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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

ETCカード発行依頼

2024-12-28 11:20:24 | 車・運転・道路・駐車場2024

発行停止になってしまったETCカードですが、本日クレジット会社に電話をして発行してもらえることになりました。

ほとんど使わないとはいえ、いざ高速道路を走る必要があった場合にETCカードがないと困ると思ったからです。

なんでETCカードが廃止されてしまうのか?結局経費の節約なんでしょうか?
利用していないからという理由は、わからないでもありませんが、こちらは、ETC以外のクレジットカードはかなり利用しています。
車の点検・修理・自動車保険も全部このクレジットカード会社ですし、日ごろの買い物や外食なども私の口座からおろすものは全部これを利用しているので、毎月万単位の利用額です。
それに、年会費も1300円以上払っているのですから、ETCカードを廃止させなければならないほど金にならない客ではないと思うのです。

車関係に使っているカード会社なんだから、車を処分したわけでもないってことはわかるはずなんですけどね。

一方、今月初めに廃止したクレジット会社は、セゾンなんですが、こちらは年会費無料でその上何年も使用してなかったのです。カード発行以来、普通の買い物もETCも利用皆無でした。
それでもクレジットカードとETCカードを送ってきていて、その使用期限は2026年まであったんですね。
でも、ETCカードは2枚要らないと思って、こちらを解約してしまったのでしt。
セゾンカードってほかにももっているんですけど、ETCカードがついていたのはこれだけだったので、もしかしたらETCカードだけのために契約していたのかもしれません。クレジットカードのほうは使うことはないので、夫が預かっていたのかと思います。

つまり、私の口座引き落としのETC1枚と、夫の口座引き落としのETC1枚を確保していたってことだったみたいです。

それで、夫の口座のセゾンクレジットカードを解約しちゃったので、それは使えなくなり、今度は自分のETCも廃止にされちゃって焦りまくる結果となりました。

高速道路は相変わらず走らないとは思うのですが、もし年末年始などに通る場合は、まだ1か月ほど使用期限が残っているETCカードが使えるそうで、そのうちに新しいのが送られてくることになったので一安心です。

高速道路は、だんだん無人化していって現金支払いのゲートが無くなってしまうそうなので、やっぱりETCカードはいざという時のためにもっていたいなと思います。

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ETCカードが発行停止されちゃった

2024-12-27 20:49:59 | 車・運転・道路・駐車場2024

私が普段一番よく使っているクレジットカードがもうすぐ使用期限になり、新しいカードが送られてきたのだが、一緒に発行されていたETCカードは、今回は廃止という案内が同封されていた。

有効期限の2か月前までの1年間に利用がなかった場合は、発行が停止されてしまうことになったそうだ。

そういえば、もう何年も高速道路を走っていないので、まるで使うことはないのだが、いざETCカードを持っていないとなると困るような気がする。

今後も高速の運転には自信がないから、走ることはなさそうな気がするが、万が一走る場合は、現金のレーンを選んで走っていかないといけないではないか。

もし、廃止されることがわかっていたら、1年に1回くらいは高速道路を走っていたのではないかと思う。別のクレジットカード会社で作ってもらうかな?

・・・

そういえば、ちょうど12月の初めころ、全然使っていないクレジットカードがあり、それを廃止したところだった。
それは、夫の口座から引き落とされるようになっている私名義のカードだったが、普段食糧などを買うクレジットカードは別にあるので、それは全く使う必要がなく夫が預かっていたものだったのだ。
そんなものの存在をすっかり忘れていたところ、夫がカードを発見し、なんだこりゃ?ということで、全然使うこともないカードなので、カード会社に電話して廃止してもらった。

その時に、そのカードはETCカードも一緒にセットになっているとクレジット会社の人が電話で言っていて、それもはさみを入れて廃棄してくださいとのことだった。
そんなものあったかな~と思ったまま忘れていたのだが、今日自分の身の回りの引き出しを調べたら、それらしきETCカードが発見された。

でも、ETCカードってクレジットカードと番号が違うので、それとセットになっていたものだったのかどうかわからないのだ。問いあわせようと思ったらもう営業時間が過ぎていた。多分それだと思うので、そのETCカードは使えない可能性が高い。

そのほかに、ETCカードってなかったかな?
以前は、クレジットカードと一体になっていたが、今は別々のカードになっているようで、財布の中やあちこち探し回るも、今回発行停止になったカードと、自分で廃止したカードしかないようである。

そうなると、別のクレジットカード会社で発行してもらうしかないかなあ。。。

それともやっぱりいらないか?現金で支払えばいいかな?

