、そのまま油で揚げて食べるものだった。
しかし、昨夕から今朝までの12時間以上を室温の中においてあったので、これはやはり食べられないだろうと思い、残念ながらゴミ箱に捨てることとなった。
海老が6匹くらい。君たちは何のために死んだんだろう・・・ゴメンナサイ。
こうやって出荷され、お金の取引があった時点で、人間が食べなくても「経済」の役にはたったんだよね、と気を紛らわした。

買ったものをしまい忘れるというのは、これまでの経験上、かなり疲れているときに起こる状況だ。しかも、一度気がついて片付けているのに、さらに見落としがあったとは・・・。

しかし、この頃、そんなに疲れることをしているわけではないので、いよいよボケが始まったかと思える。

でも、喉が痛いので、風邪のせいだということにしておこう。

五十肩がだいぶよくなってから、先日は眼科に行った。4月に予約をすっぽかしたままになっていた。視力はかなり落ちていた。老眼鏡も造り直さないといけないみたいだけど、もう少し今のメガネで頑張ろう。
先生はすっかり忘れている。「緑内障ではないのに、なんで視神経に異常があるんだろう・・・。」と考えている。「生まれつきなんですよね。」
あっそうだったっけ、と思い出したようだ。先生も疲れているかボケているか?
「なんか目薬は要りますか?」と初めてそんなことをいう。せっかくなので、疲れ目の目薬をもらうことにした。お医者さんが、目薬屋のようになっている。適当に2個出してくれた。1日4回点眼と書いてあるが、仕事中に1~2回点眼している。

最近、歯医者に行ったら、半年に1度いくはずのところ、1年くらい行ってなかったことがわかった。そうしたら、何年か前に別の歯医者で治療したところが悪くなっていた。そこを直すのに、セラミックと樹脂のミックスで4万円+消費税だそうである。保険だと銀になり、笑ったときなどに見えるので、自己負担で白いのにした。本当のセラミックだと7万円だそうだ。それでも、以前かかっていた歯医者では10万円くらい取ったので、少しは安いようだった。

病院で保険適用外になると、金額がおおざっぱで驚く。以前目医者でメガネを作ったときも「2万円です」の一言だった。このメガネは失敗で、ほとんど使わず、それ以前にメガネ屋さんで買ったのを使っている。

目医者さんも歯医者さんも、以前より患者が少ないようだった。競争が激しいのだろうか。
見栄えのよいクリニックが次々にできると、患者はそっちに移ってしまうのかな。

病院通いは、その他にも、婦人科など他の科にも定期検診にいかないといけないが、歯医者が終わってからにしよう。何もかも同時進行は無理である。

そうこうするうちに、また年度が変ってしまいそうだ。

やっぱり何かと疲れるなあ~。
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バスの運転

2014-10-28 21:07:30 | 車・運転・道路・駐車場2014


このあいだ、バスに乗っていたときのこと、甲州街道から環状八号線に入り北に向かっていました。そこは、中の橋交差点に向かう場所ですが、第一車線は左折専用レーンになります。そして、直進レーン2車線、右折レーン2車線だったかな?
運転に慣れないころ、側道から第一車線に入って進んでいたら、きゃあ~直進できないじゃん!!と大慌てで、なんとか直進レーンに移動しました。ここは、道路が混んでいるので、車間距離なんかなく、行列になっているのが普通です。
その後は、走るたびに、側道から本線に入る時は、何がなんでも最初から第二車線の直進レーンに入るようにしています。
同じような構造の道路で、しかたなく左折しちゃったなんてことも多々あるのです。

ところで、バスの場合、この「中の橋交差点」前の左折専用レーンにバス停があるので、バスは直進するにもかかわらず左折レーンを進むのでありました。
自家用車だったら、ヤバヤバです。
しかし、バスの場合は、停留所を発進するとスムーズに第二車線へと車線変更できるのでした。
それは、さすがに「公共交通機関」ですから、優先的に進める。つまり周りの車が進路を譲ってくれるルールとなっております。いいなあ~。
バスの運転って、車線変更は簡単なのかな~~。だから、すでに真横を車が走っているというのに、平気で幅よせしてくることがあるよね。

その後バスは、高井戸で多くの人を下ろし、多くの人を載せて発車しましたが、そこからは、第一車線から、第二車線、第三車線へとどんどん移動。
「あれっ?バスが第三車線なんか走って大丈夫なの?停留所で止まれないじゃん」と思ったら、そこから右斜め方向の旧環八通りに入ったのでした。ここでも、バス優先ですから、どんどん車線変更できるのでありました。バスの運転士さんは、すごい上手だと思いきや、なるほど、やはり「バス優先」ですから、スムーズに動けるんだね。

