山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

悩む

2016-01-31 23:12:38 | 放送大学
放送大学の次の履修科目選びで悩んでいる。

これまでは、レベルを考えずに適当に好きなものを履修していた。
しかし、カリキュラムが変更になり、科目のレベルわけがはっきりし、基盤→導入→専門→総合という順番で履修することが原則となった。
とはいっても、結局個人が勝手に履修科目を決めるので、それを必ずしも守る必要はない。しかし、やはり、このレベルに従って基礎から上級へと進めていくのが望ましいやり方なのだろう。

ということで、今さら基盤科目に目を向けたりしている。実は、入学して3年目に入っているというのに、今現在開講されている基盤科目は1つしか単位を取っていないのである。過去に在学していたときに、なにかしら基礎科目を取ったことはあるようだ。でも、それらは実質的に、これから受ける専門分野の基盤となるような内容のものではなかったので、やはり、やり直したほうがよさそうである。

それから、今現在、導入科目の単位も1つも取っていない。そういうものをすっ飛ばして、すでに専門科目の上のほうのレベルの科目を、知らないで履修してしまっていたのだった。全く、順番がめちゃくちゃであった。一番難しいものからやってるから、難しすぎるわけである。

そういうわけで、今回はなるべく下のレベルから選ぼうとしているわけだが、なかなか試験の日程の関係でちょうどよいのがないのである。

自分がやりたいと思う科目と、日程と、レベルが一致しない。

困った困った、どうしよう~
嫌いな科目でも、レベルに即したものを選ぶべきなのかな~
それとも、やっぱり難しくても、自分が好きだと思えるものをやったほうが良いのかな~

単位が満ちてしまうと卒業しなくちゃいけないらしいので、好きでもない科目を取りたくはない。そうしたら、好きな科目が取れないまま終わってしまうではないか。

登録は2月末なので、ネット配信授業などを聴き、内容を確かめてから決めようと思う。

試験が終わって一段落だと思ったけど、試聴しなくちゃならないから、それどころではなさそうだ。
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「環境の可視化」を受けてきた

2016-01-31 17:27:31 | 放送大学
今日も、放送大学の単位認定試験に行ってきた。そして、「環境の可視化」だけ受けてきた。本当は「中国語1」と「植物の科学」もあったけど、全然勉強してないので受けなかった。

「環境の可視化」一本に絞ったら、昨夜と今日の午前中も勉強できたので、なんとか一通り目を通すことができた。

「環境の可視化」の放送授業は、とても素晴らしい出来栄えである。先生方の説明も非常に分かりやすいし、番組の構成も良い。映像や資料なども効果的に使われており、飽きることなく放送授業に引きこまれていく。
主任講師の梅干野先生もとても良いけれど、中村恭志先生の説明は非常に聴きやすい。解説がスムーズであり、きれいな発音なのである。こういう授業こそプロの通信教育だと思う。この科目は本当にオススメだ。

授業をきちんと受けていないと、自力ではテスト問題には答えられないけれど、ちゃんと受けていれば難しい問題ではない。特に複雑な数式を解いたりする必要もなくてよかった。
授業が終わっちゃうのがさびしいなあ~と思ったのは初めてである。

昨年、「都市・建築の環境とエネルギー」を受けたのだが、勉強不足のため、単位を落としてしまった。これも梅干野先生の科目で、授業は分かりやすかった。赤外線カメラで熱画像を撮影する部分などは、内容が重なっている。ぜひ今度、また再挑戦するつもりだ。

で、「環境の可視化」だが、これは2015年に開設された科目だそうで、過去問題が1回分しかなかった。逆に言えば、1回分はあったのでよかった。まったく初めての場合、過去問題がないということで、敬遠する人が多いかもしれない。

とはいえ、私は過去問題というのを見てから試験を受けたのは今回が初めてだった。いつのまにかキャンパスネットで見られるようになっていたのだ。それ以前は、たしか学習センターに行くと見ることができると聞いており、そんな面倒くさいことはする気になれないと思っていた。

過去問題は、新設でなければ2回分載っていて、これを解いてみて、分からなかったところの放送をもう一度聴き直したり、教科書を読み直したりすることで、理解を補充することができるので、便利だ。何よりもどんな感じの問題が出るかがわかるので、かなり安心である。これのおかげで、試験勉強の目安ができた感じだ。