悩んでしまうなあ。。。

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クルマのこと

2024-09-23 19:47:02 | 車・運転・道路・駐車場2024

2年前に車検があって、今年もまた車検を済ませました。

15年乗ってる古い軽自動車ですが、まだ調子よく走っています。屋根が劣化してきて見た目もぼろくなってきました。

今回の車検では、特に多額の修理費用はかからず、ヘッドライトも大丈夫でした。

ヘッドライトのガラスが曇っていると車検が通らないと2年前に聞いていて、最近はyou tubeで、ヘッドライトをロービームで検査しないといけないことになったので、ほとんどの古い車は車検に通らなくなると言っていたので、不安でした。

その検査方法は、もうしばらく猶予があるとか?これもyou tubeで言っていましたが、ディーラーで聞いてもどこ吹く風で、全然心配ないみたいです。

3年前くらいに有料でヘッドライトの透明カバーをきれいにしてもらったのですが、今回は無料の簡易な方法で大丈夫とのことでした。

・・・

今回の車検での大きな変更点は、車検証が小さくなったことです。
これまではA4サイズでしたが、今回はその3分の1くらいなってしまい、銀行の振込用紙よりも小さいくらいなので、なんだか無くしてしまいそうです。
とりあえず、いつもの車検証入れに入れましたが、小さくて心もとない感じでした。

それから、フロントガラスに貼る車検ステッカーが、中央から右端(向かって左端)に位置変更になったそうです。

どちらも郵便局のレターパックで送られてきて、受け取り確認の返信封筒と書類が同封されていたので返信します。

車検証の受け取り方は、この頃はしっかりしてきました。
以前は、ディーラーの人が玄関の新聞受けに封筒を放り込んであったこともあり、あまりにも無防備だったので、アンケートに苦情を書いたこともあります。

この頃は説明も丁寧です。

・・・

ただ、つい最近、自動車保険の情報が漏洩したという詫び状が保険会社からきていました。

その原因は、保険の代理店である車の販売会社が他の保険会社とのメールのやり取りで、客の契約内容を漏洩させてしまったのだそうです。

そのことが、代理店からではなく、保険会社から知らされて、ディーラーからは何のお詫びもないというのは、ちょっと腑に落ちません。
クレジット番号などは漏洩していないそうですが、なんかすっきりしないし、詫び状さえ出して置けば事後承諾で問題なしみたいなのは気分が悪いです。

最近の車関係はこんな感じです。

なお、本日も本当は運転をして車を動かさないといけなかったのですが、今日は墓参り渋滞の日でもあり、旅行や帰省続きで疲れているので、外に出かけるのが億劫になってしまい、運転は取りやめました。

根性無し。

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渋滞青で後ろからクラクション

2024-09-01 23:21:47 | 車・運転・道路・駐車場2024

クルマを買ってからもうすぐ15年くらい経つ。
免許取り立てで車を買ってから、ずっと運転中の出来事を書いてきたけど、さすがにこの頃はあまり新しい体験はなくなってきていた。

そんな中で、また久々に書いておこうと思う。
今日、交差点の先頭車として停止していて、青信号になったんだけど、前方が渋滞していたので、そのまま止まっていた。

私は第一車線だったが、第二車線はどうだったかな?1台くらいは前に進めたのかもしれない。

私が、全く動かずに停止線の前に止まっていたら、後ろからクラクションが聴こえてきた。

いったいなんなの?前が詰まってるんだから進めるわけないじゃん。気分わるっ。

まあ、進もうと思えば進めますよ。信号が青に変わったばかりだから、とりあえず進んでしまって、そっちの横断歩道の上あたりに止まっていれば、そのうちに前に進む可能性が高いのかもしれない。

でも、絶対に前に車が進むとは限らないじゃないですか。そうなると、また赤になったときに、私が横断歩道の上に陣取っていたら、歩行者にじゃまですよね。

だから、なにも急いで前に進まなくても、前方の車が少しでも前に進んだ段階で進めばよいのではないか?

そこまで、見ているわけではなく、単に信号が青になったのに進まないというだけのことで、こっちに対して「ボーっとしてるんじゃないよ」と、後ろの車がクラクションを鳴らしているんだったら、バカですね。

とりあえず、信号が青になってるのは知ってるよ、ということを示すために、ブレーキを緩め、クリープ現象でゆっくり1mくらい進んでから、また止まってやった。

そうしたら、クラクションをそれ以上鳴らすことはなかった。

そのうち、前の車が進んで、私の車が入れるスペースができたので進んで行った。

あのとき、ルームミラーで後ろの様子を見てみればよかったのだが、とっさに確認はしなかった。

クラクションを鳴らされると、かえってその正体を見る気がなくなるのかもしれない。

それで、そのクラクションがすぐ後ろの車からだったのか、もう1つ後ろなのかもわからなかった。

パソコンでこういうのを検索すると結構たくさんの事例が出てくる。その場合、後ろの車が左折したかったんじゃないのか?とか、後ろに駐車場に出入りしようとしている車などがあり、もう少し動いてくれたら出入りできるというようなケースもあるようだ。

だったら、やはり後ろで何が起こっているのか、すぐ後ろの車だったら、いったいどんな顔してクラクションを鳴らしているのかを、確かめれば良かったと思う。

交差点を進んでからミラーで見たところ、後ろの車は中年のオジサンが運転している普通の車で、別に何事もなくついてきていたようだった。

後ろにもドライブレコーダーがあったらよかったな。

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交差点内の電動キックボードに仰天

2024-08-06 23:24:10 | 車・運転・道路・駐車場2024

このあいだ、片側1車線のセンターラインのある道路から、片側2車線の幹線道路に左折で出ようとしたところ、交差点内で対向車線から右折してきた電動キックボードと対面してびっくりしてしまった。

自動車でも、普通はまっすぐ向いたまま待機して、こちらの左折を待ってから動き出すのが通常だが、たまに同時にかぶせて右折を始め、第二車線に入る車があり、ぎょっとすることがある。