・・・・・・・・・・・・・・・

あるとき、バスが一方通行道路を右折するときに、道路の右側に横断歩道を渡ろうと、中学生くらいの自転車の男の子が待機していました。その子の自転車は、前の車輪が、車道にはみ出ていました。
すると、なんと、バスが右折を始めたときに、バスの側面(後輪?)と自転車のタイヤが接触したのです。その衝撃で自転車のハンドルはグイッと右に回転させられ、男の子は驚いていました。印象としては、タイヤに大きな破損はなさそうで、軽い接触の範囲だったようです。バスの運転士は気がつかなかったのか、そのまま右折して進んでいきました。
巻き込み怖いな~と思いました。知っていての行動だったらそれはそれでひどいと思うし、知らなきゃ知らないで、それも怖いです。ヒヤリハットが30回あると、一度は本当に事故が起こるといいます。
バスの幅ぎりぎりくらいしかない狭い道路で、車道に自転車の車輪をはみ出させている男の子も悪いと思いますが、そもそもそこは横断歩道なのだから、バスが止まる必要があったのではないでしょうか。
また、右側なのだから見ようと思えば見えるはずだし「危ないから下がって」と言ってから曲がるなどできなかったのでしょうか。
もしも、死角だったのならば、それが幼児だったらどうなっちゃうんだろうと恐ろしく思います。

バスは、定刻に着かなきゃいけないということで、止まらずに進むのかもしれませんが、やはり安全を第一にしてほしいと思います。

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クロスワード336回

2014-10-27 00:02:34 | 日記
昨日・今日と忙しく、今夜になってやっとできました。
今回も、周囲を埋める言葉を書いて行きたいと思います。

・死んだと思ったお富とは、お釈迦様でも気がつくめえ

  1954年にヒットした春日八郎の「お富さん」という歌。聴いたことあります。
元は、歌舞伎の「与話情浮名横櫛」という話だそうです。
春日八郎の歌の一部は「~~、死んだはずだよお富さん、生きていたとはお釈迦様でも知らぬ仏のお富さん~~」となっているようです。

・いろはガルタ(江戸)の「ま」は「まけるがかち」
 
これは子どものころからよく知ってますね。
犬が歩けば棒にあたる。論より証拠。花より団子。憎まれっ子世にはばかる。Etc.

・底の見えすいた下手な芝居    茶番劇

・マジックミラー越しに目撃者が容疑者を確認  首実検
  「面通し」のことをいう俗語だそうです。

・披露宴の途中で花嫁が一時退場  お色直し

・男性の和装の正装   羽織袴

・突然食うとハトはあっけにとられてきょとん    豆鉄砲
  鳩が豆鉄砲で突然撃たれて驚いて目を丸くしている様子から、突然の出来事に驚いて、きょとんとしている様子をいう。

・煩悩や欲情により心が騒ぎ、どうしても静められないこと。 意馬心猿。
  妄念や煩悩が激しく,心の乱れが抑えられないことを、奔馬や野猿が騒ぐのを抑えられない様子に喩えた語。

その他
今回、難しかったのは花札の問題でした。クロスワードには時々花札の問題が出ますが、花札を知っている人ってどのくらいいるんでしょうね。

・花札の6月・7月・10月の動物や昆虫が描かれた3枚を集めると・・・。
  6月は、牡丹に蝶・7月は、萩に・10月は、紅葉に鹿で、「鹿蝶」(いのしかちょう)というらしいです。10点札3枚とのことです。


・ママもミイラもマミー  
 ミイラはポルトガル語。マミー(mummy)は英語だそうです。
 ママはmammy。

・黒と白のシンボルとされる2種の鳥

  黒のシンボル    鵜=ウ
  白のシンボル    鷺=ロ  (サギ)

では、遅くなりましたので、このくらいにしておきます。

もうすぐハロウィーンですね。

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バスで世田谷文学館へ

2014-10-25 09:44:22 | 車・運転・道路・駐車場2014

世田谷文学館には、地下に駐車場があります。だから、車を運転して行こうかと思ったのですが、道路はどうなってるのか?駐車場は狭くないのか?カーエレベーターってどうなってるの?と思って、おじけづいてしまい、これはまずバスで行って下見しよう、ということになりました。

バスは、荻窪駅の南口から「蘆花公園駅」行きのバスが出ています。それに乗ってみました。
まず、街中を通って環状八号線にでました。環状八号線を少しだけ走ると、左の狭い道に入ります。旧環状八号線らしいです。本線を走ると高井戸北陸橋へ直進しますが、バスはその東側旧道をいくつかの停留所で止まりながらゆっくり進みます。