次回は新規に何を履修するか、まだ決めていないが、今度こそ、さぼらないでちゃんと勉強を進めないといけないなあと思う。


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単位認定試験に行ってきた

2016-01-30 13:45:32 | 放送大学
今日は、天気予報で、雪かもと言っていたけど、私は最初から積もりそうもないと思っていた。昨日から雨が降っていたが、全然寒くなかったのだ。
でも、よその人は、寒い寒いと言っている。
私は、この頃、暑さを感じても、寒さを感じない人間になってしまったらしく、手袋も帽子も必要ない。歩いていて、寒いと思ったことがない。最近のダウンコートは、すごい安物でも、外気を通さないので、中が薄着でも全然寒くない。
それに、会社の中では、私の居る場所が、熱のこもる所らしく、一年中30度を超えているのである。それでも、冬は床や壁からの放射温度が低いし、湿度も低いので、30度あっても夏ほどは暑く感じない。しかし、最近インフルエンザ対策などで加湿器をフル稼働させている。そのせいか、かなり蒸し暑く感じることもあり、団扇であおぎながら汗をふきふき仕事をしている。
たまに別の場所にいくとひんやりしており、寒い場所もあるようである。こちらが半そでで仕事をしているのに、一方では、ひざかけをかけたりしている人もいる。本当に困ったことだ。
私が暑いのは、更年期障害のホットフラッシュもあるようだけど、この程度の寒さでは、雪が降りそうもないという直観は当たっていた。

ああ、前置きがものすごく長くなってしまった。そんなわけで、雪も積もらず、放送大学の単位認定試験に行って来られたのはよかった。

「グローバル化と日本のものづくり」は、今回はやめて次回に回そうかと思っていたのだが、レベルを見たら基礎的なものだったので、急きょ受けてみることにした。ざっと放送を見て過去問題を解いてみる程度のことしかやらなかった。
そんなことなので、やっぱり分からない問題もいくつかあったけど、まあ、なんとか落第しない程度の点は取れるかな?と思っている。落ちたらもう一度受けるまでだ。

試験開始後30分経過したら退出して良いので、半数くらいは出ていく。だいたいスムーズに答えていれば30分で解答は終わっている。その後、分からない問題をもう一度吟味するのであれば、さらに試験に取り組み続けるわけだけど、もう最初に分からなかったものは、いくら考えてもわからない。考えた末に答えを変えたら、逆に間違ってしまったりする可能性も高い。数学で計算問題を計算し直すのとはわけが違う。
うっかりミスなんかもあるかもしれないけど、とにかく、もう一度問題を読み直してみる、という気がしないのである。
ここでも最近の「面倒くさ病」である。

昔、「問題を落ち着いてゆっくり読みなさい」などと言われていた鼻たれ小僧みたいで、とにかく落ち着いて問題文を読む気にもなれない。

ADHD、私は大人の「注意欠陥」か?
もういいや、読み直したところで、1個か2個、正解になるかならないかの違いだ~。
さっさと帰るべ。

渋谷の駅前は嫌い。なんだって、あんなにビルに大画面がいっぱいあって、音まで出てるんだ?本当に下品な街だよ。

買い物も何もしない。何も興味がない。

私は都会が嫌いだ。
昔から、日本橋・新宿・池袋、なんかに通勤していたけれど、どこに何があるのかも知らない。ただ職場に通ってただけで、仕事帰りに買い物をするわけでもなく、何かするわけでもなかった。無縁な人間なのだ。

だから、今日も、とっとと帰ってきた。
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今日も元気に

2016-01-28 00:02:15 | 放送大学
今日も元気に働いた。

私はバカだから風邪をひかない。

この10年で、体調不良で休んだのは1回くらいだな。

身体が丈夫なのは、本当に親に感謝する。

早いもので、もう今年も1月が終わろうとしている。

あと4日だけど、今週末は放送大学の単位認定試験がある。

冬はダメだね。

だって、12月に、エコプロダクツがあって、勉強ができないのだ。

エコプロ優先だよ。

「産業と技術」は、放送大学よりも、エコプロダクツだってば。

それから、年末年始があって、勉強どころではなく、

そうやって、大昔の大学受験のときのように、たったの10日間の受験勉強で試験を受けようなんてさ。

何年たっても、バカは直らないもんだ。

でも、大学入試とくらべたら、範囲は微々たるものだから、追い込みで何とかなることもある。

今日は、「グローバル化と日本のものづくり」の9~12課を視聴してみたんだけど、
すごく分かりやすかった。
よしもとてつお先生、いいなあ~~。
お笑いの「吉本」ではなく「善本」という字を書くのだ。