ところが、それが電動キックボードで、あれって人間が板の上に立っているだけのように見えるので、交差点のど真ん中から、私の車の前に、直立の人間が滑るように接近してきているという感じなので焦ってしまった。

こっちが優先なんだからと思って、そのまま左折したので、そのあとのことは見ていないが、私の車の後ろから第一車線に移動したのであろう。

しかし、同時に右折を始めていたのだから、私の車と衝突しないで進むとすれば、キックボードは第二車線に進むことになるのだが、そんなわけはないので、いったいどういうつもりで、交差点の中を進んできていたのか不明である。

電動キックボードは、物によって原付免許が必要だとか不要だとか、ヘルメットが必要だとか、努力義務だとか、わけがわからない。ナンバープレートが必要なものもや不要なものもあるらしい。

遭遇した電動キックボードがどれにあたるのか、その人がヘルメットをかぶっていたかどうかも記憶がない。(ドラレコを見ればわかるけど。)

それにしても、原付だったら2段階右折をする必要はない交差点だったとは思うが、電動キックボードって本当に人が立ってるようにしか見えないので、自転車よりも乗り物としても存在感がないわけである。

自転車がその交差点で、自動車のように右折をしているのを見たことはなく、直進自転車でさえも車と一緒に走ってくるとギョッとしたりするのだ。普通は、道路を渡るときは横断歩道のそばを人間と同じように渡り、右折は2段階で曲がる人が大部分だと思う。

この頃、街中で電動キックボードの時間貸しが多くなっているようである。それで、走っている人が多いのだが、あれって、ウィンカーもないし、無防備に人が立っているだけなので、あんなもので幹線道路を走られたのでは、本当に驚いてしまう。

追記:電動キックボードは二段階右折をしないといけないらしい。あれは違反だとのことである。
たしかに、あれが許されるものだったら危なくてしょうがない。

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久々の迷走で新発見

2024-08-05 23:06:54 | 車・運転・道路・駐車場2024

このごろは、新青梅街道ばかり走っていて全く新しい行き先に挑戦していなかったので、昨日はめずらしく世田谷通りを走って町田方面に行こうと考えた。

行き先は、町田市国際版画美術館へ行くつもりだった。
運よく、左折ばかりを繰り返していけるみたいだったのである。
版画美術館のそばの道路状況もグーグルマップやストリートビューで調査済みだ。

10時前に、1人で出かけようとしていたら、夫が急に一緒に行くと言い出した。
日曜は、また大谷の野球が10時からあるのだから、勝手に見ていればいいと思ったのに、1時間くらい見たら出られるというのだ。
11時までなんか待てないので、行くのはやめろと言ったが、それなら10時半に出るとのこと。
なんか、新しいピッチャーが出るので、ちょっと見たいとかなんとか。

夫は版画なんか興味ないはずである。
だいたい美術館なんかに行くと、この絵は何千万するのか?などと馬鹿みたいに値段を聞いたりしてくるので、話にならない。それで、ろくに絵を見ず、どんどん歩いていって出口で待っているような人間である。しかも、私は学生料金だが夫は普通に支払うわけだけど、だいたい夫は払わず私が払うことになるのである。だから1人で行った方がマシなのだ。

でも、行くと言うのでしょうがないから一緒に出掛けた。

もし、私が1人で行くなら、まっすぐ町田まで行く。
ところが、夫といくと、もう昼ご飯の時間だ、などということになり、新百合ヶ丘に寄ってお昼を食べることになった。

イオンの駐車場に置いたので、イオンで食べることになったが、あまりめぼしいレストランはない。
で、昼ご飯を食べ終わり、世田谷通りに戻ろうとする。

すると、夫はもう版画美術館には行かなくていいんじゃないか?と言い出した。
はあ~っ?いったい何のためにここまで来たんだ。
そもそも先週は帰省していて全く2週間車を動かしていないので、この日は100kmくらい走りたいところである。この頃帰省ばかりしているので、本当に月に100kmくらいしか走れないのだ。
バッテリーが上がってしまう。町田まで行っても100kmには全然足りない。

だいたい、夫が一緒だと、そんなに遠くには行かなくて良いんじゃないか?などと制御することばかりである。

いや、今日は予定通り町田に行くのだ、ということで車を進めた。
新百合ヶ丘の駅から、世田谷通りへ向かって、片側1車線の道路を北を向いて走っているとき、左側にブルーの自転車走行マークがあるのは意識していて、それを踏まない感じで走っていた。
するとその先で急に進行別の複数車線が発生し、それがいきなり黄色のラインで区分されていたのだ。
私は左ウィンカーを出したが、気づいたときには、左から2つ目の直進レーンに進んでしまっていたのだ。 つまり自転車走行レーンの位置が左折レーンになったのだった。

もはや、左折できませ~ん。

しかたなく、ウィンカーを止め、世田谷通りへ左折せず(つまり町田方面へは進めず)交差点を横断して直進した。
その先を左折して世田谷通りに戻れるかといえば、ナビに表示されている道路が怪しい。