途中、五日市街道と井の頭通りを過ぎたあと、車の流れが止まり、バスが進まなくなりました。前方を見ると、小さな交差点があり、そこがすごいことになっていました。こちらは北から南に向かっていますが、狭い交差道路の西(右)方向に向かって、1台の対向車が左折しようとして斜めになっており、その後にはウィンカーだかハザードだかを出した車がいます。こちらではバスの数台前を走っている車が2台続いて右折しようとウィンカーを出しており、1台目はやはり交差点内で斜めになって止まっています。
こりゃ、どのように動くつもりなんだろうか。何をどう動かせば交差点内から車を移動させることができるの?と思いました。
このようになるのは、右(西)方向に進む車が渋滞しているということでしょう。

その後、交差道路がやっと動いたらしく、曲ろうとしていた車たちが順々に曲がって、ようやく交差点内がきれいになり、直進車の流れが戻りました。
交差点を通過する時に右側を見てみると、車2~3台分くらいの距離の先に環状八号線に出る信号があります。その信号が青にならないと車が出て行かないわけです。そして、その交差点が人見街道だったとわかりました。何かと難儀な道路です。
環状八号線から人見街道へと右折することはできないので、旧環八に入ってから右折する車が多いのかもしれません。

人見街道との交差点を過ぎると、その後すぐ旧環八は環八に出ました。車だったら、旧環八ではなく普通の環八を止まらずに走るので、もっと早く通過できたはずです。
バスは、その後京王井の頭線高井戸駅につき、荻窪から乗った客が私以外は全員降りたようでした。そして新しい客が数人乗ってきました。

その後、首都高・東八道路と交差している「中の橋交差点」を過ぎると、側道に進み、高井戸陸橋の下を通って甲州街道へ右折した直後に、左斜めに延びる旧甲州街道に入りました。(そのため、環八側道では、2本ある右折レーンのうちの左側のレーンに進む必要があります。)

私にとって未知の道路はこの旧甲州街道でした。環八から甲州街道に右折すると、すぐのところを左に入る道があり、初めてだとうっかり通過してしまいそうです。バスで確認できてよかったです。そして間もなく終点でした。

バスから降りて、その先のセブンイレブンの角を曲がって南に進むと、以前歩いたことがある古い商店街があり、蘆花公園駅がありました。踏切を渡ってさらに歩いていくと世田谷文学館に着きました。この道路は「千歳通り」と言うようです。

車で行った場合、旧甲州街道から蘆花公園駅北側の商店街と踏切までが、ちょっと走りにくそうな感じですが、その間の距離は短く、特に問題はなさそうでした。


(蘆花公園駅より南側は道路が整備され、広い歩道もあり、緑が多くてきれいな街並みになっています。この先左側に文学館があります。)

世田谷文学館駐車場は、道路を走って建物の裏へ回り、カーエレベーターで地下に行くようになっているらしく、エレベーターの乗り方などはどうなっているのかわかりませんが、地下駐車場は通路なども広いので、特に問題はなさそうでした。
先日、駐車場をのぞいてみたところ、平日だったからか、2台しか置いてありませんでした。

今度行くときは、車で行ってみましょう。


(文学館の池。きれいな鯉が泳いでいます。今回は、水面がちょっと泡だっていたのが残念でした。)

帰りは、蘆花公園駅北側の商店街をまっすぐ進んだ道路に、ちょうど荻窪行きのバスが待機していました。発車すると、直接甲州街道へ出て右に進みました。帰りはなぜか高井戸で降りる人よりも荻窪まで乗って行く人が多いようでした。
バスでも乗っている時間は、片道27分くらいだったので、車だともっと早く着くはずです。

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水上勉のハローワーク「働くことと生きること」(世田谷文学館)

2014-10-24 22:51:43 | 読書
読者登録をしているブログの中に、世田谷文学館の企画展のことが書いてあるのをみつけ、興味をもちました。それで、さっそく行ってきました。





水上勉は知らない作家ではありません。いや、考えてみると、実際に至近距離で顔をみたことのある唯一の作家です。
普通の作家だったら、顔なんか知りませんから、まず、名前を聴くと著書がアタマに浮かぶのですが、水上勉氏に関しては、まず顔が浮かびます。それから、「舞台」が浮かびます。水上氏を初めて見たのは、劇場の一番後ろの席でした。並んだ席の2~3個空けた左を見ると水上勉が座っていました。
文学座公演「飢餓海峡」の時です。主演は高橋悦史、太地喜和子。(いずれも既に他界されています。)水上勉氏は、自分の作品がどのような劇になったかを確認するためにいらっしゃったのでしょう。
それは、私が高校時代のことで、同じ演劇部の親友と「ねえねえ、そこにいる人、水上勉じゃない?」「あっ、そうだ。本物だよ」等とひそひそ話して興奮したものでした。
今思うと、それが水上勉とわかったのは、どこかで写真でも見たことがあったからなのでしょうか?
その当時は、「越前竹人形」も劇を見ました。主演は中村嘉葎雄、八千草薫。中村嘉葎雄が竹人形を作る人でした。どっちの劇も、人が背負っている運命みたいな、暗いイメージがありました。

