そうめん流し? 流しそうめん?
今回は、「おいしいそうめんの食べ方」というテーマなんだそうです。
私は、ツイッターをやってないので、とりあえずテーマにそってブログだけ書きます。
それで、4のおいしいシチュエーションというのを選んでみました。
涼しげな渓流のそばで、そうめん流しをして、そうめんを食べてみたい。
これ、子どものころやったことがあるのかな?無いのかな?
空想だったのか現実だったのかわかりませんが、
そうめん流しとは、竹の筒を半分に切った樋のようなところに、水とそうめんを一緒に流し、その流れてくるそうめんを箸で止めて取り上げて、そうめんつゆにつけて食べるわけですね。
面白そう~
涼しそう~
その場所もできれば、水の流れのある涼しげなところがいいなあ~
井草のござとか、すだれとかそんなものがあってね。
でも、実際にそうめん流しをやったらどうなるのか、ちょっと想像できるのですよ。
まず、流れてくるそうめんを、取り逃さないようにと必死になる。
そうめんは水と一緒に流れてくるので、かなり水分を含んでいる。
水を振り落とすヒマなくつゆの中に入れて食べる。
また、そうめんが流れてくる。あわててそうめんを取って食べる。
そうめんはとり逃すと、竹の中を流れていって、その先のざるに収容される。
もちろんそこから拾って食べることもできるでしょうけどね。
そのようにして、流れてくるそうめんをあわてて食べるとしたら、つゆはすぐに薄まるし、
あんまり味わうヒマもないかもしれない。
そうめん流しは意外に落ち着かないものかもしれない。
わんこそばみたいなものかもしれない。
そうめん流しは、そうめんの流れてくるタイミングが難しそうだな。
誰がどのように流すのかな?流れ過ぎても困るし、あんまり流れて来ないのもこまるだろうなあ。たまにしか流れてこなかったら、待ちくたびれてしまうだろう。
でも、一度やってみたいものですね。
ちなみに、1の薬味も味を引き立てるのに欠かせませんね。生姜やシソなどが好きです。
それから、2のアレンジレシピと言えば、七夕の時、コンビニで七夕そうめんというのが売っていました。星の形の卵焼きや、流れ星の流れのような赤い線のあるかまぼこ(なると?)など、ちょっといい感じだった。シソの葉やかまぼこ・卵・小さなお麩・オクラなどの具で七夕っぽく飾り付けをすると銀河のそうめんが出来そうです。旧歴の七夕はこれからですので、やってみよう。
また、炒めたそうめんというのもおいしいそうですが、やったことがないので今度やってみようかと思います。そうめんを茹でたら、油をからめておくのが麺がくっつかない秘訣だとか。
3おいしいそうめんのメーカーといえば、やはり「揖保の糸」かな。やはり細いのがいいですよね。
紀文の「豆腐そうめん」も好きです。(これはそうめんではなく、そうめん形の豆腐か)
5 茹で方のこつ 茹で過ぎない。よく洗って冷やすこと。くらいかな。