ナビは右折して回るように案内してきたが、とりあえずそのまま直進することにした。
道はどんどん進み、坂を上っていく。

この道は「平尾中央通り」というらしいが、そのうちナビの画面では道路が存在しないところを進んでいることがわかった。

あれ?この道路、新しい道らしい。そうしてどんどん進むと方向的には多摩の方に行くのだろう。

そのうち、トンネルがあり、若葉台に出た。
もうこれは町田行きはあきらめ、北方向の都内へ戻るしかないのだ。

後で調べると「坂浜平尾線」というものらしく、新百合ヶ丘と若葉台を結ぶ貴重な道路が開通したようだ。

そのうち、尾根幹線道路に出て、多摩河原橋を渡り都内に戻ってきた。

夫が、昼食後に町田まで行くのは面倒だ、やめた方がいい、などと言っていて、それでも私は行こうとしたのだが、なんのことはない、自分で進行方向別の車線を間違え、あらぬ方向に進み、結局そのまま帰宅である。走行距離は50kmにもならず。

でも、まあ、新しい道を発見できたのはよかった。今度はこの道を使って町田まで行くこともできそうだ。

あとで調べると、坂浜平尾線は2019年に開通したそうである。
うちの車のナビにもないし、私がもっている地図帳も古くて載っていない。
ナビは15年も前のもので、新しい内容に更新できない。
地図帳は新しいのを買おうと思う。

夫が退職してからというもの、いつも同じ方面(武蔵村山のイオン・瑞穂町のジョイフル本田)ばかりに行っていて何の開拓もなかった。

これから町田や多摩地域など、もっといろいろなところに行かないとダメだなと思う。

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救急車トラウマ

2024-07-22 00:00:10 | 車・運転・道路・駐車場2024

トラウマってほどでもないけど、車を運転していると救急車のサイレンが聴こえるかのような幻覚を感じてしまう。
特に交差点が怖い。

一度、救急車に進路を譲るため、停止線を越えて止まったまま信号が変わり、取り残されてしまったことがあるからか、交差点に近くなると耳をすませてしまうが、実在しないサイレンのような音のようなものが聴こえてくるような気がしてしまうのだ。

そういえば、先週は、本当にサイレンが聴こえてきて、その時はセンターラインのある片側1車線の狭い道路から、幹線道路に右折で出ようとしていたとき、信号は青だったが、サイレンみたいなのが聴こえてきたので、停止線をわずかに踏むくらいのちょっと通常よりは前の位置で止まって様子をみた。

そのときのサイレンは、普通のサイレンではなく、なんかすごく低い音だったのだ。
それって深夜の住宅街などをあまり目立たない音で走る場合の音らしいのだけど、昼間だった。

あれは、あまり推奨できないと思う。やはり音が低くてよく聴こえないからだ。

で、救急車は幹線道路の左から走ってきて、こちらに右折してきたのだったが、私の車が微妙に停止線を越えるか越えないかくらいの位置まで出ていたので、ちょっと邪魔だったかもしれなかった。

本当に難しい。

・・・

そういえば、今日もとても暑くて、熱中症の人がいっぱい発生するのでは?と思ったが、遭遇した救急車は2~3台で、多くはなかった。

そのうちの1台は、片側2車線の幹線道路対向車線を進んできた。最初交差点赤信号で止まっていたところ、救急車は、対向車線に並ぶ車列を追い抜くため、こちら前方の車線を逆走してきたので、信号が青になっても止まっていた。

私は第一車線だったので、進んでも逆走救急車の進路を妨害するわけではないが、第二車線の車と一緒に止まったままでいた。

そうしたら、なんと対向車線1・2車線の車たちが、青信号になって交差点を越えてこっちに進んでくるではないか! 何考えてるの? アホなの?

それらと並走してこっちの車線を救急車が逆走で進んできているわけですよ。それらの車が交差点を越えて次々に走ってしまったら追い抜き中の救急車は本来の車線に戻れなくなります。
こっちはこっちで2車線全部詰まって止まっているわけですから、いったいどうするんでしょう?

進んで行った車たちは、進まないと後ろから来る救急車が通れないだろうと思ったのでしょうか?

悪気があったわけではないのかもしれませんが、いったいどうして?と思ってしまいました。

対向車線では、最初の数台が青信号に変わったと同時に進んで行ったのですが、その後ろの車たちが止まっていたので、救急車はなんとか無事に本来の車線に戻ることができました。

それにしても、違和感が残るなあ。。。

 

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後ろのクレーン車が怖い

2024-07-14 18:37:21 | 車・運転・道路・駐車場2024

今日、都内の片側2車線道路を走っていたのだけど、私の後ろにたぶんクレーン車だと思うが、鉄のアームが運転席より前に突き出ていて、その先に何かがぶら下がっているような形状であり、車本体は、幅が広くて四角っぽいような大きな車が走っていた。

その車が、結構車間を詰めて走ってくるのだけど、そもそも前に突き出ているアームの分があるのだから、クレーン車の運転席とうちの車の後部の間は、普通よりも長くなくてはならないはずだ。

なのに、なんか普通の車だと想定しても車間をすごく狭くして後ろについてくるのである。そして、止まるときもかなりの接近なのであった。

ということは、そのアームが、私の車の屋根の上にきちゃってるんじゃないか?と思うほどなのである。

だいぶ前に、バスにクレーン車が追突するという事故があり、それはバスの車高が高いから、クレーン車のアームがバスのリアガラスを突き破って客席に達したという。
たまたま客が左右に分かれて乗っていたので、無事だったそうだ。