今回の展示を見て、年譜により知ったことには、飢餓海峡は1962年、越前竹人形は1963年に刊行されています。私が演劇を見たのは1970代後半でしたので、小説が書かれてからはかなり経っていたことになります。この当時、水上氏は50代です。いろいろな文学賞も取り、多くの作品が知られ、油ののってきた時期だったようです。

今、年譜を見ると、記憶にあるタイトルでは「ブンナよ木からおりてこい」は珍しく子供向けの作品のようですが、これも著書だったのかと気が付きました。「雁の寺」「五番町夕霧楼」「くるま椅子の歌」「金閣炎上」「良寛」等も、題名が記憶にあります。

そして、今回の企画展のメインテーマとなっている「働くことと生きること」は、1982年63歳の時に刊行された本だということが分かりました。思えば、かなり古いです。
水上勉自身が、これまでいろいろな仕事経験を持ち、それらの仕事について綴ったものだそうです。(僧侶の修行・薬の行商・役所務め・労働者の監督・出版編集業・代用教員・洋服の訪問販売など)
また、水上勉が目の当たりにして強い印象を受けた人の姿から、働くことや携わる仕事について綴っているようです。(棺桶を作る人・竹かごなどを作る人・火葬場で働く人)
割に合わない仕事・世間で嫌われる仕事でも、それを黙々とこなすことの意味。

展示では、その水上勉の文章に対して、地元の中学生たちの感想文が紹介されていたのが印象的でした。世田谷文学館では、中学生の職業体験(文学館の仕事体験)として、企画展の展示を手伝うというのが行われているそうです。
「働くことと生きること」は水上勉が若い人に向かって、何かのたしになれば、という気持ちで自分の経験を書かれたものであるそうなので、この本の内容を読んだ上で展示を作り上げるということは、中学生にとってはさらなる人生勉強になるわけですね。
そして、その展示を見る人々もまた、水上勉のメッセージと中学生たちのメッセージの両方を知ることになり、さらにそういう取り組みをしている地域の活動をも知ることができるという、様々な相乗効果があることに驚きました。

「働くことと生きること」という本の内容は、展示で抜粋されて紹介されていましたが、やはり実物をすべて読んでみたいと思いました。しかし、残念ながらこの本は現在再版が出ていないようで、書店などで普通に買うことはできないそうです。

水上勉の言葉。(「働くことと生きること」より)
「自分が何に向いているか。何を職業としたら、貧乏ぐらしでも満足か、ぐらいの、境界線だけはもって欲しいと思う。金はかからぬ。心のことだから。」

この言葉を受けて、私は自分の今の職業について考えてみました。貧乏暮しではあるが、自分に向いている仕事ではあるかなと思います。それが自分の本分だし、多少世の中の役にもたっているでしょう。働きが少ないので、収入が少ないのはしょうがないです。

金さえもうかれば何でもよいとはけっして思いません。
世間の人間は、その人間にふさわしい仕事というものに就いているのでしょうか。
合わない仕事に就いている人もあるのかもしれませんが、50代にもなれば、自然に、その人らしい職業に行きついているのかもしれません。

私もアルバイトも入れれば、いろいろな仕事をしたことがあります。10年続いている今の仕事は天職なのでしょうか。それともさらにどこかに行きつくのかわかりません。

水上勉氏が、「仕事に向き合う人の姿」というものについて、深く受け止めていることをこの展示を見て知ったので、改めていくつかの著書を読み直してみたいと思いました。
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歩くということ

2014-10-23 22:58:04 | 日記
自転車通勤から徒歩通勤に変えたことにより、いろいろな新発見があった。
以前は、坂が無く、なるべく平らな道を自転車で走っていたので、ちょっと遠回りをしていたが、今は急坂で最短距離の経路を選んでいる。
自転車では日々の変化はあまりなかったが、徒歩になると、その日の体調がはっきりとわかる。速い速度で歩ける日は元気だが、だるくて速く歩けないときもある。おそらく、微熱でもあった場合は、徒歩での通勤はかなり辛いものとなるだろう。自転車の場合、かなり体調が悪くても惰性で走れそうだと思う。
徒歩は、足で体重を支えて地面を蹴って進まないといけないので、体力が必要だ。
今日は、家を出るのがちょっと遅かったが、足の筋肉痛も治っていたし、身体が軽くスタスタと進むことができた。そういう日は気持ちいい。