この科目、最初から地道に勉強しておけばよかったな。
実は、最初から、藤本先生もいいなあと思っていたのだ。
新宅先生も悪くないよ。

とりあえず、ざっと視聴したら、試験受けられるかも。
単位取れなかったら、もう一度受ければいいしね。

放送では、トヨタやダイキンのタイ工場が出てきて、非常に興味深かった。
あっ、シンガポールの村田製作所もね。

私の仕事はね、日本の製造業に深くかかわってるのだ。

むしろ、これは私の専門分野なんだ。

だから、しっかりしなくちゃいなけない。

私の仕事にも
「安定と進化」が必要だ。

私は、毎日機械のように安定した単純作業を繰り返しているけれど、
放送大学の勉強は「進化」のための一部だと思っている。

同じ作業ばかり、毎日やってて、よく飽きないね、と言われたことがあった。
それが、同種の仕事をしている同僚だよ。その人辞めたけどね。

飽きるわけないよ。進化してるもん。







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置き去りにしたもの

2016-01-26 18:03:54 | 日記
私は、何十年も「引きこもり」になっている大人の人の気持ちがよくわかるよ。もう取り返しがつかない年月が経ってしまっているんだけど、その人の「時」は、その前で止まっちゃてるんだもの。
置き去りにしてきちゃった・・・いや、置き去りにできないから、前へ進めないんだろう。

置き去りにしてきたのは、私のほうだ。
だから、とりあえず、全然違う方向とか、進める方向に安易に進んで、妥協の人生を送ってきた。
でも、それは、妥協ではなく、努力しても自分にはそれしかできなかったってことだ。自分の身の程に合った道に進んだだけだよ。

アタシはあなたの世界で、最後の1人にはなれない・・・

ある男性にとって自分はそれほど重要な女性ではなく、
また、ある大学にとって、自分は入学させるにふさわしくない人間だった。

私は男にとっても、大学にとっても、必要な人間ではないのだった。

なんでそこが重なるのかというと、
その男が、私が落ちた第一志望の女子大を出た女と結婚したのだ。

女は同級生だよ。でも、私と同じ日に受験して受かったわけじゃないよ。
女は一浪してるんだよ。
一浪なんかしたら、私だって入れたよ。

学生時代、私はその男と友達として時をすごしていたのだ。
そうしたら、ある日、これから、その女性と会う約束をしているから、
帰るというんだよ。

そして、その女に私と会うと言ったら泣かれちゃったとのことだ。

ふ~ん、じゃあ、彼女の希望の時間に行ってあげなよ。
私は友達だから、別にかまわないよ。

男は泣く女に弱いんだろうね。

私は泣かないし、私は、第一の女にしてくれなんて言わないし、
第二でもないし・・・
そもそも私は「女」じゃないし「人間」なんだ。

そんなこんなで、
結局のところ、私はさっさと別の男と結婚しちゃったよ。

その人たちが大学生のうちにね。

短大なんか、あっという間に卒業しちゃってさ、それから就職して働いて、
彼らが大学で学んでいるうちに、さっさと人生をかけぬけていったのさ。

振られる前に振ってやる。
少しはショックを受けろだ。(いや、ショックなんか受けなかったと思うけど)

不釣り合いは分かっていたのだ。
だから、釣り合いの取れてる相手と結婚しただけだよ。

現実的なんだから。

夢なんか、さっさと捨てて、適当に生きていくんだ。

でも、いつかはその人たちを見返してやろうと思っていた。

だけど、全然見返せないよ。

最初から劣ってるんだもの、ぬかせるわけがないよね。

差はどんどん広がるばかりだよ。

ちなみに、私はその人たちを恨んでなんかいない。
優しくていい人たちだよ。お似合いだったよ。今でも友達だと思っているよ。

・・・・・・

自分が思い描いていた道に進んでいる人がどれだけいるだろうか。
人生をやり直しても、やっぱりきっと挫折するんだろう。

だから、今がなるべくしてなった状態なんだろう。
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ラストシーン

2016-01-26 00:38:54 | 音楽
Riceの“ラストシーン”は、最初は、「あまり好きではない」と書いた。
それは、主に、歌詞が嫌いだと思ったからだ。

♪アタシはあなたの世界で「最後の1人にはなれない」ずいぶん長いこと泣けた だから、もういいの♪

こんな歌詞は、女の未練を歌った演歌みたいではないか。

でも、これはよくある女の心だし、こんな内容の日記を私も昔書いたことがある。

そして、自分から去っていってしまうのだ。

だから、自分みたいで、嫌だったんだ、この詩は。

女から見て、けっして美しい心持ちだとは思えないわけ。

でも、このように自ら離れていっちゃった女を、男性の有紀さんは歌にしているってことか・・・。

テンポが速くて、走馬灯のように走り抜けていく歌。

“Plasma”に似てるところがあると思ったけど、もっと似ているのは“Gleam”のほうかもしれない。

でも、どっちとも違う。

高い音域を裏声みたいので歌う手法は「ファルセット」というのかな?
これも有紀さんの歌い方の1つの魅力だ。

どこかに、「櫻井有紀さんの歌にはまると病みつきになる」と書いてあったけど、その通りだ。
こんなアーティスト、他にはいないと思う。
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見栄晴君のしくじり先生と自分