軽自動車なら、クレーン車のアームよりも車高が低いから、突き破られることはなさそうだけど、車体本体もごっつくて、あんなものに追突されたらひとたまりもない。

で、その時、ずっと第二車線を走っていたのだけど、第一車線が空くのを見計らって車線変更をした。

そうしたら、その後、信号が黄色になったので停止すると、元々私の前を走っていた第二車線の車は進んで行ったが、それに続いてクレーン車も前進。

さきほど私の後ろを走っていたクレーン車が、黄色信号でも止まる気は無く、交差点に入って行ったというわけだ。

交差点の先は渋滞気味で車列が並んでいる。
クレーン車は結構な速さで進んで行き、本当に停まれるのかな?前の車に突っ込むのでは?と思って見ていると、ブレーキは踏まず、ハンドルを左に切って第一車線の空いている部分に突入した。

つまり、私の前方に来たので、さっきとは順番が逆になった。その方がいい。

こっちが赤信号で停まっているうちに交差道路から曲がる車などあり、クレーン車とうちの車の間に何台か入った。

その後、クレーン車はみるみる先に進んでいって見えなくなった。

最初から、私はクルマの流れに乗って普通に走っていたので、別にとろとろしていたわけではないのだけど、クレーン車は急いでいたのか、それとも小さい車を後ろから威嚇して面白がってたのかなと思ってしまった。

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救急車で急停車した後の難

2024-06-09 00:10:37 | 車・運転・道路・駐車場2024

今どきの妊娠出産について書いている途中なのですが、今日は運転中怖い体験をしたのでそれを書いておきます。

今日、新青梅街道を青梅方向に向かって走っていたのですが、小金井街道と交わる交差点に差し掛かったところ、右のほうから救急車のサイレンのようなものが聴こえてきました。

なんだろうと思いつつ、まだ判然としない状況で、私は第1車線を走っていましたが、第2車線の車が、停止線と横断歩道を越えたところで急停止したので、私も急ブレーキを踏んで、なんとかその車と並んだ位置で止まることができました。

すると、右(北側)から左(南側)に向かって、救急車が走って行きました。
つまり、救急車は赤信号で進み、こちらは青信号ですが、救急車に進路を譲るために交差点内に緊急停止していたわけです。

救急車が通り過ぎたので、隣の車と同時に発進しようとしたのですが、その時、ちょうど信号が右矢印の青信号になり、同時に右折対向車が進んできたのです。
第2車線の車は発進しようとしたとたんに、数十センチ動いたくらいで急ブレーキで発信をやめたため、私も同時に停止。

正直、えっ?緊急で交差点内に止まってしまっているのに、私たちが交差点から脱出するまえに、どうして右折車は待ってくれないの?と驚きました。1台目が進んできてしまったので、次々に続きます。もはや進むタイミングはありません。
1台目さえ気をきかしてくれれば脱出できたと思うのですが・・・。

そして今度は交差道路が青信号になってしまいました。

私の車と第2車線の車は、横断歩道よりも交差点の内側にかなり出っ張って取り残されたままです。
すると、隣の第2車線の車が素早くバックしましたので、私も真似してバックすることにしました。

しかし、後ろは横断歩道で、青信号になっているわけですから人や自転車が渡ります。
後ろの車は、横断歩道を越えずに止まっていました。車間距離があるので、バックすることはでき、渡っている人も見えませんでした。

なので、横断歩道の前まで少し下がったのですが、充分に下がったとはいえず、隣の車ほどには下がり切れていませんでした。

すると、バスが私の車の直前をかすめるように右から左へ通りぬけていき驚きました。ここは交通量が多いので、普通の車も通りぬけて行ったと思いますが、私はクルマをバックさせなければと、後ろを見ていたので記憶にはありません。

きっと、かなり邪魔だったと思います。

「なんだって赤信号で交差点の中に飛び出て止まってるんだ、この軽自動車のババア、バカか、免許返上しろよ!」
なんて他の車からも思われそうです。

そりゃあ、救急車のために急停止したなんて、あとからくる車は知らないわけですよ。

いったいこういう時どうしたらよいのでしょうか?

この頃、you tube でも、救急車やパトカーが赤信号で緊急に交差点に進入し、他の車が止まらなかったために衝突したなんていう交通事故が散見されるのですが、無理して止まったところで、中途半端な位置でやっと止まったりしてしまい、大変です。

私が急ブレーキをかけて止まったときに、助手席の夫が「なんで急に止まるんだよ?」なんてボケたことを言ってましたが、本当にサイレンの音はかすかにしか聞こえず、同乗者と話をしながら走っていたりしたら気が付きません。私も、ちょっと前を走っていた第2車線の車が青信号にも関わらず止まったから止まれたのでした。

その後、トラウマになってしまって、空耳でサイレンが聴こえてきたり、交差点を青信号で通過するのにも、なんか恐怖感がわいてしまったりします。

今日は結構救急車が多かったな。この頃あまり遭遇しなくなったと思ったのですが、サイレンを鳴らしている車に2回会い、鳴らしていない車に1台会い、それから今ブログを書いているときに、外でサイレンが鳴っています。