同じ時刻に家をでると、途中で、いつも同じことをしている人々に出会う。道路を箒で掃いて掃除をしている人、玄関先で犬の世話をしている人、飲食店のそばで、食材を台車に載せて歩いて来る人、などに出くわす。
同じ時刻にバス通りを渡ることになる。すると、いつも宅配便の自転車リヤカーが通りかかる。それがぴったり同じだからびっくりする。右を見て左を見ると、それが走ってくるので、通り過ぎてから道路を渡るというタイミングが、いつも同じだったりする。

その道路には横断歩道があるが、その横断歩道を渡る人は見たことがない。みんな横断歩道のない場所を渡る。私も同じだ。その横断歩道の位置は、不便なのだ。歩行者の動線ではないのだ。
車向けに「横断歩道あり、注意」と書いてあるが、横断歩道よりずっと手前で渡る人ばかりなので、意味がない。帰りもまた同じ場所でみんなが渡る。なんで、あんなところに横断歩道を作ったんだか、不思議である。

今日の帰りは、やっとお米を買った。今回は、無洗米の「あきたこまち」がセールだった。
徒歩だと米が重い。左手で持っていたら疲れたので、右手に持ちかえると、やっぱり五十肩が痛かった。肩の治り具合も物を持って歩くと判明する。

歩いているので、自転車よりエネルギーを使うはずなのに、全然やせない。
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「誰でもできるけれど、ごくわずかな人しか実行していない成功の法則」を読んだ

2014-10-22 22:53:44 | 読書


10月の初めに、片道1時間以上電車に乗ることがあった。家を出る時に、車内で読むための本を忘れてしまったことに気づき、途中の本屋さんであわてて買った1冊だ。
もう電車の時間がせまっているので、飛び込んだ書店の入口に平置きされている中から、どれでもいいやという感じでみつけた。大きさは新書版である。急いでレジに持って行ったら、1188円も請求されて驚いた。高い。

著者はジム・ドノファン。この本は、2000年と2003年に出版された2つの著書の部分を厳選して合わせたものだそうだ。

目標を決めて今すぐ事を起こそう。

まあ、一言でいえば、そういうことであろう。
おたおたしていると、人生は何もしないで終わってしまう。自分のしたいことは何か。自分は何になりたいのか。目標を達成するためにはどうする?
いつやるの?今でしょ。ということである。一刻の猶予もないはずだ。
本気になればできる。本気にならなくてならない。

読みやすいし、「そうだ、行動に移さねばならない」と思った。
その覚悟を決めることを迫られているのだ。
この本を読み終えたときに、即刻実行に移さなければいけないのだ。

そう思ったら、なぜか終わりのほうで、読む速度が落ちてしまった。
それこそ、買った当日にも読み終えそうな勢いだったのに、怖気づいたか。

そんなわけで、10月も下旬に入った昨夜、やっと最後まで読んだ。
すると、すでに最初のほうに書かれていたことは忘れてしまった。

ただ、とにかく、ぼーっとしていたら、何もしないで終わるってことだ。
いつかやろうと思っていたら、絶対にやらないまま終わってしまうのだ。

でも、そんなに頑張る覚悟が出ないというのが事実だが、この本を読んで、お尻に火がついているのも事実だ。
何か1つでも達成させなくちゃいけないなあと思う。

漠然と焦っている。何もしないまま人生を終わりたくない。
近日中に、目標を立てよう。やりたいことを書きだしてはっきりさせよう。

とにかく、何か目標をたてて、それに向かって実行しよう。

この本を読んでそう思った。


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雨の日は痛い

2014-10-22 21:19:33 | 日記
雨が降ると、いまだに五十肩がうずく。
それは、気圧の影響だそうだ。空が曇って周囲が暗いと、何か重苦しいような気がするが、「低気圧」なんだから、気圧は低い。気圧が低いと血管が膨張するらしい。すると、膨張した血管などが神経を圧迫するので、痛くなるのだとか?
天気が悪くなるとてきめんに痛みが現れる。

このあいだの日曜日の草取りのせいで、月曜日からまた足腰が筋肉痛になった。それが治ってから筋トレに行こうと思っていたら、今度は五十肩が痛いので、また延期になりそうだった。会費がもったいなので、今日はなんとか出かけていった。

先週は週に1回しか行かなかった。だから、今週も休むというわけにはいかない。歯磨きだと思って習慣的にやらないとダメだ。
筋トレはもうワンパターンで、面白くない。でも、歯磨きと同じだと思うと、続けられる。歯磨きだって毎回磨くたびに「歯がきれいになったぞ」という満足感が得られるので、筋トレも、筋肉を使って一汗かいて体が活性化したと思えばよい。