2016-01-25 23:40:26 | 日記
テレビをつけてたら、見栄晴君がしくじり先生に出ていて、面白かったので、最後まで見てしまった。

子役だった人や、1度売れて贅沢を味わってしまった人って、転落の人生を経験する人が多いようだ。でも、芸能人の人生経験を聴いていると、どんなに転落しても、挽回することができるということを教えてもらえる。

今日の話は、いろいろと心に響いた。

欽ちゃんが、見栄晴君役の最終選抜で、本人たちにジャンケンさせて決めたこと。
運で決めるともいえるけど、けっして誰か第3者が決めたりするのではなく、じゃんけんは本人の力なんだ。だから、だれも文句は言わない。負けた子だって自分がグーを出したってことで、自分が決めたんだから。

その後、見栄晴君が、欽ちゃんの番組を卒業し、売れなくなったあと、欽ちゃんが「大学に行けば」って言ってくれたのもよくわかる。
家庭教師まで用意して、勉強させてくれたそうだ。若くして芸能生活で普通の生活ができなかった子たちのことをよく考えてくれて、その子達の将来まで心配してくれる人なんだね。でも、真意が伝わらず、見栄晴君はせっかく入った大学をやめてしまったそうだ。

萩本欽一さんって、まごころがあって、すごい人だなと思う。どうしたら、そういう人になれるんだろう。
(今、大学で仏教の勉強をしているそうだけど、そのうち、瀬戸内寂聴さんみたいなお上人さんになるんじゃないかと思う。)

見栄晴くんが、成蹊大学の試験会場に行きながら、試験を受けないで戻ってきてしまったという気持ちよくわかるよ。府中の人でもそうなんだもんね。
私なんか、静岡県の田舎から、高校の制服とカバンで、始発の鈍行電車に乗って東京に来ちゃったんだ。当時の田舎は、どこに行くのも制服で行けば問題ないという感覚だった。それに、学校に行くんだから制服でいいだろうと思ったわけだ。
そうしたら、第一志望の女子大の試験会場に行くと、みんな私服で、中には真っ赤なコートを着たお嬢様みたいな人がいて、本当に圧倒されてしまった。試験会場の教室で制服を着ていたのは、私1人だったよ。
英作文の試験は全然書けなかった。見栄晴くんが日大で試験を1科目だけ受けて帰った気持ちもよくわかる。でも、私はなんとか合格したいと思って最後まで受けた。

駅の階段で足を踏み外し、5~6段転落し、膝をすりむくし、全く悲惨な受験だ。そのうえ、新幹線の切符の買い方が分からず、東京駅の窓口のおじさんに怒られるし、もうやだよ。
存在しているだけで、恥ずかしい人間だったんだから。

合格発表も見に行けないから、大学で、試験の後で郵送してもらう依頼をしたけど、それも1人だけ制服で恥ずかしかった。
「どうしても見に来られないんですか?」とすごくイヤな顔をされた。郵送の人は、関西の人とか東北の人だったらわかるけど、静岡だったら見に来れるでしょってことなんだ。でも、電車代がかかるから、合格発表だけを見に来ることなんか考えられない。どうせ落ちてるだろうしね。でも、なんか、受付の人は、どうせあなたのような場違いな人は、この大学に受かってるわけないから、送る必要ないと思いますよ、って感じなんだ。合格してれば入学手続き書類が送られてくるんだろうし、来なきゃ落ちてるってことだもんね。ま、実際不合格通知というものが届き、薄っぺらのペラペラだった。ほんとうにみすぼらしい人間だ。

見栄晴くんの話を聴いていたら、そんな自分の受験体験も思いだした。

見栄晴くんは、東海大学の工学部に入ったんだもん、やめたのはもったいなかったね。

自分が、子供のころは、まあまあ頭がいいほうだと思ってたけど、高校に行ったら本当に落ちこぼれになるし、今も落ちこぼれだ。
今になって、授業について行けない子供の気持ちがよくわかるようになった。

自分も相当なしくじり人生だけど、無気力にならず、生きて行かなくちゃいけない。

どんなときも、「まだ捨てたもんじゃない」ものが、自分の中にあるはずだってことを、今日のしくじり先生で気付かされたように思う。

昔の辛い体験も、バカみたいな体験も、今になったら笑い話だ。



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現況

2016-01-24 15:40:21 | 日記
昨日も今日も家の中にこもっている。
昨日は天気予報が悪かったからだが、結局雪も降らなかった。そして、今日も良い天気だ。ただ、風が強いらしい。
なんとなく出かける気がしないので、運転もしない。
そういう「気分」に従うことにしている。