それにしても、交差点内に取り残されるのが怖い。

今日の一番良い方法は、信号が変わってしまったら、隣の車のようにできるだけバックして、すみやかに交差道路の車のじゃまにならないようにすることですね。

それでも、バックするときも、十分に後方に注意しないといけませんね。

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行き止まり道路進入車

2024-05-16 23:06:00 | 車・運転・道路・駐車場2024

うちの近くに行き止まりの道路があるのだが、そこに毎日車がやってきては、結局通り抜けられずにUターンして帰って行ったりするのをよく見かける。

そこにある道路は、大きなマンションなどを建てるときに必要だった道路らしく、建築中の安全のために必要だったのかもしれない。しかし、今は厳密にいうと道路ではなく、入り口は近隣居住者やゴミ回収車などのために通れるが、その先は車止め柵で封じられているのだ。

その入口付近に「通り抜けできません」とか「この先、住宅居住者用」とか表示が立っていたと思うのだが、そうは書いてあっても「部外者立入禁止」みたいなものであって、物理的にふさがっているとは思わずに、通りぬけようと思う車が多々あるようである。

あるいは、なんかやばそうだけど、もうここまで来てしまったので、今さら引き返すのも面倒だから、とりあえず進んでしまえと思っているのかもしれない。

最近、通勤途中で見慣れない車が行き止まり道路に侵入していくのを見たので、ついつい「迷いこんじゃったんですか?この先は本当に進めませんよ~」と教えてあげたくなって車に近づいていった。

そして、もし近辺の住宅に用事があって止めるのだったら「あそこに置けば大丈夫ですよ」と場所を教えてあげようと思ったのだ。

それで、声をかけようと車に近づいて行ったのだが、車はどんどん逃げるは逃げるは・・・。その辺に停車しそうになったと思ったのに、なんか私の姿を見たら急に動き出したのだ。しかも行き止まりの方向に進んで行こうとするので、私はクルマを追いかけた。絶対に変なのは、焦って縁石に乗り上げたりしているのだ。

「外部の車は入って来るな~」とババアが怒りにきたとでも思っているのだろうか。
それで私が追い付いて運転席側まで行き「すみません、迷い込んじゃったんですか?」と聞くと「いいえ、ちょっとその先で待ち合わせ時間まで停止するだけですので」と言う。

なんだ、行き止まりって知っていてそっちまで進むんかい?
こっちは、進んでも結局Uターンしないと脱出でいないよ、だから行くな~と教えてあげようと思ったのに・・・。

「余計なお世話です。勝手にさせてくださいっ」って感じ。

そういえば、先日も若い人が数人乗った車がその道に入って行きそうになって変な場所で停車したので、そのときも近づいていき「迷いこんじゃったんですか?」と聞くと「いえ、ちょっと人と待ち合わせしているだけです。道はわかってますので。」とのことで、ならばそのまま進めばいいのに、なんか進入禁止表示の手前までバックしていって止めていた。

それも、住宅の人に用事があるんだったら、来客用の止められるところを教えてあげたいのだが、なんか関わりたくないオーラ満載。

本当に迷い込んでしまっている車も多々あるものの「勝手にさせてください」オーラの車はもっと多いようなので、今後は行き止まり道路への進入車を見ても、おせっかいなことはやめて、放っておこうと思うのだった。

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後ろの車に気づかぬ人々

2024-05-09 22:29:27 | 車・運転・道路・駐車場2024

このあいだ、住宅街の道路を自動車が1台後ろから走って来て、私を抜かして横を進んで行ったのだが、前を歩いている2人は全然気づかずに広がって歩き、自動車の進路を妨害していた。

それも無理ないというか、その自動車は全く音がしないのである。電気自動車なんだろう。もう自転車と同じ状況だ。でも実はかなり大きな黒い車だったのだ。
目で見るとあんなに大きくて存在感もすごいのに、音が何もしないのだからびっくりである。うしろから怪物が忍び寄ってても何も気づかないと言う感じ。

あれは危ないなあと思った。
自動車からは見えているのでぶつかることはないのだが、人間がよけてくれないので、ずっと人間の歩く速さで後ろからついて行かなくてはならないから、本当に不便である。
でもなかなかクラクションを鳴らすってわけにもいかないのかもしれない。

「クルマですよ~」と教えてあげようかと思ったけど、しばらくしてやっと気づいたようだった。

・・・

そうかと思ったら今朝は狭い道路で、やはり私の後ろから来て横を抜かして行った普通の車の前に、女性が歩いていた。
その車は軽トラだったかな?ガソリン車であり普通にエンジン音がしているのだが、なぜか女性は気づかずに、車道に出っ張って歩いているから車が追い越せない。

女性の後ろを自動車が、その自動車の後ろを私が歩くと言う感じで、その自動車もまた人間と同じ速さで進んでいく。

いつになったら気づくことやらと思っていると、なんと女性は端によけるどころか、だんだん道路の中央によっていくではないか。

そうして、ついには後ろを見ることもまったくなく道路を斜めに渡って行ったのだった。

何でそこまで車の進路を妨害して気づかない?車の存在がわからない?