行かないよりは、行った方がマシだ。行けばそれなりに、身体を動かすことになる。

筋トレの荷物を持って、雨の中を帰るので、今日もまた米5kgを買って帰る元気がなくなった。
このくらいの荷物が持てなくてどうするんだろう。昔の人は重い荷物を背負って毎日歩いたはずである。だから、昔の年寄りは、背中が曲がっていたのかな?
荷物を持って歩く鍛錬をしなくちゃいけないのかもしれないが、今日はやっぱり肩も痛いのでやめておいた。
炭水化物なしダイエットでいいかな?
といっても、パンともち米(おこわ)は食べてるから、米食べてるのと同じこと。

天気が回復したら、米を買おう。
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金欠対策=定期預金解約

2014-10-21 23:53:55 | 日記
今日は、ついに郵貯銀行の定額貯金を解約した。9月に車検をしたのだけど、それをクレジット払いにしたので、11月の始めに引き落とされるのだ。
それから、冠婚葬祭にもかなりの出費があり、車の保険も引き落とされるので、恐ろしい出費になってしまう。

今日、驚いたのは、郵貯銀行で解約を申し出た時に、窓口の人が、何も言わずにすんなりと手続きをしてくれたことだ。これまで貯金を解約するときは、いつもなんだかんだ言って、なんとか解約をさせないで、自分の貯金を借越して、そのうちに返せばいいと勧められた。
「いや、返す当てがありませんので」「これを解約しないと、食べていけないんですよ~」などと言って、なんとか強引に言い張ると、やっとしぶしぶ手続きをしてくれたものだ。

ところが、今日はそんなことも何にも言わない。
どうしてなんだろうか?
「言われなくて良かった」と思えばいいはずだが、「なんでだ???」と逆に不安になる始末だ。

「きっと、いつも貯金を解約させまいとする態度に、多くの苦情が来たのかもしれない。」なんて、思ったけど、「こんなに簡単に解約させていたら、この郵便局は成績が上がらないんでは?」などと、心配になったりしてしまった。

いや、きっと「このおばさんは、このお金を下ろさないと生きていけないんだろう」と察したのかもしれない。私が「絶対下ろすぞオーラ」を発していたのかもしれない。

そして、いつもと違うのは、窓口の人が「若い男性」であったことだ。
これまでの「女性」の窓口係は手ごわかった。いちいち人の行動を規制しようとするんだから。しかし、銀行員としてはどっちが優秀なんだか、わからなくなった。
男性窓口は、あまりにも「素直」すぎるのでは???

まあ、とにかくあっけなくお金を解約したので、それで出費に対応できる。

利子は300いくらかついていたが、税金を引かれて200いくらかになった。それでも、200円も利子がつくとは、箪笥貯金よりマシだ。
今回下ろした郵貯銀行の定額預金は、普通の銀行より利子が良かった。だから、本当は都市銀行の貯金を解約したほうがよかったのだけど、このあいだ放送大学の学費に一部を解約したばかりだし、あまりに貯金が少ないのも恥ずかしいので、そっちは少しずつでも残額を増やしたいと思っている。

何かと、理屈に合わないことをしている。

それにしても、毎年のように解約をするばかりで、新しく増える見込みもないので、このままででは、いつか底をついてしまう。

困ったことだ。
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パワーが出ないこのごろ

2014-10-21 22:28:12 | 日記

秋のはじめ頃、夏の疲れが出たな~と思う時期があった。そのころは、とにかく眠くて、よく眠れた。暑さで熟睡できなかったのが、解消されたからだろう。

このごろは、目は覚めるものの、身体を動かすのが億劫で困る。ぐずぐずしていると、家を出るのがぎりぎりになってしまう。そうしたら、急いで歩かないと間に合わない。しかし、身体が重くて、すたすたと速く歩くこともできないのだ。あ~疲れる~~。

夏の疲れはすでに取れているはずなのだが、気温が下がると、身体が活性化されないのだろうと思う。活動をする以前に、エンジンがかからないのだ。

今思うと、夏の間は五十肩も痛くて、細切れ睡眠でかなり疲れていたと思うのだが、それでもヘトヘトにならなかったのは、温度が高くて、血液などがよく循環していたからかもしれない。植物がすくすく育っていたのと同じだ。今は、夏の植物が枯れちゃうくらいだから、人間も縮こまっちゃうのかもしれない。

今日は、キラリナに行って、8・9階のユザワヤで手芸用品を見ていた。私が手芸なんて、ちゃんちゃらおかしいのだが、実は昔はいろいろと手芸をしたものである。特に編み物は結構したものだ。もう大作を作る気はないので、小物でも作ろうと毛糸をほんの少し買ってきた。

ユザワヤは、アクセサリーなんかもすごく安くてびっくりした。キラリナの下の階も、それほど高くない衣類や雑貨があるので、見て歩くと楽しい。食事もできる。
今日は、ユザワヤだけ見て帰ってきたけど、今度は夕飯でも食べてこようかな。平日だと混んでいなくていい。

仕事帰りに寄り道ばかりして、変な遊び癖と買いもの癖ができてしまうと、浪費が増えて大変だ。要注意!