放送大学の勉強もしなくちゃいけないから、家にこもっていようと思っていたのだけど、それでも全然やる気になれない。
そうだ、あまりにも家がごちゃごちゃだからだろう。

昨年暮れに、長女が孫を連れて泊まりに来たときに、寝る場所を作るためにあらゆるものを部屋の隅に積み重ねており、それがそのままになっていた。

一番気になるのは、亡くなったウサギの遺影も隅のほうに片付けられてしまっていたことだ。もともとウサギが居た場所に戻すことにした。そして、今は亡きハムスターたちの写真もね。それから、エレクトーンも元に戻した。
窓際にスペースができたので、台所で越冬しているパキラを、日当たりの良いほうに移動した。

それでも、なにやらわけのわからないものがいっぱい出てきて収拾がつかなくなっている。
洋服や郵便物や書類や雑貨などである。
ひとまず、休憩だ。

午後は日がさして、暑いったらない。暖房もしないで汗をかいている。

部屋が片付いたら、やる気が出るんだろうか?

先日、引きこもりの大人のことをテレビでやっていて、受験や就職で挫折した人が、それを機に外に出なくなって、働きもせず自分の部屋に引きこもっているのだった。その中には、もうゴミ屋敷になっている人もいた。

なんか、そういうのって分かる気がする。目的が達成できる見込みや、生きる張り合いがなくなると、片付ける気もなくなってしまい、どんどん物やゴミが溜まっていき、さらに活力がなくなっていくんだろう。

私も1人暮らしだったらそんなふうになりかねない。
だけど、あんなになったらおしまいだ。きちんと片づけないとなあ・・・。

片づけをしながら、久しぶりにriceの「零‐しずく‐」を聴いていた。ひさしぶりに聴くといいもんだ。これも色々な曲があって、賛否両論ありそうだけど、どの曲もそれぞれに聴きごたえのあるものだった。それに、やっぱり歌がうまい、声がきれいだなあと思う。もうそれだけで、何を歌っても聴けてしまうのである。

勉強は改めてすることにする。別に単位を落としたって、何も変わりはしないのだ。
単位を取ろうと取らなかろうと、何も変わらないんだから、どっちに転んでも大丈夫なんだ。


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ゴダイゴ

2016-01-24 11:54:50 | 音楽
昨日、テレビをつけたら、ミュージックフェアにゴダイゴが出ていた。
タケカワユキヒデが歌う、ガンダーラ、モンキーマジック、銀河鉄道、ビューティフルネームなど、思い出すと懐かしい。
その当時、短大に入学し東京で1人暮らしを始めたとき、ラジオの歌番組からカセットテープに録音した音楽を毎日アパートで聴いていたが、その中にゴダイゴの歌があったことを思い出した。

それにしても、昨日の歌を聴いたら、ちょっとがっかりしてしまった。
声が全然出てない。
60歳を超えると、こんなになってしまうのかな?
それとも、普段歌っていないからか・・・。
タケカワユキヒデとミッキー吉川は、風船玉みたいな顔になっていた。

年を取ったら若いころと同じような声は出ないし、体力も声量も無くなってしまうのかもしれないけど、それでも、あんまり退化した歌は聴きたくないな~

たとえば、北島三郎なんかは、あんな年でもちゃんと歌ってると思うので、60代で声が出なくなるのは早すぎだろう。

櫻井有紀さんには、今後何十年経っても、ずっと歌を磨き続けてもらいたいなと将来のことを思った。

ゴダイゴは、ユーチューブで昔の歌を視聴してみた。
顔はほっそりしていて、今とは違うけど、声のほうは、今よりはうまいとはいえ、もともとそんなに上手な人でもなかったようだ。

ところで、「ゴダイゴ」っていう名前の意味を考えたことがなかったけど、検索するときに「ゴダイゴ」と入れたら「後醍醐」「後醍醐天皇」なんてのが出てきて、「ゴダイゴ」って、漢字の「後醍醐」っていう意味だったのかな?と思ってしまった。

その後調べたら、
英語で GO DIE GO・・・生きて、死んで、また生きる という意味があるらしい。

GANDHARA(1978) and interview with Yukihide Takekawa(1995)


もともと、音楽のバンドで生きてくつもりじゃなかったのか。でも売れちゃったんだって。


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美容院の回数券

2016-01-24 09:45:27 | 日記
これまで、利用しないほうがよいと思った物の1つ。

美容院の回数券は、そのたびに支払うよりも断然お得な料金になっているということで、店に勧められて買ったことがあります。

しかし、半年で使い切るなどの期限があるため、そんなに髪が伸びていなくても美容院に行かなくてはならないというのが、ほんとうに苦痛でした。カラーリングでも、自分が行きたいというタイミングよりもかなり頻繁な間隔になります。