もしかしてイヤホンでもしていたのかな?と思ったが、見えなかった。

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煙を吐く宅配トラック

2024-04-20 10:19:05 | 車・運転・道路・駐車場2024

先日、道路を歩いていて、その先の交差点に近づいたところで、向こうからものすごい煙をまき散らしながら走ってくる宅配便のトラックが見えた。
その煙の量が半端なく、トラックの横と後ろが煙だらけなのである。

トラックは右ウインカーを出していた。
自分がそのまま交差点に近づくと、あの煙を吸い込むことになると思ったので、それを避けるために、交差点の手前10mくらいのところにわざと立ち止って、トラックが通り過ぎるのを待った。

そこは、信号のない交差点で、トラックは一時停止して左右を確認したうえで進んで行くので、その間もずっと煙を吐いていた。

そして、やっとトラックが通過してもなお、煙がそこら中に立ち込めているので、煙が視認できなくなるまでは待ちたいと思ってずっと立ち止まっていたのだ。

やっと空気中に煙がほぼ見えなくなってきたので、道路を渡ったが、トラックの居た場所はものすごい排気ガスの匂いである。

さらに進むと、そこもまたトラックが走ってきた道なので、同じ匂いが立ち込めていた。

さらに道路を曲がったが、きっとそのトラックがやはりその経路で走ってきたらしく、ずっと臭いのである。

こんだけ排気ガスを吸ってしまったら、かなり健康に悪そうだなと思って、とても嫌な気分になった。

・・・・

それにしても、なんであんなに煙が出るんだろうか?
たまに排気口から煙を出して走るトラックに幹線道路などで遭遇することがあるが、今回は住宅街の中で、各家庭に配達をする宅配便の会社の小さめのトラックだったので驚いた。

見ていると、そのまま走っていたら爆発するんじゃないか?などと心配になってくる。ドライバーは知っているんだろうか?乗ったときからそうなのか、それとも途中でそんなになってしまったのか?
途中からだったら、配達を中断するわけにもいかないし、とりあえず配達を終えるまではそのままの状態で走るしかないのかな?

見ると、その後ろにバイクが走ってきており、曲らずに交差点を直進していったので、バイクにとっては、煙の後ろは交差点までだったが、よくもあんな黒煙の中を走って来られたものだと驚いてしまった。

・・・

ところで、どうしてあのような排気ガスを出してしまうのだろうか?

検索して調べてみると、結局燃料の不完全燃焼によるものだそうだ。

エンジンの中の燃料が完全に燃焼せず、大量の炭素粒子がそのまま排出されてしまうことで黒い煙が出る。

原因は、酸素不足・圧縮力不足・燃料供給の不具合が考えられるとのこと。

空気が取り込めないと燃焼できない。圧縮力が不足していると高温にならず燃焼できない。燃料噴射のタイミングが合わないなど。

・・・

ドライバーさんも好きでそんな状態の車を運転しているわけではないだろうから、お気の毒だが、一刻も早く営業所に戻り点検してもラうことが必要だろう。

日々、ちゃんと整備された車を使っていないというのも問題である。

 

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道の駅 八王子滝山

2024-03-24 23:53:39 | 車・運転・道路・駐車場2024

今日は、道の駅「八王子 滝山」に行ってきました。
どこか「道の駅」に行ってみようと思って調べたところ、東京には、ここ1か所しか道の駅がないのだそうです。

私は、話題のサービスエリアやパーキングエリアに行ってみたいなとは思うのですが、高速道路は怖くて走れません。
一般道でも八王子方面へは滅多に行きませんが、この辺までなら行けそうだと思い、地図と道路を調べてでかけていきました。



行ってみると、日曜日とあって駐車場はかなり混んでおり、空き待ちの列になって待機することになりましたが、長時間滞在する人はいないようで、すぐに順番が回ってきました。

上の写真は、駐車場に入るのを待つ車の列です。

お店には、花・野菜・果物・お土産のお菓子・特産物(東京・埼玉・山梨など)が色々売っており、京都のコーナー(期間限定特設会場?)もありました。



埼玉名物肉汁うどんや八王子味噌を買いました。
(地味噌・・・あとで表示を調べると長野県の製造で大豆は中国産でした。残念!いつも国産材料にこだわっているのですが、八王子味噌の売り場に並んでいる中で、一番量が多くて安いのを選んだらこの結果です。)
(煮汁うどん・・・こちらはちゃんと見て埼玉産小麦のを選んで買ってきました。)

その他に、えのきだけ・しいたけ・ブロッコリ・卵なども買いました。

奥のほうにフードコートもあったので、お蕎麦を食べました。



安くてなかなかおいしかったです。



これは、外の看板の地図ですが、近くに「滝山城跡」というところがあり、桜の名所だということがわかりました。

まだ桜は咲いていないので、そんなに混んでいないと思って行ってみようと思い、この地図をアタマに入れてナビをセットして行ったのですが、結局よくわからず、知らない道を進んで行くのも怖いのであきらめて帰宅しました。

やはり、行く前にグーグルストリートビューで予習していかないと、いきなりでは無理そうです。

来週あたりは桜で駐車場も満車になってしまいそうなので、いつかまた空いていそうなときに行ってみようと思いました。

今日は久々に未知の道路を走ったので、道の駅周辺や帰りなど、色々と間違えて迷走してきました。
後日、書こうと思います。

 

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サイレン無し救急車5台

2024-03-11 00:01:11 | 車・運転・道路・駐車場2024

今日は都内道路を58kmくらい走ってきたのですが、その間に計5台のサイレンを鳴らしていない救急車に遭遇しました。つまり、見かけました。

このような救急車は、普通の車と同じように走っているので、進路を譲る必要もないわけですが、5台も遭遇するなんてずいぶん多いなあと不思議に感じました。
サイレンを鳴らしていないということは、すでに急病人や怪我人を病院へ救急搬送し終わり、消防署などへ戻る途中ということなのでしょう。