キラリナにいた時は、まだ元気だったのだが、帰りに米が切れてることを思い出した。しかし、とても5キロの米を持って帰る元気はないので、明日の夜まで米なしで過ごすことにした。

何やってるんだろう~。
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オナガガモがやってきた

2014-10-20 21:35:21 | 日記


近所の川に、オナガガモがやってきました。
先週の土曜日に初めて姿を発見しました。
オスは胸が白いのでカルガモと区別がつきます。

カルガモは1年中棲んでいるのですが、オナガガモは渡り鳥なので、春になるとどこかに飛んで行ってしまいます。
いつのまにか姿がなくなり、寂しい気分になります。

でも、夏が終り、台風が去って、本当に秋になったなあと思う10月の下旬になると、必ず戻ってくるのですね。
昨年居た鳥たちなのかどうかは、わかりません。

オナガガモは、ここでは繁殖しないので、遠くの国で生まれて育ち、初めてやってくるものもいるはずです。



カルガモは、くちばしの先が黄色いのですが、オナガガモのくちばしは青っぽいです。
体も、カルガモに比べると、全体的に青っぽいイメージです。
この季節はまだ、オスの羽の色がオスらしくないので、カルガモに似ています。

近くを探してみると、10羽ほどいました。
台風が去って数日経っているので、川の水は澄んでいてきれいです。

もぐっては、なにか餌を探して食べているようでした。
すでにペアになっているものも多いです。



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園芸とドライブ

2014-10-20 00:27:28 | 車・運転・道路・駐車場2014
週末になると、クルマの運転をしなくちゃならないというのが、ここ5年間の私の日常生活です。
その中でも、多いのが、園芸品の買い出しです。
車を買って重宝しているのは、大きな荷物を自分で運べるということですね。

今日は、久々に遠出をして、瑞穂町のジョイフル本田に行ってきました。
ここは、駐車場が広くて、満車にはならず、余裕があるので、車庫入れの苦手な私にとっては、とても嬉しい場所です。



今日の目的は、家の中に置く鉢カバーでした。
毎年のことながら、そろそろ防寒のため、現在ベランダにおいてある幸福の木とパキラとハイビスカス2鉢と蘭と、そして名前の知らない植物等を部屋の中に入れなくてはなりません。

そのために、水がこぼれないプラスチック製の箱型の大きな容器が欲しいのです。
しかし、鉢カバーというと、だいたい穴があいているのですね。だから、本当の鉢カバーは私の目的には合わないのです。
条件
・1つの大きな箱に複数の鉢を並べて入れること。
・鉢の深さくらいの深さが欲しい。なぜならば、土の中に変な虫がいるかもしれず、部屋の中に這い出て来ないくらいの壁になってもらいたい。
・日光が当たるように透明または半透明が良い。
・鉢の底から水が流れたのを受けて、部屋の床に水が漏れないこと。
・値段が安いこと。

いろいろ見てあるいたら、園芸用では、青いポリバケツみたいな四角い容器はあったのですが、室内に置くインテリアとしてはどうもおかしいのです。

結局、一番よさそうなのが、ふたの付いた透明の衣装ケースでした。ふたは使いませんけど、ついてます。
値段は500円台という安さでした。

それから、チューリップ・水仙・ムスカリの球根と肥料も買ってきました。
お花売り場には、いつもとてもわかりやすく説明してくれる方がいて、楽しくてついつい買ってしまいます。
球根は、葉が出ていないと水をやり忘れてしまうので、ビオラなどを一緒に植えておくと水やりを忘れなくてよいそうです。それで、ビオラも少し買ってきました。

先に、ビオラを買って車の中に入れておき、そのあといろいろな売り場を歩きまわって、衣装ケースを買って戻ると、クルマの中にビオラの花の香りがたちこめていてびっくりしました。



瑞穂町まで往復すると50km以上になるので、今週の走行距離ノルマは一応達成いたしました。新青梅街道直進なので、何の問題もなくすいすいでした。
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毎日新聞クロスワード335回

2014-10-19 22:44:57 | 日記
そうか、新そばの季節なのか。
私は、蕎麦が大好きなんだけど、新そばの香りっていうのを、今だに知りません。
つまり、古いそば粉と新しいそば粉の違いがわからないのです。そば通になりたいもんです。