かといって、期限が切れてしまって使わずに捨ててしまうのはもったいないです。

これも、私にとっては、精神衛生上良くなかったです。

そろそろ延びてきたから行きたいなあ~と思ってから、予約を取って行くというのが、自分の性分に合っています。

忙しいときは、なかなか行けないこともあります。

なんだか、その美容院が、わずらわしい苦痛な存在になってきてしまいました。

美容院は、客を縛らないで、客が行きたいときに迎えてくれるところがいいです。

期限がない回数券であれば、気に入った美容院だったら良いと思いますが、結局のところ先払いですので、それがサービスとしてどうなのかと・・・、利用ごとにポイントをためて、後でそれに応じたサービスをしてくれる美容院のほうが良いです。
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要領悪い その2

2016-01-24 09:29:40 | 日記
最近はクリ―ニング屋には滅多にいかない。季節の変わり目の、年に2回くらいしか行かないので、すぐに会員期間が終わってしまう。

先日、夫が礼服を着ることになり、タンスから出してみると、安物だったのでよれよれになっていた。1~2度着ただけで、たいして汚れているわけではないが、自分でアイロンをかける気もないのでクリーニング屋に持っていった。一緒にYシャツも出した。

その日は月曜日で、何の割引もない曜日だったが、着る日が迫っているためにしかたがなかった。2日後の水曜だったら全品30%引きだった。実は水曜に持っていってもぎりぎり間に合ったのだが、せっかちな夫のことで、早くやらないとうるさいし、もしうっかり忘れでもしたら大変なことになるから、早めに持っていった。
そしてその時、会員期間も切れていたので、更新料を500円取られた。次回から使える割引券の束を貰ったが、昨年もらったものもほとんど使わないで終わった。

これもなんかすごく損しているような気がするのだ。
年に2~3回利用するだけで、500円も年会費を取られるし、それだったら、割引のある日を選んで行けばいいのに、なかなかそれに合わせられない。

結局のところ、自分がボンクラなのがいけないんだけど、年に何度も利用するような人であれば、いつ出せば得だとかいうことを熟知していると思う。

こういうのは、薬局やクリーニング屋に限らず、すべての店について言えることで、滅多に買い物をしない貧乏人なので、得な買い物のタイミングとかがわからない。

まあ、得でなくても、必要最小限のものを買ってるのが、一番の節約ではある。

スマホを持っていないので、レストランやいろんな施設の割引なども利用できない。娘と一緒にいくと、何かとスマホで割引券を出して安く済ませることができる。
でもスマホの定期的な使用料を考えたら、ガラ携の使用料のほうが安いのだから、割引が利用できなくても差引で出費は少ないことになるだろう。
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要領悪い

2016-01-24 09:06:03 | 日記
セガミ薬局は、いつからか「ココカラファイン」という変な名前の店になった。薬は滅多に買わないが、ポイントカードは持っていて、年に数回買い物をする。

今回は、常備薬としてのバファリンと、目のためにルテインの入ったサプリメントを買った。合計で2573円だった。
そうしたら、「誕生日の月なので、10%引きのサービスをお付けします」と言われた。10%引いてくれるのか、ラッキーと思ったら、今回のレシートに10%引き券がついており、それを次回に使えるというものであった。使用期限は今月以内だ。

なんだ、今引いてくれるんじゃないのか・・・。次回に使うのね。

「1度しか使えないので、高額のものを買う時に使ったほうがいいですよ」とのこと。

えっ??

とはいえ、今月はもうあと1週間しかないし、すでに必要なものは今買ってしまったし、この上何を買うというのか?

というか・・・

最初にバファリン537円を買い、それでこの10%引きのレシートをゲットし、それでルテインブルーベリー2036円を買ったらよかったんではないのか。
そうすれば、ルテインブルーベリーが203円引きになったのでは?