たまたま、駆けつける救急車ではなく、戻る救急車ばかりに遭遇したということでしょうか。

それとも、この頃はやたらにサイレンを鳴らさないことになったのかな?本当に緊急を要する人ばかりを運んでいるわけではないのかもしれないし
なんて思ったのですが、調べてみると、119番通報で駆けつけて患者を目的の病院まで搬送しているときはサイレンを鳴らすことが法律で決められているのだそうです。

ただし、受け入れの病院が決まらない場合は、サイレンを鳴らさないで、とりあえずどこの病院へも行けるような方向に向かって移動していくこともあるとのこと。

では、今日の救急車はそういうものだったのか?
警告灯も点滅していなかったので、やっぱり搬送を終えて帰るところだったのかもしれません。

今日は全部サイレン無し救急車だったな~と思っていたのですが、自宅近くにきたところ、大きな交差点でいつものサイレンが聴こえてきました。やはり緊張します。

交差点で全方向の車が止まる中、救急車が赤信号をつっきって走って行きました。
あ、やっぱりサイレン鳴らすよね。

この頃、赤信号の中を前進する救急車と、普通の車が衝突して、救急車が横転したニュース映像をユーチューブで見たばかりなので、救急車の交差点突入は怖いなあと思います。緊急車両とはいえ、やはりちゃんと他の車が止まっているか、あるいは遠くから気づかずに走ってくる車が無いかどうかを確認しないと危ないですね。

昨年は、超過死亡が異様に増え、救急車の数もとても増えていたとのことです。
今年は少しはおさまってくれるのかと思い、確かに昨年よりは遭遇する救急車が減ってきてるのかなと思うこの頃でした。
昨年は、走行50kmくらいの間に、だいたい4台くらいのサイレン救急車に遭遇するのが普通でした。もしかしたら、サイレン無しにも1~2台は遭遇してたかも?

今日のサイレン無し救急車5台とサイレン救急車1台の計6台遭遇は、割合は違うけどタイミングが違うだけで、結局出動した救急車に遭遇した数としては同じことなのかな。

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車線変更を頻繁に繰り返す車

2024-03-10 22:32:53 | 車・運転・道路・駐車場2024

今日は久々に車の運転をしたのですが、都内の片側2車線以上の一般道路において、頻繁に車線変更を繰り返すクルマに出くわしました。こういう車って必ずいるんですよね。

しかも、ウィンカーを全然出さずに、ひょいひょいと右左に移動するのです。

それで、そのうちに何台も前に進んでいくのかというと、いつまでも目の前を走り続けているのですから、ほとんど追い越してもいないんですよね。

意味もなく車線変更を頻繁に行う人はいったい何を考えているんでしょう。
何回車線変更ができたか、最高記録でも作ろうとしているのだろうか?と思ったり、車線変更の練習をしているのだろうか?なんて思ったこともありました。

それにしても、そんな人はよほどの変わり者だと思うのですが、毎回運転するたびにそういう車に出くわすということは、かなりの割合でそういう運転方法を日常的にしている人がいるらしいということで、ますます不思議になってしまうのでした。

そこで、インターネットで、「頻繁に車線変更を繰り返す人」などという言葉で検索してみると、その理由の1つがわかってきました。

それは、そういう人は、車は第1車線を走るものだと思っていて、第2車線は追い越し車線だと思っているのだそうです。まあ、確かに教習所で習う基本はそういうことではあるのですが、通常、都会の道路をそのように思って運転している人はほとんどいないのではないでしょうか。

そんなことをしたら、片側にだけ並ぶエスカレーターの人の列みたいになってしまいますので、道路が2車線以上ある意味がありません。

都会の道路は、2列3列になって進んでいくからこそ、渋滞しないで大量の車が移動できるのであり、3車線をフルに使うというのが基本のような気がします。

中には、3車線あると、1車線はほとんど荷下ろしなどのために一時停車する車のための道路になっているところもあるので、多くの車は第1車線は走らず第2第3車線を走るのが普通の場所もあります。

そして、多くの場合は今後右方向に進むのか、左方向に進むのかということをアタマに入れて車線を選んで走っていくことが多いので、遅い車が左とか早い車が右ということは、あまり関係がありません。そのため、意外に第1車線が早く進むことも多いのですね。

しかし、その車線変更を頻繁に繰り返す人は、基本は第1車線を走るはずなのに、なんで第2車線を走り続けている車がいるんだ!と納得できずに走っているらしいです。

そして、第1車線で自分の前に遅い車がいて、第2車線に空きスペースがあると、追い越そうと思って第2車線に変更する、そのまま追い越したら第1車線に戻るし、そこでまた第2車線よりも第1車線の列のほうが早く進んでスペースが少しでも空くと、車は本来第1車線を走るものだからずっと第2車線を走ってはいけないということで、第1車線に戻る。・・・ということを頻繁に限りなく繰り返しているらしいです。

ということで、このような人は、第2第3車線は追い越しのためにしか使うべきではないと思い込んでいる、ものすごく真面目な人だ(アタマが硬いのでは?)と言う可能性があることがわかりました。

一方、そんな真面目な人が、ウィンカーを出さないのは何でなのかわかりません。
右左に目まぐるしくウィンカーを出し続けることになるからでしょうかね。

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