前置きはこれくらい。

昨日は忙しかったので、昨夜少しやりましたが、結局終わったのは今夜です。

今回も周囲の言葉だけ書いてみよう。

・新米はおいしいけど、人間の新米は頼りないですね。確かに。

・全方位が、ダメよダメダメ。八方ふさがりだ。
 (それにしても、「ダメよダメダメ」は今年の流行語に決定だろうな。)

・出世と同義語って、「立身出世」というけど、立身と出世は同じ意味だったのか。

・オレのものはオレのもの、オマエのものもオレのもの。
こういうのを「やらずぼったくり」というらしい。初めて知った。「ぼったくり」はよく使うけど。

・元に戻ってゼロから出発。新規蒔き直し。
「まきなおし」の「まき」は「蒔」と書くらしい。種を蒔き直すところからやり直すってことだそうです。
「巻き直し」ではない。「巻き」は「巻き返し」という言葉があるが「新規巻き返し」とは言わない。

・ペットボトルを素材とする織物。フリース。
 ペットボトルを材料にしてフリースを作るというのはよく聞きますが、「フリース」っていうのは洋服の種類ではなく、繊維の名前だったと初めて知りました。
PET(ポリエチレンテレフタレート)から作られる繊維。
保温性が高い・すぐ乾く・軽い・洗濯が簡単・肌触りが良い・安い等の長所がある。
短所としては、静電気が起きやすい・毛玉ができる・火が着きやすい。

・物語の展開の面白さで読者を引きつける小説家。ストーリーテラー。Storyteller
筋の面白さで読者を引きこむ作家。
・兼六園などでおなじみの、雪折れを防ぐために縄で枝を保持すること。雪吊り

今年も、秋が終わるともう冬ですね。早いなあ~

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小平桜橋交差点

2014-10-18 21:30:11 | 車・運転・道路・駐車場2014
今日は、放送大学、多摩学習センターの面接授業に行きました。そこは、小平市の一ツ橋大学のキャンパスです。
JR中央線で国分寺まで行き、そこから西武多摩湖線に乗り換えて、1つ目の「一ツ橋学園」で降ります。そこから歩いて10分もかかりません。ここには、1年以上行っていませんでした。

さて、昼休みにお昼ごはんをどこで食べようかと思いながら、駅前の商店街に出て、センターラインのある狭い道路を南のほうに歩いていきました。以前、北の方に歩いていってこれはというものがなかったので、今度は逆に歩いてみました。しかし、やっぱりこれと言ったレストラン等はなく、そのうちシャッターの閉まった小さなお店が立ち並び、結局食事にはありつきませんでした。

商店街の道路は、多摩湖線の線路と並行しています。商店街が終わって1つの交差点に行き着いたところで、左側に踏切がありました。

おや、このけしきは以前見たことがあるぞ。

踏切の信号機を見ると、「小平桜橋」 ・・・!
これは、五日市街道じゃない?
道路は、かなり狭いです。渡ったところにセブンイレブンがあったので、とりあえずそこまで渡ってみました。

やっぱり、五日市街道でした。
そして、ここはまさしく、五日市街道を車で走っていたときに出くわした、車道の交差点と踏切がいっしょになっている、あの変な交差点ではありませんか。車で走っていると、本当に嫌な場所です。



今日は、セブンイレブンの駐車場に立って、この交差点を眺めてみましたが、休日とあって、やはり、ごっちゃごちゃでした。どっちの道もかなり車が多いのです。だから、信号では列になります。

踏切を渡って来た車が、コンビニの前で左折したりするので、スイスイと進みません。



この写真を見てもわかると思いますが、東から踏切を渡って来た車が、交差点で左折しようとしているところ、自転車(しかも右側逆走続々ですね)が道路を渡っていますので、一時停止して待っています。
すると、踏切を続いて渡ろうとする後続車も進めません。私が、見ていた時にも、踏切に入りかけていた後続車が、いつまでも進めないため、一旦バックして戻っているのを見ました。

西から東(写真のこちら側から向こう)に進む車も、踏切で一時停止いているうちに遮断機が下りて、前に進めなくなり、交差点内に停止してしまったりするケースがあります。
交差点と踏切の安全を確かめながらスムースに渡るのが大変です。今日は、10台くらい列になって信号待ちをしていました。

この交差点、どうにかならないんでしょうかね。

それにしても、一ツ橋大学と五日市街道、そして電車の駅の位置関係がわかったのは収穫でした。北に位置する青梅街道を使っても行けそうです。しかし、学習センターには車では行かないようにということですので、今後も電車で行きます。



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新号機付き踏切(小平桜橋交差点)」
道路の変化

こんなのがありました。
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