ああああ~~~~~~~バカなことをした~~~

だったら、ルテインブルーベリーをもう1個買い置きしておけば、この特典を無駄にしないで済むわけだけど・・・
貧乏人だからそんな予算はないのである。

トイレットペーパーなんか買っても30円くらいしか安くならないわけだし、いつものスーパーで買ったほうが良いわ。

むしろ、こんなサービス券、ないほうが精神衛生上良かったと思いますよ。

ぐやじい~~~~
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授業科目案内

2016-01-24 00:47:56 | 放送大学

放送大学の試験もまだこれからだというのに、数日前に、次学期の授業科目案内が届いた。
しかし、この時期に届くのは、重要なことなのであって、これで来期の試験日程が分かるので、今回は受けずに来期に回すことができるかどうかを判断できる。

調べてみると、「グローバル化と日本のものづくり」は、試験が7月の日曜日にあたるので、これはもう来期に回すことにした。

一番いやなのは「植物の科学」である。この科目の来期の試験日は、水曜日の午前9時15分からであり、こんな時間に渋谷に行くなんて、私には到底無理なのだ。ラッシュアワーではないか。
だから、なんとしても今期に、この科目の勉強をして試験を受けなきゃならないと思ったのであるが、この科目、本当に全然勉強してないのだ。
そもそも、「植物が好きだから」という簡単な理由で選んだ科目だったが、これが恐ろしく難しいのだった。高校の生物程度と思ったら大間違いである。そりゃあ、大学の自然系専門科目なんだから、難しくなきゃ問題であるわけだが・・・。

まず、最初の課からわけがわからないのだ。植物の分類が載っているのだが、「過去の分類は~~であったが、それは間違いで、今では~~のように分類するのが妥当だ」のようなことが書いてあったわけだが、そもそも、過去の分類自体知らないわけで、余計に頭がこんがらがるから、過去の間違いはどうでもいいから、正しいものだけ教えてくれればいいんだけど・・・、と思ったものの、結局、過去の何がどう間違っていたかを理解できないと、新しいことも理解できないので、歯が立たないということになるのである。植物は見た目で簡単に分類できず、わけの分かんないものだ…と思った瞬間に、もういやになってしまったのだ。さらに、どうやったら芽が出るか?なんてのも発芽のメカニズムとか、複雑でわけがわからなくて、うんざりしてしまうのだった。

もうこんなこと何も知らないでよい。ただ、園芸店から咲いてる花を買ってきて並べて楽しんでればよいではないか。まあ、そのうちに改めて理解しようと思っているうちに試験日が来てしまって、もう間に合わないのである。

しかし、来期の試験日程を見て、これは持ち越せないぞと思っている。渋谷所属ってのをやめたらどうか。でも、文京も池袋を通らないと行けないから、ラッシュアワーは避けられない。
だったら、多摩学習センターに所属を変更したらどうだろうか?などと思ったりするわけで、しかし、多摩も結構遠いし、あそこは、辺鄙なところで、お昼を食べる店がないしなあ~~。何かと今後のことを総合的に考えると多摩に変更する気にもなれない。

早朝に渋谷に向かったらラッシュをさけられるかしらん。でも、この科目はどうせ私には難しすぎるから、もう捨てるか。そもそも自然系のコースじゃないわけだしね。11000円もったいないけどね。

「中国語」と「環境の可視化」の来期の試験は、火曜日の夕方である。午後休を取れば行けそう。これプラス水曜の午前休はちょっと変な休みの取り方になるから、やっぱり「植物の科学」はボツになりそうだ。

で、今回届けられた科目案内を見ると、新しいカリキュラムのもとで、「ナンバリングレベル」というものが表示されている。100番台から400番台まで区分され、数字が大きいほうが難易度が高いということだ。

「植物の科学」は330で専門科目の上級にあたり、結構難しいことがわかった。私の場合「自然科学はじめの一歩」110や、「初歩からの生物学」210あたりからやらないとダメらしい。

また、社会と産業コースでは「環境の可視化」は難しいと思ったら、ナンバリングレベルが330だった。「グローバル化と日本のものづくり」のほうが310で、初級の位置づけになっている。

私の場合、基礎科目からやっていかないとダメなんだろうと思う。ナンバリングレベル表示で、学習の順番が分かりやすくなったのは良いことだ。

でも、試験の日程の関係で理想的な順番で履修することが難しい。

現在、放送授業の専門科目は3科目しか単位を取っていないのに、新カリキュラムに変更すると卒業できてしまうそうだ。(否、しなければならないそうだ。)
それは、以前、在学していて中退するまでに取った色々な科目の単位が、自コースの導入科目に読み替えられてしまうからのようである。この読み替え方法は、絶対に変だと思う。

だから、新カリキュラムに変更はしないが、これからは、ナンバリングレベルを参考に基礎からちゃんと積み上げていきたいと思っている。

これまでは、難しいものを取りすぎていて単位が取れなかったんだと思う。
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またもやレジトラブル

2016-01-23 21:32:27 | 日記
このあいだとは別の店なのだが、またしてもレジで変なことがあった。
ここも2人1組(チェッカーとキャッシャー)でやってるレジだ。

私がレジの列に近づこうとしていたとき、カートを押して、ささっと私の前に入りこんできた客がいた。
普通だったら、私が先に並ぶはずのタイミングのところ、すばやく前に入ってきたので、まあ、私がトロトロしていたからしょうがないかと思った。それにしても、カートの上と下の段にかごを載せて、商品がいっぱいだったので、時間がかかるなとは思った。しかし、他の列も、そこそこ混んでいるので、移ったからといって早くなるとも思えなかった。

前の人は、カートからカゴを降ろしてレジの台に載せていたが、2つを並べず、それぞれを離しておいていた。

それを漠然と眺めていたのだが、レジの人(チェッカー)が1つ目のカゴの商品のバーコードをレジに通していた。
客は、2個目のかごについては目もくれないで、お金を払うほうに足を進めている。あれっ、別の持ち主が来るのかな?と思った。しかし、そんな人も見当たらない。客は1個目のカゴの会計をしていた。ならば、カゴごとに別に清算するってことかなと思った。

その間に、レジのチェッカーは、2個めのカゴの中身をレジに通して、カゴをずらした。すると、前の客はそのかごをぱっと持って立ち去った。

あれれっ?お金払ったの?

と思う間に、レジのチェッカーは、続けて私のカゴの中身をレジに通しはじめていた。
そして、キャッシャーの人が、6千何百円です、などというのだ。

はあ~~っ?
「6千円て? 前の人の分が入ってるんじゃないですか?」

そうしたら、あわててチェッカーの人が、私の商品を打ち直した。私は米5キロと、3品くらいしか買ってなくて、コメを入れても3000円くらいなもんだ。

あぶないあぶない、人の分まで払わされるところだった。

ところが、レジのほうでは大変だ。
いったん6千数百円分を解除して、私の分は打ち直したんだけど、1カゴ分はレジを通さないで商品だけ持って行かれてしまっているのだ。

その人がどんな人だったか、レジの人は記憶していないそうだ。清算を済ませた後、自分で袋に詰めてから帰るはずで、すぐに出ていくわけではないのだが・・・。
私も見まわしてみたんだけど、それらしき人は見当たらなかった。それに、どんな人だったかもよく見ていなかったのである。あれだけの品数を詰めるには、結構時間もかかると思うが・・・。

それにしても、おかしいよね。
自分が2カゴも買っていて、2つ目のカゴの商品をチェッカーに通していないことに気付かないなんてことがあるのか?
それだったら、カゴがもう1個あったことを忘れていて、1個だけ持って帰ると思う。カゴだけはちゃんと2個持って、風のように消えていってしまったのだ。
多分、6千円分以上は買ってると思うんだけど、それが3千円くらいしか請求されなかったら、安いとは思わないのかな?

で、レジの人が、誰だったか分からないと言って困っていたのだった。そういえば、ポイントカードを提示していたのを見たので「カードの番号を調べれば誰か分かるんじゃないですか?」って言ってみたら「これがその人のですか?」って私が出していたカードのことを言うので「それは私のカードですよ」と怒ってしまった。

だから、私の前に会計をした人が、一部分の金額を払うときにポイントカードを提示し、のこりの未会計の商品を持ち帰ったんだから、そのカード番号がレジに登録されてるんではないかい?ポイントカードは、申し込むときに名前や住所を登録するではないか。

まあ、私の知ったことではないのだ。
これからも、人の買ったものの金額を払わされることがないよう充分気をつけよう。

本人が、家に帰ってから、会計されていないことに気付いて申し出たりしたのかな?
どうだかな?
店は、該当者がわかったからといって、未精算分を請求することはできないんだろうしね。

チェッカーとキャッシャーの2人組みレジって、流れ作業で早いとはいうものの、何かと問題があるように思う。


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一生迷路から出られない自分

2016-01-23 16:08:02 | 日記
若いころ、思い残すことは、大学に行きたかったというのが、ずっとずっとあった。
だから、通信制大学に行ったのだ。それで卒業したのだ。それでいいじゃん。
それで終わりだ。

でも、どうしても終われないのだ。

勉強なんか好きでもないし、やる気も全然ないのに、ただ大学生になりたかったという気持ちだけが残っているのだ。
まるで、中身もないし、意味もないことなのだ。

一種の自縛霊なのである。

いいかげん、卒業しないといけない。
大学を、ではなく、自分で自分を縛ることを卒業しないといけない。

大学をやめたら、もっと自由で楽しい日がやってくるのかな?

半年やめてみたけど、また戻ってきてしまった。

他に行く道がないからだ。

何を目標に生きたらいいかわからないからだ。

遊んで暮らせばいいのだ。
好きなことをすればいいのだ。

そうに違いないけど、自分が何を好きなのかもわからないし、
他に、打ち込みたいこともないのだ。
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